JPH03245939A - 工具ホルダー把持装置 - Google Patents
工具ホルダー把持装置Info
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- JPH03245939A JPH03245939A JP3858490A JP3858490A JPH03245939A JP H03245939 A JPH03245939 A JP H03245939A JP 3858490 A JP3858490 A JP 3858490A JP 3858490 A JP3858490 A JP 3858490A JP H03245939 A JPH03245939 A JP H03245939A
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- Japan
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- tool holder
- grip
- grips
- gripping
- gripping device
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Landscapes
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマシニングセンター等に装備する工具マガジン
の工具ホルダー把持装置に関する。
の工具ホルダー把持装置に関する。
さらに詳細には、本発明はグリップの位置およびグリッ
プの作動範囲を制御すると共に、グリップに埋設した把
持確認検出ピンによりグリップの作動状況を確認して、
工具ホルダーの把持の有無を誤検出なく確実に行うよう
にした工具ホルダー把持装置である。
プの作動範囲を制御すると共に、グリップに埋設した把
持確認検出ピンによりグリップの作動状況を確認して、
工具ホルダーの把持の有無を誤検出なく確実に行うよう
にした工具ホルダー把持装置である。
従来、マシニングセンター等に装備される工具マガジン
の工具ホルダー把持装置は、鋼鉄、鋳鉄等を主材料とし
て構成されており、その代表的なものは添付図面第２図
および第３図に示したような形式がある。
の工具ホルダー把持装置は、鋼鉄、鋳鉄等を主材料とし
て構成されており、その代表的なものは添付図面第２図
および第３図に示したような形式がある。
第２図に示した形式のものでは、工具ホルダーが所定の
位置、すなわち工具ホルダーを板バネ（２１）内に把持
し工具ホルダー位置決めキーク２２）に工具ホルダーか
に装着されると把持具本体（２０）に設けられた穿孔貫
通孔（２３）にスプリング（２４）を介して移動可能に
設けられた検出部材（２５）が作動し、該検出部材の移
動線上に装備された近接センサー（２７）によってその
移動が検出され、これにより工具ホルダーの把持有無の
確認が行われる。
位置、すなわち工具ホルダーを板バネ（２１）内に把持
し工具ホルダー位置決めキーク２２）に工具ホルダーか
に装着されると把持具本体（２０）に設けられた穿孔貫
通孔（２３）にスプリング（２４）を介して移動可能に
設けられた検出部材（２５）が作動し、該検出部材の移
動線上に装備された近接センサー（２７）によってその
移動が検出され、これにより工具ホルダーの把持有無の
確認が行われる。
この形式では検出部材、工具ホルダー位置決めキーとも
に鋼鉄または鋳鉄製の把持具本体内に設置されているた
め、穿孔加工、組立等の煩雑な加工工程が必要である。
に鋼鉄または鋳鉄製の把持具本体内に設置されているた
め、穿孔加工、組立等の煩雑な加工工程が必要である。
また、第３図に示される形式のものでは、工具ホルダー
装着部は工具ホルダー位置決めキー（３２）を介して一
方が可動可能なグリップ〈３１）で構成されている。一
方、工具ホルダーの把持の有無確認は、可動グリップの
移動状況をグリップの後端に装備された近接センサー（
３７）で検出することにより行われるようになっている
が、工具ホルダーの着脱を円滑に行い、しかも装着位置
を充分に安定させる上から、グリップと位置決めキーと
