JP3963336B2 - 電動x型ガン用駆動装置 - Google Patents
電動x型ガン用駆動装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3963336B2 JP3963336B2 JP08831698A JP8831698A JP3963336B2 JP 3963336 B2 JP3963336 B2 JP 3963336B2 JP 08831698 A JP08831698 A JP 08831698A JP 8831698 A JP8831698 A JP 8831698A JP 3963336 B2 JP3963336 B2 JP 3963336B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gun
- drive unit
- motor
- pressure
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Resistance Welding (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、先端に相対向する電極を備えた二つのガンア―ムの各中間部を枢軸により軸支し、両ア―ムの後端で一方のア―ムに加圧軸を接続し他方のア―ムに加圧駆動部本体を取付けた電動X型ガン用駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、先端に相対向する電極を備えた二つのガンア―ムの各中間部を枢軸により軸支し、両ア―ムの後端で一方のア―ムに加圧軸を接続し他方のア―ムに加圧駆動部本体を取付けた電動X型ガン用駆動装置は図8および図9に示すように公知である。
【0003】
即ち、先端に相対向する電極41,41’を備えた二つのガンア―ム42,43の各中間部が枢軸44で軸支され、ガンア―ム42の後端には、その上部にモ―タ45が,またその下部には加圧駆動部本体46がそれぞれ固着され、加圧駆動部本体46からの加圧軸47の先端には前記ガンア―ム43の後端が接続されている。そして、モ―タ45の出力軸線方向と加圧軸47の前進方向とは同一方向に直列になるように配置されており、モ―タ45の出力軸から伝動手段を介して周知のボ―ルネジに伝達された回転力は、加圧軸47端に固着されたボ―ルネジナットによって加圧軸47を前後進運動に変換され、ガンア―ム43の電極41’をガンア―ム42の電極41に対して開閉動作を行わせる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで前記公知の電動X型ガン用駆動装置では、モ―タ45の出力軸線方向と加圧軸47の前進方向とが同一方向に直列になるようにモ―タ45と加圧駆動部本体46を直列(図8で上下方向に直列)に配置するため、ガンが嵩高となってガンの保持が不安定であるばかりでなく、ロボットガンにあってはロボットの位置がガンの後方に限定され、またポ―タブルガンにあってはガンの操作が行い難いという問題がある。
【0005】
本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、両ア―ムの後端においてモ―タと加圧駆動部本体とを並列に配置して、ガンの保持が安定され且つワ―クとか冶具との干渉がなく溶接作業が容易に可能な電動X型ガン用駆動装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明における電動X型ガン用駆動装置は、加圧軸を駆動するモ―タの出力軸が加圧軸の前進方向と逆向であって、平面視で加圧駆動部本体に対して側部に位置するようにモ―タを配置し、該モ―タが加圧駆動部本体に対して右側部か左側部にその位置が変更可能に構成され、前記枢軸とロボットア―ムとの間を接続するガンブラケットの一部が前記モ―タと加圧駆動部本体との間に介在されたことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
添付図面を参照して本発明の実施例について説明する。
図1は本発明に係る駆動装置を備えた電動X型ロボットガンの側面図、図2はその平面図、図3はモ―タと加圧駆動部本体の接続状態を示す説明図、図4は伝動カバ―の正面図、図5は本発明に係る駆動装置を備えた電動X型ポ―タブルガンの側面図、図6はその平面図、図7はモ―タと加圧駆動部本体の接続状態を示す説明図である。
【0010】
図1ないし図4において、1は先端に電極2を備えた一方のガンア―ムであり、3は先端に前記電極2と対向した電極2’を備えた他方のガンア―ムである。そして、両ガンア―ム1,3の各中間部は枢軸4により軸支されている。また、前記枢軸4は、ロボットの手首(図示せず)に接続されたガンブラケット5の先端に設けられている。
【0011】
また、前記ガンア―ム1の後端には加圧駆動部本体6から突出する加圧軸7側がピン8によって接続され、ガンア―ム3の後端には加圧駆動部本体6の伝動部ボックス9側がピン10によって接続されている。
【0012】
11は電動モ―タであり、該モ―タ11の出力軸12には前記伝動部ボックス9内で小プ―リ13が取付けられている。また、前記加圧駆動部本体6には、前部にボ―ルネジ14を備えた軸15が配置され、該軸の後端部に大プ―リ16が取付けられており、該大プ―リ16と前記小プ―リ13との間には歯付きベルト17が掛け渡されている。
【0013】
17はボ―ルネジナットであり、該ボ―ルネジナット17は前記加圧軸7に固定されており、加圧駆動部本体6から前方に突出する加圧軸7の先端部には前記ピン8を通すピン穴18が形成されている。また前記伝動部ボックス9の後面はボックスカバ―19で覆われており、該ボックスカバ―19の下部には図4に示すような正方形の各コ―ナにネジ孔20,20…が形成され、各ねじ孔20に対応するねじ孔21を備えた支持部材22の後端部には前記ピン10を通すピン穴23が形成されている。
【0014】
そして、前記モ―タ11の出力軸12は前記加圧軸7の前進方向とは逆向にある。また、該モ―タ11は図2に示すように、平面視でガンブラケット5の外側であり、加圧駆動部本体6に対して側部に位置するように配置されている。なお、24は前記軸15を軸支する玉軸受であり、25は前記加圧軸7を軸支する直動軸受であり、26は溶接用トランスである。
【0015】
