JP3965669B2 - 内視鏡の送気送水バルブ構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は内視鏡の送気送水バルブ構造に係り、特に医療用として用いられる内視鏡において、体腔内に空気と水とを切り換えて供給するための送気送水バルブの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
医療用の内視鏡は、手元操作部に送気送水バルブが取り付けられ、送気送水バルブを術者の指で操作することにより、空気と水とを切り換えて体腔内に供給するように構成されている。
【0003】
従来の送気送水バルブはシリンダ、及びピストン等から構成されている。シリンダは、手元操作部の所定の位置に固定され、このシリンダにピストンが軸方向に摺動自在に嵌挿されている。また、ピストンの上部に、空気リーク孔が形成されたボタンが取り付けられている。かかる構造の送気送水バルブによれば、ボタンの空気リーク孔を術者の指で塞ぐと、シリンダ内に供給されている空気が送気管を介して体腔内に供給される。また、ボタンでピストンを押下操作すると、送気が停止し、シリンダ内に供給されている水が送水管を介して体腔内に供給される。
【0004】
ところで、前記送気管には逆止弁が設けられており、この逆止弁によって、体腔内の液体が送気管から給気管に逆流するのが防止されている。しかしながら、送気管に逆止弁を設けると、ブラシによる送気管の洗浄時に逆止弁が邪魔になるので、送気管全体を洗浄することが難しいという欠点があった。
【0005】
そこで、特開昭57−110228号公報には、ピストンに逆止弁を取り付けた送気送水バルブが開示されている。この送気送水バルブによれば、逆止弁がピストンと一体にシリンダ内を摺動し、逆止弁のシール部がシリンダの内面に接触することにより流体の逆流を防止する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特開昭57−110228号公報に開示された送気送水バルブは、逆止弁のシール部をシリンダの内面に接触させる構造なので、この接触による摩擦抵抗によりピストンの操作感が重くなるとともに、シール部が早期に磨耗するという欠点があった。
【0007】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、ピストンの操作感を改善するとともに逆止弁のシール部の早期磨耗を防止して使用寿命を延ばすことができる内視鏡の送気送水バルブ構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記目的を達成するために、内視鏡の手元操作部に設けられた送気送水バルブのシリンダであって、該シリンダ内に空気を供給する給気管及び水を供給する給水管と、該シリンダ内に供給された前記空気を内視鏡の挿入部先端に形成された送気送水口に導く送気管及びシリンダ内に供給された前記水を前記送気送水口に導く送水管とが接続されたシリンダと、前記シリンダ内に摺動自在に嵌挿され、該シリンダに対する軸方向位置を変更することにより、前記給気管と前記送気管とを連通させ、又は前記給水管と前記送水管とを連通させるピストンとを備え、前記ピストンには、前記給気管と前記送気管とを連通する流路が形成され、該流路の端部に形成された凹部には逆止弁が取り付けられ、該逆止弁は、前記凹部の内周面にそのシール部が接触されて前記送気管から前記給気管への流体の逆流を防止し、前記ピストンの前記流路は、傘状に形成された前記逆止弁の傾斜面に、略垂直に空気が当たるように傾斜して形成されていることを特徴としている。
【0009】
請求項1に記載の発明によれば、ピストンに形成された凹部に逆止弁を取り付け、逆止弁のシール部を凹部の内周面に接触させることにより、送気管から給気管への流体の逆流を防止する。本発明では、逆止弁のシール部をシリンダの内面に接触させず、ピストンに形成された凹部の内周面に接触させるように構成したので、ピストンの操作感に影響を与えることなく、逆止弁の早期磨耗も防止できる。
【0010】
