JP3510704B2 - 内視鏡の管路切換装置 - Google Patents

内視鏡の管路切換装置

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JP3510704B2
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輝雄 大内
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、送気、送水又は吸引
等のための流体管路の連通状態を切り換えるための内視
鏡の管路切換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡の管路切換装置においては、一般
に、流体を通すための流体管路の途中に接続されたシリ
ンダ内でピストン状の操作弁を軸方向に進退操作するこ
とによって、流体管路の連通状態を切り換えるようにし
ている。
【0003】そのような内視鏡の管路切換装置において
は、流体管路が連通する状態と閉塞された状態を確実に
切り換えるために、流体管路の一方の接続開口と他方の
接続開口を、シリンダの側壁に順次位置をずらして形成
しているものが多い。
【0004】しかし、そのようにシリンダの側壁に順次
位置をずらして流体管路を接続すると、シリンダの長さ
が長くなってしまうので、装置を小型化する必要がある
場合等には、流体管路の一方の接続開口と他方の接続開
口を、シリンダの側壁のあい対向する位置、即ち、シリ
ンダの軸線に対して垂直な同一円周上に形成している
(特開昭57−200124号、実開昭57−1300
3号、特開昭58−54922号、実開昭64−286
01号)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】内視鏡の管路切換装置
において、流体管路の接続開口間を閉塞するためには、
Oリングのような弾力性のあるシール部材が、ピストン
状の操作弁の外周面に装着されて用いられる。
【0006】しかし、上述のように流体管路の一方の接
続開口と他方の接続開口をシリンダの側壁のあい対向す
る位置に形成すると、Oリングが両開口と平行になるの
で、両開口間を完全に閉塞することができない。そのた
め、例えば送気、送水又は吸引等が行われてはいけない
状態でもある程度の漏れが発生して、いろいろな不都合
が発生していた。
【0007】なお、そのような二つの接続開口の間をシ
ールするために、操作弁の外周にOリングを斜めに装着
したものもあるが、Oリングがすぐに損傷してしまうの
で現実的ではない。
【0008】また、シリンダの軸線方向に位置をずらし
て接続されている隣り合う接続開口の間のシールもOリ
ングで行われるが、Oリングが両側の接続開口のどちら
にも触れないように接続開口どうしを十分に離して形成
する必要があるので、操作弁の操作ストロークが長くな
ってしまっていた。
【0009】そこで本発明は、流体管路が連通する状態
と閉塞された状態の切り換え操作を確実に行うことがで
きて、小型で操作性がよく耐久性も優れた内視鏡の管路
切換装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡の管路切換装置は、流体を通すため
の流体管路の途中にシリンダを接続して、上記シリンダ
内に嵌合するピストン状の操作弁を軸方向に進退操作す
ることにより上記流体管路の連通状態が切り換わるよう
にした内視鏡の管路切換装置において、上記シリンダの
側壁面の上記シリンダの軸線に垂直な略同一円周上に上
記流体管路の一方の接続開口と他方の接続開口とを形成
すると共に、上記両接続開口を同時に塞ぐための弾力性
のある閉塞部材を上記操作弁の外周部に設け、上記閉塞
部材が上記両接続開口に対向する状態に上記操作弁を位
置させたときに上記流体管路が閉塞されるようにしたこ
とを特徴とする。
【0011】なお、上記操作弁が操作されていない待機
状態のときに、上記流体管路が上記閉塞部材によって閉
塞されるようにしてもよく、上記操作弁が上記シリンダ
内に最大限押し込まれたときに、上記流体管路が上記閉
塞部材によって閉塞されるようにしてもよい。
【0012】また、上記閉塞部材が上記両接続開口に対
向する状態に位置することを上記操作弁の進退動作に感