の間隔は接近して設置されており、グリップの作動範囲
はおのずと制限される。その上材質が鋼鉄または鋳鉄で
あることからも接近センサーにおける誤検８が生じ易い
という欠点があった。この場合検出の精度はグリップ自
体の移動量に支配されることから、近接センサーにおけ
る誤検出を防止するためにはグリップを長くしグリップ
自体の移動量を大きくする必要がある。しかしながら、
グリップを長くすることはグリップ自体の重量を増大さ
せることになり、これを支える支持板をも大きくする必
要がある。このことは、工具ホルダー把持装置自体が大
きくなり全体の重量増をもたらし、支持板を駆動させる
エネルギーの増大を招く結果となり好ましくない。
装着部は工具ホルダー位置決めキー（３２）を介して一
方が可動可能なグリップ〈３１）で構成されている。一
方、工具ホルダーの把持の有無確認は、可動グリップの
移動状況をグリップの後端に装備された近接センサー（
３７）で検出することにより行われるようになっている
が、工具ホルダーの着脱を円滑に行い、しかも装着位置
を充分に安定させる上から、グリップと位置決めキーと
の間隔は接近して設置されており、グリップの作動範囲
はおのずと制限される。その上材質が鋼鉄または鋳鉄で
あることからも接近センサーにおける誤検８が生じ易い
という欠点があった。この場合検出の精度はグリップ自
体の移動量に支配されることから、近接センサーにおけ
る誤検出を防止するためにはグリップを長くしグリップ
自体の移動量を大きくする必要がある。しかしながら、
グリップを長くすることはグリップ自体の重量を増大さ
せることになり、これを支える支持板をも大きくする必
要がある。このことは、工具ホルダー把持装置自体が大
きくなり全体の重量増をもたらし、支持板を駆動させる
エネルギーの増大を招く結果となり好ましくない。
以上の状況に鑑み、本発明は、工具ホルダー把持装置に
おいて、検出器による工具ホルダーの把持有無の誤検出
をなくし確実に把持有無を確認できるようにし、しかも
装置全体を軽量化した工具ホルダー把持装置を提供する
ことを目的とする。
おいて、検出器による工具ホルダーの把持有無の誤検出
をなくし確実に把持有無を確認できるようにし、しかも
装置全体を軽量化した工具ホルダー把持装置を提供する
ことを目的とする。
本発明者らは上記した従来の工具ホルダー把持装置の問
題点を解決すべく、種々の方面から鋭意検討を行った結
果、工具ホルダー把持装置における把持部を構成するグ
リップに強化合成樹脂成型品を用い、支持板への取り付
は部を支点軸としたグリップの作動面上にグリップの位
置決め部材を設けてグリップの作動範囲を制御し、しか
も左右一対のグリップのいずれか一方のグリップ後端部
に金属製の検出ピンを埋設し、これによりグリップの作
動状況を確認することにより初期の目的が達成されるこ
とを見出し、本発明を為した。
題点を解決すべく、種々の方面から鋭意検討を行った結
果、工具ホルダー把持装置における把持部を構成するグ
リップに強化合成樹脂成型品を用い、支持板への取り付
は部を支点軸としたグリップの作動面上にグリップの位
置決め部材を設けてグリップの作動範囲を制御し、しか
も左右一対のグリップのいずれか一方のグリップ後端部
に金属製の検出ピンを埋設し、これによりグリップの作
動状況を確認することにより初期の目的が達成されるこ
とを見出し、本発明を為した。
すなわち、本発明は強化合成樹脂で成形加工された左右
一対のグリップ（１）、 （１）のいずれか一方の後端
部に、工具ホルダー把持確認検出ピン（５）を埋設し、
一対のグリップ間に、工具ホルダー位置決ｔキー（２）
、および弾性部材（４）を配設し、グリップを支点軸（
６）により作動可能に支持板に設置し、支点軸（６）を
基点としたグリップの作動面上にグリップ位置決めピン
（３）、 （３）を設けて、グリップの同時一方向への
作動を防止し、かつ検知器〔７）により工具ホルダー把
持確認検出ピンの位置を検知し工具ホルダーの把持を確
認するようにした工具ホルダー把持装置に係る。
一対のグリップ（１）、 （１）のいずれか一方の後端
部に、工具ホルダー把持確認検出ピン（５）を埋設し、
