JP3971483B2 - 合成樹脂製パレット - Google Patents

合成樹脂製パレット Download PDF

Info

Publication number
JP3971483B2
JP3971483B2 JP11183497A JP11183497A JP3971483B2 JP 3971483 B2 JP3971483 B2 JP 3971483B2 JP 11183497 A JP11183497 A JP 11183497A JP 11183497 A JP11183497 A JP 11183497A JP 3971483 B2 JP3971483 B2 JP 3971483B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pallet
deck board
synthetic resin
outer peripheral
fitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP11183497A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10287337A (ja
Inventor
淳 松本
静男 手島
国宏 寺野
正弘 鮫島
塩屋  圭
徳昭 原
正史 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Meiji Rubber and Chemical Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Meiji Rubber and Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Meiji Rubber and Chemical Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP11183497A priority Critical patent/JP3971483B2/ja
Publication of JPH10287337A publication Critical patent/JPH10287337A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3971483B2 publication Critical patent/JP3971483B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Pallets (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、荷物の保管、運搬の際に荷物が滑り落ちることがなく安定した状態で載置でき、堅牢な支柱を備えた合成樹脂製パレットに関する。
【0002】
【従来の技術】
荷物の保管、運搬用の合成樹脂製パレットは、フォークリフトによる作業中や、輸送中において載置した荷物が滑り落ちることがなく、安定した状態で保持できなければならない。従来、載置した荷物が滑り落ちないようにするために、上部デッキボードの周縁に枠体を上方に向けて突設した合成樹脂製パレットが知られている。このような枠体を突設したパレットとして、例えば、実公平5−44281号公報(以下、第1公知例という)、実開平6−76054号公報(以下、第2公知例という)記載のパレットがある。
【0003】
前記第1公知例のパレットは、上部デッキボードの上部外周縁に上面の面積を拡大する突出部を一体に形成するとともに、前記突出部の上端に枠体を立設し、さらに枠体の各コーナー部に周方向に沿って切欠部を形成したものである。前記構成により、載置した荷物は枠体によって滑り落ちるのが防止されるとともに、空の状態でパレット同士を積み重ねると上段のパレットは下段のパレットの枠体内にはめ込まれて安定した状態で積み重ねることが可能となる。このことにより、パレットは多段に積み重ねても安定し、崩れ落ちることがない。
【0004】
一方、前記第2公知例のパレットは、上部デッキボードの外周端縁部より少し内側に引き込んだ位置に上方に向けて枠体を突設し、枠体の外側に補強リブを設け、前記補強リブの外面はパレットの側面部よりも外側に突出しないように形成し、パレットの下面部の外周部を全長にわたり段落してパレットの下面部を前記枠体内にはめ込まれる載置はめ込み部としたものである。前記構成により、第1公知例と同様に、枠体によって載置した荷物の滑り落ちを防止できるとともに、パレット同士の確実な積み重ねが可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、第1公知例のパレットにあっては、枠体は上部デッキボードの面積を拡大する突出部の上部外周縁に立設されるために、突出部の分だけパレットとして全体の面積が大きくなり、それだけ保管、輸送の際に広い面積を必要とするという問題がある。また、前記第2公知例のパレットでは、空のパレットを相互に積み重ねられるように、パレット下面部を段落によって上面部よりも面積の小さい載置はめ込み部としたから、上方から荷重がかかると段落部は荷重を下方に伝えることができず破損するおそれがあり、耐荷重性に問題がある。
【0006】
そこで、この発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、上部デッキボードの外周縁に枠体を立設して載置した荷物を滑り落ちないようにするとともに、前記枠体内に上段のパレットの下面部をはめ込み可能としたパレットであって、支柱部が破損や変形することがなく耐荷重性に優れた合成樹脂製パレットを提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明は上記目的を達成するために次のような構成とした。即ち、この発明の請求項1に係る合成樹脂製パレットは、上部デッキボードの外周縁部上面に枠体を立設し、下部デッキボードの面積を上部デッキボードの面積よりも縮小することによってパレット同士を上下に積み重ねたとき、パレットの下部を下段パレットの前記枠体内にはめ込まれる嵌合部とした合成樹脂製パレットにおいて下部デッキボードに補強リブを設けるとともに、パレットの外周面をなす支柱部の周壁内面には前記嵌合部の周壁内面よりもパレットの内側方向に突出する補強リブを設け、前記補強リブと下部デッキボードの補強リブとを連結したことを特徴とする。また、請求項2に係る合成樹脂製パレットは、パレットの下部外周縁部に切欠部を設けることによって屈曲部を形成し、前記屈曲部の下方に突出した部分を嵌合部とし、パレットの外周面をなす支柱部の周壁内面には前記嵌合部の周壁内面よりもパレットの内側方向に突出する補強リブを設けたことを特徴とする。また、請求項3に係る合成樹脂製パレットは、前記屈曲部をクランク部としたことを特徴とする。また、請求項4に係る合成樹脂製パレットは、前記屈曲部を略くの字状部としたことを特徴とする。また、請求項5に係る合成樹脂製パレットは、前記嵌合部を少なくとも下部デッキボードの外周面を上方外側に傾斜する傾斜部とすることによって形成することを特徴とする。また、請求項6に係る合成樹脂製パレットは、前記支柱部の周壁内面に設けた補強リブは内面を垂直面とした補強リブまたは内側を傾斜面とした三角補強リブとしたことを特徴とする。また、請求項7に係る合成樹脂製パレットは、上部デッキボードの外周縁部上面に枠体を立設し、下部デッキボードの面積を上部デッキボードの面積よりも縮小することによってパレット同士を上下に積み重ねたとき、パレットの下部を下段パレットの前記枠体内にはめ込まれる嵌合部とした合成樹脂製パレットにおいて、パレットの下部外周縁部に切欠部を設けることによって屈曲部を形成し、前記屈曲部の下方に突出した部分をパレット同士が積み重ねられたとき、下段パレットの前記枠体内にはめ込まれる嵌合部とし、前記屈曲部の肉厚を屈曲部に連続する部分よりも厚肉としたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に、この発明を図示する実施形態について詳細に説明する。図1、図2に基づいてパレットの全体の構成について説明すると、合成樹脂製パレット1は、上部デッキボード10と下部デッキボード11との間に9本の中空状支柱部が設けられており、前記各支柱部は上下方向に分割された中央箇所で一体に溶着してなる。前記9本の中空状支柱部は、四隅の支柱部13aと、その4辺のほぼ中間部の支柱部13bと、対角線上ほぼ中央部の支柱部13cとからなる。前記下部デッキボード11には、図2に示すように、各支柱部13a〜13cによって包囲された部分を正方形の空間部15とされている。
【0009】
そして、前記上下デッキボード10、11と四隅の支柱部13a及び中間の支柱部13bで囲まれた空隙をフォーク差込口17とした四方差しパレットを形成している。上記パレットは予め支柱部を上下方向に分割して上部品と下部品に成形し、突き合わせ溶着して一体とすることによって各支柱部を中空構造に形成している。前記下部デッキボード11の下面には、縦横に走る補強リブ19が設けられている。前記補強リブ19の構造は他に変更することは可能であり、下部デッキボード11の構造について限定するものではない。上部デッキボードの構成についても特に限定するものではなく図示するのを省略したが、下面に補強リブを設ける公知の構造とすることができるのは勿論、下部デッキボードとともに滑りを防止するゴム製グロメットを取り付けてもよい。
【0010】
前記上部デッキボード10の外周縁部上面には、枠体20が垂直に立設されている。前記枠体20の外側面は四隅の支柱部13a及び中間の支柱部13bの外側面と同一垂直面とされている。図示するのを省略したが前記枠体20の内側面および/または外側面には所定の間隔で補強リブを設けることができる。また、前記枠体20は必ずしも全周に亘って連続したものでなくともよく、四隅部において周方向に切欠部を形成したものでもよい。パレットの下部は、パレット同士を積み重ねたとき上段のパレットの下部が下段のパレットの枠体20内にはめ込まれるように、前記下部デッキボード11の面積を上部デッキボード10の面積よりも縮小して形成した嵌合部21とされている。前記嵌合部21は、垂直方向において前記枠体20の内側面よりも内方に位置するとともに、枠体20の高さよりも高く形成されている。
【0011】
上記枠体20の形成によって、パレットに載置された荷物は滑り落ちるのが防止され、安定的に支持することができる。また、パレット同士を積み重ねたとき、前記嵌合部21が下段パレットの上記枠体20内にはめ込まれることによって滑り落ちることがなく、安定した状態で段積みすることができる。
【0012】
次に、この発明の特徴である前記嵌合部21の形状と支柱部の補強構造について説明する。パレットでは荷重は全て支柱部で受けることになり、特に四方差しパレットにあっては耐荷重性の点で支柱部の構造は極めて重要である。そこで、支柱部の下部に切欠部(段落)を設けた場合には、パレットの荷重を受ける部分の約3分の1がこの切欠部となり、その補強が必要となる。図3及び図4は、この発明の第1実施形態を示し、前記嵌合部21を、パレット下部の外周縁部に切欠23を設けることによって下部デッキボード11の面積を縮小するとともに、支柱部13a、13bの外側面下部に屈曲部であるクランク部25を形成し、下方に突出した部分を嵌合部21aとしたものである。
【0013】
前記切欠部23の垂直面23aは枠体20の内面よりも内側に位置するとともに、枠体20の高さよりも高く、水平面23bは枠体20の上端よりも上方に位置するように形成されている。また、四隅の支柱部13aと中間の支柱部13bのパレットの外周面をなす周壁の内面、即ち、支柱部13a、13bにおいてクランク部25に位置する部分の周壁内面には、上下に達する垂直な複数の補強リブ27が設けられている。前記補強リブ27は、前記クランク部25の垂直な内面25aと同じかそれよりもパレット内側に突出した状態で形成されている。
