JP3955095B2 - 物体、特に飲料水用ボトルを検査するための装置および方法 - Google Patents
物体、特に飲料水用ボトルを検査するための装置および方法 Download PDFInfo
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Description
DE-A-3 532 068に記載されたこの形式の検査装置においては、搬送装置は異なる速度で運転される全部で4本のコンベヤベルトからなっており、これらのベルトは隙間なく互いに隣接して配置されている。コンベヤベルトが異なる速度で運転されるため、これらのベルト上に置かれる物体は回転せしめられて、単一の側壁検査装置が各物体をその外周面の全体にわたって検査するのに十分なようになっている。
検査装置は、EP-A-0 415 154に記載されており、この場合、物体は2つの側壁検査装置によって検査され、これら2つの側壁検査装置の間の経路上において垂直軸のまわりに90°だけ回転せしめられる。物体は、2つの側壁検査装置の間において、その両側を、異なる速度で動くコンベヤベルトによって支持されることによって回転せしめられる。この領域では、物体はその底面を支持されておらず、それ故、底検査がこの領域において実行されうる。
本発明の目的は、この形式の装置および方法を種々の物体、特に種々の直径をもつ空のボトルに普遍的に適用できるように改良することにある。
この目的は、本発明によれば、搬送装置が横方向に間隔をあけて配置された2本のコンベヤによって形成され、この間隔中には、輻射源と認識装置からなる底検査装置が設けられることによって達成される。
この解決手段は、その機械的単純さおよび強度により注目に値するものである。
好ましくは、1本のレールが第1の低速コンベヤを横切って搬送方向にのびるように配置され、物体がこのレールに沿って回転またはスライドし得るようになっている。レールとコンベヤの縁との間の間隔並びに2本のコンベヤの間の間隔は、好ましくは物体がその底面の大部分の領域によって、第2の高速コンベヤ上より、むしろ第1の低速コンベヤ上に立っているよう選ばれる。物体が立つ低速コンベヤの領域の幅は、物体の半径の約1/3までの大きさに設定され得る。第2の高速コンベヤは、好ましくは摩擦コーティングを施された上面を有しており、そのため、高速コンベヤ上において物体の底面に生じる摩擦は低速コンベヤ上より大きくなる。特に、不安定な物体に対しては、レールはまた、同期して動くベルトまたはコンベヤの形式で、物体と共に動き、垂直に突出する係合突起をそのチェインリンク上において使用するように構成され得る。
側壁検査装置は、好ましくは光源および認識装置からなっており、搬送装置によって物体が搬送されながら通過する間隔中に設けられる。さらに、検査装置のために必要とされるスペースを最小限に止めるために口およびねじを切られた上部の検査および石鹸の泡の検査のような、さらに別の検査装置が、好ましくは、横断の段階の間に、または回転の段階の間に同時に、例えば、側壁検査と同時に実行される。これは実際に可能である。なぜなら、運動がストロボ照射、またはシャッタカメラによって凍結され、したがって、例えば、ボトルの回転は全く乱されることがないからである。
物体はその底面の縁部分において支持されているにもかかわらず、物体はしっかりと立っているということがわかる。特に、物体がその垂直軸のまわりに回転する速度は非常に安定している。
検査装置はコンベヤ上に配置され、また、このコンベヤ上を物体、例えば、空のボトルが搬送される。このコンベヤは検査装置の第1のコンベヤに相当する。第2のコンベヤはそれに平行に配置され、物体の直径の約2/3〜3/4の間隔をあけて第1のコンベヤに平行に配置される。検査装置の入口端では、物体は、一定の角度をなして第1のコンベヤを横切って延びるレールによって横方向に第2のコンベヤに向かって移動し、その結果、物体はその底面の縁の領域において両方のコンベヤ上に立つ。横方向に移動する間に、物体は第1のコンベヤおよび第2のコンベヤの間の間隙を橋渡しする横断プレートによって支持され続ける。横断プレートは一般に、物体が第1のコンベヤから第2のコンベヤの方向に移動する領域に限定して配置されている。物体が両方のコンベヤ上に立つやいなや、如何なる別の補助的なサポートも物体に対して必要とされず、横断プレートはこの領域内に配置されることはない。非常に不安定な物体、例えば、小さな底面をもつた飲料水用ボトルの場合には、もし必要ならば、ガイドレールが準備され、2本のコンベヤの間において、例えば、コンベヤの高さレベルまたはそれよりわずかに低い高さレベルに配置され、それによって物体が搬送方向にまたはそれと反対方向に倒れることが防止される。
