JP3969608B2 - 工具マガジンの工具把持構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、多連式の工具マガジンにおける工具把持構造に係り、特に、構造簡単でツールの把持が確実に行われる工具マガジンの工具把持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
マシニングセンタ等の工作機械において、多種類の工具を保管するための工具マガジンが使用される。工具マガジンとしては各種のものがあるが、軽量化とコストダウンの要請等から、同一形状の樹脂製の工具マガジン体を互いに隣接せしめて多連構造とするものがある。一方、工具マガジン体の係止溝にはツール側の係止部が嵌まり込み、ツールは固定されるが、係止溝への係止部の嵌まり込みのみではツールの把持が不確実となる。そのため、工具マガジン体に嵌まり込んだツールを確実に固持する手段として各種の把持手段が従来より採用されている。これ等の把持手段は主にツールの係止部に押圧される押圧片と、これを押し出し手段や弾性部材を介してツール側に押圧する構造のものが殆どである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の把持手段によりツールの把持は確実に行われるが、これ等はいずれも構成部品が多く、高価なものとなり、且つ組み付け作業やその調整に時間と技術を必要とする問題点がある。更に、押圧力を自在に調整することは構造上簡単にできない問題点もある。また、多連式で樹脂製の工具マガジンに対しては、スペースや強度保持上から従来構造のものは取り付けにくい問題点もある。
【0004】
本発明は、以上の問題点を解決するもので、多連式の樹脂製の工具マガジンに簡単に装着でき、構造簡単で安価に実施できると共に押圧力の調整も可能である工具マガジンの工具把持構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以上の目的を達成するために、ツール側の係止部の嵌まり込む係止溝を有する同一形状の工具マガジン体を隣接して嵌め合わせ、嵌め合わせ部を貫通するボルトにより共締めして形成される多連式の工具マガジンの前記嵌め合わせ部に着脱可能に固定される工具把持構造であって、該工具把持構造は、前記ボルトにより工具マガジン側に固持される板バネ体からなり、該板バネ体の自由端側は、前記工具マガジン体の係止溝に嵌まり込んだ前記ツールの係止部に圧接する形状に形成される工具マガジンの工具把持構造を構成するものである。また、前記板バネ体が、隣接する前記工具マガジン体内に嵌まり込んだ前記ツールの係止溝にその自由端を同時に圧接する両側式の形状のものからなる工具マガジンの工具把持構造を特徴とする。また、前記工具マガジンが樹脂製のものからなり、同一形状の工具マガジン体を互いに嵌め合わせて前記ボルトにより一体的に多連式に形成されることを特徴とするものである。
【0006】
多連式の工具マガジン側には板バネ体がボルトにより片持ち支持されて着脱可能に固着される。板バネ体を締め付けるボルトは工具マガジン体を連結するために使用されるボルトであり、特別のものを必要としない。ツールが工具マガジン側に嵌め込まれると、板バネ体の自由端がツール側の係止部に圧接される。このバネ力によりツールは工具マガジンに確実に把持される。板バネ体は1つの工具マガジン体に対応して設けられてもよく、また、隣接する工具マガジン体に嵌め込まれたツールに同時に圧接するものでもよい。また、板バネ体の自由端側の形状は任意のものでよく、押圧力の調整が簡単に行われる。また、工具マガジンは樹脂製のものからなり、軽量化とコストダウンが可能であるが、板バネ体は、工具マガジンの組み付け用のボルトを用いてそのボルト締め付け位置に基端部を固定するもので取り付け作業は極めて容易であり、特別なスペースを必要としない。また、板バネ体のため、樹脂製の工具マガジンであっても支持強度の不足がなく確実に保持される。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の工具マガジンの工具把持構造の実施の形態を図面を参照して詳述する。図1および図2は多連式の工具マガジン2の概要構造と、この多連式の工具マガジン2の係止溝3に嵌まり込むツール4を示すものである。
【0008】
多連式の工具マガジン2は、本例では樹脂製の工具マガジン体2aを隣接して組み合わせて固定したものからなる。即ち、工具マガジン体2aはブロック体からなり、その図の左端側には凹状の嵌合溝5が形成され、図の右端側には嵌合溝5に嵌まり込む突出部6が形成される。また、中央部にはツール4の係止部7が嵌まり込む係止溝3が上方側に開口して形成される。なお、ツール4は図1に示すように、上方側から挿入され、係止溝3に係止部7を嵌め込ませて工具マガジン体2aに把持される。
