JP2003310542A - 内視鏡の送気操作装置 - Google Patents

内視鏡の送気操作装置

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JP2003310542A
JP2003310542A JP2002116986A JP2002116986A JP2003310542A JP 2003310542 A JP2003310542 A JP 2003310542A JP 2002116986 A JP2002116986 A JP 2002116986A JP 2002116986 A JP2002116986 A JP 2002116986A JP 2003310542 A JP2003310542 A JP 2003310542A
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air supply
air
cylinder body
supply port
exhaust passage
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Takayuki Ogino
隆之 荻野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】シリンダ体内に送り込まれた空気を大気に排気
する排気路を指先等で外方から塞ぐだけで送気操作が行
われる内視鏡の送気操作装置において、待機時の微量な
自然送気を発生させることなく送気操作時の送気量を大
きく設定することができるようにすること。 【解決手段】空気が送り込まれてくるようにシリンダ体
11の側面に開口する給気口14からピストン体20に
形成された排気路29への空気流の入口となる排気路2
9の入口開口29aを、給気口14に対向する位置のみ
に形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、内視鏡の送気操
作を行うための内視鏡の送気操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡の送気操作装置として、操作部に
配置された排気路を指先で塞ぐ操作を行うだけで送気が
行われるようにしたものが、実公昭48−10706号
公報以降の多くの文献に記載されている。
【0003】ただし、初期のものは、体内の圧力によっ
て空気が送気路を逆流してしまうだけでなく、体内の圧
力が高くない時は排気路を指先で塞がなくても僅かな空
気が体内に送気されてしまう場合がある等の不都合があ
った。
【0004】そこで、シリンダ体からの空気の出口であ
る送気口からシリンダ体への空気流の入口である給気口
に向かう空気の逆流を阻止するように、送気口側から給
気口側に向かって弾力的に送気路を閉塞する逆止弁が取
り付けられるようになっている。
【0005】その結果、排気路を指先等で外方から塞ぐ
と、給気口から送気路に送り込まれた空気が逆止弁を押
し開いて送気口から送り出されるが、排気路が指先等で
塞がれていない待機状態では、逆止弁が弾力的に閉じた
状態を維持して、給気口からシリンダ体内に送り込まれ
た全ての空気が排気路を通って大気に放出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
構成の内視鏡の送気操作装置においては、待機時に逆止
弁に僅かでも余分な送気圧が作用すると、それによって
逆止弁が開いて意に反する微量送気が発生してしまうの
で、そのような自然送気が発生しないように送気量を抑
制せざるを得ない欠点がある。
【0007】そこで本発明は、シリンダ体内に送り込ま
れた空気を大気に排気する排気路を指先等で外方から塞
ぐだけで送気操作が行われる内視鏡の送気操作装置にお
いて、待機時の微量な自然送気を発生させることなく送
気操作時の送気量を大きく設定することができるように
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡の送気操作装置は、空気が送り込ま
れてくる給気口が側面に形成されたシリンダ体内にピス
トン体が配置されて、空気を送り出すためにシリンダ体
に形成された送気口と給気口とを連通させるための送気
路がピストン体の外面とシリンダ体の内面との間の空間
によって形成され、送気口から給気口への空気の流れを
阻止するように送気口側から給気口側に向かって弾力的
に送気路を閉塞する逆止弁が送気路に配置されると共
に、逆止弁より給気口寄りの位置で送気路と大気とを連
通させるための排気路がピストン体に形成されて、排気
路が塞がれていない待機状態では、逆止弁によって送気
路が閉塞された状態が維持されて給気口から送気路に送
り込まれた全ての空気が排気路を通って大気に放出さ
れ、排気路を外方から塞ぐと、給気口から送気路に送り
込まれた空気が逆止弁を押し開いて送気口から送り出さ
れるように構成された内視鏡の送気操作装置において、
給気口から排気路への空気流の入口となる排気路の入口
開口を、給気口に対向する位置のみに形成したものであ
る。
【0009】なお、排気路の入口開口の径が給気口の径
と同じか給気口の径より大きく形成されていると排気路
への空気流の導入が円滑である。そして、ピストン体が
シリンダ体内において軸線回りに回転しないようにする
