JPH10230750A - 乗用型管理作業車の油圧配管 - Google Patents

乗用型管理作業車の油圧配管

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JPH10230750A
JPH10230750A JP3818697A JP3818697A JPH10230750A JP H10230750 A JPH10230750 A JP H10230750A JP 3818697 A JP3818697 A JP 3818697A JP 3818697 A JP3818697 A JP 3818697A JP H10230750 A JPH10230750 A JP H10230750A
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transmission
oil
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hst
hydraulic
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JP3818697A
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Takehide Saito
武秀 斎藤
Yoshio Wanikawa
良雄 鰐川
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Yanmar Co Ltd
IHI Shibaura Machinery Corp
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Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
IHI Shibaura Machinery Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 HST式変速装置とコントロールバルブとが
左右に振り分けられている場合には、各戻りパイプを中
央側まで延出させる必要があり、油圧パイプの全長が長
くなり、管路抵抗の大きくなり、ミッションケース内と
左右両側の車軸ケース内でミッションオイルの滞留が生
じていた。 【解決手段】 ミッションケースMの左右一側にHST
式変速装置Hを配置し、エンジンEからの動力を変速し
て車輪に伝えるようにするとともに、ミッションケース
の左右他側に油圧アクチュエーターの作動を制御するコ
ントロールバルブ211を配置し、ミッションケースに
設けた吸入口よりミッションオイルを、油圧ポンプを介
して前記コントロールバルブと、前記HST式変速装置
に送油し、その戻り油を前記吸入口より離反した位置に
配置した戻し口215・217に戻すようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トランスミッショ
ンのミッションオイルを走行変速用のHST式無段変速
装置と作業機駆動用の油圧アクチュエーターに用いる乗
用作業機の油圧配管に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術において、ミッションケース
側部にHST式変速装置を固設して主変速を行い、ミッ
ションケース側部に固設する車軸ケースを介して車輪を
駆動し、昇降機構を用いて作業機を昇降させる走行車両
は公知となっている。また、ミッションケース内のミッ
ションオイルを油圧ポンプを用いて吸引し、コントロー
ルバルブを介して昇降機構の油圧シリンダーに圧油を送
油していた。更に、走行変速用のHST式変速装置の作
動油もミッションケース内のミッションオイルが使用さ
れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の技術に
おいて、HST式変速装置や油圧シリンダーの作動油と
してミッションケース内のミッションオイルが用いられ
ていたが、それらの戻り側の油圧回路は途中部で連結
し、一本の油圧パイプとしてミッションケース内に接続
されており、HST式変速装置と昇降シリンダーのコン
トロールバルブとが左右に振り分けられている場合に
は、各戻りパイプを中央側まで延出させる必要があり、
油圧パイプの全長が長くなり、管路抵抗の大きくなるも
のとなっていた。また、戻りパイプをミッションケース
