JP3975010B2 - 排水樋を備えた玄関ポーチの支柱構造 - Google Patents

排水樋を備えた玄関ポーチの支柱構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、排水樋を備えた玄関ポーチの支柱構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の玄関ポーチは、例えば,ポーチ庇と、ポーチ庇の先端側を下側から支える支柱とからなり、このポーチ庇の雨水を集めて排水する排水樋を支柱の横に並べて設置し、ブラケット等により支柱に固定していた(例えば、特開昭62−17631号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記公報記載の如き玄関ポーチにおいては、排水樋が支柱の横に露出しているので、外観を損なうという問題と、冬季の厳寒期に排水樋の中を流れる雨水が凍結膨張して排水樋が破損するという問題がある。
また、ポーチ庇を下側から支える支柱の固定は、支柱の上端をポーチ庇の軒天井にボルト等の固定具で固定しているが、この固定具が露出するので外観を損なう問題がある。
【0004】
本発明は、上記従来技術の問題を解決するためになされたものであって、本発明の目的は、外観意匠性にすぐれ、凍結破損しにくい排水樋を備えた玄関ポーチの支柱構造を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の本発明は、ポーチ庇を下側から支える玄関ポーチの支柱の中に、ポーチ庇の雨水を排水する排水樋を備えた玄関ポーチの支柱構造であって、
支柱が断面四角筒体の一つの角部を面取りしてなる五角筒体でなり、この面取り部を玄関ポーチの内側に向けて立設され、前記支柱の上端と下端が座板付きになされ、支柱の面取り部に着脱自在の蓋付き開口が設けられ、この開口内部から上端の座板をポーチ庇の構造体にボルト等の固定具で固定可能になされ、上下の座板に排水樋の挿入孔が形成され、支柱の中に排水樋を挿通可能になされていることを特徴としている。
【0006】
(作用)
請求項1記載の本発明によると、玄関ポーチの支柱の中に、ポーチ庇の雨水を排水する排水樋を備えているので、排水樋が露出せず外観意匠性にすぐれ、且つ、凍結破損しにくい。
【0007】
さらに、支柱が断面四角筒体の一つの角部を面取りしてなる五角筒体でなり、この面取り部を玄関ポーチの内側に向けて立設されているので、内部に支柱の出っ張りが出ない形状となり、意匠的によい。
【0008】
さらにまた、支柱の上端と下端が座板付きになされ、支柱の面取り部に着脱自在の蓋付き開口が設けられ、この開口内部から上端の座板をポーチ庇の構造体にボルト等の固定具で固定可能になされているので、固定具が外部に露出せず、外観意匠性にすぐれる。
【0009】
さらにまた、上下の座板に排水樋の挿入孔が形成され、支柱の中に排水樋を挿通可能になされているので、排水樋の取付け施工性がよい。
そしてまた、支柱の上端と下端が座板付きになされているので、支柱の上端をポーチ庇の構造体と、下端を土間等に設けられた基礎と固定する支柱の取付け施工性がよい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図1〜図3を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の一実施例を示す支柱であって、(イ)図は正面図、(ロ)図は上端面図、(ハ)図は下端面図、(ニ)図は(イ)図のA−A線における断面図、(ホ)図は支柱本体と蓋を分解して示す断面図である。図2(イ)図は模式的に示す玄関ポーチの平面図、(ロ)図は玄関ポーチの斜視図である。図3は図2(イ)図のB−B線における断面図である。
【0011】
図1〜図3において、1は玄関ポーチ、2はポーチ庇、3は支柱、4は排水樋、Tは建物、Dは土間である。
本実施例において、玄関ポーチ1は、ポーチ庇2と、ポーチ庇2の先端側を下側から支える二本の支柱3、3とからなっている。そして、支柱3の下端部は、玄関部の土間Dに支持固定されている。
