JP2551048Y2 - 前枠と側枠の連結構造 - Google Patents

前枠と側枠の連結構造

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JP2551048Y2
JP2551048Y2 JP1997093U JP1997093U JP2551048Y2 JP 2551048 Y2 JP2551048 Y2 JP 2551048Y2 JP 1997093 U JP1997093 U JP 1997093U JP 1997093 U JP1997093 U JP 1997093U JP 2551048 Y2 JP2551048 Y2 JP 2551048Y2
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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、カーポートの屋根を構
成する前枠と側枠の連結構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カーポートなどにおいて屋根を構
成する前枠7と側枠13との連結は、図34に示される
ようにL字状の前枠コーナキャップ70の両端の差し込
み部70aをそれぞれ前枠7の端部開口に挿入すると共
に側枠13の端部開口に挿入するようにしてねじ71に
て相互に連結されている。そして、前枠7の上面にはレ
ール溝7aが前枠7内に突出するように前枠7の上部全
長にわたって凹設されており、このレール溝7aに筋交
い材3の先端に設けられたブラケット6を連結すること
で図36に示されるように前枠7が筋交い材3に連結固
定されるようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来例にあっては、前枠7上に降る雨水がレール溝7a
によって集水された状態で前枠7と側枠13との連結部
分に流れるものであり、しかも、レール溝7aは前枠7
内に突出するように前枠7の全長にわたって形成されて
いるために前枠7と側枠13との連結部位の内部に流れ
込んで連結部位に雨水が溜まったり、連結部位が錆びた
りするという悪影響を与える。これを防止するために従
来にあっては、図35に示されるように前枠7と側枠1
3との連結部位に別途にコーキング材100を設けなく
てはならず、特に前枠7内に突出するように形成された
レール溝7aの端部を埋めるようにレール溝7aにコー
キング材100を設けて防水性を確保しなければならな
いという問題があった。
【0004】本考案は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、コーキング材を設置したりする必要なく防水
性を確保しながら前枠と側枠とを連結できる前枠と側枠
の連結構造を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案では、上記目的を
達成するために、カーポートの屋根を構成する前枠と側
枠の連結構造であって、前枠7と直交するように前枠7
の側端に側枠13を連結固定し、端部上面を除いて前枠
7の上面のほぼ全長にわたって前枠7を吊り下げ保持す
る保持部材6′が連結されるレール溝7aを上方に向け
て突設したものである。
【0006】また、前枠7と側枠13の連結部位の上面
に前枠7と側枠13の上面にわたって前枠上カバー42
を設置するようにしてもよい。
【0007】
【作用】しかして、前枠7上に降る雨水はレール溝7a
に沿って前枠7と側枠13との連結部位である端部に流
れることになるが、レール溝7aは前枠7の端部上面に
達しないようにして上方に向けて突設されているために
前枠7の端部でレール溝7aより出て流れ落ちることと
なり、前枠7と側枠13の連結部位の内部にレール溝7
aを介して雨水が流れ込むようなことがない。また、前
枠7と側枠13の上面にわたって前枠上カバー42を設
置するようにしてあると前枠7と側枠13との連結部位
に直接雨水が降り注ぐのを防止することができる。
【0008】
【実施例】本考案における前枠7と側枠13の連結構造
は、図27に示されるようなカーポートの屋根を構成す
る構成材としての前枠7と側枠13の連結に実施され
る。以下、カーポートの実施例につき説明する。カーポ
ートは、図5、図6に示されるように隣合うように立設
された一対の支柱1と、支柱1の上端より斜め下方に向
けて突設された筋交い材3と、筋交い材3にて前端が支
持されると共に支柱1にて後端が支持されるように設置
される屋根とで主体が構成されている。
【0009】筋交い材3の一端部の両側面部には図7に
示されるように、筋交い材取付け金具16の一片16a
がボルト17,ナット17aにより固着される。ここ
で、筋交い材取付け金具16の一片16aは筋交い材3
