JP3607936B2 - トレッド変更用油圧シリンダーの油圧制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、トレッドを油圧シリンダーにより変更可能としたトラクタにおける油圧シリンダーを制御する油圧回路構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
トラクタで畑作の管理作業を行う場合、畝幅は作物の種類や地域や作業機(畝立て機)等の種類によって異なるために、トラクターの左右の車輪の幅(トレッド)を変更することは従来から行われており、このトレッドの変更は油圧シリンダーの駆動力で行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、油圧シリンダーを用いてトレッドを変更する場合において、油圧シリンダーへの圧油の送油は、油圧ポンプより切換バルブを介して直接送油していたので、エンジンの回転数が変化すると圧油の送油量が変化して、油圧シリンダーの伸縮スピードが変化し、トレッド調整が難しくなっていたのである。
このエンジンの回転数は、負荷がかかっている状態で一定に保つことは難しいので、伸縮スピードを調節するために絞り弁を介装することが行われていたが、伸縮スピードが遅くなる欠点があった。
また、油圧シリンダーを制御するために、伸縮用の切換バルブが必要であり、更に、左右に油圧シリンダーを配設するために切り替え用の切換バルブも必要であり、この二つの切換バルブを電磁弁で構成するとコストアップとなり、手動式の切換弁を二つ用いると、操作レバーも二つ必要となって、二つのレバーを干渉せずに操作できるだけの広いスペースを必要としていたのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するための手段を説明する。
車輪を支持する車軸ケースCと平行に、トレッド変更用油圧シリンダー5L・5Rを配置し、該トレッド変更用油圧シリンダー5L・5Rの伸縮でトレッドを変更するトラクタの油圧回路において、油圧ポンプPからの圧油を分流弁19にて分流し、該分流弁19にて分流された後の優先流量側の油路20は作業機制御用の水平制御回路21に送油され、分流弁19からの他方の油路は深さ制御回路18に送油され、該水平制御回路21のドレ ン油路22を、トレッド変更用油圧シリンダー5L・5Rに接続し、該水平制御回路21とトレッド変更用油圧シリンダー5L・5Rとの間に、トレッド変更用油圧シリンダー5L・5Rへの圧油の切替えを行う電磁弁23と、左右のトレッド変更用油圧シリンダー5L・5Rの何れか一方を選択する手動式方向制御弁25とを順に介装し、該電磁弁23を操作するトレッド変更スイッチ7は、前記手動式方向制御弁25を操作するトレッド変更選択レバー6のグリップ部分に配置したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の油圧回路を有するトラクターの側面図、
図2はミッションケースとリアアクスルハウジング部分の側面図、
図3は同じく後面断面図、
図4は同じく平面図一部断面図、
図5は本発明の油圧回路図である。
【0006】
まず、図1において、トラクターTの全体構成から説明する。
トラクターTには、前輪31及び後輪32が配設されており、前部のボンネット33内にはエンジンEが配設されている。前記ボンネット33の後部にはステアリングハンドル34が配設されており、該ステアリングハンドル34の後方には運転座席35が、さらにその後方には安全フレーム39が配設されている。
前記運転座席35の下方には、ミッションケースMが配置され、その後部にトップリンク40やロアリンク41や、油圧ケースより突出したリフトリンク42、該リフトリンク42に枢支したリフトロッド43等からなる作業機装着装置Aを配置して、作業機を装着できるようにしている。
【0007】
前記ミッションケースMの前下部には動力取出しケース37が固設され、該動力取出しケース37より、前輪駆動用のドライブシャフト4が前方に突出され、該ドライブシャフト4の前端部は、フロントアクスルケースに入力され、該フロントアクスルケースの両側に駆動ケースを介して前輪車軸を軸支して前輪31を駆動する構成としている。
【0008】
図2、図3、図4に示すように、前記ミッションケースMの後面には、トップリンクヒッチ28が固設され、後面からPTO軸27が突出されている。
ミッションケースMの側部には、リアアクスルハウジング29が配設されており、該リアアクスルハウジング29にトレッド変更装置及びトレッドロック機構Bを介してファイナルケース30の上部が取り付けられ、該ファイナルケース30の下部に車軸36が横架され、該車軸36に後輪32が支持されている。
該車軸36への動力伝達構成は、図3に示すように、エンジンEからの動力が主変速装置や副変速装置、デフギア装置を介して両側のブレーキ軸47・47に伝える。