以上のような構成からなる電動X型ガン用駆動装置において、図1の状態から電動モ―タ11を駆動すると、モ―タ11の出力軸12からの回転力は伝動部ボックス9内で減速されて加圧駆動部本体6内のボ―ルネジ14を回転させ、該ボ―ルネジ14の回転により、加圧軸7はボ―ルネジナット17を介して加圧駆動部本体6側に引かれるように後退し、ガンア―ム1の電極2をガンア―ム3の電極2’に対して開放動作させる。
そして、電動モ―タ11を逆転させると、モ―タ11の出力軸12からの回転力は伝動部ボックス9内の伝動装置を経てボ―ルネジ14を逆転させ、該ボ―ルネジ14の回転により、加圧軸7は加圧駆動部本体6側から押し出され前進し、ガンア―ム1の電極2をガンア―ム3の電極2’に向けて閉動作させる。
【0016】
ところで、加圧軸7を駆動するモ―タ11の出力軸12は加圧軸7の前進方向と逆向であって、該モ―タ11は図2に示すように平面視で加圧駆動部本体6に対して側部に位置するように配置されている。そのため、両ア―ム1,3の後端で一方のア―ム1に加圧軸7を接続し他方のア―ム3に加圧駆動部本体6を取付けた電動X型ガンにおいては、モ―タ11と加圧駆動部本体6とが並列状態で枢軸4の後方に低くまとまりロボットによる保持が著しく安定すると共に、ロボットの手首に接続されたガンブラケット5の向きを自由に選択することができるものである。
【0017】
そして、図2に示すモ―タ11の位置(加圧駆動部本体6の一側方)を加圧駆動部本体6の後方または前方に配置替えするには、ボックスカバ―19に取付けられている支持部材22の向きを正・逆いずれかに90度回転させ、要するにピン穴23の向きを90度代えて加圧駆動部本体6をア―ム3に接続すればよい。また、更にピン穴23の向きを続けて90度代えて加圧駆動部本体6をア―ム3に接続すればモ―タ11を加圧駆動部本体6の他側方に位置させることができる。
【0018】
また、上記実施例では前記枢軸4とロボットア―ムとの間を接続するガンブラケット5の一部が前記モ―タ11と加圧駆動部本体6との間に介在されているので、モ―タ11や加圧駆動部本体6はガン本体の後部でよりバランスよく納まるものである。
【0019】
図5ないし図7には本発明を電動X型ポ―タブルガンに適用したものが示されている。そして、この実施例において先のロボットガンの実施例と実質的に同一部材には同一符号を付してその説明を省略する。
【0020】
ガンア―ム3の後端には加圧駆動部本体6が取付けられ、ガンア―ム1の後端には、加圧軸7に接続されたリンク31の他端が接続されている。また、モ―タ11は加圧駆動部本体6の後部に配置されている。
【0021】
そして、ガンア―ム3の後端上部に伝動ボックス6が配置され、該ガンア―ム3の後端に形成された孔32内に前記加圧駆動部本体6が挿入位置されるようになっている。また、ガンア―ム3の後端上面には正方形の各コ―ナにネジ孔33,33…が形成され、前記伝動ボックス6にもネジ孔33と一致するネジ孔34,34…が形成されており、両孔34,33にねじ35,35…が挿通されている。
【0022】
この実施例においても、加圧軸7を駆動するモ―タ11の出力軸は加圧軸7の前進方向と逆向であって、該モ―タは図6に示すように平面視で加圧駆動部本体6に対して側部(仮想線で示す)に位置するように配置されている。そのため、モ―タ11と加圧駆動部本体6とが並列状態で枢軸4の後方に低くまとまりガンの保持が著しく安定すると共に、ガンの操作が容易にできるものである。
【0023】
そして、図に示すモ―タ11の位置(加圧駆動部本体6の後方)を加圧駆動部本体6の側方に配置替えするには、伝動ボックス6の上方から前記ねじ35,35…を抜き取り、伝動ボックス6の向きを90度回転させてから再度ねじ35,35…を締め付けるとよい。
【0024】
なお、上記の両実施例において、伝動ボックス6内における伝動手段として、プ―リとベルトを用いたもので説明をしたが、この伝動手段としては歯車同士の噛み合いによる等周知の手段を適用することができ、また、ボ―ルネジとボ―ルネジナットによる回転力から直進力への変換も他の周知の手段に変更することができるものである。
【0025】
【発明の効果】
本発明は以上のように、先端に相対向する電極を備えた二つのガンア―ムの各中間部を枢軸により軸支し、両ア―ムの後端で一方のア―ムに加圧軸を接続し他方のア―ムに加圧駆動部本体を取付けた電動X型ガン用駆動装置において、前記加圧軸を駆動するモ―タの出力軸が加圧軸の前進方向と逆向であって、平面視で加圧駆動部本体に対して側部に位置するようにモ―タを配置したので、ガンの保持が安定され且つワ―クとか冶具との干渉がなく溶接作業が容易に可能な電動X型ガン用駆動装置となる。しかも、前記モ―タが加圧駆動部本体に対して右側部か左側部にその位置が変更可能に構成されたので、ワ―クや冶具等の環境の変動により一層対応でき、また前記枢軸とロボットア―ムとの間を接続するガンブラケットの一部が前記モ―タと加圧駆動部本体との間に介在されたので、ロボットガンにおける駆動装置がより安定してバランスよく納まる電動X型ガン用駆動装置となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係る駆動装置を備えた電動X型ロボットガンの一実施例の側面図である。
【図2】図2はその平面図である。
【図3】図3はモ―タと加圧駆動部本体の接続状態を示す説明図である。
【図4】図4は伝動カバ―の正面図である。
【図5】図5は本発明に係る駆動装置を備えた電動X型ポ―タブルガンの一実施例の側面図である。
【図6】図6はその平面図である。
【図7】図7はモ―タと加圧駆動部本体の接続状態を示す説明図である。
【図8】図8は従来例に係る電動X型ガン用駆動装置の側面図である
【図9】図9はその平面図である。
【符号の説明】
1,3 ガンア―ム
2,2’ 電極
4 枢軸
5 ガンブラケット
6 加圧駆動部本体
7 加圧軸
11 モ―タ
12 モ―タの出力軸
Claims (1)
- 先端に相対向する電極を備えた二つのガンア―ムの各中間部を枢軸により軸支し、両ア―ムの後端で一方のア―ムに加圧軸を接続し他方のア―ムに加圧駆動部本体を取付けた電動X型ガン用駆動装置において、前記加圧軸を駆動するモ―タの出力軸が加圧軸の前進方向と逆向であって、平面視で加圧駆動部本体に対して側部に位置するようにモ―タを配置し、該モ―タが加圧駆動部本体に対して右側部か左側部にその位置が変更可能に構成され、前記枢軸とロボットア―ムとの間を接続するガンブラケットの一部が前記モ―タと加圧駆動部本体との間に介在されたことを特徴とする電動X型ガン用駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08831698A JP3963336B2 (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 電動x型ガン用駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08831698A JP3963336B2 (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 電動x型ガン用駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11267850A JPH11267850A (ja) | 1999-10-05 |
JP3963336B2 true JP3963336B2 (ja) | 2007-08-22 |
Family
ID=13939534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08831698A Expired - Lifetime JP3963336B2 (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 電動x型ガン用駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3963336B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001321955A (ja) * | 2000-05-10 | 2001-11-20 | Obara Corp | 電動x型ガン |
-
1998
- 1998-03-18 JP JP08831698A patent/JP3963336B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11267850A (ja) | 1999-10-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8789440B2 (en) | Manipulator with weight compensation mechanism and face robot using the same | |
JPH07232282A (ja) | C型溶接ガンの制御装置 | |
KR100217545B1 (ko) | 전동가압식 건의 전극가압 구동방법 및 장치 | |
JP3383832B2 (ja) | レーザ照射装置 | |
JP4218888B2 (ja) | C型摩擦撹拌スポット接合ガン | |
US6875945B2 (en) | Welding tongs | |
JPH07116860A (ja) | ロボット溶接ガンユニット | |
CN210789833U (zh) | 工件夹具 | |
JP3963336B2 (ja) | 電動x型ガン用駆動装置 | |
JP4412798B2 (ja) | 溶接装置における加圧軸駆動装置 | |
JP2001054889A (ja) | 組立用垂直多関節型ロボット | |
JP5388083B2 (ja) | X型ガン用の電動駆動ユニット | |
JP2642319B2 (ja) | 産業用ロボット | |
JP3233619B2 (ja) | 産業用ロボット | |
JPH09216189A (ja) | トーチ軸変換アダプタ及びそれを使用した工業用ロボットのトーチ回転装置 | |
JP3515396B2 (ja) | 電動シリンダ及びこれを用いた溶接ガンユニット並びに溶接ロボット | |
CN214025711U (zh) | 一种结合多功能柔性机械爪的多自由度机械臂 | |
JP3413676B2 (ja) | 多関節型ロボット | |
JPH106270A (ja) | 産業用ロボット | |
US5105136A (en) | Structure of shaft supporter in industrial robot | |
JP2008272809A (ja) | X型ガン用の電動駆動ユニット | |
JPH0825057A (ja) | ガン加圧駆動装置 | |
JP3109652B2 (ja) | イコライズ装置の取り付け方法とその装置 | |
KR100239587B1 (ko) | 산업용 로보트의 손목부구조 | |
JP4313020B2 (ja) | 摩擦撹拌接合装置および摩擦撹拌接合方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041213 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060706 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060809 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061213 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070207 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070518 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070518 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110601 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120601 Year of fee payment: 5 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120601 Year of fee payment: 5 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120601 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130601 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130601 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |