JP3972319B2 - スプリンクラヘッドカバー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は天井面におけるスプリンクラヘッド設置部の開口を塞ぐと共に、スプリンクラヘッドを外的衝撃から守るスプリンクラヘッドカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】
スプリンクラヘッドをカバー(蓋)で覆うコンシールド型のスプリンクラヘッドがある。図9は特公昭52−1239号公報に開示された従来のコンシールド型のスプリンクラヘッドの断面図である。
図9に基づいて構成を概説すると、天井10の下面12から上方へ垂直に配設された枠23を有する本体15があり、本体15は、流体供給接続部16、放出孔19、放出孔19を通常は閉鎖している弁栓37を有している。
また、本体15には摺動自在に部材29,31が取り付けられており、該部材29,31は放出孔19から放出される水を散らすためのそらせ板34を備えている。
【0003】
前記部材31と係合して前記弁栓37を閉鎖状態に保持する手段32があって、該手段32は前記枠23によって支持された予め定められた温度に応答する第一の感温手段46を有する。
天井の下面12には前記枠23を覆う蓋板55が設置されている。蓋板55の内側には、クリップ56が予め定められた温度に応答する第二の感温手段58によって取り付けられ、クリップ56の上端部が前記枠23と係合している。すなわち、蓋板55は第二の感温手段58及びクリップ56を介して枠23に取り付けられ、天井の下面12を覆っている。(蓋板55の構成については図10参照)
【0004】
以上のように構成された従来例においては、蓋板55は火災時の熱気流によって所定温度に達すると第二の感温手段58が溶けてクリップ56から蓋板55が外れることにより、蓋板55は天井から落下する。
【0005】
また、他の従来例としてカバーに樹脂を使用したものがある。このタイプのものは、カバーの固定に半田などを使用できないので、スプリンクラヘッド本体などに圧入または嵌合することで固定される。そして、スプリンクラヘッドが放水する時の放水圧力によって、落下させるようにしている。
【0006】
上記いずれの従来例でも、金属製のカバー又は樹脂製のカバーを設けることで、スプリンクラヘッドを目隠しできて美観上好ましく、またある程度の外力からスプリンクラヘッドを保護できるという効果がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記第1の従来技術のような金属板の蓋板55を設けるものでは、蓋板55が薄いため、ある程度の外力がかかると変形してしまうという問題がある。なお、変形を防止するために蓋板55を構成する金属板を厚くすることも可能であるが、この場合には、感度が低下して、蓋板55が落下するのに長時間を要するという問題がある。
【0008】
一方、カバーに樹脂を使用したものの場合には外力に対する変形という面では薄い金属製のものよりも優れているが、スプリンクラヘッドが動作するまでカバーがあるため、スプリンクラヘッドの感熱部が加熱されにくく、スプリンクラヘッドの動作に時間がかかるという問題がある。
【0009】
本発明はかかる問題点を解決するためになされたものであり、外力に対して変形しにくいと共に、感度よく作動するスプリンクラヘッドカバーを得ることを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るスプリンクラヘットカバーは、スプリンクラへッドの下方に設置され、該スプリンクラへッドを保護するものにおいて、スプリンクラへッド下方に設置される非金属製のカバー体と、該カバー体に設けられ、該カバー体の表面積よりも小さい表面積の金属製の感熱板と、一端側が該感熱板に半田によって取り付けられると共に、他端側が前記スプリンクラヘッド側または天井側に取り付け可能に構成された固定金具とを備えたものである。