覚的に伝えるための位置感知手段を設けてもよい。
【0013】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。図1は、
本発明の第1の実施例を示しており、図示されていない
送気ポンプと送水タンクに基端側が接続された送気管路
1と送水管路2の先端が、内視鏡の挿入部先端3に開口
している。
【0014】挿入部の基端が接続された操作部4には、
シリンダ状の孔5(以下、単に「シリンダ5」と言う)
が操作部4を貫通して形成されている。したがって、操
作弁10を取り外した時にシリンダ5内を容易且つ確実
に洗浄することができる。
【0015】シリンダ5は、配管上は、送気管路1及び
送水管路2の途中に介挿接続されていて、シリンダ5の
側壁面に送気管路1と送水管路2の各々の入口側と出口
側の接続開口(合計4つ)が形成されている。
【0016】そして、送気管路1において、シリンダ5
に空気を送り込むための給気開口1aとシリンダ5から
挿入部先端3に空気を送り出すための送気開口1bと
は、あい対向して、即ちシリンダ5の軸線に垂直な略同
一円周上に、180度対称の位置に形成されている。
【0017】また、送水管路2において、シリンダ5に
水を送り込むための給水開口2aとシリンダ5から挿入
部先端3に水を送り出すための送水開口2bは、あい対
向して、即ちシリンダ5の軸線に垂直な略同一円周上
に、180度対称の位置に形成されている。給水及び送
水開口2a,2bは、給気及び送気開口1a,1bより
シリンダ5の口元寄りの位置に形成されているが、両者
の間隔は接近している。
【0018】なお、この実施例では、送気管路1と送水
管路2は、接続口金7や接続パイプ8等を介してチュー
ブその他幾つかの部品によって形成されているが、配管
はどのように行ってもよい。また、2点鎖線で示される
ように、接続口金7の方向をシリンダ5と平行に後方に
向けてもよい。
【0019】シリンダ5内には、ピストン状の操作弁1
0が、軸方向に進退自在に嵌挿されている。その操作弁
10の前端部分はシリンダ5から前方に突出していて、
弾力性のある例えばゴム製のキャップ11が、シリンダ
5の口元をシールすると同時に操作弁10を前方(図1
において上方)に向かって付勢している。
【0020】そのキャップ11は、一端側が操作弁10
の前端部分に形成された溝12に嵌め込まれて固着さ
れ、他端側がシリンダ5の口元部分に突設されたフラン
ジ部6に対して着脱可能に係合されている。
【0021】そのフランジ部6には切り欠き6aが形成
されていて、キャップ11側に形成された突起がその切
り欠き6aに係合して、キャップ11の回転止めになっ
ている。したがって、操作弁10はシリンダ5内で軸回
りには回転しない。
【0022】また、フランジ部6の端面9と、キャップ
11の内側に形成された段差13とが、操作弁10をシ
リンダ5内に最大限まで押し込んだときに当接するスト
ッパになっている(以下、「ストッパ9,13」とい
う)。
【0023】また、シリンダ5の後端部付近は内径が太
く形成されていて、その内部に位置する操作弁10の後
端部分には、弾力性のあるゴム製のOリング14が装着
されている。
【0024】その結果、Oリング14によってシリンダ
5の後端部分がシールされると共に、Oリング14がシ
リンダ5の太くない内径部分に移動するには少し大きな
力が必要なので、Oリング14が、キャップ11によっ
て前方に付勢された操作弁10のストッパになってい
て、待機状態においてシリンダ5が図1の状態に位置決
めされている。なお、操作弁10を強く前方に引っ張れ
ば、操作弁10をシリンダ5内から抜くことができる。
【0025】操作弁10の胴部の外周には、待機状態の
ときに給水開口2aと送水開口2bを同時に閉塞するよ
うに閉塞部材16が装着されている。この閉塞部材16
は、弾力性のあるゴム等によって形成されていて、給水
開口2aと送水開口2bの両開口を同時に完全に閉塞で
きる厚みを有する、断面形状が矩形の環状体である。
【0026】その閉塞部材16から少し離れて前方寄り
の位置には、操作弁10の外周部にシール部材17が装
着されている。この実施例では、シール部材17も、断
面形状が矩形の弾力性部材によって形成されているが、
Oリング等を用いてもよい。