上記ポーチ庇2の基端側は、玄関部の建物Tの構造体に取り付けられ、玄関上水切りにより建物Tの外壁と水切りされている。
上記ポーチ庇2の上面には水勾配が付けられ、その水下側(支柱3の上部位置)に設けられた雨水の排水口に排水樋4が接続されるが、本実施例では、玄関ポーチ1の一方の支柱3の中に上記排水樋4が挿通されて取り付けられている。
【0012】
支柱3は、図1に示すように、断面四角筒体の一つの角部を面取りしてなる五角筒体でなる支柱本体31と、支柱本体31の上端に取り付けられた上部座板32と、支柱本体31の下端に取り付けられた下部座板33とからなっている。
そして、図2(イ)図に示すように、上記五角筒体でなる支柱本体31の面取り部を玄関ポーチ1の内側に向けて立設されている。
【0013】
支柱本体31の面取り部には、図1(ニ)、(ホ)図に示すように、着脱自在の蓋34付き開口Kが設けられている。開口Kは、支柱本体31の長手方向の全長に渡って形成され、蓋34は、裏面側に開口Kの周縁に係止される係止用の脚片が設けられている。
また、上記開口Kと対向する支柱本体31の内部には、その長手方向に沿って隔壁板311が設けられている。
【0014】
また、図1(ロ)図と(ハ)図に示すように、上部座板32と下部座板33には、それぞれ、排水樋4の挿入孔321、331が形成され、図1(イ)図に示すように、支柱3の中に排水樋4を挿通可能になされている。なお、排水樋4は、支柱本体31と隔壁板311とによって囲まれた空間に挿入される。
上部座板32と下部座板33は、それぞれ、ビス323、ビス333を、支柱本体31の内面側に設けられたネジ止め部312にねじ込んで取り付けられている。
【0015】
また、上部座板32には、図1(ロ)図に示すように、後述する固定ボルト5の挿入孔322、322が形成されている。
そして、下部座板33は、図1(ハ)図に示すように、支柱本体31の外形より大きくなされ、一側にはみ出して取り付けられている。そして、このはみ出した部分にアンカーボルトの挿入孔332が形成されている。
【0016】
一方、ポーチ庇2には、その周縁に角型鋼でなる構造体21が設けられ、この構造体21の所定位置に支柱受け金具22が取り付けられている。この支柱受け金具22の裏側には、固定ボルト5が螺入されるナットが固着されている。また、ポーチ庇2の裏面側には、軒天井パネル24が取り付けられ、ポーチ庇2の周囲にパラペット23が設けられている。
【0017】
そして、上記支柱本体31に設けられた蓋34を外すと、図3に示すように、開口Kの内部から上部座板32を支柱受け金具22に固定ボルト5で固定可能になされている。すなわち、上部座板32の固定ボルト挿入孔322の下側から挿入された固定ボルト5は、支柱受け金具22の裏ナットに螺入されて締めつけられ、これによって、上部座板32と支柱受け金具22とが締結されている。
【0018】
上記構成になされた玄関ポーチ1の施工方法と、雨樋4の取付け方法は、以下の手順に従って行う。
支柱3、3を土間Dの所定位置に立設し、支柱3の下部座板33を土間Dに設けられたアンカーボルトによって支持固定する。そして、支柱3、3の上にポーチ庇2を設置し、蓋34を外して支柱本体31に形成された開口Kの上部内側から、上部座板32の挿入孔322に下側から固定ボルト5を挿入し、この固定ボルト5の先端を裏ナットしてあるポーチ庇2の支柱受け金具22に螺入させ、締めつけ固定する。支柱3の固定が終わると、開口Kに蓋34を取り付けて密閉する。そして、ポーチ庇2の基端部を玄関部の建物Tの構造体に取り付けたのち、水切りする。
【0019】
その後、ポーチ庇2の排水口から排水樋4を挿入し、挿入した排水樋4の先端を支柱3の中に通して土間Dの中まで突っ込み、予め土間Dに設けられた排水管路に接続する。
【0020】
(実施例の作用)
本実施例によると、玄関ポーチ1の支柱3の中に、ポーチ庇2の雨水を排水する排水樋4を備えているので、排水樋4が露出せず外観意匠性にすぐれ、且つ、凍結破損しにくい。
【0021】
さらに、支柱3が断面四角筒体の一つの角部を面取りしてなる五角筒体でなり、この面取り部を玄関ポーチ1の内側に向けて立設されているので、内部に支柱3の出っ張りが出ない形状となり、意匠的に見映えがよい。