一対のグリップ間に、工具ホルダー位置決ｔキー（２）
、および弾性部材（４）を配設し、グリップを支点軸（
６）により作動可能に支持板に設置し、支点軸（６）を
基点としたグリップの作動面上にグリップ位置決めピン
（３）、 （３）を設けて、グリップの同時一方向への
作動を防止し、かつ検知器〔７）により工具ホルダー把
持確認検出ピンの位置を検知し工具ホルダーの把持を確
認するようにした工具ホルダー把持装置に係る。
次に本発明に係る工具ホルダー把持装置につきその作用
等を図面により詳細に説明する。
等を図面により詳細に説明する。
第１図は本発明に係る工具ホルダー把持装置の一例を示
す。
す。
第１図（１）は、工具ホルダー把持装置の組立平面図で
あり、工具ホルダーの未装着時の状態を示す。工具ホル
ダーの脱着時、左右一対のグリップ（１）、（１）は、
工具ホルダー位置決めキー（２〕を介して、支持板０口
上に設けられた支点軸〔６〕に、弾性部材（スプリング
）（４）により作動可能に設置されている。左右のグリ
ップ（１）、 （１）と工具ホルダー位置決めキー（２
）との間隔は工具ホルダーの着脱を容易にすべく可能な
限り大きく設定される。左右いずれか一方のグリップの
後端部、すなわちグリップの工具ホルダー把持部に対応
する側の後端部、に金属製の検出ピン（５）が埋設され
ており、グリップが支点軸（６）を基点に平面的作動し
た時グリップ後方に装備された検出器（７）によりその
移動状況を検出し工具ホルダーの把持の有無の確認がな
される。
あり、工具ホルダーの未装着時の状態を示す。工具ホル
ダーの脱着時、左右一対のグリップ（１）、（１）は、
工具ホルダー位置決めキー（２〕を介して、支持板０口
上に設けられた支点軸〔６〕に、弾性部材（スプリング
）（４）により作動可能に設置されている。左右のグリ
ップ（１）、 （１）と工具ホルダー位置決めキー（２
）との間隔は工具ホルダーの着脱を容易にすべく可能な
限り大きく設定される。左右いずれか一方のグリップの
後端部、すなわちグリップの工具ホルダー把持部に対応
する側の後端部、に金属製の検出ピン（５）が埋設され
ており、グリップが支点軸（６）を基点に平面的作動し
た時グリップ後方に装備された検出器（７）によりその
移動状況を検出し工具ホルダーの把持の有無の確認がな
される。
また、グリップ（１）、（１）の同時一方向への作動を
制御すべく、一対のグリップの支点軸を基点とした作動
面上にグリップ位置決めピン（３）、（３）が設けられ
ており（図面においては一対のグリップの内側）、グリ
ップに工具ホルダーが装着されたときグリップの作動範
囲が適正に制御される。このた給工具ホルダーの装着位
置を安定にするとともに円滑な着脱を行うことができる
。
制御すべく、一対のグリップの支点軸を基点とした作動
面上にグリップ位置決めピン（３）、（３）が設けられ
ており（図面においては一対のグリップの内側）、グリ
ップに工具ホルダーが装着されたときグリップの作動範
囲が適正に制御される。このた給工具ホルダーの装着位
置を安定にするとともに円滑な着脱を行うことができる
。
本発明においては左右のグリップ（１〕、（１）と工具
ホルダー位置決めキー（２）との間隔が従来のものに比
べ大きく設定されており、工具ホルダーの着脱操作の自
由度が増加し、着脱が簡易で容易に行われる。
ホルダー位置決めキー（２）との間隔が従来のものに比
べ大きく設定されており、工具ホルダーの着脱操作の自
由度が増加し、着脱が簡易で容易に行われる。
第１図（２）は左右一対のグリップによって工具ホルダ
ーが装着される状態を示し、第１図（３）はグリップの
作動に伴ってグリップ後端部に埋設された検出ピン（５
〕の移動状態を示し、実線は工具ホルダーの未装着状態
を、二点破線は工具ホルダーが装着された時の状態を示
す。
ーが装着される状態を示し、第１図（３）はグリップの
作動に伴ってグリップ後端部に埋設された検出ピン（５
〕の移動状態を示し、実線は工具ホルダーの未装着状態
を、二点破線は工具ホルダーが装着された時の状態を示
す。
第１図（４）は検出ピンと検出器との位置関係を部分断