に接続する構成においては、ミッションオイルがミッシ
ョンケース内を循環しており、ミッションケースより側
方に突出する車軸ケース内のミッションオイルが滞留し
た状態となっており、ミッションケース内のミッション
オイルのみが作動油として使用され、実質的に使用され
るミッションオイルの油量は限られたものとなってい
た。更に、ミッションオイルが車軸ケース内を循環され
ずに、ミッションケース内のみ循環されており、作動油
として使用され高温となったミッションオイルの熱が放
熱されず油温が上昇し、ミッションオイルの劣化を早め
るものとなっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】そして、本発明はこのよ
うな問題点を解消するために、次のような手段を用い
る。ミッションケースの左右一側にHST式変速装置を
配置し、エンジンからの動力を変速して車輪に伝えるよ
うにするとともに、ミッションケースの左右他側に油圧
アクチュエーターの作動を制御するコントロールバルブ
を配置し、ミッションケースに設けた吸入口よりミッシ
ョンオイルを、油圧ポンプを介して前記コントロールバ
ルブと、前記HST式変速装置に送油し、その戻り油を
前記吸入口より離反した位置に配置した戻し口に戻すよ
うにしたものである。また、前記戻し口を、ミッション
ケースの左右両側に配置した車軸ケースにそれぞれ設け
たものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、添付の図
面を基に説明する。図1は腹部に中耕ロータリを装着す
る乗用型管理作業車の全体側面図、図2は同じく乗用型
管理作業車の全体平面図、図3は側部に車軸ケースを固
設するミッションケースの平面図、図4は同じくミッシ
ョンケースの側面図である。
【0006】図1、図2において、乗用型管理作業車A
の全体構成について説明する。乗用型管理作業車Aの運
転部Bが、前後方向に長い機体フレーム1の後部に配さ
れ、該機体フレーム1の後端部にエンジンEが搭載さ
れ、ミッションケースMによって走行変速し、ミッショ
ンケースM下部に配する車軸ケースであるリアアクスル
ケース4と駆動ケース5とを介して後輪3・3が駆動さ
れる。一方、機体フレーム1前部にフロントケース7を
設け、該フロントケース7下部に鉛直方向を軸心として
左右回動可能に前輪駆動ケース8を装着し、該前輪駆動
ケース8に一輪の前輪2を支持して駆動できるように
し、三輪駆動車を構成している。また、前記エンジンE
はボンネット10によって被装され、ボンネット10前
方にはミッションケースM及び後輪3を被装する車体カ
バー11が配され、該車体カバー11上に運転席12が
載置され、運転席12側方に作業機昇降用の昇降レバー
214が配置され、運転席12前方の機体フレーム1上
にステアリングコラム13が立設されている。該ステア
リングコラム13上部より上方にステアリングハンドル
14が突出されている。
【0007】また、前記前輪2と後輪3との間位置の乗
用型管理作業車Aの腹部には、作業機Dが昇降機構Cに
よって吊設されている。即ち、前記機体フレーム1の前
下部に、左右一対のブラケット18・18が下方に突出
され、各ブラケット18・18の上下位置に上リンク1
9と下リンク20との前部が枢支されて平行リンクを構
成し、該上リンク19と下リンク20の他端に作業機D
が装着され、ブラケット18と下リンク20の間に油圧
シリンダー22を介装し、昇降レバー214の操作によ
って圧油が油圧シリンダー22に送油され、昇降機構C
を上下に回動できるようにしている。
【0008】また、図2に示すように、前記エンジンE
の出力軸200にプーリ201が固設され、ミッション
ケースMの入力軸60に固設するプーリ202との間に
ベルト57が巻回され、動力が伝達される。前記ミッシ
ョンケースMの側部には主変速機構としてHST式変速
装置Hが配されており、エンジンEの動力がHST式変
速装置Hによって無段変速され、無段変速した後の動力
がミッションケースM内に入力され、ミッションケース
M内において副変速され、図3、図4に示すように、ミ
ッションケースM前上部より前方に突出する出力軸73
より、図示せぬ動力伝達軸を介して前輪2に走行駆動力
が伝達され、リアアクスルケース4・4内の車軸を介し
て後輪3・3に変速された動力が伝達される。また、図
2に示す、前記エンジンEの出力軸200端部には油圧