【0011】
また、前記感熱板は一定の高さを有する環状に形成され、前記半田が感熱板の垂直面に設けられることを特徴とするものである。
【0012】
さらに、前記感熱板と前記カバー体との接触面積を小さく設定したことを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は本発明の一実施の形態のスプリンクラヘッドカバーの設置状態における側面断面図、図2は図1の丸で囲んだA部の拡大図である。図1に基づいて実施の形態1を説明する。
図において、50は天井板であり、スプリンクラヘッド設置用の開口53が設けられている。55は開口53に臨ませて設置されたスプリンクラへッド、1は開口53を塞ぐように設置されたスプリンクラヘッドカバーである。
【0014】
スプリンクラヘッドカバー1は、円形の有底枠体からなる樹脂製のカバー体3と、該カバー体3の下側に配置される感熱板5と、一端側が感熱板5に半田4によって接合され、他端側が天井板50に取付ネジ6で取り付けられるクランク形の固定金具7とから構成されている。固定金具7の斜視図を図3に示す。
【0015】
カバー体3の直径方向の二箇所には、図4に示すように、開口3aが設けられている(但し、図4では片側しか示していない。)。
また、感熱板5は、図5に示すように、板の端部が折曲されて壁部5aが形成されている。この壁部5aを設けることにより、感熱板5の天井板50に沿って流れる熱気流に当たる面積が大きくなり、感度を良くする作用がある。
そして、感熱板5は、図4に示すように、カバー体3における開口3aの外側に、壁部5aがカバー体3の枠部の外側にくるように配置される。
【0016】
取付金具7は一端側が、カバー体3の開口3aを介して感熱板5に半田4によって接合されている。従って、スプリンクラヘッドカバー1の設置状態においては、カバー体3が感熱板5と天井板50との間に挟まれた状態で保持されることになる。この状態では、カバー体3の周縁の枠部が壁になって天井との間に隙間ができないようになっている。
なお、感熱板5とカバー体3は、必要に応じて接着剤などによって接合されている。
【0017】
以上のように構成された本実施の形態の作用を効果と共に説明する。
図1に示すようにスプリンクラヘッドカバー1を天井に設置した状態において、カバー体3に外力が作用しても、カバー体3は樹脂製であり、かなりの強度を有しているので、変形したりすることがない。
【0018】
また、火災時においては、火災時の熱気流によって感熱板5が熱せられると、半田4が溶けて固定金具7と感熱板5との接合が外れる。接合が外れるとカバー体3は自重によって落下する。カバー体3が落下した後は、スプリンクラヘッド55が火災の熱によって作動することになる。
この火災動作時においては、感熱板5の面積が小さいので、感熱板5が加熱されるのに長時間を要さず、素早い作動ができるという効果がある。
【0019】
このように本実施の形態によれば、極めて簡単な構成により、外力に対して一定の強度を有すると共に、感度のよいスプリンクラヘッドカバーが得られる。
なお、カバー体3を外れやすくするために、カバー体3と固定金具7との間にカバー体3を下方に付勢するバネなどの付勢手段を設置してもよい。
【0020】
なお、上記の例では感熱板5をカバー体3の下側に配置する例を示したが、他の構成として、例えば図6に示すように、カバー体3の厚みを厚くしてカバー体3に設けた開口3aの内部に感熱体8を設置し、カバー体3の下面に凹部が形成されるようにしてもよい。このようにした場合には、火災時においてカバー体3の下面に形成された凹部に熱気流が入り込み、凹部内に滞留するので感熱体8が効率良く加熱されることになるので、作動時間を短くできる。
【0021】
実施の形態2.