更に、本発明によれば、給気管と送気管とを連通する流路をピストンに形成し、この流路の端部に形成された凹部に、傘状に形成された逆止弁を取り付けた。このように流路の端部に凹部を形成すれば、流路の中途部分に凹部を形成するよりも加工が容易になり、また、逆止弁の取り付けも容易になる。更に、流路の端部に逆止弁を取り付けることで、流路への流体の逆流を防止できる。
【0011】
請求項1に記載の発明によれば、傘状に形成された逆止弁の傾斜面に略垂直に空気が当たるように、ピストンの流路を傾斜して形成した。これにより、流路を流れてきた空気のエア圧が逆止弁に効率よく伝達し、逆止弁が最小限のエア圧で開方向に弾性変形するので、逆止弁による圧力損失を最小限に抑えて空気を送気管に供給することができる。
【0012】
請求項2に記載の発明によれば、ピストンの軸方向位置を変更して給水管と送水管とを連通した際に、逆止弁のシール部全周が当接する段部を、シリンダの内周面に形成したので、逆止弁のシール性を向上させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下添付図面に従って本発明に係る内視鏡の送気送水バルブ構造の好ましい実施の形態を詳述する。
【0014】
図1は、実施の形態に係る送気送水バルブ構造が適用された内視鏡手元操作部10の外観を示す斜視図であり、図2は手元操作部10の断面図である。
【0015】
図1、図2に示す手元操作部10の本体ケース12の上部には、実施の形態の送気送水バルブを構成するボタン14が設けられ、ボタン14に隣接して吸引ボタン16、及びシャッタボタン18が並設されている。また、本体ケース12の後端部には図1に示すように、接眼部20が設けられている。更に、本体ケース12の下部にはコネクタ22が連結され、コネクタ22には連結チューブ30が連結されている。この連結チューブ30内に図2に示す給気管24、給水管26、吸引管28、及び不図示のライトガイドケーブル等が収納されている。なお、図1の符号32は、鉗子等の処置具が挿入される鉗子孔であり、符号34は、挿入部40の不図示の湾曲部を湾曲操作するアングルノブである。
【0016】
図2に示す吸引管28は、吸引ボタン16側のシリンダ36に接続され、シリンダ36には吸引チューブ38が接続されている。吸引チューブ38は、図1に示す挿入部40に挿通され、挿入部40の先端に設けられた不図示の先端硬質部の吸引口に接続されている。また、図2のシリンダ36には、吸引管28と吸引チューブ38とを連通/遮断させる不図示のピストンが嵌挿され、このピストンの上端部に吸引ボタン16が取り付けられている。吸引ボタン16又はピストンは、吸引管28と吸引チューブ38とを遮断させる方向に、不図示の付勢部材によって付勢されている。この付勢部材の付勢力に抗して吸引ボタン16が押動操作されることにより、吸引管28と吸引チューブ38とが連通される。これによって、体腔内の汚物等が先端硬質部の吸引口から吸引され、吸引チューブ38及び吸引管28を介して手元操作部10の外部に排出される。
【0017】
給気管24、及び給水管26の各々の先端部は、送気送水バルブを構成するシリンダ42の所定の位置に接続される。また、シリンダ42には、送気管44及び送水管46の各々の基端部が所定の位置に接続されている。給気管24の基端部は、不図示の空気供給装置に接続され、この空気供給装置が駆動されることにより、空気が給気管24を介してシリンダ42内に供給される。また、給水管26の基端部は、不図示の給水タンクに接続されている。ボタン14でピストン50を押下操作すると、給気管24が閉塞され、給気管24に流れていた空気が給水タンクに供給される。これによって、給水タンク内の内圧が高まり、給水タンク内の水が給水管26を介してシリンダ42内に供給される。
【0018】
送気管44及び送水管46の各々の先端部は、手元操作部10の内部において1本の送気・送水管(不図示)に連結される。この送気・送水管は、図1の挿入部40に挿通配置され、先端硬質部に形成された送気・送水口(不図示)に接続されている。
【0019】
送気送水バルブは図3の如くシリンダ42、ピストン50、及びボタン14等から構成されている。
【0020】