【0014】
上記のように補強リブ27をクランク部25の垂直な内面25aと同じかそれよりも内側に突出した状態で形成することによって、支柱部にかかった荷重を前記補強リブ27を介して直接下部デッキボード11、即ち接地面に伝えることができる。従って、クランク部25の形成によっても支柱部13a、13bの強度を減少させることがない。尚、パレットの内側に位置する支柱部の周壁内面には、従来と同様に突出量の小さい補強リブ29を設ければよい。
【0015】
図5は、四隅の支柱部13aと中間の支柱部13bのクランク部25の位置における補強構造の他の実施形態を示す。図5(イ)は、クランク部25の変形を防止するための三角補強リブ30を設けたものである。前記三角補強リブ30は、内面が傾斜した補強リブであってクランク部25の水平面及び垂直面に形成されている。三角補強リブ30は、支柱部のクランク部25を支持することにより、荷重に対して支柱部を補強することになる。三角補強リブ30は、下部デッキボード11の補強リブと連結してもよい。
【0016】
また、図5(ロ)は、クランク部25の変形を防止するためにクランク部25の部分を屈曲部に連続する部分よりも厚肉とし、厚肉クランク部25Aとしたものである。このように、厚肉クランク部25Aに形成することによって強度が増大し、変形、破損を防止することができる。厚肉クランク部25Aとした場合には補強リブは省略することが可能であり、補強リブを設ける場合にもクランク部25Aの垂直な内面25aから突出することがなく突出量の小さな補強リブ29を設ければよい。
【0017】
上記実施形態のように、支柱部下端に切欠部23を設けることによって下方に突出した部分を嵌合部21aとした場合には、フォークリフトによるパレットの整列作業が容易となる。即ち、フォークリフトのフォーク先端を切欠部23に係止させることによりパレットを押して確実に移動させることができ、例えば、トラックの荷台への積み込み作業等を能率的に、しかも安全に行うことができる。
【0018】
図6は、前記嵌合部21の形状と支柱部の補強構造を示す第4及び第5の実施形態を示す。これらの実施形態では、前記嵌合部21を、パレット下部の周縁部に切欠31を設けることによって屈曲部として上部を傾斜させた略くの字状部33を形成し、下方に突出した部分を嵌合部21bとし、前記略くの字状部33を垂直補強リブ27または三角補強リブ30により補強する構造としたものである。この実施形態においても、補強リブの構造は図3及び図5に示す実施形態の補強リブ構造と同様に形成することができる。即ち、図6(イ)は、補強リブ27を略くの字状部33の垂直な内面33aと同じかそれよりもパレット内側に突出した状態で形成した場合であり、図6(ロ)は、三角補強リブ30を略くの字状部33の傾斜面及び垂直面に形成されている。
【0019】
図7は、さらに、第6及び第7の実施形態を示す。これらの実施形態では、前記嵌合部21を、下部デッキボード11の外周面を上方外側に傾斜する傾斜部35aとなし、四隅の支柱部13a及び中間の支柱部13bにおいては,パレットの外周面となる周壁部を前記下部デッキボードの傾斜部35aと連続した傾斜部35bとして、前記傾斜部35aまたは傾斜部35aと傾斜部35bの下端部を嵌合部21cとしたものである。前記傾斜部35bの内面に垂直補強リブ27または三角補強リブ30により補強する構造としている。
【0020】
尚、前記実施形態においてはいずれも前記三角補強リブ30の上端を支柱部の上端内面にまで延長してもよい。また、補強リブは、嵌合部21の周壁内面と同一かそれよりもパレット内側方向にに突出する構造であれば適宜変更、変形することが可能であり、上記実施形態に限定されるものではない。また、嵌合部の角部のアールは、枠体内へのはめ込みまたは枠体内からの引き出しを容易にするために他の部分よりも大きく形成することが好ましい。
【0021】
【発明の効果】
この発明に係る合成樹脂製パレットは、上部デッキボードの外周縁に垂直な枠体を立設したから、載置した荷物は滑り落ちるのが防止される。また、パレット下部には下部デッキボードの面積を縮小することによって上記枠体内にはめ込むことができる嵌合部を形成したから、パレット同士を段積みした場合にも上段のパレットがずれ落ちることがない。さらに、前記嵌合部が位置する支柱部のパレットの外面となる周壁には、嵌合部の内面と同一かそれよりも内側に突出する補強リブを設けたから、支柱部は補強され充分な耐荷重性を有することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかるパレットの正面図である。
【図2】同じく上部デッキボードの下面を省略した説明用底面図である。
【図3】四隅の支柱部における嵌合部と補強リブとの関係を示す拡大横断面図である。
【図4】同じく嵌合部と補強リブとの関係を示す拡大縦断面図である。
【図5】他の実施形態における補強構造を示す一部拡大縦断面図である。
【図6】他の実施形態における補強構造を示す一部拡大縦断面図である。
【図7】支柱部の外側の周壁を傾斜部とした実施形態の一部拡大縦断面図である。
【符号の説明】
1 合成樹脂製パレット
10 上部デッキボード
11 下部デッキボード
13a〜13c 中空状支柱部
15 空間部
17 フォーク差込口
19 補強リブ
20 枠体
21 嵌合部
21a、21b、21c 嵌合部
23 切欠部
23a 垂直部
23b 水平面
25 クランク部
25A 厚肉クランク部
25a クランク部の内面
27 補強リブ
29 補強リブ
30 三角補強リブ
31 切欠部
33 略くの字状部
33a 内面
33b 頂点