面図で示す説明図である。第１図（５）は、一対のグリ
ップに工具ホルダーが装着された状態を示す図であり、
グリップは位置決約ピン（３）、（３）により所定位置
に制御されている。すなわち、グリップ把持部に装着さ
れた工具ホルダーが図面上の矢印Ａの方向へ移動しよう
とする力が働いたとき、グリップ後端部（ａ）は、他方
のグリップ後端部すと共に図面上の矢印Ｂ方向に移動す
る力が働くため工具ホルダーの把持状態が不安定となる
が、位置決めピン（３）、（３）によりグリップ後端部
（ａ）の矢印Ｂ方向への移動が防止され、両グリップ後
端部（ａ） 、（ｂ）同時に同一方向へ移動せず把持部
に装着された工具ホルダーは安定した状態に保持される
。グリップ後端部（ａ） 、（ｈ）逆方向への移動も同
様に制御される。なお添付した図面においてはグリップ
位置決めピン（３）、（３）は一対のグリップの作動面
上の内側に配設されているが、この位置決めピンはいず
れか一方をグリップの外側に配設しても本発明の目的を
達成するのに何ら支障はない。しかし把持装置全体の面
積を小さくしコンパクトにするには位置決めピンはグリ
ップの内側に設置するのが好ましい。
面図で示す説明図である。第１図（５）は、一対のグリ
ップに工具ホルダーが装着された状態を示す図であり、
グリップは位置決約ピン（３）、（３）により所定位置
に制御されている。すなわち、グリップ把持部に装着さ
れた工具ホルダーが図面上の矢印Ａの方向へ移動しよう
とする力が働いたとき、グリップ後端部（ａ）は、他方
のグリップ後端部すと共に図面上の矢印Ｂ方向に移動す
る力が働くため工具ホルダーの把持状態が不安定となる
が、位置決めピン（３）、（３）によりグリップ後端部
（ａ）の矢印Ｂ方向への移動が防止され、両グリップ後
端部（ａ） 、（ｂ）同時に同一方向へ移動せず把持部
に装着された工具ホルダーは安定した状態に保持される
。グリップ後端部（ａ） 、（ｈ）逆方向への移動も同
様に制御される。なお添付した図面においてはグリップ
位置決めピン（３）、（３）は一対のグリップの作動面
上の内側に配設されているが、この位置決めピンはいず
れか一方をグリップの外側に配設しても本発明の目的を
達成するのに何ら支障はない。しかし把持装置全体の面
積を小さくしコンパクトにするには位置決めピンはグリ
ップの内側に設置するのが好ましい。
第４図は本発明に係る工具ホルダー把持装置全体を示す
。第４図（１）は工具ホルダー卸を装着した本発明に係
る工具ホルダー把持装置が工具マガジン支持板α口上に
設置された状態を示す。第４ｒｌ！：Ｊ（２）は、第４
図（１）の部分側面図である。なお、第４図（１）およ
び（２）には支持板の回転方向は示されていないが、正
逆いずれの方向への回転も可能である。
。第４図（１）は工具ホルダー卸を装着した本発明に係
る工具ホルダー把持装置が工具マガジン支持板α口上に
設置された状態を示す。第４ｒｌ！：Ｊ（２）は、第４
図（１）の部分側面図である。なお、第４図（１）およ
び（２）には支持板の回転方向は示されていないが、正
逆いずれの方向への回転も可能である。
本発明におけるグリップを構成する強化合成樹脂とは、
帆布、綿布、炭素繊維等で強化された熱硬化性樹脂を意
味し、これらのうち炭素繊維強化フェノール系樹脂が好
ましい。強化合成樹脂を用いたグリップの製作は通常の
合成樹脂の成型加工に使用されている方法、すなわち射
出成型、圧縮成型等が適用されるが、成型品の寸法精度
、強度などの点を考慮したとき圧縮成型が好ましい。
帆布、綿布、炭素繊維等で強化された熱硬化性樹脂を意
味し、これらのうち炭素繊維強化フェノール系樹脂が好
ましい。強化合成樹脂を用いたグリップの製作は通常の
合成樹脂の成型加工に使用されている方法、すなわち射
出成型、圧縮成型等が適用されるが、成型品の寸法精度
、強度などの点を考慮したとき圧縮成型が好ましい。
本発明の工具ホルダー把持装置は、グリップの位置およ
びグリップの作動範囲を制御することにより、グリップ
の取り付は位置を相当自由に調整することができ工具ホ
ルダーの着脱を円滑に行うことがでると共に、安定に保
持できる。また、グリップ自体を合成樹脂で構成したこ