一側について説明する。該ブレーキ軸47の外側の端部と、リアアクスルハウジング29との間には摩擦板48・48・・・を介装し、該摩擦板48・48・・・はリアアクスルハウジング29外側に設けたブレーキアーム49を回動することによって圧接されてサイドブレーキをかけることができるようにしている。
該ブレーキアーム49は、リンクやアーム等を介して運転部のサイドブレーキペダルと連結している。なお、前記一側のブレーキ軸47上にはデフリングギア44側部に形成した歯部と噛合する、デフロック用の摺動体50を外嵌している。
【0009】
また、前記ブレーキ軸47上の中途部には歯車51を固設し、中間軸52上に固設した歯車53と噛合し、該中間軸52上に固設した歯車54より伝動軸56の一端に固設した歯車55に伝える。
該伝動軸56は、リアアクスルハウジング29に軸受58・59を介して回転自在に軸支され、該伝動軸56の他側にはスプラインボス14が固設され、伝動軸56の他端面の軸心より摺動穴56aが穿設され、該摺動穴56aに外周にスプラインを形成した摺動軸57が挿入され、伝動軸56から摺動軸57に相対回転は不能としながら伸縮自在として、動力を伝えられるようにしている。
但し、スプラインボス14をなくして、摺動穴56aの内周にスプライン溝を形成することもできる。前記摺動軸57の他端はファイナルケース30の上部に軸受を介して回転自在に軸支され、該摺動軸57上のファイナルケース30内には小径歯車60が形成され、該小径歯車60は前記車軸36上に固設した大径歯車61と噛合して減速駆動される。
【0010】
そして、前記リアアクスルハウジング29より、筒状に構成したアウタケース10が側方に突出され、該アウタケース10よりも小径で、筒状に構成したインナーケース11がアウタケース10に摺動自在に挿入され、該アウタケース10とインナーケース11で車軸ケースCを構成している。この車軸ケースC内に前記伝動軸56と摺動軸57を収容し、前記インナーケース11の他端がファイナルケース30の上部より側方に突出されて、該ファイナルケース30下部に車軸36を軸支することで、車軸36と車軸ケースCを上下にオフセット配置して、車高が高くなるように構成している。
【0011】
更に、車軸ケースCの上方に、回り止めシャフト3と油圧シリンダー5を平行に横架している。即ち、リアアクスルハウジング29と車軸36の間を、車軸ケースCだけで受けると、オフセット配置した車軸36から回動トルクを受けて回転してしまうので、回り止めシャフト3の一端はファイナルケース30の前上部に固設し、回り止めシャフト3の他方を内側へ突出してアウタケース10内に挿入して、回転することを防止している。
そして、該回り止めシャフト3の他端側の周囲には、一定間隔をあけて溝部3a・3bが形成されている。一方、アウタケース10の上部に前後方向にロックシャフト2が挿入され、該ロックシャフト2の先端には、断面視半円状の切欠部2aが形成され、この切欠部2aが前記溝部3a(または3b)に位置するように配置し、ロックシャフト2の他端はアウタケース10より外側へ突出してロックレバー1が固定されて、トレッドロック機構Bを構成している。
【0012】
また、回り止めシャフト3の後部には、油圧シリンダー5が横架され、図4に示すように、油圧シリンダー5の基部端がファイナルケース30の上部に固設され、ピストンロッド5aの先端がアウタケース10内に挿入して固定されている。そして、ピストンロッド5aは二重構造に構成されて、筒体と軸との間、軸心に開口した軸穴のそれぞれに油路を形成し、アウタケース10の外周に形成した油口12・13と連通され、該油口12・13は、図示しない配管を介して油圧バルブと連通され、油圧シリンダー5を伸縮できるようにしている。
【0013】
以上のような構成において、最小トレッドの状態からトレッドを広げる場合には、トレッドロック機構Bのロックレバー1を回転して、ロックシャフト2の切欠部2aの面が下方を向くようにして、ロックシャフト2を、溝部3aより外してロックを解除する。逆方向に回転すると再びロックされる。そして、油圧シリンダー5を伸長させると、インナーケース11が側方に摺動され、同時に摺動軸57もロックシャフト2も摺動される。
このとき、摺動軸57とスプラインボス14はスプライン嵌合されているので、動力の伝達は可能となっている。そして、油圧シリンダー5を最大に伸長して、ロックレバー1を逆回転してロック状態として、油圧シリンダー5を縮小させると、ロックシャフト2の先端が溝部3bに当接して、中間トレッドの状態とすることができる。
【0014】
次に本発明のトレッド変更用油圧シリンダー5を駆動する油圧回路構成について、図5より説明する。
ミッションケースM内の潤滑油が作動油として利用されており、油圧ポンプPが前記エンジンEによって駆動されている。この油圧ポンプPの駆動によってミッションケースM内の作動油がフィルター15を介して吸い上げられ、油路17へ吐出される。該油圧ポンプPからの吐出圧はメインリリーフ弁16によって設定され、分流弁19へ送油され、分流弁19にて分流された優先流量側の油路20からは作業機制御用の水平制御回路21に送油され、分流弁19からの他方は深さ制御回路18に送油される。該水平制御回路21は前記作業機装着装置Aの左右のリフトロッド43のうち一方に介装した油圧シリンダーの伸縮を制御して、作業機を水平に制御する。
【0015】
前記水平制御回路21のドレン油路22には電磁弁23とリリーフ弁24が接続され、該電磁弁23は4ポート3位置切換の電磁弁であって、ソレノイド23a・23bは座席35近傍(例えば操作パネル上や側部、またはフェンダー上等)に設けたトレッド変更スイッチ7と接続されている。該トレッド変更スイッチ7はトレッド変更が容易にできるように、トレッド変更選択レバー6のグリップ部分、またはその近傍に配置されている。前記リリーフ弁24は油圧シリンダー5への最大吐出圧を規定している。
また、前記電磁弁23の吐出ポートには手動式方向制御弁25が接続され、該手動式方向制御弁25の吐出ポートにはチェックバルブ26・26を介して左右の油圧シリンダー5L・5Rと接続され、前記手動式方向制御弁25は前記トレッド変更選択レバー6を回動することによって、油圧シリンダー5L・5Rの何れか一方へ送油できるようにしている。
【0016】
このような構成において、例えば左側の車輪のトレッドを変更する場合には、まず、ロックレバー1を解除側に回動して、トレッド変更選択レバー6を左側へ回動して左側の油圧シリンダー5Lに圧油が送油されるようにし、続いて、トレッド変更スイッチ7を伸長側(縮小側)にONするとソレノイド23a(23b)が作動して、水平制御回路21からドレン油路22を介して電磁弁23に送油され、更に、手動式方向制御弁25を介して油圧シリンダー5Lに送油されて、油圧シリンダー5Lを伸長(縮小)して、トレッドを広げる(狭める)。右側も同様にトレッド変更選択レバー6とトレッド変更スイッチ7によってトレッド変更を行える。そして、最も狭めた位置ではロックレバー1をロック側に回動するとロックできる。
【0017】
【発明の効果】
本発明は以上の如く構成したので、次のような効果を奏するのである。
即ち、油圧ポンプからの圧油を分流弁にて分流し、該分流弁の優先流量側のドレン油路を油圧シリンダーに送油して、トレッドを変更するようにしたので、常に一定の流量が流れるようになり、エンジンの回転数にかかわらず、トレッドの伸縮スピードが略変化せず、トレッドの調整が行い易くなったのである。また、優先流量の少流量で油圧部品を構成できるため、コンパクトに構成できる。
【0018】
また、油圧シリンダーと前記作業機用油圧制御回路の間に電磁弁と手動式方向制御弁を介装したので、トレッド変更のための操作系を一か所にまとめることができ、油圧部品の数量も最小限に抑えることができ、コスト低減化が図れる。
また、該電磁弁23を操作するトレッド変更スイッチ7は、前記手動式方向制御弁25を操作するトレッド変更選択レバー6のグリップ部分に配置したので、該トレッド変更スイッチ7はトレッドの変更が容易にできるようになったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】高床式のトラクターの側面図である。
【図2】ミッションケースとリアアクスルハウジング部分の側面図である。
【図3】同じく後面断面図である。
【図4】同じく平面図一部断面図である。
【図5】本発明の油圧回路図である。
【符号の説明】
C 車軸ケース
P 油圧ポンプ
5 油圧シリンダー
19 分流弁
22 ドレン油路
23 電磁弁
25 手動式方向制御弁
Claims (1)
- 車輪を支持する車軸ケースCと平行に、トレッド変更用油圧シリンダー5L・5Rを配置し、該トレッド変更用油圧シリンダー5L・5Rの伸縮でトレッドを変更するトラクタの油圧回路において、油圧ポンプPからの圧油を分流弁19にて分流し、該分流弁19にて分流された後の優先流量側の油路20は作業機制御用の水平制御回路21に送油され、分流弁19からの他方の油路は深さ制御回路18に送油され、
該水平制御回路21のドレン油路22を、トレッド変更用油圧シリンダー5L・5Rに接続し、該水平制御回路21とトレッド変更用油圧シリンダー5L・5Rとの間に、トレッド変更用油圧シリンダー5L・5Rへの圧油の切替えを行う電磁弁23と、左右のトレッド変更用油圧シリンダー5L・5Rの何れか一方を選択する手動式方向制御弁25とを順に介装し、
該電磁弁23を操作するトレッド変更スイッチ7は、前記手動式方向制御弁25を操作するトレッド変更選択レバー6のグリップ部分に配置したことを特徴とするトレッド変更用油圧シリンダーの油圧制御装置。
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