JP3960116B2 - 天板又は底板の製造方法及びそれらを用いた箱体の製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子機器等を収納するための箱体に用いられる天板と底板の製造方法、及びそれらを用いた箱体の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から使用されている一般的な電子機器等を収納するための天板1と底板2及び箱体は、図7、8に示されるような構造をしていた。すなわち、金属製の平板から一定形状をした金属板材を打ち抜いた後に(図7−a)、その周囲部分を折り曲げてその一部を当接させた後に、強度を向上させるために当接部分を溶接して溶接部4を形成するものである(図7−b)。
【0003】
従来から使用されている天板1は、天井部を形成する第1の平面5と、該第1の平面5から折り曲げた状態で互いに対面する一対の第2の平面6a,b及び第3の平面7a,bとで形成されており、第2の平面6a,bと第3の平面7a,bとは点線部分でそれぞれ折り曲げられる(図7−a、b)。
【0004】
そして、第2の平面6aと第3の平面7aとを固定するために、第2の平面6aと第3の平面7aとの当接部分を、アーク溶接などで溶接部4を形成して天板1を作製するものである(図7−b)。なお、底板2についても、全く同様の手法で作製されている。
【0005】
その後、図8に示されるように、天板1の四方に形成されている足部8に、アーク溶接やリベットなどを用いて4本の支柱3を接合する。同様の手法で、底板2の足部8と、4本の支柱3とを接合して箱体を形成するものである(図8)。なお、図示していないが、天板1及び底板2が接合されている4本の支柱3の部分に、ボルトなどを用いて金属板材を固定して、その周囲を覆って箱体を形成することも一般的に行われている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
なお、図7,8に示されるような従来から使用されている構造の天板1や底板2は、第2の平面6aと第3の平面7aとが直角となるように折り曲げて当接させた後に、当接部分を溶接して溶接部4を形成するものである。そして、第2の平面6aと第3の平面7aとの当接部分を溶接するには、位置決めや寸法出しの工程や、それぞれの面を直角に固定しておくための冶具が必要となる。加えて、溶接時における歪の発生による変形も認められていた。
【0007】
したがって、天板1や底板2の組立には多くの工数がかかり、量産性が低いものであった。加えて、前記溶接部4において、充分な強度を確保できないという問題点も認められていた。
【0008】
本発明は、前記した問題点を解決するものであり、溶接部4に充分な強度を確保するとともに、組立工数が少なく、量産性のある天板1、底板2の製造方法及びそれらを用いた箱体の製造方法を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記した課題を解決するために、本発明は天板及び底板の製造方法を改良したものである。
【0010】
すなわち、請求項1の発明は、一枚の金属板材を折り曲げて製造する天板又は底板の製造方法であって、前記金属板材は、第1の平面と、該第1の平面に隣接するそれぞれ一対の第2の平面及び第3の平面と、前記第2の平面に隣接するそれぞれ一対の第4の平面とを有しており、前記第3の平面と前記第4の平面との間には係合凹部が形成されており、前記第2の平面、前記第3の平面及び前記第4の平面を、それぞれ隣接する平面と直角に折り曲げ、且つ、前記第3の平面と前記第4の平面とによって同一平面を構成するようにそれぞれの端部を当接し、該当接部分を固定することを特徴とする。
【0011】
(削除)
【0012】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記当接部分を溶接によって固定することを特徴とする。
【0013】
請求項3の発明は、請求項1の発明において、前記当接部分を当て金によって固定することを特徴とする。
【0014】
請求項4の発明は、請求項1の発明において、前記当接部分をコーナ用当て金によって固定することを特徴とする。
【0015】
請求項5の発明は、請求項1〜4のいずれか1項記載の天板又は底板を用いることを特徴とする。
【0016】
【実施例】
本発明に係わる実施の形態について図1〜6を用いて、以下において詳細に説明する。
【0017】
(第一の実施の形態)
本発明に係わる天板1は、金属製の平板から天板1を構成する金属板材を打ち抜いた後に(図1−a)、その周囲部分を折り曲げて作製するものである(図1−b)。
【0018】