図7は本発明の実施の形態2のスプリンクラヘッドカバーの設置状態における側面断面図、図8は分解斜視図である。図において、図1と同一部分には同一符号を付している。以下、図7及び図8に基づいて実施の形態2を説明する。
図において、11は開口53を塞ぐように設置されたスプリンクラヘッドカバーであり、スプリンクラヘッド55に固定された例えば樹脂製のアダプタ13、開口53の下方に設置されて開口53を塞ぐカバー体15、カバー体15に取り付けられた円環状の保持部材16、保持部材16に取り付けられた円環状の感熱板17、感熱板17に半田によって取り付けられてカバー体15をアダプタ13に保持させる固定金具19、カバー体15とアダプタ13の間に設置されてカバー体15を下方に付勢する弦巻バネ21とから構成されている。
【0022】
アダプタ13は円筒状スリーブ13aの下端側に円板状部13bを備えた形状をしており、スリーブ13aにスプリンクラへッド55が挿入されることにより、アダプタ13はスプリンクラヘッド55に固定されている。
アダプタ13の円板状部13bの周縁部には下方に傾斜する傾斜面13cが形成されている。
【0023】
カバー体15は円形の有底枠体状に形成されており、図8に示すように、その周縁部に段部15aが形成され、該段部15aの内側には周方向等間隔に6個の係止部15bが設けられている。そして、各係止部15bには係止爪15cが形成されている。
【0024】
保持部材16は円環状に形成されており、周方向3箇所に切欠き16aが設けられている。また、周面には多数の開口16bが設けられている。多数の開口16bを設けたのは、感熱板17との接触面積を小さくして、感熱板17の熱が奪われるのを防止することによってカバー体15の落下に要する時間ひいてはスプリンクラヘッド55の作動開始に要する時間を短くするためである。 さらに、保持部材16の上端部には全周に亘って外方に突出するフランジ部16cが形成されている。フランジ部16cは、感熱板17の上端部を係止して感熱板17が抜けるのを防止するためのものである。
また、保持部材16の内周面のほぼ中央には開口16bを除く全周に係止溝16dが形成されている。係止溝16dは、カバー体15に形成された係止部15bの係止爪15cに係止して保持部材16をカバー体15に設置するためのものである。
【0025】
感熱板17は、図8に示すように、保持部材16の外側に挿入設置できる径を有する円環状の薄肉の金属板から形成されている。そして、感熱板17の周方向等間隔に3個の固定金具19が半田によって取り付けられている。
固定金具19はく字状に形成された金属板からなり、一片が感熱板17の内周面に接着され、他片が感熱板17の内方に向かって上向きに傾斜している。
【0026】
次に、スプリンクラヘッドカバー11の組立方法を説明する。
まず、図8に示すようにカバー体15の内部に弦巻バネ21を設置しておく。
次に、感熱板17を、固定金具19の位置が保持部材16の切欠き16aの位置にくるように配置して、感熱板17を保持部材16の下方側から挿入することによって保持部材16に設置する。
さらに、感熱板17が設置された保持部材16の内側にアダプタ13を挿入し、その状態で保持部材16とカバー体15の開口側を対向配置して、保持部材16の内側にカバー体15の係止部15bが位置するようにして保持部材16をカバー体15に押し込む。これによって、係止部15bの係止爪15cが保持部材16の係止溝16dに係止して保持部材16とカバー体15が連結される。
【0027】
このとき、感熱板17はカバー体15の段部15aと保持部材16のフランジ16cとによって上下から挟まれた状態で保持される。そして、感熱板17に取り付けられた固定金具19の傾斜片がアダプタ13の傾斜面13cに当接して、アダプタ13を弦巻バネ21の付勢力に抗して保持する。
【0028】
次に、上記のように構成された本実施の形態の作用を効果と共に説明する。
図7に示すようにスプリンクラヘッドカバー11を天井に設置した状態において、カバー体15に外力が作用したとしても、カバー体15は樹脂製であり、かなりの強度を有しているので、変形したりすることがない。
また特に、図に示すように開口53よりも保持部材16の径を大きくしておくと、下方から外力が加わっても、その外力はバネ21によって吸収された後、保持部材16のフランジ16c上部が天井板50の下面に当たるので、スプリンクラヘッド55やスプリンクラヘッドカバー11の動作機構の部分(感熱板17及び固定金具19)には、外力がかからないので、誤動作を起こすことがない。
また、感熱板17についても、感熱板17自体は感度を良くするために肉薄に形成されているが、その内側にある保持部材16で保持されているので、外力が作用しても変形しにくくなっている。特に感熱板17は、段部15a上に垂直に立てて設けられているので、外力が作用しても変形しにくいばかりでなく、半田の接着面に外力がかからないので、外力によってカバー体15が外れたりすることがない。