底検査は、好ましくは物体が90°または270°だけ回転する時間内に2回実行される。こうして側面領域はコンベヤによって被覆されているにもかかわらず、底領域の全体が検査され得る。さらに、底検査は360°を適当に細分された角度だけ回転せしめた後、例えは、その都度60°または60°+180°だけ回転せしめた後、3つの部分において数回実行され得る。
底検査はまた、互いにできるだけ近接して続く2つのインクリメントの間に実行され、これら2つのインクリメントの間には、如何なる実際の明確な物体の回転も生じない。この場合、底検査の2つのインクリメントは、検査装置の入口端または出口端に配置された横断プレートの領域において実行される。その目的のために、横断プレートは透明な材料、例えば、ガラス、または傷のつきにくいプラスチックからなっている。2つの底検査装置は透明な横断プレートの下側において、搬送方向に沿って互い違いに配置される。第1の底検査装置は、物体がその底面の約60%の領域によって横断プレート上に立つ一方、底面の残り40%の領域によって第1のコンベヤ上に立つような位置に配置される。第2の底検査装置は、下流側であって、物体が多くて底面の約40%の領域によって第2のコンベヤ上に立つ一方、底面の約60%の領域によって依然として透明な横断プレート上に立っているような位置に配置される。第1および第2の底検査装置によって、底の約60%の領域がその都度検査され、これら2つの60%の領域を合わせると、物体のわずかな回転が許されるとしても、その物体の底面の全体に相当する。次に、物体は再び横方向にレールによって搬送方向に移動して戻され、その結果、両方のコンベヤ上に立つようになる。そして、例えば、側壁検査のために物体の回転が実行され得る。本発明のこの実施形態においては、物体はレールによって第2のコンベヤに向かって十分に遠方に横方向に移動させられ、それによって物体は第1のコンベヤから完全に離れ、横断プレート上および第2のコンベヤ上にのみ立つ。反対側に作用するレールによって物体は、第2の底検査の後、そこから再び第1のコンベヤに向かって十分遠方にずらされ、その結果、その底面の縁部分によって両方のコンベヤ上に立つ。このように移動させられて戻される間に、物体は一旦、再び横断プレート上に支持される。この横断プレートは、発明のこの実施形態では、それに対応して配置されている。物体を90°回転させた後、側壁検査が、底検査の第1の実施例では説明したようにして再び実行され得る。あるいは、認識装置、例えば、CCDカメラの視野は物体がこの視野の範囲内において約220°〜270°だけ回転するように選ばれ得る。その結果、外周面の全体が検査され得る。
以下、図面を用いて、本発明の実施例を説明する。
図1および図2は、それぞれ、90°の回転の後、2つの底検査並びに1つの側壁検査が繰り返されるような、物体を検査するための装置の実施例の平面図および側面図である。
図3および図4は、それぞれ、約220°だけ物体が回転し、底検査か90°の回転の後に繰り返されるような領域内において、連続的に側壁検査が実行される実施例の平面図および側面図である。
図5は入口端に配置された横断プレートの領域の範囲内において、2つのインクリメントの間に、底検査が実行されるような実施例の平面図である。