シリンダ42は、図2に示した本体ケース12の所定の位置に固定される。また、シリンダ42の外周部及び底部には、図3に示すように4つのポート54、56、58、60が形成され、ポート54には給気管24が接続され、ポート56には給水管26が接続され、ポート58には送気管44が接続され、そして、ポート60には送水管46が接続されている。
【0021】
ピストン50は略筒状に形成され、シリンダ42に複数のOリング62、62…を介して上下方向(軸方向)に摺動自在及び着脱自在に嵌挿されている。また、ピストン50の下部には、図4の如く連通口64が形成され、この連通口64を介してピストン50内の流路48とポート54とが連通される。これにより、給気管24から供給されてきた空気が流路48に吹き出される。
【0022】
ピストン50の略中央外周部には、図5の如く連通溝66が全周に亘って形成されている。この連通溝66を介してポート56とポート60とが連通されると、給水管26から供給されてきた水が、連通溝66を介して送水管46に供給される。
【0023】
ボタン14は、ピストン50の上端部に嵌入されるとともに、ピストン50の外周に配置された圧縮ばね68の付勢力によって上方に向けて付勢されている。この圧縮ばね68は、ピストン50の上端部に螺合されたストッパリング51と、シリンダ42の上端部に嵌入されたストッパリング53との間に配置されている。また、ボタン14の中央部には空気リーク孔15が形成され、この空気リーク孔15から、図3の流路48に吹き出された空気が外部に放出される。
【0024】
ところで、実施の形態の送気送水バルブのピストン50には、図4、図6の如く、その下部に形成された凹部52に逆止弁70が取り付けられている。逆止弁70は、シリコン系樹脂、又はエチレン・プロピレンジエンモノマ(EPDM)等の弾性材料で略傘状の形状に成形され、その上部に突設された係合部72を、ピストン50の係合孔74に嵌合させることにより凹部52内に配置される。また、逆止弁72のシール部73である周縁部は、凹部52の内周面75に自身の弾性力によって密着されている。
【0025】
一方、ピストン50には、流路48に連通された複数の流路76、76…が形成され、これらの流路76、76…の出口が凹部52に開口されている。また、流路76、76…は、逆止弁70の傾斜面71に空気を垂直方向に噴射するように、傾斜面71に対して略90度傾斜して形成されている。
【0026】
次に、前記の如く構成された送気送水バルブの作用について説明する。
【0027】
まず、送気送水バルブを操作しない時の送気送水バルブの状態は、圧縮ばね68の付勢力でピストン50が上昇している図3の状態である。この状態において、ポート56は連通溝66に対して遮断されているが、ポート54が流路48と連通されているので、給気管24から送られてきた空気が流路48に吹き出され、そして、ボタン14の空気リーク孔15から外部に放出されている。
【0028】
次に、給気管24から送られてきた空気を送気管44に供給する場合には、図3上二点鎖線で示すように、空気リーク孔15を術者の指80で塞ぐ。これにより、空気リーク孔15から排気されていた空気は逃げ場を失い、流路48から流路76に流れ、流路76の開口部から逆止弁70の傾斜面71に向けて略垂直に噴射される。この空気のエア圧によって、逆止弁70が開方向に弾性変形し、シール部73と凹部52の内周面75との間に隙間が生じるので、この隙間から空気が噴出し、そして、この空気が送気管44に流れる。これにより、給気管24から送られてきた空気が送気管24に供給される。
【0029】
このように、実施の形態では、傘状に形成された逆止弁70の傾斜面71に略垂直に空気が当たるように、流路76を傾斜して形成したので、流路76を流れてきた空気のエア圧が逆止弁70に効率よく伝達し、逆止弁70が最小限のエア圧で開方向に弾性変形する。よって、逆止弁70による圧力損失を最小限に抑えて空気を送気管44に供給することができる。
【0030】
次いで、水を送水管46に供給する場合には、空気リーク孔15を塞いだ状態で、図5の如くピストン50を圧縮ばね68の付勢力に抗して押し込む。これにより、ポート54は流路48に対して遮断され、ポート56が連通路66と連通するので、給水管26から送られてきた水がポート56から連通溝66を介して送水管46に供給される。
