JP3964952B2 - 乗用型管理作業車の油圧配管 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、トランスミッションのミッションオイルを走行変速用のHST式無段変速装置と作業機駆動用の油圧アクチュエーターに用いる乗用作業機の油圧配管に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術において、ミッションケース側部にHST式変速装置を固設して主変速を行い、ミッションケース側部に固設する車軸ケースを介して車輪を駆動し、昇降機構を用いて作業機を昇降させる走行車両は公知となっている。
また、ミッションケース内のミッションオイルを油圧ポンプを用いて吸引し、コントロールバルブを介して昇降機構の油圧シリンダーに圧油を送油していた。更に、走行変速用のHST式変速装置の作動油もミッションケース内のミッションオイルが使用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の技術において、HST式変速装置や油圧シリンダーの作動油としてミッションケース内のミッションオイルが用いられていたが、それらの戻り側の油圧回路は途中部で連結し、一本の油圧パイプとしてミッションケース内に接続されており、HST式変速装置と昇降シリンダーのコントロールバルブとが左右に振り分けられている場合には、各戻りパイプを中央側まで延出させる必要があり、油圧パイプの全長が長くなり、管路抵抗の大きくなるものとなっていた。
また、戻りパイプをミッションケースに接続する構成においては、ミッションオイルがミッションケース内を循環しており、ミッションケースより側方に突出する車軸ケース内のミッションオイルが滞留した状態となっており、ミッションケース内のミッションオイルのみが作動油として使用され、実質的に使用されるミッションオイルの油量は限られたものとなっていた。
さらに、ミッションオイルが車軸ケース内を循環されずに、ミッションケース内のみ循環されており、作動油として使用され高温となったミッションオイルの熱が放熱されず油温が上昇し、ミッションオイルの劣化を早めるものとなっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そして、本発明はこのような問題点を解消するために、次のような手段を用いる。
ミッションケース(M)の左右一側にHST式変速装置(H)を配置し、該ミッションケース(M)の左右他側に油圧アクチュエーターの作動を制御するコントロールバルブ(211)を配置し、該ミッションケース(M)の左右側面にリアアクスルケース(4・4)を固設し、該リアアクスルケース(4・4)の先端に駆動ケース(5・5)を固設し、該ミッションケース(M)とリアアクスルケース(4・4)と駆動ケース(5・5)を、ミッションオイルを充填する一体型のタンクに構成し、前記ミッションケース(M)に設けた吸入口(205)にサクションパイプ(206)を接続し、該サクションパイプ(206)の他端をオイルフィルター(207)に接続し、該オイルフィルター(207)には作業機側サクションパイプ(208)とHST側サクションパイプ(209)とを接続し、一方の前記作業機側サクションパイプ(208)の他端を油圧ポンプ(P)に接続し、該油圧ポンプ(P)からコントロールバルブ(211)に送油し、他方の前記HST側サクションパイプ(209)の他端を前記HST式変速装置(H)に接続し、該HST式変速装置(H)からの戻り油を、前記HST式変速装置(H)の側の駆動ケース(5)に配置した戻し口(217)に戻し、前記コントロールバルブ(211)からの戻し油を、前記コントロールバルブ(211)の側の駆動ケース(5)に配置した戻し口(215)に戻すように構成したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を、添付の図面を基に説明する。
図1は腹部に中耕ロータリを装着する乗用型管理作業車の全体側面図、図2は同じく乗用型管理作業車の全体平面図、図3は側部に車軸ケースを固設するミッションケースの平面図、図4は同じくミッションケースの側面図である。
【0006】
図1、図2において、乗用型管理作業車Aの全体構成について説明する。
