JP4010857B2 - 内視鏡の管路切換操作弁 - Google Patents
内視鏡の管路切換操作弁 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4010857B2 JP4010857B2 JP2002114050A JP2002114050A JP4010857B2 JP 4010857 B2 JP4010857 B2 JP 4010857B2 JP 2002114050 A JP2002114050 A JP 2002114050A JP 2002114050 A JP2002114050 A JP 2002114050A JP 4010857 B2 JP4010857 B2 JP 4010857B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder body
- supply port
- endoscope
- fluid supply
- piston body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、内視鏡の送気や送水等の管路の切り換えを行うための内視鏡の管路切換操作弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7は従来の内視鏡の管路切換操作弁の待機状態を示しており、シリンダ体91の側面に形成された給気口92と給水口93とに、給気管92aと給水管93aが接続され、シリンダ体91の口元寄りの位置に形成された送気口94に送気管94aが接続され、シリンダ体91の底部に形成された送水口95に送水管95aが接続されている。
【0003】
シリンダ体91内に軸線方向に進退自在に配置されたピストン体96には、通気孔97と通水孔98が形成されており、図8に示されるように、通気孔97を外方から指先で塞げば、給気口92から送気口94に空気が送り出される。
【0004】
また、図9に示されるように、指先でピストン体96をシリンダ体91内に押し込み操作すれば、給水口93から送水口95に水が送り出され、指先を放せば戻しバネ100の力によってピストン体96が図7の待機状態に戻る。
【0005】
このような内視鏡の管路切換操作弁には、通気路と通水路を各々漏れが発生しないようにシールするためのシール部材が必要であり、例えば待機状態における送水路のシールは、給水口93の前後に位置するようピストン体96を周状に囲む状態に取り付けられた弾力性のある部材からなる一対の環状シール部材99によって行われている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、環状シール部材99によるそのようなシール構造では、一対の環状シール部材99を各々シリンダ体91の内周面全周にわたって長い距離で密接させる必要があるので大きな摩擦抵抗が発生する。
【0007】
そのため、ピストン体96の押し込み操作が重くなるので送水操作を繰り返すと術者が疲労してしまう場合がある。また、環状シール部材99の摩擦抵抗が大きいと戻しバネ100のバネ力を大きくする必要があるので、それもピストン体96の押し込み力量を増大させて術者を疲労させる原因になる。
【0008】
そこで本発明は、シール部材により発生する摩擦抵抗を減少させることによってピストン体の押し込み操作力量を軽減させて、ピストン操作による術者の疲労を軽減させることができる内視鏡の管路切換操作弁を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡の管路切換操作弁は、流体供給口が側面に開口形成されたシリンダ体内においてピストン体を軸線方向に進退操作することにより、シリンダ体に形成された流体送出口と流体供給口との間の連通状態が切り換わるように構成され、流体供給口と流体送出口との間を連通させない状態の時に流体供給口をシリンダ体の内側から塞ぐための弾力性のある材料からなるシール部材がピストン体に設けられた内視鏡の管路切換操作弁において、シール部材が、流体供給口と流体送出口との間を連通させない状態の時に、シリンダ体の内壁面に開口する流体供給口の外縁に沿ってシリンダ体の内壁面に環状に密接するように形成されているものである。
【0010】
なお、シール部材が、ピストン体に埋設されたブロック状の部材であってピストン体の半径以上の深さに埋設されると共に、ピストン体の側面に露出する部分に環状の突出部が形成されていて、その環状の突出部がシリンダ体の内壁面に密接するようにすると、シール部材により発生する摩擦抵抗をより小さくすることができる。
【0011】
そして、シール部材が、環状の突出部以外の部分ではシリンダ体の内壁面に接触しないようにするとよく、さらに、シリンダ体の流体供給口付近より底部寄りの部分の方の内径寸法を大きく形成して、その部分ではシール部材の環状の突出部がシリンダ体の内壁面に接触しないようにするとよい。
【0012】
また、ピストン体がシリンダ体内において軸線回りに回転しないようにするための回転規制手段が設けられているとよい。
【0013】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図2は内視鏡の操作部1を示している。
【0014】
2は、操作部1の上半部の前面に配置された吸引操作弁であり、その下側に隣接して配置された送気送水操作弁10については、ピストンユニットがシリンダ体11から取り外された状態が示されている。12は、ピストンユニットが取り付けられる際の回転方向の位置決めを行うための回転位置決め用溝であり、シリンダ体11の口元部分に形成されている。