とにより、グリップに埋設した把持確認検出ピンにより
グリップの作動状況を確認して工具ホルダーの把持の有
無を誤検出なく確実に行うことができる。さらに従来の
ものに比べ組立加工等が簡単で、その上軽量で小型化さ
れており、過大な駆動エネルギーを必要としない等工業
的に極めて意義あるものである。
びグリップの作動範囲を制御することにより、グリップ
の取り付は位置を相当自由に調整することができ工具ホ
ルダーの着脱を円滑に行うことがでると共に、安定に保
持できる。また、グリップ自体を合成樹脂で構成したこ
とにより、グリップに埋設した把持確認検出ピンにより
グリップの作動状況を確認して工具ホルダーの把持の有
無を誤検出なく確実に行うことができる。さらに従来の
ものに比べ組立加工等が簡単で、その上軽量で小型化さ
れており、過大な駆動エネルギーを必要としない等工業
的に極めて意義あるものである。
第１図は、本発明に係る工具ホルダー把持装置の一例を
示す。 第１図（１）は、工具ホルダー把持装置の組立平面図を
示し、工具ホルダーの未装着時の状態を示し、第１図（
２）は、左右一対のグリップによって工具ホルダーが装
着される状態を示し、第１図（３）は、グリップの作動
に伴ってグリップ後端部に埋設された検出ピン（５）の
移動状態を示す。 第１図（４）は検出ピン（５）と検
出器（７）との位置関係を部分断固で示す説明図である
。第１図（５）は一対のグリップに工具ホルダーが装着
された状態を示す。 第２図および第３図は従来の工具ホルダー把持装置の代
表的ものの一例を示す。第２図（１）は、工具ホルダー
把持装置の組立平面図を示し、第２図（２）は、第２図
（１）のＡ−Ａ断面図を示す。第２図（３）は、把持具
本体に工具ホルダーが装着された状態を示し、第２図（
４）は、第２図（１）のＢＢ断面図を示す。 第３図（１）は、工具ホルダー把持装置の組立平面図を
示し、第３図（２）は、工具ホルダーが装着された状態
を示す。第３図（４）および（５）は可動グリップと近
接センサーとの位置関係を示し、第３図＜５）は第３図
（４）における近接センサーの検出位置を示し図面上の
Ｃの矢印方向からの視示図である。第３図（６）は第３
図（２）のＡ−Ａ断面図を示す。 第４図は本発明に係る工具ホルダー把持装置全体を示し
、第４図（１）は上面図、り２）は部分側面図をそれぞ
れ示す。 図面において、 １ ・ ２ ・ ３ ・ ４ ・ ６ ・ １１・ ２０・ ２２・ ２３・ ２５・ ２７・ ２８・ ３０・ ３２・ ３４・ ３７・ 把持グリップ、 工具ホルダー位置決約キー グリップ位置決袷ピン、 弾性部材、 ５・・把持確認検出ピン、支点軸、 ７・
・検出器、１０ ・・支持板、工具ホルダー 把持具本体、 ２１・・板バネ、 工具ホルダー位置決めキー 貫通孔、 ２４・・スプリング、 検出部材、 ２６・・支持板取り付は孔、近接センサー スプリング止め板、 ２９・・止めリング、把持具本体
、 ３１・・グリップ、 工具ホルダー位置決めキー スプリング、 ３６・・支点軸、 近接センサー
示す。 第１図（１）は、工具ホルダー把持装置の組立平面図を
示し、工具ホルダーの未装着時の状態を示し、第１図（
２）は、左右一対のグリップによって工具ホルダーが装
着される状態を示し、第１図（３）は、グリップの作動
に伴ってグリップ後端部に埋設された検出ピン（５）の
移動状態を示す。 第１図（４）は検出ピン（５）と検
出器（７）との位置関係を部分断固で示す説明図である
。第１図（５）は一対のグリップに工具ホルダーが装着
された状態を示す。 第２図および第３図は従来の工具ホルダー把持装置の代
表的ものの一例を示す。第２図（１）は、工具ホルダー
把持装置の組立平面図を示し、第２図（２）は、第２図
（１）のＡ−Ａ断面図を示す。第２図（３）は、把持具
本体に工具ホルダーが装着された状態を示し、第２図（
４）は、第２図（１）のＢＢ断面図を示す。 第３図（１）は、工具ホルダー把持装置の組立平面図を
示し、第３図（２）は、工具ホルダーが装着された状態
を示す。第３図（４）および（５）は可動グリップと近
接センサーとの位置関係を示し、第３図＜５）は第３図