乗用型管理作業車Aの運転部Bが、前後方向に長い機体フレーム1の後部に配され、該機体フレーム1の後端部にエンジンEが搭載され、ミッションケースMによって走行変速し、ミッションケースM下部に配する車軸ケースであるリアアクスルケース4と駆動ケース5とを介して後輪3・3が駆動される。一方、機体フレーム1前部にフロントケース7を設け、該フロントケース7下部に鉛直方向を軸心として左右回動可能に前輪駆動ケース8を装着し、該前輪駆動ケース8に一輪の前輪2を支持して駆動できるようにし、三輪駆動車を構成している。
また、前記エンジンEはボンネット10によって被装され、ボンネット10前方にはミッションケースM及び後輪3を被装する車体カバー11が配され、該車体カバー11上に運転席12が載置され、運転席12側方に作業機昇降用の昇降レバー214が配置され、運転席12前方の機体フレーム1上にステアリングコラム13が立設されている。該ステアリングコラム13上部より上方にステアリングハンドル14が突出されている。
【0007】
また、前記前輪2と後輪3との間位置の乗用型管理作業車Aの腹部には、作業機Dが昇降機構Cによって吊設されている。即ち、前記機体フレーム1の前下部に、左右一対のブラケット18・18が下方に突出され、各ブラケット18・18の上下位置に上リンク19と下リンク20との前部が枢支されて平行リンクを構成し、該上リンク19と下リンク20の他端に作業機Dが装着され、ブラケット18と下リンク20の間に油圧シリンダー22を介装し、昇降レバー214の操作によって圧油が油圧シリンダー22に送油され、昇降機構Cを上下に回動できるようにしている。
【0008】
また、図2に示すように、前記エンジンEの出力軸200にプーリ201が固設され、ミッションケースMの入力軸60に固設するプーリ202との間にベルト57が巻回され、動力が伝達される。前記ミッションケースMの側部には主変速機構としてHST式変速装置Hが配されている。エンジンEの動力がHST式変速装置Hによって無段変速されて、無段変速した後の動力がミッションケースM内に入力され、ミッションケースM内において副変速され、図3、図4に示すように、ミッションケースM前上部より前方に突出する出力軸73より、図示せぬ動力伝達軸を介して前輪2に走行駆動力が伝達され、リアアクスルケース4・4内の車軸を介して後輪3・3に変速された動力が伝達される。
また、図2に示す、前記エンジンEの出力軸200端部には油圧ポンプPが配設され、該油圧ポンプPから吐出された圧油はコントロールバルブ211を介して油圧シリンダー22等の油圧アクチュエーターに送油される。尚、図4に示す、ミッションケースM前下部より前方に突出する軸35は作業機Dに動力を伝達するPTO軸である。
【0009】
また、図3、図4に示す前記ミッションケースM内部と、該ミッションケースM下部側面に固設するリアアクスルケース4・4と駆動ケース5・5より成る車軸ケース内部には、潤滑油としてのミッションオイルが充填され、トランスミッションや車軸の駆動を円滑にすると同時に、ギア等の摩擦によって生じた熱を放熱している。
また、前記ミッションオイルは油圧シリンダーやHST式変速装置Hの作動油として使用されており、これらのケースM・4・5がミッションオイルを充填する一体型のタンクとして用いられている。
【0010】
そして、本発明において、ミッションオイルを充填した前記ケースM・4・5と作業機D側にミッションオイルを送油する油圧ポンプPとHST式変速装置Hとを連結する油圧回路について説明する。
図1〜図4に示すように、ミッションケースM後下部に吸入口205が形成されている。該吸入口205にはサクションパイプ206が接続され、該サクションパイプ206の他端がエンジンE下方のオイルフィルター207内に接続されている。該オイルフィルター207には作業機側サクションパイプ208とHST側サクションパイプ209とが接続され、サクションパイプから左右二方向へ分岐されている。一方の前記作業機側サクションパイプ208の他端が、ミッションケースMより右上方向に延出され、エンジンE側方位置の油圧ポンプPの吸入側に接続されている。また、他方の前記HST側サクションパイプ209の他端がミッションケースMの左側に延出し、HST式変速装置Hに接続されている。
【0011】
また、前記油圧ポンプPの吐出側にはデリバリーパイプ210が接続され、該デリバリーパイプ210の他端が、運転席12の右側方で、右側の駆動ケース5の略前方の近傍に位置するコントロールバルブ211に接続されている。該コントロールバルブ211には、油圧シリンダー22に送油する圧力パイプ212と駆動ケース5側にミッションオイルを戻す戻りパイプ213とが接続されている。前記圧力パイプ212は、機体フレーム1に沿って前方に延出し、油圧シリンダー22に接続されている。前記戻りパイプ213は、コントロールバルブ211と駆動ケース5とが近傍位置に配設されているので、長さに短い戻りパイプ213を用いて駆動ケース5前面に設けた戻し口215に接続されている。
【0012】
従って、前記ミッションケースM内のミッションオイルが油圧ポンプPによって吸引され、デリバリーパイプ210を介してコントロールバルブ211に吐出されており、昇降レバー214を操作してコントロールバルブ211を切り換えて、デリバリーパイプ210と圧力パイプ212とが連通されると、油圧シリンダー22内に圧油が送油される。
また、前記昇降レバー214を中立位置に操作すると、圧力パイプ212側への送油が遮断され、油圧シリンダー22のロッドが一定位置に保持され、デリバリーパイプ210と戻りパイプ213とが連通され、右側の駆動ケース5内にミッションオイルが戻される。
また、前記昇降レバー214を操作して、圧力パイプ212、デリバリーパイプ210と戻りパイプ213とを連通すると、油圧シリンダー22内の圧油が圧力パイプ212内に戻され、各パイプ212・210内の圧油が戻りパイプ213を介して右側の駆動ケース5内に戻される。
【0013】
また、前記HST側サクションパイプ209の他端がHST式変速装置H後面の吸入口218に接続されている。前記HST式変速装置H下面の左右途中部に形成する排出口219にHST側戻りパイプ216が接続され、HST式変速装置Hの左側近傍に位置する駆動ケース5方向に延出され、駆動ケース5後面に形設する戻し口217に接続されている。
よって、前記ミッションケースM内のミッションオイルがHST式変速装置H内のチャージポンプによって吸引され、HST式変速装置Hの作動油として補充され、チャージポンプによって吸引されたミッションオイルが多い場合には、HST式変速装置H内のリリーフバルブを介し、余剰油として、排出口219より吐出され、HST側戻りパイプ216を介して駆動ケース5内に戻されている。
但し、前記チャージポンプを無くして自給式とすることもできる。
【0014】
また、前記HST式変速装置H下面の排出口219は、HST式変速装置HがミッションケースMの左側に固設されているので、排出口219がミッションケースM左側面より左側に配置され、排出口219が左側の駆動ケース5の近傍位置に配され、長さの短いHST側戻りパイプ216を用いて排出口219と駆動ケース5の戻し口217とが接続されている。
【0015】
このように構成したことによって、ミッションオイルを充填する一体型のタンクであるケースM・4・5の左右中央位置のミッションケースMの吸入口205よりミッションオイルを取り出して、作業機側又はHST式変速装置H側に送油された後に、一体型のタンクであるケースM・4・5の左右両側の駆動ケース5・5に圧油を戻しており、ケースM・4・5の両側よりミッションオイルが中央側のミッションケースM内に循環し、ミッションオイルの滞留をなくして冷却もしている。
【0016】
【発明の効果】
このように構成したことによって、次のような効果を奏するのである。
ミッションケース(M)の左右一側にHST式変速装置(H)を配置し、該ミッションケース(M)の左右他側に油圧アクチュエーターの作動を制御するコントロールバルブ(211)を配置し、該ミッションケース(M)の左右側面にリアアクスルケース(4・4)を固設し、該リアアクスルケース(4・4)の先端に駆動ケース(5・5)を固設し、該ミッションケース(M)とリアアクスルケース(4・4)と駆動ケース(5・5)を、ミッションオイルを充填する一体型のタンクに構成し、前記ミッションケース(M)に設けた吸入口(205)にサクションパイプ(206)を接続し、該サクションパイプ(206)の他端をオイルフィルター(207)に接続し、該オイルフィルター(207)には作