【0009】
隣接する工具マガジン体2aは、夫々嵌合溝5に隣接側の工具マガジン体2aの突出部6を嵌まり込ませ、これ等を貫通するボルト8により固定されて多連形状を形成する。ボルト8が締め付けられる位置における工具マガジン体2aの部位には平坦面9が形成される。本発明に係る板バネ体1又は1aは夫々の工具マガジン体2aの前記平坦面9に基端部を当接せしめてボルト8により固定されるものからなる。図1および図2は説明の都合上、片側式の板バネ体1と両側式の板バネ体1aの双方が同時にセットされたものが示されているが、勿論、この組み合わせに限定するものではなく、多連式の工具マガジン2のすべての場所に片側式の板バネ体1を用いてもよく、両側式の板バネ体1aをすべて用いてもよい。
【0010】
次に、板バネ体1,1aの構造を説明する。なお、図4乃至図7に示した板バネ体1,1aはその一例を示すものであり、各種の形状のものが採用されることは申すまでもない。
【0011】
図4,図5は片側式の板バネ体1を示す。板バネ体1は適宜厚みの矩形状のバネ板を屈曲成形したものからなる。図5に示すように、平坦な基端部10と、この一端から下方に傾斜して形成される折り曲げ部11と、折り曲げ部11の下端から上方に向かって開き方向(外方)に傾斜して折り曲げられる押圧折り曲げ部12と、押圧折り曲げ部12の上端側から上方に向かって逆方向(内方)に傾斜して折り曲げられる押圧折り曲げ部13と、押圧折り曲げ部13の上端からやや水平方向に沿って上向きに折り曲げられる補強部14等を形成するものからなる。なお、押圧折り曲げ部12と押圧折り曲げ部13との交る部位には頂角部15を形成する。
【0012】
図4,図5に示すように、基端部10には貫通孔16が設けられる。貫通孔16はボルト8による締め付け用の孔である。即ち、図1および図2に示すように、板バネ体1はその平坦な基端部10を工具マガジン体2aの平坦部9に接触させてセットされ、ボルト8により固定される。以上により、頂角部5側は自由端となる。工具マガジン体2aにはもともと平坦部9が形成され、ボルト8も隣接する工具マガジン体2a,2aを連結固定するために使用されているもので既設のものである。従って、板バネ体1は特別のスペースや締め付け具を必要とせずに工具マガジン体2aに取り付けることができる。また、ボルト8により取り付けられるため、着脱が容易にできる。
【0013】
図3は図4,図5に示した板バネ体1を設けた工具マガジン体2aにツール4が嵌まり込んだ状態を示す。板バネ体1aは基端部10を工具マガジン体2a側に固定し、頂角部15側を自由端とした片持ち支持構造のものからなり、頂角部15に物体が押圧されると板バネ体1のバネ力が前記物体に作用する。板バネ体1の頂角部15側は、図3に示すようにツール4が工具マガジン体2aに嵌まり込んだ際にツール4側の係止部7に頂角部15が圧接する構造のものからなる。従って、ツール4の係止部7が工具マガジン体2aの係止溝3に嵌まり込むと、板バネ体1が係止部7に押圧され、そのバネ力によりツール4は工具マガジン体2a内に固持される。これによりツール4の把持が確実に行われることになる。バネ力の加減は板バネ体1の形状を調整するか、又は別のものと交換することにより自由に行われる。
【0014】
次に、図6,図7により両側式の板バネ体1aの構造を説明する。板バネ体1aは、適宜な厚みの矩形状のバネ板を屈曲成形したものからなる。図示のように、平坦な基端部17と、この一端(左端)から下方に傾斜して折り曲げられる折り曲げ部18と、この折り曲げ部18の下端から上方に向かって開き方向に外方に傾斜して折り曲げられる押圧折り曲げ部19と、押圧折り曲げ部19の上端側から上方に向かって逆方向(内方)に傾斜して折り曲げられる押圧折り曲げ部20と、押圧折り曲げ部の上端からやや水平方向に沿って上向きに折り曲げられた補強部21と、基端部17の他端(右端)からほぼ垂直に上方に立ち上がる立ち上り部22と、立ち上り部22の上端からほぼ水平方向に外方に向かって張り出す水平折り曲げ部23と、水平折り曲げ部23の外端から下向きに向かって外方に傾斜して折り曲げられる押圧折り曲げ部24と、押圧折り曲げ部24の下端から内方に向かって傾斜して折り曲げられる押圧折り曲げ部25と、この押圧折り曲げ部25の下端から内方に向かってほぼ水平に折り曲げられる補強部26等を形成したものからなる。なお、押圧折り曲げ部19と押圧折り曲げ部20との交わる部位には頂角部27が形成され、押圧折り曲げ部24と押圧折り曲げ部25との交わる部位には頂角部28が形成される。
【0015】
図6,図7に示すように、基端部17には貫通孔29が設けられる。貫通孔16はボルト8による締め付け用の孔である。即ち、図1に示すように、板バネ体1aは平坦な基端部17を工具マガジン体2aの平坦部9に接触させてセットされ、ボルト8により固定される。以上により、頂角部27,28側は自由端となり、これ等は工具マガジン体2a内に嵌め込まれたツール4の係止部7に夫々圧接する形状に形成される。
【0016】
以上の構造の両側式の板バネ体1aを工具マガジン体2aに固定することにより、隣接する工具マガジン体2a,2a内に同時に嵌め込まれたツール4を同時に把持することができる。なお、この両側式の板バネ体1aもその押圧力を調整することができ、且つ他のものと交換自在である。
【0017】
以上の説明で明らかなように、本発明に係る工具マガジンの工具把持構造はバネ板を折り曲げ成形した簡単な構造のものからなり、簡便,安価に製作し得ると共に、その折り曲げ形状は自在に設定可能である。また、取り付けのためのスペースを特に必要とせず、その固定のための締付具も既設の工具マガジン体2aの締め付け用のボルト8を兼用することかができるため、特別なものを必要としない。また、取り付け作業も交換も極めて簡単である。また、板バネ体1,1aのバネ力の調整も自在であり、ツール4の把持の確実化が図れる。
【0018】
本発明は多連式の工具マガジンに対して効果的なものであるが、単一の工具マガジンに対しても適用可能であり、樹脂製以外の工具マガジンに対しても勿論適用可能である。
【0019】
【発明の効果】
1)本発明の請求項1に記載の工具マガジンの工具把持構造によれば、板バネ体は多連式の工具マガジンの嵌め合わせ部に既設のボルトにより固定され、特別な取り付けスペースや締付具を必要としないと共に、そのバネ力によって工具マガジンに嵌め込まれたツールを確実に把持し得る効果が上げられる。また、板バネ体はバネ板を折り曲げ成形したものからなり、把持力の調整が自在であり、且つ取り付けや交換が簡単にできる。
2)本発明の請求項2に記載の工具マガジンの工具把持構造によれば、板バネ体を両側式のものにすることにより隣接する工具マガジン体内に同時に嵌め込まれたツールを単一の板バネ体で同時に把持することができる。これにより、板バネ体の個数の低減が図れ、コストダウンが可能になる。
3)本発明の請求項3に記載の工具マガジンの工具把持構造によれば、板バネ体の固定される工具マガジンは樹脂材からなり、軽量化が図れると共に、工具把持構造として板バネ体を採用するため樹脂製の工具マガジンであっても板バネ体を十分に強固に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の板バネ体を設けた多連式の工具マガジンを示す正面図。
【図2】 図1の上面図。
【図3】 工具マガジンに嵌め込まれたツールに圧接する板バネ体を示す平面図。
【図4】 本発明に係る片側式の板バネ体の実施の形態を示す平面図。
【図5】 図4のA−A線断面図。
【図6】 本発明に係る両側式の板バネ体の実施の形態を示す平面図。
【図7】 図6のB−B線断面図。
【符号の説明】
1 板バネ体
1a 板バネ体
2 工具マガジン(多連式の)
2a 工具マガジン体
3 係止溝
4 ツール
5 嵌合溝
6 突出部
7 係止部
8 ボルト
9 平坦部
10 基端部
11 折り曲げ部
12 押圧折り曲げ部
13 押圧折り曲げ部
14 補強部
15 頂角部
16 貫通孔
17 基端部
18 折り曲げ部
19 押圧折り曲げ部
20 押圧折り曲げ部
21 補強部
22 立ち上り部
23 水平折り曲げ部
24 押圧折り曲げ部
25 押圧折り曲げ部
26 補強部
27 頂角部
28 頂角部
29 貫通孔
Claims (3)
- ツール側の係止部の嵌まり込む係止溝を有する同一形状の工具マガジン体を隣接して嵌め合わせ、嵌め合わせ部を貫通するボルトにより共締めして形成される多連式の工具マガジンの前記嵌め合わせ部に着脱可能に固定される工具把持構造であって、該工具把持構造は、前記ボルトにより工具マガジン側に固持される板バネ体からなり、該板バネ体の自由端側は、前記工具マガジン体の係止溝に嵌まり込んだ前記ツールの係止部に圧接する形状に形成されることを特徴とする工具マガジンの工具把持構造。
- 前記板バネ体が、隣接する前記工具マガジン体内に嵌まり込んだ前記ツールの係止溝にその自由端を同時に圧接する両側式の形状のものからなる請求項1に記載の工具マガジンの工具把持構造。
- 前記工具マガジンが樹脂製のものからなり、同一形状の工具マガジン体を互いに嵌め合わせて前記ボルトにより一体的に多連式に形成されるものである請求項1に記載の工具マガジンの工具把持構造。
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