ポンプPが配設され、該油圧ポンプPから吐出された圧
油はコントロールバルブ211を介して油圧シリンダー
22等の油圧アクチュエーターに送油される。尚、図4
に示す、ミッションケースM前下部より前方に突出する
軸35は作業機Dに動力を伝達するPTO軸である。
【0009】また、図3、図4に示す前記ミッションケ
ースM内部と、該ミッションケースM下部側面に固設す
るリアアクスルケース4・4と駆動ケース5・5より成
る車軸ケース内部には、潤滑油としてのミッションオイ
ルが充填され、トランスミッションや車軸の駆動を円滑
にすると同時に、ギア等の摩擦によって生じた熱を放熱
している。また、前記ミッションオイルは油圧シリンダ
ーやHST式変速装置Hの作動油として使用されてお
り、これらのケースM・4・5がミッションオイルを充
填する一体型のタンクとして用いられている。
【0010】そして、本発明において、ミッションオイ
ルを充填した前記ケースM・4・5と作業機D側にミッ
ションオイルを送油する油圧ポンプPとHST式変速装
置Hとを連結する油圧回路について説明する。図1〜図
4に示すように、ミッションケースM後下部に吸入口2
05が形成されている。該吸入口205にはサクション
パイプ206が接続され、該サクションパイプ206の
他端がエンジンE下方のオイルフィルター207内に接
続されている。該オイルフィルター207には作業機側
サクションパイプ208とHST側サクションパイプ2
09とが接続され、サクションパイプから左右二方向へ
分岐されている。一方の前記作業機側サクションパイプ
208の他端が、ミッションケースMより右上方向に延
出され、エンジンE側方位置の油圧ポンプPの吸入側に
接続されている。また、他方の前記HST側サクション
パイプ209の他端がミッションケースMの左側に延出
し、HST式変速装置Hに接続されている。
【0011】また、前記油圧ポンプPの吐出側にはデリ
バリーパイプ210が接続され、該デリバリーパイプ2
10の他端が、運転席12の右側方で、右側の駆動ケー
ス5の略前方の近傍に位置するコントロールバルブ21
1に接続されている。該コントロールバルブ211に
は、油圧シリンダー22に送油する圧力パイプ212と
駆動ケース5側にミッションオイルを戻す戻りパイプ2
13とが接続されている。前記圧力パイプ212は、機
体フレーム1に沿って前方に延出し、油圧シリンダー2
2に接続されている。前記戻りパイプ213は、コント
ロールバルブ211と駆動ケース5とが近傍位置に配設
されているので、長さに短い戻りパイプ213を用いて
駆動ケース5前面に設けた戻し口215に接続されてい
る。
【0012】従って、前記ミッションケースM内のミッ
ションオイルが油圧ポンプPによって吸引され、デリバ
リーパイプ210を介してコントロールバルブ211に
吐出されており、昇降レバー214を操作してコントロ
ールバルブ211を切り換えて、デリバリーパイプ21
0と圧力パイプ212とが連通されると、油圧シリンダ
ー22内に圧油が送油される。また、前記昇降レバー2
14を中立位置に操作すると、圧力パイプ212側への
送油が遮断され、油圧シリンダー22のロッドが一定位
置に保持され、デリバリーパイプ210と戻りパイプ2
13とが連通され、右側の駆動ケース5内にミッション
オイルが戻される。また、前記昇降レバー214を操作
して、圧力パイプ212、デリバリーパイプ210と戻
りパイプ213とを連通すると、油圧シリンダー22内
の圧油が圧力パイプ212内に戻され、各パイプ212
・210内の圧油が戻りパイプ213を介して右側の駆
動ケース5内に戻される。
【0013】また、前記HST側サクションパイプ20
9の他端がHST式変速装置H後面の吸入口218に接
続されている。前記HST式変速装置H下面の左右途中
部に形成する排出口219にHST側戻りパイプ216
が接続され、HST式変速装置Hの左側近傍に位置する
駆動ケース5方向に延出され、駆動ケース5後面に形設
する戻し口217に接続されている。よって、前記ミッ
ションケースM内のミッションオイルがHST式変速装
置H内のチャージポンプによって吸引され、HST式変
速装置Hの作動油として補充され、チャージポンプによ
って吸引されたミッションオイルが多い場合には、HS
T式変速装置H内のリリーフバルブを介し、余剰油とし
て、排出口219より吐出され、HST側戻りパイプ2
16を介して駆動ケース5内に戻されている。但し、前
記チャージポンプを無くして自給式とすることもでき