【0027】そして、閉塞部材16とシール部材17と
の間には、流体の流路となる円周溝18が形成されてい
て、閉塞部材16と後端側のOリング14との間には、
操作弁10の突端に開口するリーク孔20の他端側が開
口している。
【0028】なお、閉塞部材16と後端側Oリング14
との間では、操作弁10の外周面とシリンダ5の内周面
との間が空気の流路になるように、操作弁10の外形を
少し細く形成してある。
【0029】このように構成された実施例装置において
は、待機状態では、給水開口2aと送水開口2bとが閉
塞部材16によって同時に完全に閉塞されていて、給気
開口1aからシリンダ5内に送り込まれた空気が、リー
ク孔20を通って、操作弁10の突端から外部大気へ放
出されている。
【0030】そして、操作弁10の突端のリーク孔20
の開口を指先等で塞げば、外方への出口を失った空気
が、送気開口1bから送気管路1を通って挿入部先端3
側へ送り出される。
【0031】そして、図2に示されるように、ストッパ
9,13が当接するまで、操作弁10をシリンダ5内に
最大限押し込めば、閉塞部材16が給気開口1aと送気
開口1bとに面する位置へ移動して、給気開口1aと送
気開口1bとが同時に完全に閉塞される。
【0032】その時、給水開口2aと送水開口2bの正
面には円周溝18が位置するので、給水開口2aからシ
リンダ5内に送り込まれた水が、円周溝18を経由し
て、送水開口2bから送水管路2を通って挿入部先端3
側に送り出される。
【0033】このように動作する本実施例においては、
送気管路1及び送水管路2の各接続開口1a,1b及び
2a,2bを、各々シリンダ5の軸線に垂直な同一円周
上に形成したことにより、装置を非常に短く小型に構成
することができ、しかも、各状態において、閉塞される
べき流体管路の接続開口が閉塞部材16によって直接閉
塞されるので、漏れが全く発生しない。
【0034】また、送気状態(又は待機状態)から送水
状態にするのに、閉塞部材16を、給水送水両開口2
a,2bに対向する位置から給気送気両開口1a,1b
に対向する位置に移動させればよく、給水送水両開口2
a,2bと給気送気両開口1a,1bとの間にOリング
等を設ける必要がないので、操作ストロークを非常に短
くすることができる。
【0035】図3は、本発明の第2の実施例を示してお
り、図2に示された送水状態よりさらに奥まで操作弁1
0を押し込んだ状態でストッパ9,13が当接するよう
にしたものである。
【0036】このようにすることにより、送気管路1と
送水管路2の接続開口がすべて同時に円周溝18に連通
するので、空気と水の混合流体を挿入部先端3に送り出
して、観察窓表面等の洗浄効果を高めることができる。
【0037】なおこの場合には、送水状態が弁操作の中
間位置になるので、その位置において、圧縮スプリング
21で付勢されたクリックボール22が、操作弁10の
外周面に形成されたクリック溝23に係合するようにし
てある。
【0038】このようなクリック機構を設けることによ
り、図2に示される送水状態に閉塞部材16が位置する
ことが、操作弁10の進退動作に感覚的に伝えられるの
で、操作者は、その位置で操作弁10を静止させて送水
を行うことができる。
【0039】図4及び図5は、本発明の第3の実施例を
示しており、シリンダ5を底のある有底形状に形成する
ことによって、操作弁10の後端部のOリング14を省
き、装置の長さを短く形成したものである。図4は待機
状態と送気状態を示し、図5は送水状態を示しており、
第1の実施例等と同じ機能を有する部分には第1の実施
例と同じ符号を付して、その説明は省略する(以下、同
じ)。
【0040】図6ないし図8は、本発明の第4の実施例
を示しており、第3の実施例にさらに第2の実施例と同
様の流体混合機能を付加したものであり、図6は待機状
態と送気状態、図7は送水状態、図8は流体混合状態で
ある。
【0041】なお、中間位置の送水状態を感覚的に感知
するために、この実施例では、操作弁10の外周面に装
着されたOリング23が、送水状態のときにシリンダ5
の口元に当接するようになっている。
【0042】
【0043】本発明は、その他各種の実施態様をとるこ
とができ、例えば各図に示された送水管路2を吸引管路