業機側サクションパイプ(208)とHST側サクションパイプ(209)とを接続し、一方の前記作業機側サクションパイプ(208)の他端を油圧ポンプ(P)に接続し、該油圧ポンプ(P)からコントロールバルブ(211)に送油し、他方の前記HST側サクションパイプ(209)の他端を前記HST式変速装置(H)に接続し、該HST式変速装置(H)からの戻り油を、前記HST式変速装置(H)の側の駆動ケース(5)に配置した戻し口(217)に戻し、前記コントロールバルブ(211)からの戻し油を、前記コントロールバルブ(211)の側の駆動ケース(5)に配置した戻し口(215)に戻すように構成したので、ミッションケース内のミッションオイルを油圧アクチュエーターとHST式変速機構の作動油として使用した後に、左右それぞれの離反した位置に戻され、ミッションケース内で循環されて放熱され、冷却されてミッションオイルの寿命を長くすることができる。
【0017】
また、戻し口(215・217)を、ミッションケース(M)の左右両側に配置した車軸の駆動ケース(5・5)にそれぞれ設けたので、車軸ケース内のミッションオイルを滞留させることなく、循環させることができて冷却でき、また、コントロールバルブ及びHST式変速装置からの戻りパイプは、左右それぞれの側の車軸ケースに連結して配管を短くすることができ、その分、管路抵抗をなくすことができ、油圧ポンプ等への負担を軽減することができ、油圧シリンダーやHST式変速装置の性能を高く維持することができる。
また、この様に構成したことによって、ミッションオイルを充填する一体型のタンクであるケースM・4・5の左右中央位置のミッションケースMの吸入口205よりミッションオイルを取り出して、作業機側又はHST式変速装置H側に送油された後に、一体型のタンクであるケースM・4・5の左右両側の駆動ケース5・5に圧油を戻しており、ケースM・4・5の両側よりミッションオイルが中央側のミッションケースM内に循環し、ミッションオイルの滞留をなくして冷却もしている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 腹部に中耕ロータリを装着する乗用型管理作業車の全体側面図である。
【図2】 同じく乗用型管理作業車の全体平面図である。
【図3】 側部に車軸ケースを固設するミッションケースの平面図である。
【図4】 同じくミッションケースの側面図である。
【符号の説明】
M ミッションケース
H HST式変速装置
3 後輪
4 リアアクスルケース
5 駆動ケース
22 油圧シリンダー
211 コントロールバルブ
213 戻りパイプ
215 戻し口
216 HST側戻りパイプ
217 戻し口

Claims (1)

  1. ミッションケース(M)の左右一側にHST式変速装置(H)を配置し、該ミッションケース(M)の左右他側に油圧アクチュエーターの作動を制御するコントロールバルブ(211)を配置し、該ミッションケース(M)の左右側面にリアアクスルケース(4・4)を固設し、該リアアクスルケース(4・4)の先端に駆動ケース(5・5)を固設し、該ミッションケース(M)とリアアクスルケース(4・4)と駆動ケース(5・5)を、ミッションオイルを充填する一体型のタンクに構成し、前記ミッションケース(M)に設けた吸入口(205)にサクションパイプ(206)を接続し、該サクションパイプ(206)の他端をオイルフィルター(207)に接続し、該オイルフィルター(207)には作業機側サクションパイプ(208)とHST側サクションパイプ(209)とを接続し、一方の前記作業機側サクションパイプ(208)の他端を油圧ポンプ(P)に接続し、該油圧ポンプ(P)からコントロールバルブ(211)に送油し、他方の前記HST側サクションパイプ(209)の他端を前記HST式変速装置(H)に接続し、該HST式変速装置(H)からの戻り油を、前記HST式変速装置(H)の側の駆動ケース(5)に配置した戻し口(217)に戻し、前記コントロールバルブ(211)からの戻し油を、前記コントロールバルブ(211)の側の駆動ケース(5)に配置した戻し口(215)に戻すように構成したことを特徴とする乗用型管理作業車の油圧配管。
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