すなわち、本発明に係わる天板1は、天井部を形成する第1の平面5と、第1の平面5に隣接するそれぞれ一対の第2の平面6a,b及び第3の平面7a,bと、前記第2の平面6 a,bに隣接するそれぞれ一対の第4の平面9a〜dとで形成される(図1−a)。そして、第2の平面6a,bの両端には、その外側に隣接する第4の平面9a〜dを形成する部分とを有している。
【0019】
ここで、第2の平面6a,bの両端部分は、第4の平面9a〜dを折り曲げた状態で足部8を形成するように幅広な形状にした。なお、本発明に係わる天板1としては、足部8を有しないものも作製できることは言うまでもない。また、第3の平面7a,bと第4の平面9a〜dの間は切り取られており、それぞれ4箇所の係合凹部10a〜dが形成されている。
【0020】
そして、第2の平面6a,b、第3の平面7a,b及び第4の平面9a〜dは、点線部分で図示されるように内側に折り曲げられる(図1−a、b)。なお、(図1−b)では、説明を容易にするために、実際の折り曲げ手順とは異なる手順で折り曲げて天板1を形成した状態が示されている。
【0021】
すなわち、これらの平面が折り曲げられた状態では、第2の平面6aと第3の平面7aとの隙間部分(係合凹部10a)には第4の平面9aが存在し、隣接する第3の平面7aと第4の平面9aとが同一平面を構成するようにそれぞれの端部が当接しており、第2の平面6a,bの両端の幅広部分と第4の平面9aとで足部8が形成される。
【0022】
ここで、図2に示すように、第一の実施の形態に係わる天板1のコーナ部分の要部概略図を用いてより詳細に説明する。すなわち、第1の平面5に対して、第2の平面6a及び第3の平面7aとは、それぞれ内側に直角に折り曲げられており、第4の平面9aは第2の平面6aに対して、内側に直角に折り曲げられている。
【0023】
そして、第3の平面7aと第4の平面9aとを構成する板面が、重ならずに同一平面を構成するように当接されており、第2の平面6aの両端の幅広部分と第4の平面9aとによって足部8が形成されている。なお、天板1と対面する底板2とは同一構造のものを天地逆転させたものであり、全く同様の手法で底板2についても作製される。
【0024】
その後、図6に示すように、天板1の四方に形成されている足部8と4本の支柱3とを各種の接合手段、例えばアーク溶接やリベットなどを用いて接合する。同様の手法で、底板2の足部8と、4本の支柱3とを接合して箱体を形成するものである(図6)。なお、図6では図示されていないが、4本の支柱3の外側をボルトなどを用いて金属板を固定して、その周囲を覆う方式も一般的に行われている。
【0025】
上述したように本発明に係わる天板1は、金属製の平板から天板1や底板2を構成する金属板材を打ち抜いた後に、その周囲を折り曲げるのみで作製できる。したがって、組立工程がきわめて簡単であり、溶接時に直角を出すために特別な冶具を必要とすることもなく、天板1又は底板2及びそれらを用いた箱体を提供することができる。
【0026】
(第二の実施の形態)
第二の実施の形態について、重複した説明を避けるために、図3を用いて天板1のコーナ部分についてのみ詳細に説明する。ここで、第二の実施の形態は、第一の実施の形態と同一の手法で天板1又は底板2を折り曲げて作製した後に、第3の平面7aと第4の平面9aとが同一平面を構成するように当接されている部分を溶接して、溶接部4を形成して固定するものである(図3)。
【0027】
第二の実施の形態を用いた天板1は、金属製の平板から天板1を構成する金属板材を打ち抜き、その周囲を折り曲げた後に、一部を溶接するのみで作製できる。したがって、組立工程がきわめて簡単であり、特別な冶具を必要とすることもなく量産性のある天板1又は底板2及びそれらを用いた箱体を提供することができる。加えて、第3の平面7aと第4の平面9aとの当接部分が溶接されているために、この部分の強度を向上させることができる。
【0028】
(第三の実施の形態)
第三の実施の形態について、重複した説明を避けるために、図4を用いて天板1のコーナ部分についてのみ詳細に説明する。ここで、第三の実施の形態は、第一の実施の形態と同一の手法で天板1又は底板2を折り曲げて作製し、第3の平面7aと第4の平面9aとが同一平面を構成するように当接されている部分に当て金11を当てた後、ボルト12とナット13で固定したものである。第三の実施の形態を用いると、第3の平面7aと第4の平面9aとの間に、多少の隙間があった場合でも、確実にこの部分を固定することができる。
【0029】
なお、ボルト12とナット13に替えて、当て金11を第3の平面7aと第4の平面9aとに内側から溶接することによって固定することもできる。このように溶接すると、外側にボルト12の頭部やナット13がはみ出すこともない。