（４）における近接センサーの検出位置を示し図面上の
Ｃの矢印方向からの視示図である。第３図（６）は第３
図（２）のＡ−Ａ断面図を示す。 第４図は本発明に係る工具ホルダー把持装置全体を示し
、第４図（１）は上面図、り２）は部分側面図をそれぞ
れ示す。 図面において、 １ ・ ２ ・ ３ ・ ４ ・ ６ ・ １１・ ２０・ ２２・ ２３・ ２５・ ２７・ ２８・ ３０・ ３２・ ３４・ ３７・ 把持グリップ、 工具ホルダー位置決約キー グリップ位置決袷ピン、 弾性部材、 ５・・把持確認検出ピン、支点軸、 ７・
・検出器、１０ ・・支持板、工具ホルダー 把持具本体、 ２１・・板バネ、 工具ホルダー位置決めキー 貫通孔、 ２４・・スプリング、 検出部材、 ２６・・支持板取り付は孔、近接センサー スプリング止め板、 ２９・・止めリング、把持具本体
、 ３１・・グリップ、 工具ホルダー位置決めキー スプリング、 ３６・・支点軸、 近接センサー
Claims (1)
- 強化合成樹脂で成形加工された左右一対のグリップ（１
）、（１）のいずれか一方の後端部に、工具ホルダー把
持確認検出ピン（５）を埋設し、一対のグリップ間に、
工具ホルダー位置決めキー（２）、および弾性部材（４
）を配設し、グリップを支点軸（６）により作動可能に
支持板に設置し、支点軸（６）を基点としたグリップの
作動面上にグリップ位置決めピン（３）、（３）を設け
て、グリップの同時一方向への作動を防止し、かつ検知
器（７）により工具ホルダー把持確認検出ピンの位置を
検知し工具ホルダーの把持を確認するようにした工具ホ
ルダー把持装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3858490A JPH03245939A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 工具ホルダー把持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3858490A JPH03245939A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 工具ホルダー把持装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3679599A Division JPH11285941A (ja) | 1999-02-16 | 1999-02-16 | 工具ホルダ―把持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03245939A true JPH03245939A (ja) | 1991-11-01 |
Family
ID=12529344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3858490A Pending JPH03245939A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 工具ホルダー把持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03245939A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2012036310A (ja) * | 2010-08-09 | 2012-02-23 | Masakazu Tsukamoto | 成型用樹脂組成物 |
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| JP2020082232A (ja) * | 2018-11-19 | 2020-06-04 | ファナック株式会社 | 把持装置およびシステム |
-
1990
- 1990-02-20 JP JP3858490A patent/JPH03245939A/ja active Pending
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