【0015】
図1は送気送水操作弁10の待機状態を示しており、操作部1内に配置されたシリンダ体11は、口元が操作部1の外面に開口する状態で、固定ナット13によって操作部1に固定されている。
【0016】
シリンダ体11の長手方向の中央付近の側壁面に開口形成された給気口14には、空気が送られてくる給気管14aが接続され、それよりシリンダ体11の底部寄りの位置においてシリンダ体11の側壁面に開口形成された給水口15(流体供給口)には、水が送られてくる給水管15aが接続されている。
【0017】
また、シリンダ体11の口元寄りの位置の側壁面に開口形成された送気口16には、内視鏡の挿入部先端(図示せず)に通じる送気管16aが接続され、シリンダ体11の底部に開口形成された送水口17(流体送出口)には、挿入部先端に通じる送水管17aが接続されている。
【0018】
シリンダ体11内には、軸線方向に進退自在にピストン体20が配置されている。ピストン体20の突端近傍位置を囲んで配置されたピストン受け筒21には、図3にも示されるように、シリンダ体11の回転位置決め用溝12と係合する回転位置決め用突起22が突設されている。
【0019】
また、ピストン受け筒21とピストン体20も、各々に形成された回転位置決め用突起27と回転位置決め用溝28との係合によって回転方向の位置決めがされており、その結果、シリンダ体11内に配置されるピストン体20の軸線周りの方向が、シリンダ体11に対して位置決めされた状態になっている。
【0020】
図1に示されるように、ピストン受け筒21の外周面には、固定ナット13に対して係脱自在な爪を有する電気絶縁性プラスチックからなる絶縁カバー21aが、ピストン受け筒21を一体にインサートした状態に形成されている。
【0021】
ピストン体20の突端部には指当て釦24が螺合連結されており、その指当て釦24とピストン受け筒21の底面との間に、圧縮コイルスプリングからなる戻しバネ25が挟み込まれた状態に配置されている。
【0022】
したがって、これら(ピストン受け筒21、指当て釦24、戻しバネ25)とピストン体20等によってピストンユニットが構成されており、ピストン体20が戻しバネ25によって外方(シリンダ体11の口元から突出する方向)に付勢された状態になっている。
【0023】
ピストン体20の軸線位置には、給気口14の内側の空間と指当て釦24の突端開口とを連通する通気孔29が穿設されており、待機状態においては、給気口14からシリンダ体11内に送り込まれた空気が通気孔29を通って大気に放出される。
【0024】
ピストン体20のシリンダ体11内に位置する部分は、両端付近を除いてシリンダ体11の内周面との間に送気路が形成されるように細く形成されていて、その部分の両端にはシリンダ体11の内周面との間をシールする環状シール部材31,32が装着されている。
【0025】
送気路の途中位置には、シリンダ体11の内周面に弾力的に弱く接する傘状の逆止弁33と、後述する送水操作時にシリンダ体11の内周面との間をシールするための環状シール部材34が装着されている。
【0026】
また、待機状態において給水口15をシリンダ体11内において塞ぐための給水口シール部材35(シール部材)が、ピストン体20の給水口15に対向する部分に取り付けられており、その給水口シール部材35と環状シール部材32との間の細径部20aとシリンダ体11の底部とを連通させる通水路36が、図4にも示されるように、ピストン体20の側面を削除した状態に形成されている。
【0027】
このような構成により、図1に示される待機状態においては、給水口15は給水口シール部材35によってシリンダ体11の内側から塞がれ、給気口14と送気口16との間の送気路は逆止弁33によって弾力的に軽く塞がれていて、給気口14からシリンダ体11内に送り込まれた空気が通気孔29を通って大気に放出される。
【0028】
そして、図5に示されるように、指当て釦24に指先を当てて通気孔29を外方から塞ぐと、給気口14からシリンダ体11内に送り込まれた空気がその圧力で逆止弁33を弾力的に変形させながら送気口16に送り出されて送気状態になる。
【0029】
さらに、図6に示されるように、指当て釦24に押し当てた指先でピストン体20をシリンダ体11内に押し込むと、給気口14が二つの環状シール部材32,34と指先によってシリンダ体11内において塞がれる。
【0030】
そして、給水口シール部材35がシリンダ体11の底部側に移動することにより、給水口15がピストン体20の細径部20aと通水路36を経由して送水口17と連通する状態になり、給水口15からシリンダ体11内に送り込まれた水が送水口17に送り出されて送水状態になる。
【0031】
給水口シール部材35は、ピストン体20に埋設されたシリコンゴム又はフッ素ゴム等からなるブロック状の弾力性に富む部材である。そして、給水口シール部材35の外縁部には、給水口15と送水口17との間を連通させない待機状態と送気状態の時に給水口15の外縁に沿ってシリンダ体11の内壁面に密接する環状突出部35aが全周に形成されている。環状突出部35aにより囲まれた部分は窪んでいて、シリンダ体11の内壁面に接触しないようになっている。
【0032】
このような給水口シール部材35はシリンダ体11の内周面に対する密接長が短く(給水口15の径にもよるが、二本の環状シール部材を用いる場合に比べて30〜50%程度短くなる)、その結果、ピストン体20をシリンダ体11内で軸線方向に移動させる際の摩擦抵抗が小さい。
【0033】