ための回転規制手段が設けられているのがよく、逆止弁
が弾力性のある材料によって傘状に形成されて、外線全
周においてシリンダ体の内周面に弾力的に密接するよう
にピストン体の外周面に取り付けられていてもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施例を
説明する。図2は内視鏡の操作部1を示している。
【0011】2は操作部1の上半部の前面に配置された
吸引操作弁であり、その下側に隣接して配置された送気
送水操作弁10については、ピストンユニットがシリン
ダ体11から取り外された状態が示されている。12
は、ピストンユニットが取り付けられる際の回転位置決
め溝であり、シリンダ体11の口元部分に形成されてい
る。
【0012】図1は送気送水操作弁10の待機状態を示
しており、操作部1内に配置されたシリンダ体11は、
口元が操作部1の外面に開口する状態で、固定ナット1
3によって操作部1に固定されている。
【0013】シリンダ体11の長手方向のほぼ中央位置
においてシリンダ体11の側壁面に開口形成された給気
口14には、空気が送られてくる給気管14aが接続さ
れ、それより給気口14の底部寄りの位置において側壁
面に開口形成された給水口15には、水が送られてくる
給水管15aが接続されている。
【0014】また、シリンダ体11の口元寄りの位置に
おいて側壁面に開口形成された送気口16には、内視鏡
の挿入部先端(図示せず)に通じる送気管16aが接続
され、シリンダ体11の底部に開口形成された送水口1
7には、内視鏡の挿入部先端に通じる送水管17aが接
続されている。
【0015】シリンダ体11内には軸線方向に進退自在
にピストン体20が配置されている。ピストン体20の
突端近傍位置を囲んで配置されたピストン受け筒21に
は、図3にも示されるように、シリンダ体11の回転位
置決め溝12と係合する回転位置決め用突起22が底面
から突設されている。
【0016】また、ピストン受け筒21とピストン体2
0も、回転位置決め用突起27と回転位置決め用溝28
の係合によって回転位置決めされており、その結果、シ
リンダ体11内に配置されるピストン体20がシリンダ
体11に対して回転位置決めされた状態になっている。
【0017】ピストン受け筒21の外周面には、固定ナ
ット13に対して係脱自在な爪を有する電気絶縁性プラ
スチックからなる絶縁カバー21aが、ピストン受け筒
21を一体にインサートして形成されている。
【0018】ピストン体20の突端部には指当て釦24
が螺合連結されており、その指当て釦24とピストン受
け筒21の底面との間に圧縮コイルスプリングからなる
戻しバネ25が挟み込まれた状態に配置されている。
【0019】したがって、これら(ピストン受け筒2
1、指当て釦24、戻しバネ25)とピストン体20等
によってピストンユニットが構成されており、ピストン
体20が戻しバネ25によって外方(シリンダ体11の
口元から突出する方向)に付勢されている。
【0020】ピストン体20のシリンダ体11内に位置
する部分は、両端付近を除いてシリンダ体11の内周面
との間に送気路26が形成されるように細く形成されて
いて、送気路26の部分の両端位置にはシリンダ体11
の内周面との間をシールする環状シール部材31,32
が装着されている。
【0021】ピストン体20の軸線位置には、内端側が
送気路26に開口して、外端側が指当て釦24の突端開
口において大気に向かって開口する排気路29が穿設さ
れており、待機状態においては、給気口14からシリン
ダ体11内に送り込まれた空気が排気路29を通って大
気に放出される。
【0022】送気路26の途中位置には、送気路26内
の空気が送気口16側から給気口14側に逆流するのを
阻止するための逆止弁33と、後述する送水操作時に給
気口14をシリンダ体11内において塞ぐための環状シ
ール部材34とがピストン体20の外周部に装着されて
いる。
【0023】逆止弁33は、弾力性のある材料によって
傘状に形成されていて、ピストン体20に取り付けられ
ている内縁側が給気口14寄りに位置して、全周におい
てシリンダ体11の内周面に弾力的に密接する外縁側が
送気口16寄りに位置するようにピストン体20に対し
て固着されている。
【0024】そして、送気路26に対して開口する排気
路29の入口開口29aは、給気口14と同じ径か給気
口14より大きな径でピストン体20に形成されてい
て、待機状態のときに給気口14の真っ正面に位置する
一か所だけに形成されている。排気路29の径もそれと
同様に、給気口14と同じ径か給気口14より大きな径
に形成されている。
【0025】また、待機状態において給水口15をシリ
ンダ体11内において塞ぐためのシール部材35がピス
トン体20の給水口15に対向する位置に取り付けられ
ており、そのシール部材35と環状シール部材32との
間の細径部とシリンダ体11の底部とを連通させる通水
路36は、ピストン体20の側面を削除した状態に形成
されている。
【0026】このような構成により、図1に示される待
機状態においては、給水口15はシール部材35によっ
てシリンダ体11の内側から塞がれ、給気口14と送気
口16との間の送気路26は逆止弁33によって弾力的
に軽く塞がれていて、給気口14からシリンダ体11内
に送り込まれた空気が排気路29を通って大気に放出さ
れる。