る。
【0014】また、前記HST式変速装置H下面の排出
口219は、HST式変速装置HがミッションケースM
の左側に固設されているので、排出口219がミッショ
ンケースM左側面より左側に配置され、排出口219が
左側の駆動ケース5の近傍位置に配され、長さの短いH
ST側戻りパイプ216を用いて排出口219と駆動ケ
ース5の戻し口217とが接続されている。
【0015】この様に構成したことによって、ミッショ
ンオイルを充填する一体型のタンクであるケースM・4
・5の左右中央位置のミッションケースMの吸入口20
5よりミッションオイルを取り出して、作業機側又はH
ST式変速装置H側に送油された後に、一体型のタンク
であるケースM・4・5の左右両側の駆動ケース5・5
に圧油を戻しており、ケースM・4・5の両側よりミッ
ションオイルが中央側のミッションケースM内に循環
し、ミッションオイルの滞留をなくして冷却もしてい
る。
【0016】
【発明の効果】このように構成したことによって、次の
ような効果を奏するのである。まず、請求項1記載の如
く、ミッションケースの左右一側にHST式変速装置を
配置し、エンジンからの動力を変速して車輪に伝えるよ
うにするとともに、ミッションケースの左右他側に油圧
アクチュエーターの作動を制御するコントロールバルブ
を配置し、ミッションケースに設けた吸入口よりミッシ
ョンオイルを、油圧ポンプを介して前記コントロールバ
ルブと、前記HST式変速装置に送油し、その戻り油を
前記吸入口より離反した位置に配置した戻し口に戻すよ
うにしたので、ミッションケース内のミッションオイル
を油圧アクチュエーターとHST式変速機構の作動油と
して使用した後に、左右それぞれの離反した位置に戻さ
れ、ミッションケース内で循環されて放熱され、冷却さ
れてミッションオイルの寿命を長くすることができる。
【0017】また、請求項2記載の如く、戻し口を、ミ
ッションケースの左右両側に配置した車軸ケースにそれ
ぞれ設けたので、車軸ケース内のミッションオイルを滞
留させることなく、循環させることができて冷却でき、
また、コントロールバルブ及びHST式変速装置からの
戻りパイプは、左右それぞれの側の車軸ケースに連結し
て配管を短くすることができ、その分、管路抵抗をなく
すことができ、油圧ポンプ等への負担を軽減することが
でき、油圧シリンダーやHST式変速装置の性能を高く
維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】腹部に中耕ロータリを装着する乗用型管理作業
車の全体側面図である。
【図2】同じく乗用型管理作業車の全体平面図である。
【図3】側部に車軸ケースを固設するミッションケース
の平面図である。
【図4】同じくミッションケースの側面図である。
【符号の説明】
M ミッションケース H HST式変速装置 3 後輪 4 リアアクスルケース 5 駆動ケース 22 油圧シリンダー 211 コントロールバルブ 213 戻りパイプ 215 戻し口 216 HST側戻りパイプ 217 戻し口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミッションケースの左右一側にHST式
    変速装置を配置し、エンジンからの動力を変速して車輪
    に伝えるようにするとともに、ミッションケースの左右
    他側に油圧アクチュエーターの作動を制御するコントロ
    ールバルブを配置し、ミッションケースに設けた吸入口
    よりミッションオイルを、油圧ポンプを介して前記コン
    トロールバルブと、前記HST式変速装置に送油し、そ
    の戻り油を前記吸入口より離反した位置に配置した戻し
    口に戻すようにしたことを特徴とする乗用型管理作業車
    の油圧配管。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の戻し口を、ミッションケ
    ースの左右両側に配置した車軸ケースにそれぞれ設けた
    ことを特徴とする乗用型管理作業車の油圧配管。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021101644A (ja) * 2019-12-25 2021-07-15 小橋工業株式会社 農作業機

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