JP3973362B2 - 電子機器及び電気部品 - Google Patents

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Description

技術分野
本発明は電子機器及び電子機器に取り付けられることのできる電気部品に関する。
背景技術
近年の電子情報処理装置は、例えば、ノート型のパーソナルコンピュータなどのように携帯型の電子機器として利用できるように小型軽量化されている。携帯型の電子機器はバッテリを含み、バッテリは比較的に大きな容量をもつものが使用され、通常は交換の必要がないので機器本体内部に収納されている。しかし、バッテリ自体も小型化を余儀なくされてきており、容量と重量と体積の関係で、交換が必要な場合もある。
バッテリが機器本体の内部に収納されていると、バッテリを容易に交換することができない。バッテリを容易に交換することができるためには、バッテリが機器本体に機器本体の外部から脱着可能に取り付けられているのが好ましい。
特開平3−27596号公報は機器本体の凹部にバッテリを配置し、バッテリの表面を露出させて機器本体の表面の一部とした小型電子機器を開示している。
特開平6−163015号公報は機器本体の側部に凹部を設け、バッテリをこの凹部に挿入することによりバッテリを機器本体に取り付けることができるようにしたバッテリパックの収納構造を開示している。
特開平8−76887号公報は、バッテリを機器本体の後部に取り付けることができるようにした情報機器における薄型化構造を開示している。
特開平8−55617号公報は、バッテリを機器本体内部に取り付けるに際し、機器本体内部のコネクタに対して、バッテリを上方から、下方から、及び側方からのいずれからも接続することができるようにしたパッテリパック及びその接続構造を開示している。
特開平10−116133号公報は、機器本体にコネクタを設け、拡張用のコネクタボックスをこのコネクタに接続可能にした携帯情報機器を開示している。拡張用のコネクタボックスは機器本体のコネクタに接続可能なコネクタを有するとともに、さらにその他の部品と接続できる複数のコネクタを備えている。
また、この公報では、拡張用のコネクタボックスは、機器本体に内蔵されたバッテリ(内蔵バッテリ)に対して、拡張用のバッテリ(外付けバッテリ)を含むことができる。内蔵バッテリ及び外付けバッテリを含む情報処理装置においては、内蔵バッテリの寿命がきても、外付けバッテリにより情報処理装置を作動させることができ、あるいは外付けバッテリの容量を増大して情報処理装置の使用条件をさらに拡張することができる。
外付けバッテリがない情報処理装置の場合には情報処理装置の内部で発生した熱が情報処理装置の外壁から外部に発散することができる。しかし、外付けバッテリが情報処理装置に取り付けられた場合、外付けバッテリが情報処理装置の外壁に密着し、外付けバッテリと情報処理装置との接合部においては、情報処理装置の内部で発生した熱が情報処理装置の外壁から外部に発散することが妨げられる。そのため、情報処理装置の内部の電子部品(特にCPU)の温度が上昇する可能性がある。
発明の開示
本発明の目的は外付け電気部品が電子機器に取り付けられた場合でも電子機器の内部の電子部品の温度が過度に上昇しないようにした電子機器及び電気部品を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明による電子機器は、機器本体と、該機器本体に取り付けることのできる電気部品とを備え、該電気部品は該機器本体の外壁に取り付けられ、該電気部品は、該電気部品と該機器本体との電気的な接続を達成するための端子と、該機器本体で発生する熱を逃がすための放熱構造とを有することを特徴とするものである。
この構成によれば、電子機器で発生した熱は電気部品の放熱構造により逃がされるため、電子機器の内部の電子部品の温度が過度に上昇することがない。
好ましくは、放熱構造は該電気部品の外面と該機器本体の外面との間で空気の通過を許容する凹凸壁構造である。あるいは、放熱構造は該機器本体で発生する熱を該電気部品を通して逃がすための放熱部材である。あるいは、放熱構造は該機器本体で発生する熱を該電気部品を通して逃がすためのファンを含む。放熱構造はこれらの手段の2つ又は3つを組み合わせた構造とすることもできる。
好ましくは、機器本体及び電気部品は該電気部品を該機器本体に機械的に接続する機械的接続手段とを有する。好ましくは、電気部品はバッテリパックであり、あるいは電気部品はさらに他の部品を取り付けることのできるコネクタボックスである。
好ましくは、電気部品は該機器本体の後部に沿って長く延びる。この場合、電気部品は機器本体の後部の長さの半分以上の長さを有し、好ましくは電気部品は機器本体の後部の長さとほぼ等しい長さを有する。