【0031】
なお、送気管44から給気管24への流体の逆流現象は、この時に発生するわけであるが、この時、逆止弁70のシール部73は、その下部全周が図6の如く、シリンダ42の下部内周面に形成された段部43に圧接されている。よって、前記流体が送気管44に逆流しても、逆止弁70のシール部73が凹部52の内周面75に圧接され且つ段部43にも圧接されて逆止弁70のシール性が向上されているので、送気管44内の空気がシリンダ42に漏れず、よって、送気管44の内圧が高くなるので、逆流現象の発生を防止できる。
【0032】
以上の如く、実施の形態の送気送水バルブは、ピストン50に形成された凹部52に逆止弁70を取り付け、逆止弁70のシール部73を凹部52の内周面75に接触させて、送気管44から給気管24への流体の逆流を防止した。すなわち、送気送水バルブでは、従来のように逆止弁のシール部をシリンダの内面に接触させず、ピストン50に形成された凹部52の内周面75に接触させたので、ピストン50の操作感が改善し、逆止弁70のシール部73の早期磨耗も防止できる。
【0033】
また、ピストン50に形成された流路76の端部に凹部52を形成したので、流路の中途部分に凹部を形成するよりも加工が容易になり、また、逆止弁70の取り付けも容易になる。更に、流路76の端部に逆止弁70を取り付けることで、流路48への流体の逆流を防止できる。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係る内視鏡の送気送水バルブ構造によれば、ピストンに形成された凹部に逆止弁を取り付け、逆止弁のシール部を凹部の内周面に接触させることにより、送気管から給気管への流体の逆流を防止したので、ピストンの操作感が改善し、逆止弁の早期磨耗も防止できる。
【0035】
また、本発明によれば、傘状に形成された逆止弁の傾斜部に略垂直に空気が当たるように、ピストンの流路を傾斜して形成したので、逆止弁による圧力損失を最小限に抑えて空気を送気管に供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態の送気送水バルブ構造が適用された内視鏡手元操作部の斜視図
【図2】図1に示した内視鏡手元操作部の断面図
【図3】実施の形態の送気送水バルブを示す断面図
【図4】送気状態における送気送水バルブの逆止弁の位置を示す拡大断面図
【図5】送水状態の送気送水バルブを示す断面図
【図6】送水状態における送気送水バルブの逆止弁の位置を示す拡大断面図
【符号の説明】
10…手元操作部、14…ボタン、24…給気管、26…給水管、42…シリンダ、44…送気管、46…送水管、50…ピストン、52…凹部、70…逆止弁、71…傾斜面、73…シール部
Claims (2)
- 内視鏡の手元操作部に設けられた送気送水バルブのシリンダであって、該シリンダ内に空気を供給する給気管及び水を供給する給水管と、該シリンダ内に供給された前記空気を内視鏡の挿入部先端に形成された送気送水口に導く送気管及びシリンダ内に供給された前記水を前記送気送水口に導く送水管とが接続されたシリンダと、
前記シリンダ内に摺動自在に嵌挿され、該シリンダに対する軸方向位置を変更することにより、前記給気管と前記送気管とを連通させ、又は前記給水管と前記送水管とを連通させるピストンとを備え、
前記ピストンには、前記給気管と前記送気管とを連通する流路が形成され、該流路の端部に形成された凹部には逆止弁が取り付けられ、
該逆止弁は、前記凹部の内周面にそのシール部が接触されて前記送気管から前記給気管への流体の逆流を防止し、
前記ピストンの前記流路は、傘状に形成された前記逆止弁の傾斜面に、略垂直に空気が当たるように傾斜して形成されていることを特徴とする内視鏡の送気送水バルブ構造。 - 前記シリンダの内周面には、前記ピストンの前記軸方向位置を変更して前記給水管と前記送水管とを連通した際に、前記逆止弁のシール部全周が当接する段部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡の送気送水バルブ構造。
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