【0030】
第三の実施の形態を用いた天板1は、金属製の平板から天板1を構成する金属板材を打ち抜き、その周囲を折り曲げた後に、当て金11で固定するのみで作製できる。したがって、組立工程がきわめて簡単であり、特別な冶具を必要とすることもなく量産性のある天板1又は底板2及びそれらを用いた箱体を提供することができる。加えて、第3の平面7aと第4の平面9aとの当接部分が当て金11で固定されているために、この部分の強度をさらに向上させることができる。
【0031】
(第四の実施の形態)
第四の実施の形態について、重複した説明を避けるために、図5を用いて天板1のコーナ部分についてのみ詳細に説明する。ここで、第四の実施の形態は、第一の実施の形態と同一の手法で天板1又は底板2を折り曲げて作製し、第3の平面7a、第4の平面9a、第2の平面6a及び第1の平面5と当接するようなコーナ用当て金14を当てた後、ボルト12とナット13で固定したものである。第四の実施の形態を用いると、第3の平面7aと第4の平面9aとの間に、多少の隙間があった場合でも、確実にこの部分を固定することができる。
【0032】
ここで、第四の実施の形態は、ボルト12とナット13に替えて、コーナ用当て金14を第3の平面7aと第4の平面9aとに溶接によって固定することもできる。このように溶接すると、外側にボルト12の頭部やナット13がはみ出すこともない。
【0033】
第四の実施の形態を用いた天板1は、金属製の平板から天板1を構成する金属板材を打ち抜いた後に、その周囲を折り曲げた後に、コーナ用当て金14によって固定するのみで作製できる。したがって、組立工程がきわめて簡単であり、特別な冶具を必要とすることもなく量産性のある天板1又は底板2及びそれらを用いた箱体を提供することができる。加えて、第3の平面7a、第4の平面9a、第2の平面6a及び第1の平面5と当接するようなコーナ用当て金14を当てた後、ボルト12とナット13で固定したものであるために、この部分の強度をさらに一層向上させることができる。
【0034】
【発明の効果】
上述したように、本発明は充分な強度を確保するとともに、簡単な組立工程で量産性のある天板や底板の製造方法及びそれを用いた箱体の製造方法を提供することができるために工業上きわめて優れたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる天板の組み立て工程を示す概略図である。
a)金属製の平板から金属板材を打ち抜いた状態の概略図である。
b)金属板材の一部を折り曲げた状態の概略図である。
【図2】 第一の実施形態を示す天板のコーナ部分の要部概略図である。
【図3】 第二の実施形態を示す天板のコーナ部分の要部概略図である。
【図4】 第三の実施形態を示す天板のコーナ部分の要部概略図である。
【図5】 第四の実施形態を示す天板のコーナ部分の要部概略図である。
【図6】 本発明に係わる箱体の組み立て概略図である。
【図7】 従来から使用されている天板の組み立て工程を示す概略図である。
a)金属製の平板から金属板材を打ち抜いた状態の概略図である。
b)金属板材の一部を折り曲げた状態の概略図である。
【図8】 従来から使用されている箱体の組み立て概略図である。
【符号の説明】
1:天板、2:底板、3:支柱、4:溶接部、5:第1の平面、
6a,b:第2の平面、7a,b:第3の平面、8:足部、
9a〜d:第4の平面、10a〜d:係合凹部、11:当て金、12:ボルト、
13:ナット、14:コーナ用当て金
Claims (5)
- 一枚の金属板材を折り曲げて製造する天板又は底板の製造方法であって、前記金属板材は、第1の平面と、該第1の平面に隣接するそれぞれ一対の第2の平面及び第3の平面と、前記第2の平面に隣接するそれぞれ一対の第4の平面とを有しており、前記第3の平面と前記第4の平面との間には係合凹部が形成されており、
前記第2の平面、前記第3の平面及び前記第4の平面を、それぞれ隣接する平面と直角に折り曲げ、且つ、前記第3の平面と前記第4の平面とによって同一平面を構成するようにそれぞれの端部を当接し、該当接部分を固定することを特徴とする天板又は底板の製造方法。 - 前記当接部分を溶接によって固定することを特徴とする請求項1記載の天板又は底板の製造方法。
- 前記当接部分を当て金によって固定することを特徴とする請求項1記載の天板又は底板の製造方法。
- 前記当接部分をコーナ用当て金によって固定することを特徴とする請求項1記載の天板又は底板の製造方法。
- 請求項1〜4のいずれか1項記載の天板又は底板を用いることを特徴とする箱体の製造方法。
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