好ましくは、電子機器はキーボードを含む部分と、該キーボードを含む部分に枢着され、ディスプレイを含む部分とを有するノートブック型の電子機器である。
そして、本発明による電気部品は、機器本体の外壁に取り付けられ、電気的な接続を達成するための端子と、機器本体で発生する熱を逃がすための放熱構造とを有する。
この場合にも、放熱構造は該電気部品の外面と該機器本体との外面との間で空気の通過を許容する凹凸壁構造である。あるいは、放熱構造は該機器本体で発生する熱を該電気部品を通して逃がすための放熱部材である。あるいは、放熱構造は該機器本体で発生する熱を該電気部品を通して逃がすためのファンを含む。放熱構造はこれらの手段の2つ又は3つを組み合わせた構造とすることもできる。電気部品を機器本体に機械的に接続する機械的接続手段とを有する。電気部品はバッテリパックであり、あるいは電気部品はさらに他の部品を取り付けることのできるコネクタボックスである。
発明を実施するための最良の形態
図1及び図2は本発明の実施例による電子機器を示す。ノートブック型パソコンとして構成された携帯型の電子機器(情報処理装置)10は、キーボード12を含む部分14と、キーボード12を含む部分14に枢着され、ディスプレイ16を含む部分18とを有する。キーボード12を含む部分14は機器本体と呼ばれ、キーボード12の下方にプリント回路基板及び電子部品を含む。
キーボード12を含む部分14はほぼ矩形状の表面形状に形成される。バッテリパック20がキーボード12を含む部分14の後部に取り付けられるようになっている。バッテリパック20はキーボード12を含む部分(機器本体)14の後部に沿って長く延びる。好ましくは、バッテリパック20は機器本体の後部の長さの半分以上の長さを有する。実施例においては、バッテリパック20は機器本体の後部の長さとほぼ等しい長さを有する。
図2は、キーボード12を含む部分14とバッテリパック20との取り付け構造を示す図である。キーボード12を含む部分14の後部の外壁22はほぼ平坦であり、バッテリパック20はこの外壁22に取り付けられる。外壁22は、バッテリパック20を機器本体に電気的に接続するためのコネクタ24と、バッテリパック20を機器本体に機械的に接続するためのねじ穴26とを有する。コネクタ24は複数の端子24aを含み、端子24aはキーボード12を含む部分14の内部に配置されたプリント回路基板(図示せず)に接続される。
バッテリパック20はリチウム電池27を樹脂の外壁28でモールドして覆った構造である。バッテリパック20は導線30によってリチウム電池27に接続されたコネクタ32と、バッテリパック20を機器本体に機械的に接続するためのねじ34とを有する。コネクタ32は複数の端子32aを含む。
バッテリパック20をキーボード12を含む部分14の後部の外壁22に押しつけると、コネクタ32がコネクタ24に嵌合され、バッテリパック20がキーボード12を含む部分14に電気的に接続される。ねじ34を回すと、ねじ34がねじ穴26に螺合され、バッテリパック20がキーボード12を含む部分14に機械的に接続される。
ねじ34の頭36はバッテリパック20の外部に出ている。ねじ34はばね38により付勢され、先端のねじ部が常にバッテリパック20の外部に出るようになっている。従って、ねじ34の頭36を手で回せば、ねじ34がねじ穴26に螺合される。このようにして、バッテリパック20を情報処理装置10に外付けすることができる。
さらに、バッテリパック20は電子機器10の機器本体で発生する熱を逃がすための放熱構造40を有する。図2においては、放熱構造40は、バッテリパック20の外壁28に凹凸を形成してなるフィン状の凹凸壁構造42を含む。バッテリパック20が電子機器10の外壁22に実質的に密着して取り付けられた構成において、凹凸壁構造42はバッテリパック20の外面と電子機器10の機器本体の外面との間で間隙を形成し、空気の通過を許容する。
従って、電子機器10の機器本体の内部でCPU等から発生した熱は凹凸壁構造42によって形成された空気の通路を通って電子機器10の機器本体の外部へ逃げることができる。従って、電子機器10の機器本体の内部のCPU等の電子部品が過熱されることがなく、CPU等の電子部品が正常な動作を続けることができる。
さらに、放熱構造40は、電子機器10の機器本体で発生する熱をバッテリパック20を通して逃がすための放熱部材(ヒートシンク)44を含む。放熱部材44はバッテリパック20の外壁28の内部に配置されているが、放熱部材44の一部44aは凹凸壁構造42の凸部において露出し、バッテリパック20を電子機器10の機器本体に取り付けると放熱部材44の一部44aが電子機器10の機器本体の外面に接触し、電子機器10の機器本体で発生した熱が放熱部材44に流れるようになっている。
また、放熱部材44の一部44bは凹凸壁構造42の凹部において露出し、放熱部材44に流れた熱が凹凸壁構造42の空気の通路に流れるようになっている。さらに、放熱部材44に流れた熱はバッテリパック20の他の部分を通ってバッテリパック20の外部へ流れる。
このようにして、バッテリパック20を電子機器10の機器本体に取り付けても、電子機器10の機器本体で発生した熱はバッテリパック20に設けた放熱構造40によって電子機器10の機器本体の外部へ放熱することができ、電子機器10の機器本体の内部のCPU等の電子部品が過熱されることがなく、CPU等の電子部品が正常な動作を続けることができる。
上記の例では、放熱構造40は、凹凸壁構造42と、放熱部材44との組み合わせであった。しかし、放熱構造40は、凹凸壁構造42と放熱部材44のいずれか一つとすることもできる。
図3及び図4は、放熱構造40が凹凸壁構造42からなる例を示す図である。凹凸壁構造42は凸部46を間隔をあけて形成し、凸部46間に凹部48を形成したものである。空気は凹部48を通ることができる。
なお、本例の凹凸壁構造42は複数箇所に凸部46および凹部48を形成したものであるが、機器本体に接触する必要がある部分(ねじ止め部分、コネクタ部分)のみを凸部46とし、他の箇所を凹部48としてもよい。ただし、本例で示した凹凸壁構造42のほうが、機器本体と接する面積が多いため取り付け強度は有利である。
図5は、放熱構造40が凹凸壁構造42と放熱部材44との組み合わせからなる例を示す図である。放熱部材44は凹凸壁構造42の凸部46の表面に取り付けられており、情報処理装置10の機器本体の外壁に直接的に接触するようになっている。
図6及び図7は、放熱部材44の変形例を示す図である。放熱部材44の一部44cはバッテリパック20の外壁28から外に突出するように形成されている。一方、放熱部材50が電子機器10の機器本体の外壁22の内部に配置されている。この放熱部材50は公知のように電子機器10の内部の電子部品に接触せしめられている。電子機器10の機器本体の外壁22の一部22aは、開閉可能になっており、ばねによって閉じる方向に付勢されている。バッテリパック20が電子機器10に取り付けられると、放熱部材44の一部44cは電子機器10の機器本体の外壁22の一部22aを押し開いて放熱部材50の一部50aに接触するようになっている。この場合には電子機器10の内部の電子部品から発生する熱は直接に放熱部材44へ放熱される。
図8は、放熱構造40が凹凸壁構造42とファン52とを含む例を示す図である。ファン52はバッテリパック20の内部に配置されており、空気通路54がバッテリパック20の内部に形成されている。従って、ファン52が回転すると、電子機器10の内部で発生する熱は空気通路54を通る空気とともにバッテリパック20を通って流れ、バッテリパック20の外部へ放熱される。
図9はファン52の駆動回路を示す図である。プッシュスイッチ56がファン52の駆動回路に挿入されている。プッシュスイッチ56は、電子機器10の機器本体の外壁22に配置されたアクチュエータ58によって作動せしめられるようになっている。アクチュエータ58は図示しない信号により動き、ばね60によって戻される。バッテリパック20が電子機器10に取り付けられている間にアクチュエータ58を動かすと、プッシュスイッチ56がオンになり、ファン52を駆動することができる。
図10はコネクタボックス62を示す図である。コネクタボックス62は図1から図9のバッテリパック20の代わりに電子機器10の機器本体に取り付けられることができる。従って、コネクタボックス62はバッテリパック20のコネクタ32及びねじ34と同様のコネクタ及びねじ(図示せず)を有する。コネクタボックス62はさらに複数のコネクタ64を有する。これらのコネクタ64には別の電子部品(いわゆる、周辺機器)を取り付け、情報処理装置10の機能を拡張することができる。図10においては、マウス66がコネクタ64の一つに取り付けられている。
図11は電子機器の他の例を示す図である。この例では、バッテリパック20が突出部68を有する。突出部68はキーボード12を含む部分14の後端面の内部空間70に進入できるようになっている。内部空間70には扉72が設けられている。突出部68に設けたコネクタ(例えば図2のコネクタ32)が内部空間70内に設けたコネクタ(例えば図2のコネクタ24)に嵌合するようになっている。また、キーボード12を含む部分14の側面に設けた弾性変形可能な爪74が突出部68の側面に設けられた係合穴76に係合し、機械的な接続を行うようになっている。
バッテリパック20及びコネクタボックス62の内部の配線については、特開平10−116133号と同様の構成を採ればよい。
以上はバッテリパック20及びコネクタボックス62を電子機器に外付けする例について説明したが、電子機器に外付けされる電気部品はそのようなバッテリパック20及びコネクタボックス62に限定されるものではない。
産業上の利用の可能性
このようにして、電子機器に電気部品を外付けし、電子機器の機器本体の内部で発生した熱を電気部品に設けた放熱構造により放熱し、電子機器の内部の電子部品が過熱されることなく正常に作動するようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
以下添付の図面に示される実施例を参照して本発明を説明する。
図面において、
図1は本発明の実施例の電子機器を示す斜視図である。
図2は図1の電子機器の部分拡大断面図である。
図3は放熱構造を含む電子機器の平面図である。
図4は図3のバッテリパックを示す斜視図である。
図5は放熱構造を含むバッテリパックの平面図である。
図6は放熱部材の例を示す断面図である。
図7は図6の放熱板部材の作動を説明する断面図である。
図8は放熱構造を含むバッテリパックの平面図である。
図9は図8のファンの駆動回路を示す略図である。
図10はコネクタボックスの例を示す斜視図である。
図11は電子機器の他の例を示す斜視図である。

Claims (17)

  1. 機器本体と、該機器本体に着脱可能な電気部品とを備え、該電気部品は該機器本体の外壁に取り付けられ、該電気部品は、該電気部品と該機器本体との電気的な接続を達成するための端子と、該機器本体で発生する熱を逃がすための放熱構造とを有し、該放熱構造は該電気部品の外面と該機器本体の外面との間で空気の通過を許容する凹凸壁構造であり、該凹凸壁構造は壁構造部材と放熱部材から成り、放熱部材の一部が前記凹凸壁構造の凸部に露出し、放熱部材の他の一部が前記凹凸壁構造の凹部に露出していることを特徴とする電子機器。
  2. 該放熱構造は該機器本体で発生する熱を該電気部品を通して逃がすための放熱部材であることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 該電子機器は放熱部材を備え、該電気部品の放熱部材は取り付け時に該電子機器の放熱部材に連結される構造を有することを特徴とする請求項2に記載の電子機器。
  4. 該放熱構造は該機器本体で発生する熱を該電気部品を通して逃がすためのファンを含むことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  5. 該機器本体及び該電気部品は該電気部品を該機器本体に機械的に接続する機械的接続手段とを有することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  6. 該電気部品はバッテリパックであることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  7. 該電気部品はさらに他の部品を取り付けることのできるコネクタボックスであることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  8. 該電気部品は該機器本体の後部に沿って長く延びることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  9. 該電気部品は機器本体の後部の長さの半分以上の長さを有することを特徴とする請求項8に記載の電子機器。
  10. 該電子機器はキーボードを含む部分と、該キーボードを含む部分に枢着され、ディスプレイを含む部分とを有するノートブック型の情報処理装置であることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  11. 機器本体の外壁に着脱可能であり、電気的な接続を達成するための端子と、機器本体で発生する熱を逃がすための放熱構造とを有し、該放熱構造は該電気部品の外面と該機器本体との外面との間で空気の通過を許容する凹凸壁構造であり、該凹凸壁構造は壁構造部材と放熱部材から成り、放熱部材の一部が前記凹凸壁構造の凸部に露出し、放熱部材の他の一部が前記凹凸壁構造の凹部に露出していることを特徴とする電気部品。
  12. 該放熱構造は該機器本体で発生する熱を該電気部品を通して逃がすための放熱部材であることを特徴とする請求項11に記載の電気部品。
  13. 該放熱部材は取り付け時に電子機器の放熱部材に連結される構造を有する請求項12に記載の電気部品。
  14. 該放熱構造は該機器本体で発生する熱を該電気部品を通して逃がすためのファンを含むことを特徴とする請求項11に記載の電気部品。
  15. 該電気部品を機器本体に機械的に接続する機械的接続手段とを有することを特徴とする請求項11に記載の電気部品。
  16. 該電気部品はバッテリパックであることを特徴とする請求項11に記載の電気部品。
  17. 該電気部品はさらに他の部品を取り付けることのできるコネクタボックスであることを特徴とする請求項11に記載の電気部品。
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