Claims (7)

  1. 上部デッキボードの外周縁部上面に枠体を立設し、下部デッキボードの面積を上部デッキボードの面積よりも縮小することによってパレット同士を上下に積み重ねたとき、パレットの下部を下段パレットの前記枠体内にはめ込まれる嵌合部とした合成樹脂製パレットにおいて下部デッキボードに補強リブを設けるとともに、パレットの外周面をなす支柱部の周壁内面には前記嵌合部の周壁内面よりもパレットの内側方向に突出する補強リブを設け、前記補強リブと下部デッキボードの補強リブとを連結したことを特徴とする合成樹脂製パレット。
  2. パレットの下部外周縁部に切欠部を設けることによって屈曲部を形成し、前記屈曲部の下方に突出した部分を嵌合部とし、パレットの外周面をなす支柱部の周壁内面には前記嵌合部の周壁内面よりもパレットの内側方向に突出する補強リブを設けたことを特徴とする請求項1記載の合成樹脂製パレット。
  3. 前記屈曲部をクランク部としたことを特徴とする請求項2記載の合成樹脂製パレット。
  4. 前記屈曲部を略くの字状部としたことを特徴とする請求項2記載の合成樹脂製パレット。
  5. 前記嵌合部を少なくとも下部デッキボードの外周面を上方外側に傾斜する傾斜部とすることによって形成することを特徴とする請求項1記載の合成樹脂製パレット。
  6. 前記支柱部の周壁内面に設けた補強リブは内面を垂直面とした補強リブまたは内側を傾斜面とした三角補強リブとしたことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の合成樹脂製パレット。
  7. 上部デッキボードの外周縁部上面に枠体を立設し、下部デッキボードの面積を上部デッキボードの面積よりも縮小することによってパレット同士を上下に積み重ねたとき、パレットの下部を下段パレットの前記枠体内にはめ込まれる嵌合部とした合成樹脂製パレットにおいて、パレットの下部外周縁部に切欠部を設けることによって屈曲部を形成し、前記屈曲部の下方に突出した部分をパレット同士が積み重ねられたとき、下段パレットの前記枠体内にはめ込まれる嵌合部とし、前記屈曲部の肉厚を屈曲部に連続する部分よりも厚肉としたことを特徴とする合成樹脂製パレット。
JP11183497A 1997-04-14 1997-04-14 合成樹脂製パレット Expired - Lifetime JP3971483B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11183497A JP3971483B2 (ja) 1997-04-14 1997-04-14 合成樹脂製パレット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11183497A JP3971483B2 (ja) 1997-04-14 1997-04-14 合成樹脂製パレット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10287337A JPH10287337A (ja) 1998-10-27
JP3971483B2 true JP3971483B2 (ja) 2007-09-05

Family

ID=14571348

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11183497A Expired - Lifetime JP3971483B2 (ja) 1997-04-14 1997-04-14 合成樹脂製パレット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3971483B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2923465B1 (fr) * 2007-11-13 2013-08-30 Valeo Systemes Thermiques Branche Thermique Habitacle Dispositif de chargement et de dechargement pour chariot de manutention.
KR20120125637A (ko) * 2010-01-28 2012-11-16 피터 우터 듀 토이트 물품의 처리를 위한 팰릿, 팰릿 제작 과정과 물품의 처리에 팰릿을 사용하는 방법

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10287337A (ja) 1998-10-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8967056B2 (en) Nestable pallet
US6805254B2 (en) Collapsible container
US20050145144A1 (en) Pallet
US7992738B2 (en) Pallet container
JP4017097B2 (ja) 合成樹脂製パレット
JP3971483B2 (ja) 合成樹脂製パレット
KR101115606B1 (ko) 팔레트의 강도 보강구조
JP2000190967A (ja) 荷積みパレットの積み重ね枠
KR200400826Y1 (ko) 버팀목 지지구조를 갖는 파레트
JP2020183271A (ja) パレットサポータ
JP2005035650A (ja) 輸送用パレット
JP4557255B2 (ja) 合成樹脂製パレット
JP2922819B2 (ja) プラスチック製パレット
KR102484003B1 (ko) 조립식 운송용 포장박스
JP6352145B2 (ja) 蓋部材
KR101366511B1 (ko) 랫치형 절곡기둥을 이용한 농기계 보관용 팔레트
JPH08207932A (ja) プラスチック製パレット
JP2004010129A (ja) パレットボックス
JP4991264B2 (ja) パレット
JP4421496B2 (ja) 合成樹脂製パレット
JP2577134Y2 (ja) 載物用パレット
JPS5940282Y2 (ja) 支柱付パレツトの積重ね構造
CN218594805U (zh) 一种置物箱、置物箱底座及置物箱组件
US20240034511A1 (en) Pallet
JPS5846988Y2 (ja) 輸送用コンテナ

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 19970516

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040406

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20041216

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070227

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070426

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070531

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070608

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7426

Effective date: 20070608

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100615

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100615

Year of fee payment: 3

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100615

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100615

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100615

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110615

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110615

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120615

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120615

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130615

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130615

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term