【0029】
また、火災時においては、感熱板17が熱気流にさらされると固定金具19を接着している半田が溶けて固定金具19が感熱板17から外れる。固定金具19が感熱板17から外れると、カバー体15をアダプター13に保持するものが無くなることになるので、カバー体15は弦巻バネ21の付勢力によって下方に飛ばされる。
なお、この時、固定金具19が一つでも外れると、固定金具19は傾斜面13Cに係止しているので、他の二つの固定金具19はバネ21の影響を受けて、傾斜面13Cから滑り落ちるようにして外れる。
カバー体15が落下した後は、スプリンクラヘッド55が火災の熱によって作動することになる。
【0030】
この火災時の動作に関して、感熱板17が環状に形成されており、360度の方向の熱気流に当たることができるので、感度がよいと共に、特定の箇所が熱気流にさらされた場合でも感熱板17の全体に熱伝導することができ、確実な作動が実現できる。しかも、保持部材16の周面には多数の開口16bが形成されており、感熱板17と保持部材16の接触面積が小さいことから、感熱板17の熱が保持部材16に伝達する割合が少なく、感熱板17がキャッチした熱は感熱板17自体に保持されて半田を溶解するように作用するので、カバー体15の落下に要する時間を短縮できる。従ってスプリンクラーヘッド55の作動時間も短縮できる。
また感熱板17は、天井板50に対して垂直に設けられる。言い換えると、感熱板17に接着される半田は感熱板17の垂直面に設けられている。このため、半田は天井板50の下面に沿って流れる熱気流によって加熱されやすく、感度が向上する。
【0031】
以上のように、本実施の形態によれば、外力に対して一定の強度を有すると共に、感度のよいスプリンクラヘッドカバーが得られる。
【0032】
【発明の効果】
本発明は以上のように構成されているので、以下に示すような効果を奏する。
【0033】
スプリンクラへッド下方に設置される非金属製のカバー体と、該カバー体に設けられ、該カバー体の表面積よりも小さい表面積の金属製の感熱板と、一端側が該感熱板に半田によって取り付けられ、他端側が前記スプリンクラヘッド側または天井側に取り付け可能に構成された固定金具とを備えたことにより、外力に対して一定の強度を有すると共に、感度のよいスプリンクラへッドカバーが得られる。
【0034】
また、感熱板は一定の高さを有する環状に形成され、半田が感熱板の垂直面に設けられるようにしたので、360度どの方向から熱気流がきても、感熱板は熱をキャッチでき半田に熱を与えることができるので、感度が向上する。しかも、半田が感熱板の垂直面に設けられているので、天井に沿って流れる熱気流に直接的にぶつかることができ水平面に半田を設けるような場合に比べて感度が著しく向上する。
【0035】
さらに、感熱板と前記カバー体との接触面積を小さく設定したので、感熱板の熱がカバー体に奪われることなく、感度の低下を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1の説明図である。
【図2】 図1の丸で囲んだA部の拡大図である。
【図3】 本発明の実施の形態1の部品の説明図である。
【図4】 本発明の実施の形態1の部品の説明図である。
【図5】 本発明の実施の形態1の部品の説明図である。
【図6】 本発明の実施の形態1の変形例の説明図である。
【図7】 本発明の実施の形態2の説明図である。
【図8】 本発明の実施の形態2の分解斜視図である。
【図9】 従来例の説明図である。
【図10】 従来例の部品の説明図である。
【符号の説明】
1,11 スプリンクラヘッドカバー
4 半田
3,15 カバー体
5,17 感熱板
7 取付金具
8 感熱体
19 固定金具
21 弦巻バネ

Claims (3)

  1. スプリンクラへッドの下方に設置され、該スプリンクラへッドを保護するスプリンクラへッドカバーにおいて、
    スプリンクラへッド下方に設置される非金属製のカバー体と、
    該カバー体に設けられ、該カバー体の表面積よりも小さい表面積の金属製の感熱板と、
    一端側が該感熱板に半田によって取り付けられると共に、他端側が前記スプリンクラヘット側または天井側に取り付け可能に構成された固定金具とを備えたことを特徴とするスプリンクラへッドカバー。
  2. 前記感熱板は一定の高さを有する環状に形成され、前記半田が感熱板の垂直面に設けられることを特徴とする請求項1記載のスプリンクラヘッドカバー。
  3. 前記感熱板と前記カバー体との接触面積を小さく設定したことを特徴とする請求項1または2記載のスプリンクラヘッドカバー。
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