に対して2個のボルト17により固着されるが、一方の
ボルト17は筋交い材取付け金具16及び筋交い材3の
両方に設けた丸孔61に挿通してナット17aにより締
着しているが、他方のボルト17は筋交い材取付け金具
16乃至筋交い材3のいずれか一方に縦長孔60を設け
ると共に他方に丸孔61を設けてこの縦長孔60と丸孔
61とに挿通してナット17aにて締着してある。した
がって、ボルト17による取付けの際に縦長孔60に対
してスライドさせて位置調整することで筋交い材取付け
金具16の筋交い材3への取付け角度を調整できるよう
になっている。
【0010】支柱1の上端部の一側面部には図8に示さ
れるように上方及び内外に開口する切欠部19が設けて
あり、切欠部19に筋交い材3の他端部を嵌め込むと共
に筋交い材取付け金具16を支柱1内に差し込み、L状
の筋交い材取付け金具16の他片16bを支柱1の内面
に当て、この状態で支柱1の外面より挿入したねじ具2
0を切欠部19の両側の支柱1の側面部を貫通して筋交
い材取付け金具16の他片16bに固着することで筋交
い材3を支柱1に取付けるようになっている。この場
合、上記のように筋交い材取付け金具16の筋交い材3
への取付け角度を調整することで筋交い材3の支柱1へ
の取付け角度が調整できるものである。
【0011】筋交い材3の支柱1への取付け部分には取
付け状態で図9(a)のように、筋交い材カバー21を
嵌め込み、更に、図9(b)のように支柱キャップ22
を取付けるものである。筋交い材3の一端部の上面には
図7に示されるように孔2aが設けてあり、この孔2a
が被引っ掛け部2を構成している。支柱1の筋交い材3
を取付けるための切欠部19を設けた面の該切欠部19
を設けた部分よりも下方位置の支柱1上部には図10の
ように、雨樋ブラケット4がボルト23により取付けら
れる。ここで、支柱1への筋交い材3の取付けと雨樋ブ
ラケット4の取付けとはどちらを先におこなってもよ
い。また、雨樋ブラケット4は後述の支柱1の地盤18
への立設後におこなってもよい。
【0012】上記のように少なくとも筋交い材3の他端
部を取付けた支柱1は複数本地盤18に立設されるもの
である。この場合、例えば、図11に示されるように、
地盤18に形成した穴25等に支柱1の下端部を挿入し
てコンクリート等を充填することで支柱1を立設するも
のである。ここで、複数本の支柱1は筋交い材3が互い
に平行となるように立設するものである。
【0013】図12に示すように、支柱1に取付けた雨
樋ブラケット4には雨樋5が仮支持される。ここで、雨
樋5は図13、図14に示されるように上下に2段の仕
切り部5a、5bを設けてあり、上段の仕切り部5aに
は複数の流水口5cが設けてあり、更に、下段の仕切り
の両端部には排水孔5dが設けてある。また、雨樋5の
下端部の下方開口の凹部5fの両内側面部にはレール部
5eが設けてあり、このレール部5eに裏板5gがスラ
イド自在に取付けてあり、雨樋ブラケット4の載置片4
aに雨樋5を載せ、載置片4aから挿入したボルト26
を裏板5gのねじ孔59に螺着して雨樋5を雨樋ブラケ
ット4に固定するものである。
【0014】前枠7の上面には前枠7のほぼ全長にわた
ってレール溝7aが設けてあり、このレール溝7a内に
図16に示されるように、裏板7bをスライド自在に嵌
め込んであり、保持部材6′としての筋交いブラケット
6に設けた固定片6aをレール溝7aの任意の位置に載
せ、固定片6aに挿入したボルト27を裏板7bに設け
たねじ孔に螺合することで前枠7の長手方向の任意の位
置に筋交いブラケット6を取付ける。前枠7に取付けた
筋交いブラケット6には嵌め込み部11が設けてある。
嵌め込み部11は図17(a)に示されるように後方及
び下方が開口しており、この嵌め込み部11の上面片1
2の下面部には嵌め込み部11内に突起が垂設してあっ
てこの突起が引っ掛け部8となっている。上記レール溝
7aは端部上面を除いて前枠7の上面のほぼ全長にわた
って上方に向けて突設されており、前枠7の端部上面に
は図1,図2に示されるようにレール溝7aが部分的に
形成されていない。
【0015】前枠7に筋交いブラケット6を取付けた状
態で筋交い材3の一端間に配置して図15に示されるよ
うに嵌め込み部11を筋交い材3の一端部に嵌め込んで
嵌め込み部11により筋交い材3の一端部の上面、両側
面及び前面を覆うと共に筋交いブラケット6に設けた引
っ掛け部8を筋交い材3の一端部の上面の被引っ掛け部
2に引っ掛けて前枠7を筋交い材3に仮支持する。この
ようにして前枠7を筋交い材3に仮支持した状態で、ボ
ルト28により筋交いブラケット6を筋交い材3に固定
し、このことにより前枠7を筋交い材3の一端部間に架
設するものである。
【0016】前枠7と雨樋5との間には図20のよう
に、横架材9が架設される。横架材9としては、側枠1
3と垂木29とがある。側枠13の一端部には図19の
ように、コーナ連結金具30が取付けてあり、コーナ連
結金具30の側面には逆L状をした係止突部14が設け
てある。また、側枠13の他端部には図2のように、他
のコーナ連結金具31が取付けてあり、このコーナ連結
金具31には嵌め込み突部31aが設けてある。一方、
雨樋5の端部には図19のように係止孔15が設けてあ
り、更に、前枠7には図17(b)のように、タッピン
グホール用リブ7cが設けてある。そして、側枠13の
一端部の係止突部14を雨樋5に設けた係止孔15に係
止して仮止めした状態で側枠13の他端部の嵌め込み突
部31aを前枠7のタッピングホール用リブ7cに被嵌
し、この状態でビス32をタッピングホール用リブ7c
のタッピングホールに螺合して固着し、その後で側枠1
3と雨樋5とを図3、図4のようにビス33により固着
するものである。このように側枠13の一端部の係止突
部14を雨樋5に設けた係止孔15に係止して仮止めし
た状態で側枠13の他端部を前枠7に固着し、その後で
側枠13と雨樋5とを固定することで、一人作業でも側
枠13の施工ができるものである。ここで、雨樋5と側
枠13とを連結するにあたり、前枠5の端面開口はコー
ナ連結金具30にて覆われるものであり、また、前枠5
の上面に設けられるレール溝7aは上方に突出するよう
に形成されると共に端部上面にはレール溝7aが形成さ
れないようになっているためにレール溝7aに沿って流
れる雨水は前枠7の端部でレール溝7aより出て下方に
流れ落ちることなり、レール溝7aを介して前枠5と側
枠13との連結部位の内部に雨水が流れ込むようなこと
がないようになっており、コーキング材を前枠5と側枠
13の連結部位に設けたりしなくとも防水性を確保する
ようにして前枠5と側枠13とを連結するようになって
いる。また、前枠7の端部上面にレール溝7aが形成さ
れていないために前枠7と側枠13との間に後述する前
枠上カバー42を取付ける場合にレール溝7aが邪魔に
なったりしないものである。垂木29は図21に示され
るように雨樋5に設けた載置用突片34に一端部を載置
すると共に他端部を前枠7に設けた嵌め込み凹部35に
嵌め込んで仮支持した状態でねじ具36により固着して
図20に示されるように前枠7と雨樋5との間に垂木2
9を架設するものである。
【0017】垂木29間、あるいは端部に位置する垂木
29と側枠13との間には図22に示されるように母屋
37が架設して取付けられる。この場合、図23に示す
ように垂木29や側枠13の側面部に載置部38を形成
し、この載置部38に係止用凹部38aを形成し、この
載置用凹部38aに母屋37の端部を嵌め込んで取付け
る。
【0018】雨樋5には図25に示されるようにパネル
受け39が取付けられ、一方、前枠7にはパネル差し込
み部7dが設けてある。そして、屋根パネル10を横架
材9及び母屋37の上に載せ、はじめに図26の矢印イ
のように屋根パネル10の一端部をパネル受け39に差
し込み、その後、矢印ロのように屋根パネル10の他端
部をパネル差し込み部7dに差し込んで屋根パネル10
を図27のように取付ける。この状態で、図28に示す
ように、隣合う屋根パネル10の端部同士を屋根押え材
40により押え、ねじ41により垂木29や側枠13に
固着するものである。そして、図1に示すように前枠7
と側枠13との連結部分にねじ55により前枠上カバー
42や、ねじ56により前枠コーナキャップ43を取付
け、また、図3に示すようにねじ59により側枠7と雨
樋5との接続部分に雨樋コーナキャップ44を取付ける
ものである。ここで、前枠7と側枠13の上面にわたっ
て前枠上カバー42を設置するようにしてあると前枠7
と側枠13との連結部位に直接雨水が降り注ぐのを防止
することができる。
【0019】雨樋5の両側に設けた排水孔5dのうち一
方の排水孔5dには図30に示されるように防水パッキ
ン80を介してねじ50により止水キャップ45を取付
け、他方の排水孔5dには図29に示されるように防水
パッキン80を介してねじ50により集水口プレート4
6を取付ける。集水口プレート46を設けた側の雨樋5
の下端部の下方開口の凹部5fには集水器47を嵌め込
み、縦樋エルボ48で集水器47の端部を下方から凹部
5fに押し付けた状態で縦樋エルボ48を支柱1にねじ
49により固着することで集水器47を取付ける。ここ
で、集水器47の両端部はそれぞれ端板47a、47b
を取付けて遮蔽してあるが、一方の端板47aが他方の
端板47bよりも上方に突出しており、このため、雨樋
5の下端部の下方開口の凹部5fに集水器47を嵌め込
んで縦樋エルボ48で集水器47の端部を下方から凹部
5fに押し付けて取付けた場合、両端板47a、47b
の上端部が凹部5fの上面に当接することで縦樋エルボ
48が図31のように傾斜するように取付けられる。そ
して、上方に突出した端板47a側が縦樋エルボ48側
となり、端板47bが集水口プレート46側となるよう
にすることで、集水器47は縦樋エルボ48側が下とな
るような下り傾斜の水勾配となる。支柱1に取付けた縦
樋エルボ48には縦樋52の上端部が嵌合され、また縦
樋52の下端部には排水口部材53を嵌め込んで該排水
口部材53をねじ58で支柱1に固定する。
【0020】
【考案の効果】本考案は上述のように、カーポートの屋
根を構成する前枠と側枠の連結構造であって、前枠と直
交するように前枠の側端に側枠を連結固定し、端部上面
を除いて前枠の上面のほぼ全長にわたって前枠を吊り下
げ保持する保持部材が連結されるレール溝を上方に向け
て突設してあるので、レール溝が前枠の上面より上方に
突設されていることと、端部上面にレール溝が存在して
いないことによって前枠上に降る雨水がレール溝を介し
て前枠と側枠との連結部位の内部にまとめて流れ込むよ
うなことがないものであり、雨水が前枠と側枠との連結
部位の内部に流れ込むのを防止しながら前枠と側枠とを
連結することができ、前枠と側枠との連結部位に防水性
を確保するためのコーキング材を別途に設けるような必
要がないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】連結された前枠と側枠の連結部位への前枠上カ
バーと前枠コーナキャップの取付け位置を示す斜視図で
ある。
【図2】前枠と側枠の連結前の状態を示す斜視図であ
る。
【図3】側枠と雨樋の連結部位への雨樋コーナキャップ
の取付け位置を示す斜視図である。
【図4】側枠と雨樋の連結状態を示す斜視図である。
【図5】カーポートの正面図である。
【図6】同上の側面図である。
【図7】筋交い材に筋交い材取付け金具を取付けている
状態の分解斜視図である。
【図8】筋交い材を支柱に取付ける状態を示す分解斜視
図である。
【図9】(a)は筋交い材を嵌め込んでいる状態を示す
斜視図、(b)は支柱キャップを取付けている状態を示
す斜視図である。
【図10】雨樋ブラケットを取付けている状態を示す分
解斜視図である。
【図11】筋交い材を取付けた支柱を立設している状態
の斜視図である。
【図12】同上の雨樋を取付けた状態の斜視図である。
【図13】同上に雨樋を取付ける状態を示す分解斜視図
である。
【図14】雨樋を示すものであり、(a)は側面図、
(b)は平面図、(c)は下面図である。
【図15】前枠を取付けた状態の斜視図である。
【図16】前枠に筋交いブラケットを取付ける状態を示
す分解斜視図である。
【図17】(a)は筋交い材に前枠を仮支持している状
態の断面図、(b)は本固定している状態の斜視図であ
る。
【図18】側枠を取付けている状態の斜視図である。
【図19】側枠を仮支持する状態を示す分解斜視図であ
る。
【図20】垂木の取付けを示す一部分解斜視図である。
【図21】垂木を雨樋に取付けている状態を示す分解斜
視図である。
【図22】母屋の取付けを示す分解斜視図である。
【図23】母屋の取付けを示す拡大分解斜視図である。
【図24】屋根パネルの取付けを示す一部分解斜視図で
ある。
【図25】屋根パネルのパネル受けへの取付け部分を示
す拡大斜視図である。
【図26】屋根パネルの取付け状態を示す一部省略した
断面図である。
【図27】屋根押さえの取付けを示す一部分解斜視図で
ある。
【図28】屋根押さえの取付けを示す拡大分解斜視図で
ある。
【図29】集水器の取付けを示す分解斜視図である。
【図30】止水キャップの取付けを示す分解斜視図であ
る。
【図31】集水器の取付けを示す正面図である。
【図32】集水器の取付けを示す断面図である。
【図33】雨樋の支柱への取付け部分を示す断面図であ
る。
【図34】従来例の前枠と側枠と前枠コーナキャップを
示す斜視図である。
【図35】同上のコーキング材の設置位置を示す斜視図
である。
【図36】同上の前枠の設置状態を示す一部分解斜視図
である。
【符号の説明】
6′ 保持部材 7 前枠 7a レール溝 13 側枠 42 前枠上カバー

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カーポートの屋根を構成する前枠と側枠
    の連結構造であって、前枠と直交するように前枠の側端
    に側枠を連結固定し、端部上面を除いて前枠の上面のほ
    ぼ全長にわたって前枠を吊り下げ保持する保持部材が連
    結されるレール溝を上方に向けて突設して成る前枠と側
    枠の連結構造。
  2. 【請求項2】 前枠と側枠の連結部位の上面に前枠と側
    枠の上面にわたって前枠上カバーを設置して成る請求項
    1記載の前枠と側枠の連結構造。
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