等と置き換える等、管路の用途を変えてもよい。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、シリンダの側壁面のシ
リンダの軸線に垂直な略同一円周上に流体管路の一方の
接続開口と他方の開口とを形成したことにより、装置の
長さを短くして小型化するとともに、操作ストロークを
短くすることができ、しかも、両接続開口を同時に塞ぐ
ための弾力性のある閉塞部材を操作弁の外周部に設け
て、閉塞部材が両接続開口に対向する状態に操作弁を位
置させたときに流体管路が途中で閉塞されるようにした
ことにより、閉塞されるべき接続開口が確実に閉塞され
て流体の漏れが発生せず、閉塞部材を斜めに取り付ける
必要もないので、閉塞部材の損傷等も起きにくく耐久性
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の待機状態と送気状態の
側面断面図である。
【図2】本発明の第1の実施例の送水状態の側面断面図
である。
【図3】本発明の第2の実施例の流体混合状態の側面断
面図である。
【図4】本発明の第3の実施例の待機状態と送気状態の
側面断面図である。
【図5】本発明の第3の実施例の送水状態の側面断面図
である。
【図6】本発明の第4の実施例の待機状態と送気状態の
側面断面図である。
【図7】本発明の第4の実施例の送水状態の側面断面図
である。
【図8】本発明の第4の実施例の流体混合状態の側面断
面図である。
【符号の説明】
1 送気管路 2 送水管路 1a 給気開口 1b 送気開口 2a 給水開口 2b 送水開口 5 シリンダ 10 操作弁 16 閉塞部材

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流体を通すための第1の流体管路の途中と
    第2の流体管路の途中とに共通のシリンダを接続して、
    上記シリンダ内に嵌合するピストン状の操作弁を軸方向
    に進退操作することにより上記流体管路の連通状態が
    切り換わるようにした内視鏡の管路切換装置において、 上記シリンダの側壁面の上記シリンダの軸線に垂直な略
    同一円周上に、第1の流体管路の一方の接続開口と他方
    の接続開口とを形成すると共に、それに対して上記シリ
    ンダの軸線方向に位置をずらして上記シリンダの側壁面
    の上記シリンダの軸線に垂直な略同一円周上に、上記第
    2の流体管路の一方の接続開口と他方の接続開口とを形
    成し、 上記操作弁を進退操作することにより上記第1の流体管
    路の両接続開口を塞ぐ状態と上記第2の流体管路の両接
    続開口を塞ぐ状態とに切り換わる弾力性のある環状の閉
    塞部材を、上記操作弁の外周を囲む状態に上記操作弁に
    取り付けると共に、 上記操作弁の外周面と上記シリンダの内周面との間をシ
    ールするためのシール部材を、上記閉塞部材との間に上
    記第1と第2の流体管路間の間隔より広い間隔をあけて
    上記操作弁の外周を囲む状態に上記操作弁に取り付け、 上記第1の流体管路の両接続開口が上記閉塞部材によっ
    て閉塞された状態のときに、上記第2の流体管路の両接
    続開口が、上記閉塞部材と上記シール部材との間に位置
    する上記シリンダ内の空間を介して連通する ようにした
    ことを特徴とする内視鏡の管路切換装置。
  2. 【請求項2】上記操作弁が操作されていない待機状態の
    ときに、上記第2の流体管路が上記閉塞部材によって閉
    塞される請求項1記載の内視鏡の管路切換装置。
  3. 【請求項3】上記操作弁が上記シリンダ内に最大限押し
    込まれたときに、上記第1の流体管路が上記閉塞部材に
    よって閉塞される請求項1又は2記載の内視鏡の管路切
    換装置。
  4. 【請求項4】上記操作弁が上記シリンダ内に最大限押し
    込まれたときに、上記第1の流体管路の両接続開口と上
    記第2の流体管路の両接続開口の全ての 接続開口が、上
    記閉塞部材と上記シール部材との間に位置する上記シリ
    ンダ内の空間を介して連通する請求項1又は2記載の内
    視鏡の管路切換装置。
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