【0022】
さらにまた、支柱3の上端と下端が上部座板32、下部座板33付きになされ、支柱3の面取り部に着脱自在の蓋34付き開口Kが設けられ、この蓋34を外すと開口K内部から上部座板32をポーチ庇2の支柱受け金具22に固定ボルト5で固定可能になされているので、固定ボルト5が外部に露出せず、外観意匠性にすぐれる。
【0023】
さらにまた、上部座板32、下部座板33に排水樋4の挿入孔321、331が形成され、支柱3の中に排水樋4を挿通可能になされているので、排水樋4の取付け施工性がよい。
そしてまた、支柱3の上端と下端が座板32、33付きになされているので、支柱3の上端をポーチ庇2の支柱受け金具22と、下端を土間Dに設けられた基礎ボルトと固定する支柱3の取付け施工性がよい。
【0024】
図4は、本発明の別の実施例であって、(イ)図は風除け室が設けられた玄関ポーチの正面図、(ロ)図はその側面図、(ハ)図は(イ)図のC−C線に於ける断面図である。
本実施例の玄関ポーチ1は、前記実施例の玄関ポーチ1と同じものであって、異なるところは、玄関ポーチ1の正面側と側面側に引き戸6、7を取り付け、玄関ポーチ1の内部に風除け室8を設けたものである。
【0025】
上記正面側の引き戸6は、支柱3、3間に取り付けられ、側面側の引き戸7、7は、支柱3と建物Tの外壁との間に取り付けられている。
この際、図4(ハ)図に示すように、支柱3が断面四角筒体の一つの角部を面取りしてなる五角筒体でなり、この面取り部を玄関ポーチ1の内側に向けて立設しているので、この面取り部に隣接する辺に引き戸6、7のサッシ枠を取り付けることができ、引き戸7の取り付け施工が容易であり、且つ、風除け室8の内部に支柱3の出っ張りがないので、意匠性もよい。
そしてまた、支柱3の面取り部に蓋34付き開口Kを設け、支柱3の中に排水管4を内蔵しているので、施工性と意匠性を両立できる。
【0026】
【発明の効果】
請求項1記載の本発明によると、玄関ポーチの支柱の中に排水樋を備えているので、排水樋が露出せず外観意匠性にすぐれ、且つ、凍結破損しにくい。
また、玄関ポーチの内側に支柱の出っ張りが出ない形状となり、ボルト等の支柱上部の固定具が外部に露出せず、外観意匠性にすぐれる。
さらにまた、排水樋の取付け施工性や、支柱の取付け施工性もよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す支柱であって、(イ)図は正面図、(ロ)図は上端面図、(ハ)図は下端面図、(ニ)図は(イ)図のA−A線における断面図、(ホ)図は支柱本体と蓋を分解して示す断面図である。
【図2】(イ)図は模式的に示す玄関ポーチの平面図、(ロ)図は玄関ポーチの斜視図である。
【図3】図2(イ)図のB−B線における断面図である。
【図4】本発明の別の実施例であって、(イ)図は風除け室が設けられた玄関ポーチの正面図、(ロ)図はその側面図、(ハ)図は(イ)図のC−C線に於ける断面図である。
【符号の説明】
1 玄関ポーチ
2 ポーチ庇
3 支柱
31 支柱本体
32 上部座板
33 下部座板
321、331 排水樋の挿入孔
322 固定ボルトの挿入孔
34 蓋
K 開口
4 排水樋
5 固定ボルト
6、7 引き戸
8 風除け室
T 建物
D 土間

Claims (1)

  1. ポーチ庇を下側から支える玄関ポーチの支柱の中に、ポーチ庇の雨水を排水する排水樋を備えた玄関ポーチの支柱構造であって、
    支柱が断面四角筒体の一つの角部を面取りしてなる五角筒体でなり、この面取り部を玄関ポーチの内側に向けて立設され、前記支柱の上端と下端が座板付きになされ、支柱の面取り部に着脱自在の蓋付き開口が設けられ、この開口内部から上端の座板をポーチ庇の構造体にボルト等の固定具で固定可能になされ、上下の座板に排水樋の挿入孔が形成され、支柱の中に排水樋を挿通可能になされていることを特徴とする排水樋を備えた玄関ポーチの支柱構造。
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