図1および図2は、この場合に、検査されるべき物体である空のボトル10を検査するための装置を示したものである。搬送装置は、第1のコンベヤ12および第2のコンベヤ14からなっている。空のボトル10は第1のコンベヤ12上を検査装置まで搬送される。2本のコンベヤ12、14の間には、空のボトル10の直径の約2/3〜3/4の大きさの間隔が存在する。第1および第2のコンベヤ12、14は通常のチェインリングコンベヤまたはコンベヤベルトからなっている。検査装置の上流側において、空のボトル10はサイドレール13によって、そして、横断プレート15を用いて、横方向に移動させられる。横断プレート15は、このボルトが移動する領域において、2本のコンベヤ12、14の間の間隙を橋渡しするものである。空のボトル10は十分遠方にずらされ、それによって、その底面の一方の縁部分のみによって第1のコンベヤ12上に立つ一方、底面の他方の縁部分によって第2のコンベヤ14上に立つ。底送風機がまた横断プレートに組み込まれている。
第2のコンベヤ14は、例えば、第1のコンベヤ12より20%高い速度で動き、それによって両方のコンベヤ12、14上に立っている空のボトル10はその垂直軸のまわりに回転させられる。空のボトル10は、回転させられている間に、低速コンベヤ、すなわち第1のコンベヤ12の方向に向かって移動する傾向がある。この空のボトル10の横方向の移動を防止するために、レール16が第1のコンベヤ12の上方に配置され、搬送方向に沿って延びている。搬送方向に対し角度を付けて曲げられたレール16の位置は、この場合、第1のコンベヤの縁からの間隔が空のボトル10の直径の約1/6に相当するように設定されており、空のボトル10は、この第1のコンベヤ12の縁部分の幅内に立っている。加えて、レール17がまた、第2のコンベヤ14の上方に配置される。なぜなら、個々の空のボトル10は例えば、不均一な底の形状の結果として、高速で動くコンベヤ14の方向に向かってときどき移動することがあるからである。
物体の搬送および回転の方向が矢印で示してある。この場合、側壁検査装置20、22は、広範囲にわたって照射可能な光源26とCCDカメラ28とからなり、空のボトル10がその垂直軸のまわりに90°だけ回転する範囲内において互いに間隔をあけて配置されている。ボトルの90°回転を間をおいて生じさせることによる2段階の側壁検査は、ガラスまたはプラスチックのような透明な材料からなる空のボトルの場合にのみ十分であることは明らかである。側壁検査装置は通常のやり方で空のボトルの欠陥の有無を検査する。よって、その理由を詳細に説明することはしない。
2本のコンベヤ12、14の間に残された間隙中には、広範囲を照射する光源30、32が設けられ、底検査装置の一部を形成している。関係するCCDカメラ31、33は空のボトル10の上方に配置されている。CCDカメラは良く知られているように、ボトルの口を通してボトルの底の写真を撮る。そして、これによって検査がなされる。2つの底検査装置、そしてまた、それに関係する光源30、32は同様に、空のボトル10が90°だけ回転する範囲内で搬送方向に間隔をあけて配置されており、それによって底領域が全体にわたって検査される。検査装置を通過した後、空のボトル10は再びサイドレール13および横断プレート15によって第1のコンベヤ12上に移動させられて完全に戻される。
図3および図4は、図1および図2の装置と同様の構成を有している。しかしながら、1段階の側壁検査のみが実行される点が相違している。側壁検査装置は再び、広範囲を照射する光源26とCCDカメラとからなっている。しかしながら、光源26はこの場合、空のボトル10がその垂直軸のまわりに90°だけ回転する範囲内の長さにわたって広がっている。これは透明な材料からなる空のボトルまたはその他の物体に対して実施可能である。空のボトルまたはその他の物体が不透明な材料からなっているとき、またはボトル全体を取り巻くラベルが検査されるとき、光源26は物体が一回転する範囲内の長さにわたって広がっている。実際、約270°回転または220°回転でさえ、一方においてカメラが如何なる場合にも空のボトルの外周面の約90°をその都度カバーし、他方、空のボトル10がCCDカメラ28の前方を通る間に、視野がCCDカメラ28の広角レンズの一方の縁から他方の縁まで変化するということに留意されるとき、空のボトルの外周面の全体を検査するという目的に適している。この点に関して、CCDカメラは、図3に示したように、高速コンベヤ、すなわち第2のコンベヤ14と同じ側に配置されるということが本質的である。
図3および図4の実施例では、2つの底検査装置は再び空のボトルがその垂直軸のまわりに90°または270°回転する範囲内において互いに間隔をあけて配置される。しかしながら、図4では、光源30、32だけが再び空のボトル10の下側に配置され、そして、CCDカメラ31、33は空のボトル10の上方に配置される。
図5に示した実施例では、底検査は検査装置の入口端に配置された横断プレート15の領域内においてわずかな間隔をあけて互いに接近して続く2つのインクリメントの間に実行される。この場合、レール16によって、空のボトル10は第2のコンベヤ14に向かって十分遠方に移動させられ、もはや、第1のコンベヤ12上に立つのではなく、むしろ横断プレート15および第2のコンベヤ14上にのみ立つ。底検査装置の第1の広範囲に照射する光源30は、その垂直上方に配置された図示されない第1のCCDカメラとともに、空のボトルがその底面の約40%の領域によって依然として第1のコンベヤ12上に立ち、すでにその底面の約60%の領域によって横断プレート15上に立っているような位置に配置される。図5において、空のボトル10aは第1の光源30の上方に位置している。第2の広範囲を照射する光源32はほとんどすぐ後方に配置され、ここで、空のボトル10bはその底面の約60%の領域によって横断プレート15上に立ち、その底面の約40%の領域によって第2のコンベヤ14上に立っている。図示した実施例では、空のボトル10bは第2の光源32の上方に位置している。図示されないCCDカメラはまた、第2の光源32上の上方に配置され、2つの光源30および32の間、よって底検査の2つのインクリメントの間において、物体10はその慣性力のために、最初、横断プレート15の一方の側の縁部分のサポート、そしてその後、他方の側の縁部分のサポートによって、ほんのわずかだけ回転し、その結果、底面の2つの60%の領域が底検査の第1および第2のインクリメントによってカバーされ、これらの領域を合わせるとボトルの全底面に相当する。レール17は第1のコンベヤ12に向かってわずかに振れ戻る。それによって第2の光源32の後ろにおいて、物体10は底検査の後、横断プレート15から離れたとき、両側の縁部分によって2本のコンベヤ12、14上に再び立つ。次に、側壁検査が図1および図2、または図3および図4をそれぞれ参照して説明した方法で実行される。図示の実施例では、図3および図4の場合と同様に、1段階の側壁検査が実行され、そのために対応した広い視野をもつCCDカメラ28が用いられる。
検査装置はまた、例えば、四角形の底面を有する空ボトルのような回転対称性を有しない物体の場合にも適用され得る。この種の物体を如何なる重心の横方向のすれも実質上生じさせないようにして回転させるために、レールはこの場合、このような物体の稜線が回転および同時に起こる前方への運動の間に描く曲線に対応するような形状になっている。側壁検査装置はこの場合、再び図1または図3に従って形成される。底検査は再び空のボトルが90°または270°だけ回転する範囲内の間隔中において実行され、それによって実質的に底領域の全体が検査される。
Claims (13)
- 垂直軸を有する物体を検査するための装置であって、
水平な搬送面を有し、第1の速度で走行する第1のコンベヤと、
水平な搬送面を有し、前記第1の速度よりも速い第2の速度で走行する第2のコンベヤと、を備え、
前記第1および第2のコンベヤは、互いに横方向に間隙をあけて配置されていて、当該間隙を跨ぐように案内された前記物体を、前記第1の速度と前記第2の速度との差に応じて、前記垂直軸のまわりに回転させるようになっており、さらに、
前記第1および第2のコンベヤの下方に配置されていて、前記間隙上で回転する前記物体の底を検査する底検査手段と、
前記第1および第2のコンベヤを挟むように対向して配置された光源および認識装置を有する側壁検査装置と、
を備えていることを特徴とする装置。 - 前記底検査手段は、2つの底検査装置からなっており、一方の底検査装置が前記物体の底を検査する位置から、他方の底検査装置が前記物体の底を検査する位置までの間に、前記物体は略90°または略270°回転するようになっていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記物体を案内するためのレールをさらに備えており、