【0027】その際に、給気口14からシリンダ体11
内に送り込まれた空気流は、給気口14の真っ正面に開
口する入口開口29aから排気路29内に抵抗なくスム
ーズに導入されるので、送気路26側に進んで逆止弁3
3を押し開こうとする空気流はほとんど存在しない。し
たがって、給気量が大きくても、その空気は全部が排気
路29から大気に放出されて送気口16から送り出され
ない。
【0028】そして、図4に示されるように、指当て釦
24に指先を当てて排気路29を塞ぐと、給気口14か
らシリンダ体11内に送り込まれた全ての空気が逆止弁
33を弾力的に変形させて送気口16から送気管16a
に送り出されて送気状態になり、前述のように大きな給
気量に対応する大きな送気量が得られる。
【0029】さらに、図5に示されるように、指当て釦
24に押し当てた指先でピストン体20をシリンダ体1
1内に押し込むと、給気口14が二つの環状シール部材
32,34によってシリンダ体11内で塞がれる。
【0030】そして、シール部材35がシリンダ体11
の底部側に移動することにより、給水口15が通水路3
6を経由して送水口17と連通する状態になり、給水口
15からシリンダ体11内に送り込まれた水が、送水口
17から送水管17aに送り出されて送水状態になる。
【0031】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、例えば逆止弁33は傘状以外の形状又は構
造等であっても差し支えない。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、シリンダ体の側面に開
口する給気口からピストン体に形成された排気路への空
気流の入口となる排気路の入口開口を、給気口に対向す
る位置のみに形成したことにより、待機時に給気口から
送り出されてくる空気流が抵抗なく円滑に排気路に導入
されて、逆止弁を押し開こうとする送気力が弱いので、
待機時に自然送気を発生させることなく送気時の送気量
を大きく設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の内視鏡の送気操作装置の待機
状態の縦断面図である。
【図2】本発明の実施例の内視鏡の操作部の斜視図であ
る。
【図3】本発明の実施例の内視鏡の送気操作装置の部分
分解斜視図である。
【図4】本発明の実施例の内視鏡の送気操作装置の送気
状態の縦断面図である。
【図5】本発明の実施例の内視鏡の送気操作装置の送水
状態の縦断面図である。
【符号の説明】
10 送気送水操作弁 11 シリンダ体 12 回転位置決め溝 14 給気口 14a 給気管 16 送気口 16a 送気管 20 ピストン体 22 回転位置決め用突起 24 指当て釦 26 送気路 27 回転位置決め用突起 28 回転位置決め用溝 29 排気路 29a 入口開口 33 逆止弁

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空気が送り込まれてくる給気口が側面に形
    成されたシリンダ体内にピストン体が配置されて、空気
    を送り出すために上記シリンダ体に形成された送気口と
    上記給気口とを連通させるための送気路が上記ピストン
    体の外面と上記シリンダ体の内面との間の空間によって
    形成され、上記送気口から上記給気口への空気の流れを
    阻止するように上記送気口側から上記給気口側に向かっ
    て弾力的に上記送気路を閉塞する逆止弁が上記送気路に
    配置されると共に、上記逆止弁より上記給気口寄りの位
    置で上記送気路と大気とを連通させるための排気路が上
    記ピストン体に形成されて、上記排気路が塞がれていな
    い待機状態では、上記逆止弁によって上記送気路が閉塞
    された状態が維持されて上記給気口から上記送気路に送
    り込まれた全ての空気が上記排気路を通って大気に放出
    され、上記排気路を外方から塞ぐと、上記給気口から上
    記送気路に送り込まれた空気が上記逆止弁を押し開いて
    上記送気口から送り出されるように構成された内視鏡の
    送気操作装置において、 上記給気口から上記排気路への空気流の入口となる上記
    排気路の入口開口を、上記給気口に対向する位置のみに
    形成したことを特徴とする内視鏡の送気操作装置。
  2. 【請求項2】上記排気路の入口開口の径が上記給気口の
    径と同じか上記給気口の径より大きく形成されている請
    求項1記載の内視鏡の送気操作装置。
  3. 【請求項3】上記ピストン体が上記シリンダ体内におい
    て軸線回りに回転しないようにするための回転規制手段
    が設けられている請求項1又は2記載の内視鏡の送気操
    作装置。
  4. 【請求項4】上記逆止弁が弾力性のある材料によって傘
    状に形成されて、外線全周において上記シリンダ体の内
    周面に弾力的に密接するように上記ピストン体の外周面
    に取り付けられている請求項1、2又は3記載の内視鏡
    の送気操作装置。
JP2002116986A 2002-04-19 2002-04-19 内視鏡の送気操作装置 Withdrawn JP2003310542A (ja)

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