JP3369078B2 - カーポート - Google Patents

カーポート

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JP3369078B2
JP3369078B2 JP17662697A JP17662697A JP3369078B2 JP 3369078 B2 JP3369078 B2 JP 3369078B2 JP 17662697 A JP17662697 A JP 17662697A JP 17662697 A JP17662697 A JP 17662697A JP 3369078 B2 JP3369078 B2 JP 3369078B2
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譲 堀田
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三協アルミニウム工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋根の雨樋とサイ
ドパネルとの間の空間の外側に目隠しパネル(目隠しパ
ネル)を備えたカーポートに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、カーポートには、屋根の他に、
側面にサイドパネルを備えるものがある。例えば、登録
実用新案公報第3012099号公報に開示されている
カーポートには、屋根を支柱により支持するとともに支
柱にサイドパネルを取り付けた構成が開示されている。
このカーポートには、更に、屋根とサイドパネルとに連
結材を取付け、連結材が、屋根とサイドパネルとの間か
ら風雨が入り込むのを防止する構成が開示されている。
【0003】この連結材は、その上端に設けられた係止
片を雨樋の外側縁部に係合させ、下端部をサイドパネル
の外側にねじ等により固定する構成になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、連結材
は、サイドパネルの外側に固定する構造であるから、連
結材の取り付け作業はカーポートの外側からおこなう必
要がある。従って、カーポートの外側に充分な作業スペ
ースがない場合、例えば隣接する家屋との空間が充分に
ない場合には、取付けが容易にできないという問題点が
ある。
【0005】また、連結材は、サイドパネルに固定する
構成であるから、連結材の高さやサイドパネルの取り付
け位置の精度が充分でない場合には、係止片が雨樋に係
合しなかったり、係止片が雨樋の外側縁部から浮いて離
れてしまうことがある。従って、高い施工精度が要求さ
れるために、施工に手間がかかるという問題点がある。
更に、サイドパネルが雨樋の真下になく、外側や内側に
ずれて配置されている場合、例えば支柱の内側に固定さ
れている場合には連結材の取り付けが困難になるという
不都合がある。このように、従来のカーポートは、施工
が困難であるという課題があった。
【0006】そこで、本発明の目的は、施工が容易にで
きるカーポーを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、屋根と、屋根の雨樋と、雨樋の下方に空間をあけて
配置するサイドパネルと、雨樋とサイドパネルとの間の
空間の外側に配置する目隠しパネルとを備え、目隠しパ
ネルは、雨樋の外側縁部に係止する係止部を備え、目隠
しパネルではその内側で雨樋より下の部位と、雨樋では
通水部よりも内側の部位とで、目隠しパネルと雨樋とを
連結固定することを特徴とする。
【0008】この請求項1に記載の発明では、目隠しパ
ネルは、係止部を屋根の雨樋に係止させ、雨樋に目隠し
パネルを支持させた状態で、目隠しパネルの内面側にあ
る部位と、雨樋の通水部よりも内側にある部位とを連結
固定する。従って、カーポートの内側から目隠しパネル
の取付け作業ができるから、サイドパネルの外側に建物
等が隣接しているために外側に充分な作業スペースがな
い場合でも、作業スペースが確保できるカーポートの内
側から施工ができる。更に、目隠しパネルを係止部で雨
樋に吊るした状態で固定作業をするので、手でパネルを
支えることなく容易に施工ができる。また、目隠しパネ
ルは、サイドパネルの位置と関係なく、屋根の雨樋に固
定するので、サイドパネルに固定する場合と異なり、高
い施工精度が要求されることがない。これにより、目隠
しパネルの取り付けが容易である。雨樋では連結固定す
る部位は、通水部よりも内側に位置する非通水部である
から、雨樋固定部からの水漏れのおそれがない。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、目隠しパネルと雨樋との連結固定は、
取付け金具を用いていることを特徴とする。
【0010】この請求項2に記載発明は、目隠しパネル
や雨樋と別体の取付け金具を用いているので、目隠しパ
ネルや雨樋の構成を簡易にできる。
【0011】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の発明において、取付け金具は、雨樋に係止する仮止め
部を備えることを特徴とする。
【0012】この請求項3に記載発明は、取付け金具を
雨樋に仮止めし、目隠しパネルの係止部を雨樋の外側縁
部に係止させて吊り下げた状態で、取り付け金具を雨樋
と目隠しパネルとに固定する。従って、取付け金具を用
いた場合に、これを雨樋に仮止めした状態で目隠しパネ
ルの取り付け作業ができるから、施工が容易である。
尚、係止部は雨樋の通水部よりも内側に係止する構成と
することが、雨樋からの水漏れを防止できるので、好ま
しい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、添付図面の図1及び図2
を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0014】図2に示すように、本実施の形態にかかる
カーポート1は、概して、一側に立設された支柱3と、
この支柱3に固定された屋根5と、カーポート1の側面
下側に配置されたサイドパネル7と、サイドパネル7の
上方外側に配置された目隠しパネル9とを備えている。
尚、本実施の形態では、目隠しパネル9の外側には、家
屋Aが隣接している。
【0015】屋根5は、支柱3側を下方に傾斜している
とともに、支柱3側の下端部5aを垂下させている。
【0016】サイドパネル7と屋根5の下端部5aとの
間には、空間11が形成されており、この空間11の外
側に目隠しパネル9が取付けられている。即ち、目隠し
パネル9は、空間11を外側から覆うように、屋根5の
下端とサイドパネル7の上端とに跨がって且つ屋根の下
端部5aとサイドパネル7の外側とに位置している。
尚、サイドパネル7は、カーポートの内側で、支柱3に
ねじ8で固定されている。
【0017】次に、図1を参照して、目隠しパネル9の
取付け状態について説明する。屋根5の下端部5aに
は、雨樋13が取付けられており、屋根5に降った雨等
を集めて排水する構成になっている。雨樋13はカーポ
ートの外側に位置する外側縁部14がある通水部13a
と、通水部13aよりも内側にある非通水部13bとに
隔壁15により区画されている。この通水部13aに水
が通り、非通水部13bには水が通水されない。この雨
樋13は、金具17により支柱3に固定されている。
【0018】目隠しパネル9は、パネル本体9aの上部
に雨樋13の外側縁部14に係止する係止片(係止部)
19を備えており、この係止片19はパネル本体9aの
内側から雨樋13側に突設されて、その先端を下側に向
けた略への字形状になっており、雨樋の外側縁部14に
係合う構成となっている。また、パネル本体9aの内側
面において、係止片19の下には雨樋13に外側から当
接する凸片21が突設されており、パネル本体9aを雨
樋13に係止させた状態での揺れを防止している。
【0019】パネル本体9aの内面側中央部には、ボル
ト23の頭が摺動可能に取付けられた固定部(連結固定
部位)25が設けられている。この固定部25に後述す
る取付け金具29の下端(被固定部)30をボルト23
に通してナット27にて締め付け固定するようになって
いる。
【0020】取付け金具29は、本実施の形態ではパネ
ル本体9a及び雨樋13とは別体の構成になっている
が、パネル本体9a及び雨樋13のいずれか一方に予め
一体に設けたものでもよい。この取付け金具29は、そ
の上端部を雨樋13に固定する雨樋固定部(連結固定部
位)31を備え、この雨樋固定部31をねじ36で雨樋
の非通水部13bに止めている。取付け金具29の下端
30には、ボルト23を挿通するボルト孔が形成されて
おり、固定部25において、上述したようにナット27
で取付け金具の下端30を固定している。
【0021】取付け金具29には、雨樋13に形成され
た凹状の被係合部35に係合する突起状の仮止め部37
が形成されている。仮止め部37は雨樋13において、
通水のない非通水部13bの底面に形成され、これに対
応した取付け金具29の位置に仮止め部37が形成され
ている。これらの仮止め部37と被係合部35とは、互
いに噛合しており、取付け金具29を雨樋13に吊り下
げ可能となっている。また、仮止め部37よりも下方に
は片39が上に向けて延出しており、片39が雨樋13
の底面に当接可能になっており、取付け金具29を吊り
下げた状態で取付け金具29が揺れ、仮止め部37が被
係合部35から外れるのを防止している。
【0022】この仮止め部37は、雨樋13に取り付け
金具29を仮止めするものであればよく、例えば、目隠
しパネルの係止部19のように、非通水部13b側にあ
る内側縁部に係止する係止片であってもよい。
【0023】本実施の形態では、目隠しパネル9と雨樋
13との連結固定は、係止部19と、パネル側の固定部
30と、雨樋固定部31との3点でなされており、目隠
しパネル9の揺れやがたを防止している。
【0024】本実施の形態における目隠しパネルの取り
付け方法について説明する。サイドパネル7と屋根の下
端部5aとの間の空間11の外側に目隠しパネル9を取
り付ける場合、パネル本体9aの上下を斜めにして、カ
ーポートの内側から空間11を介してサイドパネル7の
外側に直立させて配置し、パネル本体9aの係止片19
を雨樋13の外側縁部14に係止させる。これにより、
パネル本体9aは、雨樋13に支えられるので、パネル
本体9aから手を離して作業することが可能となる。
【0025】次に、取付け金具29の仮止め部37を雨
樋の被係合部35に係合させて、取り付け金具29を仮
止めした後、パネル本体9の下端30を固定部25に位
置させ、下端30にボルト23を挿通させて、ナット2
7で仮止めする。この状態で、雨樋固定部31をねじ3
6にて雨樋13の非通水部13bに固定した後、ボルト
23をスライドさせてパネル本体9aを位置合わせした
ところで、ナット27を締め付けて目隠しパネル9を固
定する。
【0026】このように、本実施の形態によれば、目隠
しパネル9の取付けをカーポートの内側から作業でき、
カーポートの外側に隣接する家屋や塀等がある場合でも
目隠しパネル9の取付けが容易にできる。また、本実施
の形態では、取付け金具29を雨樋13や目隠しパネル
9とは別体に設けているので、コンパクトな構成にで
き、取り扱いも容易で、作業性が良い。
【0027】本発明は上述した実施の形態に限らず、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。例
えば、上述した実施の形態では、取付け金具29を雨樋
13と別体の部品としたが、これに限らず、予め雨樋1
3と一体に固定したものであっても良い。この場合に
は、取り付け金具29の仮止め部37や雨樋13の被係
合部35を形成する必要がなく、また、取付け金具29
は、雨樋13から固定部25に延出する下端30を有す
る構成のみにできる。
【0028】また、固定部25はボルト23を摺動させ
て位置調整を行うことに限らず、固定部25では目隠し
パネル29と取付け金具29とを固定し、雨樋固定部3
1側を摺動可能な構成とし、雨樋固定部31側でパネル
の位置を調整するものであってもよい。
【0029】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、カーポ
ートの内側から取付け作業ができるから、サイドパネル
の外側に建物等が隣接している場合でも、カーポートの
内側から、充分な作業スペースで施工ができ、更に、目
隠しパネルを雨樋に吊り下げているので、手でパネルを
支えることなく固定ができるから、施工が容易である。
また、目隠しパネルは、サイドパネルの位置と関係な
く、屋根の雨樋に固定するので、施工が容易である。
【0030】請求項2に記載の発明によれば、取付け金
具を目隠しパネルや雨樋と別体の構成としているので、
目隠しパネルや雨樋の構成をコンパクトに且つ簡易にで
きるとともに、取り扱いも容易である。
【0031】請求項3に記載の発明によれば、取り付け
金具を雨樋に仮止めした状態で取付けできるから、施工
が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる目隠しパネルの取
付け状態を示す断面図である。
【図2】図1に示すカーポートの全体的構成を示す斜視
図である。
【符号の説明】
5 屋根 7 サイドパネル 9 目隠しパネル 13 雨樋 13a 通水部 14 外側縁部 19 係止部 25 固定部(連結固定部位) 29 取付け金具 31 雨樋固定部(連結固定部位) 37 仮止め部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋根と、屋根の雨樋と、雨樋の下方に空
    間をあけて配置するサイドパネルと、雨樋とサイドパネ
    ルとの間の空間の外側に配置する目隠しパネルとを備
    え、目隠しパネルは、雨樋の外側縁部に係止する係止部
    を備え、目隠しパネルではその内側で雨樋より下の部位
    と、雨樋では通水部よりも内側の部位とで、目隠しパネ
    ルと雨樋とを連結固定することを特徴とするカーポー
    ト。
  2. 【請求項2】 目隠しパネルと雨樋との連結固定は、取
    付け金具を用いることを特徴とする請求項1に記載のカ
    ーポート。
  3. 【請求項3】 取付け金具は、雨樋に係止する仮止め部
    を備えることを特徴とする請求項2に記載のカーポー
    ト。
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