当該レールは、前記第1のコンベヤ上に搬送方向に沿って延びていて、前記間隙上に案内された前記物体が前記第1のコンベヤ上に載る部分の幅が、前記物体の直径の略1/3の大きさになるように配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の装置。 - 前記レールは、前記間隙上に案内された前記物体が、前記第1のコンベヤに向かってわずかに移動し得るように傾斜して配置されていることを特徴とする請求項3に記載の装置。
- 前記第1および第2のコンベヤ間に配置された透明な横断プレートと、
前記物体を案内するためのレールであって、搬送方向に沿って延びると共に、前記第1および第2のコンベヤ上にそれそれ配置されたレールと、をさらに備え、
前記底検査手段は、2つの底検査装置からなると共に、前記横断プレートの下方に配置されており、
前記レールは、一方の前記底検査装置の検査領域において、前記物体の底面の略40%が前記第1のコンベヤ上に載ると同時に、当該底面の略60%が前記横断プレート上に載るように配置され、かつ、他方の前記底検査装置の検査領域において、前記物体の底面の略40%が前記第2のコンベヤ上に載ると同時に、当該底面の略60%が前記横断プレート上に載るように配置されていることを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 前記2つの底検査装置は、所定の間隔をあけて配置されていて、前記一方の検査領域において前記横断プレート上に載る前記物体の底面の略60%と、前記他方の検査領域において前記横断プレート上に載る前記物体の底面の略60%とをそれぞれ検査することにより、前記物体の底面全体を検査するようになっていることを特徴とする請求項5に記載の装置。
- 前記物体を案内するためのレールであって、搬送方向に沿って延びると共に、前記第1および第2のコンベヤ上にそれぞれ配置された第1および第2のレールをさらに備えていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記第1および第2のレールは、前記間隙上に案内された前記物体が、前記第1のコンベヤに向かってわずかに移動し得るように傾斜して配置されていることを特徴とする請求項7に記載の装置。
- 前記物体は、略90°または略270°回転するようになっていることを特徴とする請求項7または8に記載の装置。
- 前記底検査手段は、2つの底検査装置からなっていることを特徴とする請求項7または8に記載の装置。
- 前記第1および第2のコンベヤ間に配置された透明な横断プレートをさらに備え、
前記底検査装置はそれぞれ、前記横断プレートの下方に配置されており、
前記第1および第2のレールは、一方の前記底検査装置の検査領域において、前記物体の底面の略40%が前記第1のコンベヤ上に載ると同時に、当該底面の略60%が前記横断プレート上に載るように配置され、かつ、他方の前記底検査装置の検査領域において、前記物体の底面の略40%が前記第2のコンベヤ上に載ると同時に、当該底面の略60%が前記横断プレート上に載るように配置されていることを特徴とする請求項10に記載の装置。 - 前記2つの底検査装置は、所定の間隔をあけて配置されていて、前記一方の検査領域において前記横断プレート上に載る前記底面の略60%と、前記他方の検査領域において前記横断プレート上に載る前記底面の略60%とをそれぞれ検査することにより、前記物体の底面全体を検査するようになっていることを特徴とする請求項11に記載の装置。
- 垂直軸を有する物体を検査するための方法であって、
それぞれ、実質的に水平な搬送面を備え、互いに横方向に間隙をあけて配置され、かつ互いに異なる速度で走行する第1および第2のコンベヤを準備するステップと、
前記物体を、前記間隙を跨ぐように案内して、前記垂直軸まわりに回転させつつ搬送するステップと、
前記第1および第2のコンベヤの下方に配置された底検査手段により、前記回転する物体の底を検査するステップと、
側壁検査装置によって、前記回転する物体の側壁を検査するステップと、
を有していることを特徴とする方法。
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