また、給水口シール部材35は底部35bがピストン体20の半径以上の深さに達するようにピストン体20に埋設されている。したがって、環状突出部35aがシリンダ体11の内周面に密接して弾力的に潰された状態になっても、給水口シール部材35の変形率が小さくて大きな弾性力が発生しないので、それによっても、シリンダ体11の内周面に対する給水口シール部材35の摩擦抵抗が小さく抑制されている。
【0034】
その結果、戻しバネ25のバネ力を小さくすることもでき、ピストン体20をシリンダ体11内に押し込み操作するための操作力量を軽くして、操作の繰り返しによる術者の疲労を軽減させることができる。
【0035】
また、シリンダ体11の給水口15付近より底部寄りの部分の方が内径寸法が大きく形成されていて、その部分では給水口シール部材35の環状突出部35aがシリンダ体11の内周面に触れないようになっており、それによっても、ピストン体20を押し込み操作する際の給水口シール部材35における摩擦抵抗が小さくなっている。
【0036】
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば本発明の給水口シール部材35はシリンダ体11に開口する流体供給口をシリンダ体11の内側から塞ぐためのものであれば全体形状等はどのようなものでもよく、給気口その他の流体供給口を塞ぐためのものであっても差し支えない。
【0037】
【発明の効果】
本発明の内視鏡の管路切換操作弁によれば、シール部材が、シリンダ体の内壁面に開口する流体供給口の外縁に沿ってシリンダ体の内壁面に環状に密接するように形成されていることにより、ピストン体がスライドする際にシール部材において発生する摩擦抵抗を減少させることができるので、ピストン体の押し込み操作力量を軽減させて、ピストン操作による術者の疲労を軽減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の内視鏡の管路切換操作弁の待機状態の縦断面図である。
【図2】本発明の実施例の内視鏡の操作部の斜視図である。
【図3】本発明の実施例の内視鏡の管路切換操作弁の部分分解斜視図である。
【図4】本発明の実施例の内視鏡の管路切換操作弁に用いられているピストン体の給水口シール部材が取り付けられている部分の斜視図である。
【図5】本発明の実施例の内視鏡の管路切換操作弁の送気状態の縦断面図である。
【図6】本発明の実施例の内視鏡の管路切換操作弁の送水状態の縦断面図である。
【図7】従来の内視鏡の管路切換操作弁の待機状態の縦断面図である。
【図8】従来の内視鏡の管路切換操作弁の送気状態の縦断面図である。
【図9】従来の内視鏡の管路切換操作弁の送水状態の縦断面図である。
【符号の説明】
10 送気送水操作弁
11 シリンダ体
12 回転位置決め用溝
15 給水口(流体供給口)
17 送水口(流体送出口)
20 ピストン体
22 回転位置決め用突起
24 指当て釦
25 戻しバネ
27 回転位置決め用突起
28 回転位置決め用溝
29 通気孔
33 逆止弁
35 給水口シール部材(シール部材)
35a 環状突出部
36 通水路
Claims (4)
- 流体供給口が側面に開口形成されたシリンダ体内においてピストン体を軸線方向に進退操作することにより、上記シリンダ体に形成された流体送出口と上記流体供給口との間の連通状態が切り換わるように構成され、上記流体供給口と上記流体送出口との間を連通させない状態の時に上記流体供給口を上記シリンダ体の内側から塞ぐための弾力性のある材料からなるシール部材が上記ピストン体に設けられた内視鏡の管路切換操作弁において、
上記シール部材が、上記ピストン体に埋設されたブロック状の部材であって上記ピストン体の半径以上の深さに埋設されると共に、上記ピストン体の側面に露出する部分に環状の突出部が形成されていて、上記流体供給口と上記流体送出口との間を連通させない状態の時には、上記環状の突出部が、上記シリンダ体の内壁面に開口する上記流体供給口の外縁に沿って上記シリンダ体の内壁面に環状に密接することを特徴とする内視鏡の管路切換操作弁。 - 上記シール部材が、上記環状の突出部以外の部分では上記シリンダ体の内壁面に接触しない請求項1記載の内視鏡の管路切換操作弁。
- 上記シリンダ体の上記流体供給口付近より底部寄りの部分の方の内径寸法が大きく形成されていて、その部分では上記シール部材の環状の突出部が上記シリンダ体の内壁面に接触しない請求項2記載の内視鏡の管路切換操作弁。
- 上記ピストン体が上記シリンダ体内において軸線回りに回転しないようにするための回転規制手段が設けられている請求項1、2又は3記載の内視鏡の管路切換操作弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002114050A JP4010857B2 (ja) | 2002-04-17 | 2002-04-17 | 内視鏡の管路切換操作弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002114050A JP4010857B2 (ja) | 2002-04-17 | 2002-04-17 | 内視鏡の管路切換操作弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003305003A JP2003305003A (ja) | 2003-10-28 |
JP4010857B2 true JP4010857B2 (ja) | 2007-11-21 |
Family
ID=29396007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002114050A Expired - Fee Related JP4010857B2 (ja) | 2002-04-17 | 2002-04-17 | 内視鏡の管路切換操作弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4010857B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006000525A (ja) * | 2004-06-21 | 2006-01-05 | Pentax Corp | 超音波内視鏡の吸引操作弁装置 |
US8870756B2 (en) | 2010-10-08 | 2014-10-28 | ERBE-USA, Inc. | Hybrid apparatus for fluid supply for endoscopic irrigation and lens cleaning |
JP5192528B2 (ja) * | 2010-10-12 | 2013-05-08 | 富士フイルム株式会社 | 内視鏡用管路切換装置 |
JP5959309B2 (ja) * | 2012-05-23 | 2016-08-02 | オリンパス株式会社 | 内視鏡管路切換装置 |
CN104684453B (zh) * | 2012-11-21 | 2016-11-09 | 奥林巴斯株式会社 | 内窥镜用流路切换阀单元和内窥镜 |
US9161680B2 (en) | 2013-11-26 | 2015-10-20 | Bracco Diagnostics Inc. | Disposable air/water valve for an endoscopic device |
CN113425225B (zh) * | 2015-11-24 | 2024-09-17 | 安多卓思公司 | 用于内窥镜的一次性空气/水阀和抽吸阀 |
BR112020003730A2 (pt) | 2017-08-24 | 2020-09-01 | ERBE-USA, Inc. | aparelho para visualização aprimorada para procedimentos endoscópicos |
-
2002
- 2002-04-17 JP JP2002114050A patent/JP4010857B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003305003A (ja) | 2003-10-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4394394B2 (ja) | 内視鏡の管路切換操作弁 | |
TWI336382B (ja) | ||
JP4579556B2 (ja) | 流体流制御弁 | |
JP4010857B2 (ja) | 内視鏡の管路切換操作弁 | |
CN116687314A (zh) | 吸引阀门及内窥镜 | |
JP4073701B2 (ja) | 内視鏡の管路切換操作弁 | |
JP2009018053A (ja) | 流体制御装置 | |
US5697120A (en) | Wet/dry cleaner | |
KR101462129B1 (ko) | 볼 체크밸브 | |
JP2003310542A (ja) | 内視鏡の送気操作装置 | |
JP4424978B2 (ja) | 超音波内視鏡の吸引操作装置 | |
JP2006000525A (ja) | 超音波内視鏡の吸引操作弁装置 | |
CN212327058U (zh) | 防堵塞吸头组件及黑头仪 | |
JP3758787B2 (ja) | 内視鏡の流体管路切換装置 | |
JP3462620B2 (ja) | 内視鏡の管路切換装置 | |
JP4512427B2 (ja) | 超音波内視鏡の吸引操作弁装置 | |
JPH045133Y2 (ja) | ||
JP2004209136A (ja) | 内視鏡の管路切換装置 | |
JP3505001B2 (ja) | 内視鏡の管路切換装置 | |
JP4217475B2 (ja) | 内視鏡の管路切換装置 | |
CN209221209U (zh) | 医用雾化器 | |
JP3441558B2 (ja) | 内視鏡の管路切換装置 | |
JPH0527923Y2 (ja) | ||
JP4274518B2 (ja) | 内視鏡の管路切換装置 | |
JP2004135890A (ja) | 内視鏡の管路切換装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050207 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070605 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070614 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070710 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070823 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070904 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100914 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |