JP3953455B2 - ふとん側地用織物 - Google Patents

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本発明はふとん側地に関する。更に詳しくは、軽量、薄地かつダウンプルーフ性に優れ、やわらかさを具備したふとんカバー、ふとん中袋等のふとん側地に関する。
従来からふとんカバーやふとん中袋などふとん側地用途には、睡眠時の負荷やふとんの上げ下ろしの負荷を低減するために軽量、薄地化が望まれてきた。しかし、特に羽毛ふとんの場合には軽量、薄地化に加えダウンプルーフ性が要求され、軽量薄地と両立することは困難であった。すなわち、ダウンプルーフ性を満足するためには織物を緻密な構造にする必要があり、軽量薄地とは相反するものであった。また、特に羽毛のやわらかさを損なわないためにはふとん側地もソフトでやわらかいことが望ましいが、ダウンプルーフ性を満足するためには上述のように緻密な構造となるために例えば布帛のカレンダー加工等を行うか、単糸繊度の小さなマルチフィラメントを用いて高密度に製織する必要があり、必然的に硬くなり、羽毛ふとんの側地としてのやわらかさを保持できるものがなかった。
特許文献1には、極細単繊維を用いた側地が開示されているが、側地に用いられている繊維が異型断面繊維ではないために、通気性が小さくできず、また側地としての布帛の曲げ剛性が大きくなるため本発明の側地のようなダウンプルーフ性とやわらかさを兼ね備えたものではなかった。また、特許文献2にはフィブリル型複合繊維フィラメントによる高密度織物が開示されている。しかしながら、このような方法では目付を本発明のような低目付にすることは原理的に困難であり、かつ柔らかくすることも困難であった。従って、このような、ふとん用側地で軽くて、薄くて、やわらかく、かつダウンプルーフ性に優れたふとん用側地を実現することは困難であった。
特開昭56−5687号公報 特開開平9−170137号公報
本発明は、軽量、薄地のふとん側地を提供するものであり、特に羽毛ふとんに使用した場合にもダウンプルーフ性に優れ、羽毛のやわらかさを損なわないふとん側地素材を提供せんとするものである。
本発明者は、上記の課題を解決する上で、特定の糸の断面形状を有する合成繊維マルチフィラメントを用いることにより優れた効果を有することを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、
(1)合成繊維マルチフィラメントで構成される織物であって、該合成繊維マルチフィラメントが異型度2〜7の異型断面糸であり、織物の目付けが15〜45g/m、通気度が0.3〜1.5cc/cm・sec、曲げ剛性が0.0001〜0.0010gf・cm/cmであるふとん側地用織物。
(2)合成繊維マルチフィラメントの繊度が、15〜35dtexであることを特徴とする(1)記載のふとん側地用織物。
(3)引裂き強度が6N〜15Nであることを特徴とする(1)または(2)記載のふとん側地用織物。
(4)カバーファクターが1500〜2000であることを特徴とする(1)〜(3)いずれかに記載のふとん側地用織物。
である。
本発明のふとん側地用織物は、軽量、薄地かつ通気性が小さく、曲げ剛性が小さいため、特に羽毛ふとんに使用した場合、ダウンプルーフ性に優れ、羽毛のやわらかさを損なわないふとん側地を提供することができる。
本発明の織物には合成繊維マルチフィラメントの単糸の断面形状が重要であり、繊維素材としては特に限定されず、ポリエチレンテレフタレート、ポリトリメチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレートあるいはそれらの共重合体であるポリエステル系繊維、ナイロン6,66,610、612或いはその共重合体またはブレンド物であるポリアミド系繊維、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン繊維等が好適に用いられる。
本発明のマルチフィラメントは異型度が2〜7の異型断面糸であることを特徴としている。異型度は3以上がより好ましく、その形状は特に限定されないがW型、V型、T型、扁平八葉型、ドッグボーン型、団子型である異形糸やその中空糸が好ましい。さらに好ましくはW型、V型、ドッグボーン型、∞型等の形状がより好ましい。ここでいう異型度は後述する単糸繊維の断面の長径(最も長い部分の径)/短径(長径と垂直方向の径)より算出したものである。異型度が2〜7であると、織物にした場合にはレンガ積み構造様になるため、糸糸間隙が小さくなり、通気性を低減させることができる。また、扁平な形状となるために糸による曲げ応力の低減効果の為、風合いがやわらかく羽毛のふんわり感を損なわない側地となる。異型度が2以下の場合にはレンガ積み効果に乏しく、すなわち通気性低減効果に乏しくなり、曲げ応力の低減効果にも劣る。異型度が7を超える場合、繊維強度が低くなるという問題点があって好ましくない。
また、異型度が2〜7の繊維のうち、W断面、V断面、∞型断面等の、単糸断面に凹部を有する形状の場合、織物としての吸汗速乾性にも優れるため、汗をかいてもさらっとした快適なふとん側地となり、特に好ましい。
本発明の織物の目付けは15〜45g/mであり、より好ましくは20〜40g/mである。この目付は合成繊維マルチフィラメントからなる織物の軽量化において必要であり、この目付を具現するためにマルチフィラメントのトータル繊度は15〜35dtex以下にすることが好ましい。しかしながら、マルチフィラメントのトータル繊度を極端に小さくすると布帛としての引裂き強度が低下するため、20〜30dtexが特に好ましい繊度の範囲である。マルチフィラメントの単糸繊度は特に限定されないが、通気性を低減し、やわらかい風合いにするために、単糸繊度は小さいほうが望ましく、0.5〜1.5dtexが好ましい。
織物の目付けを15〜45g/mにすることでふとん、特に羽毛ふとんの側地として使用した際に従来の側地に比べ軽い為に羽毛がつぶれにくく、ふんわりとしたふとんとなる。また、羽毛がつぶれにくい為に挿入する羽毛の量を減じることも可能であり、更に軽量なふとんとすることが可能となる。目付けが45g/mを超えるとふとんの側地として用いる際ふとんが重く、羽毛がつぶれやすく、好ましくない。目付が15g/m未満ではふとんとして必要な強度を保持することができず好ましくない。
本発明のふとん側地用織物は、通気度が0.3〜1.5cc/cm・secであることが必要である。通気度が0.3〜1.5cc/cm・secであり、かつ構成する合成繊維マルチフィラメントの異型度が2〜7であれば、羽毛ふとんの側地として用いた場合、羽毛が側地を通して飛び出ることがなく、すなわち、ダウンプルーフ性に優れ、羽毛ふとん側地として好適に用いられる。通気度が0.3〜1cc/cm・secがダウンプルーフ性から見て更に好ましい。通気度が0.3cc/cm・sec未満では織物が緻密かつ厚手となり硬くなるため好ましくない。通気度を0.3〜1.5cc/cm・secにする為には本発明の異型断面糸によるレンガ積み構造が有効であるが、必要に応じてマルチフィラメントのトータル繊度、単糸繊度を低減させることもできる。さらに必要に応じて熱カレンダー加工を施すことが可能である。カレンダーによる目潰し効果を用いるのであれば構成する合繊繊維マルチフィラメントの素材は特にポリエステル系繊維が好適に用いられ、ポリエステルを使用した織物の場合、160℃〜180℃でカレンダー加工することが好ましい。カレンダー加工を行うことにより、本発明の異形糸による側地であれば更にダウンプルーフ性が向上する。
本発明の織物の曲げ剛性は0.0001〜0.0010gf・cm/cmであることが必要である。曲げ剛性は純曲げ試験機(カトーテック社製KES−FB2)を用い、20cm×20cmで曲率−2.5〜2.5(cm―1)の範囲で変形速度0.5cm−1/secで測定することができる。曲げ剛性が0.0001〜0.0010gf・cm/cmである場合、織物として非常にやわらかいことを表しており、ふとん側地にした場合、特に羽毛ふとんの場合には羽毛のやわらかさを損なわない側地となる。曲げ剛性が0.0010gf・cm/cmを超える場合は通常のふとん側地と同様にやや硬く、羽毛ふとんとしてのやわらかさが少なからず損なわれる。また曲げ剛性が0.0001gf・cm/cm未満は測定できず、側地としての性能を満足できない織物となり、好ましくない。
本発明の織物は引裂き強度が6N以上であることが好ましい。ふとん側地用途である為、格別高い強度は必要ないが通常使用するにあたり、6N〜15Nの引裂き強度を保持することが実用上、且つ長期にわたって使用する上で好ましい。6N未満ではふとん側地として使用する場合に耐久性能が低下する場合がある。15Nを超える場合は以下に本発明の合成繊維マルチフィラメントの異形糸を用いた織物であっても、高密度化してしまい、織物として厚く硬いものとなることがある。
織物のカバーファクターは1500〜2000であることが好ましい。カバーファクターをこの範囲に設定することで通気性の低減効果に優れた織物とすることができる。ここでいうカバーファクターは経緯とも繊度(dtex)の平方根に密度(本/インチ)を掛け合わせ、経と緯の和で求めることができる。
本発明の織物の織り組織は特に限定されず、平織りの他、綾組織、朱子組織等任意の組織を用いることができるが、織物としての引裂き強力を上げるためリップストップタフタなどが特に好適に用いられる。また使用する織機も特に制限は無く、ウォータージェットルーム織機やエアージェットルーム織機、レピア織機を使用することができる。製織後の織物は常法に従って精錬、リラックス、プレセット、染色し必要に応じて撥水処理やコーティング加工、カレンダー加工等の後加工を付与する事ができる。
こうして得られた本発明のふとん側地用織物は、従来のふとん側地用織物よりもはるかに軽量かつ、通気性が小さく、曲げ応力も小さくダウンプルーフ性に優れる特徴を有している。
本発明を,実施例に基づいて説明する。
実施例で用いた、評価の測定方法は以下の通りである。
(1)目付け
JIS−L−1096 8.4.2 織物の標準状態における単位面積当たりの質量により求めた。
(2)織物密度
JIS−L−1096 8.6.1 織物の密度測定法により測定した。
(3)通気度
JIS−L−1096 8.27.1 A法(フラジール法)により測定した。
(4)異型度
織物の断面写真を撮影し、その断面写真からから織物を構成する単糸繊維の断面の長径(最も長い部分の径)/短径(長径と垂直方向の径)より算出した。
(5)曲げ剛性
純曲げ試験機(カトーテック社製KES−FB2)を用い、20cm×20cmで曲率−2.5〜2.5(cm−1)の範囲で変形速度0.5cm−1/secで測定し、求めた。
(6)引裂強力
JIS−L−1096 8.15.5 D法(ベンジュラム法)により求めた。
[実施例1]
24デシテックス18フィラメントのW断面を有する異型度3.8のポリエステルフィラメントを経、緯糸に用いた平織物を、ウォータージェットルーム織機を用いて製織した。得られた織物を常法に従って精練、プレセットした後、液流染色機にて染色、乾燥した後、160℃の熱カレンダー加工を施した。
得られた織物の特性は表1に示す。この織物は、目付けが38g/mであり、通気度が1.0cc/cm・sec、曲げ剛性が0.0005gf・cm/cmであった。この織物をふとん側地として用いた場合、ダウンプルーフ性に優れ、かつ、やわらかさを有していた。
[実施例2]
織り組織をリップストップタフタとした他は実施例1と同様の方法で製織、加工を行った。得られた織物の目付けは、37g/mであり、通気度が0.9cc/cm・sec、曲げ剛性が0.0007gf・cm/cmであり、ふとん側地として用いた場合、ダウンプルーフ性に優れ、やわらかい側地であった。
[実施例3]
24デシテックス12フィラメントで異型度が6.3のV断面を有するナイロン66高強力糸を用い、ツイル組織で製織し、仕上げ加工およびカレンダー加工をおこなった。得られた織物の目付けは、35g/mであり、通気度が1.0cc/cm・sec、曲げ剛性が0.0004gf・cm/cmであり、ふとん側地として用いた場合、ダウンプルーフ性に優れ、やわらかい側地であった。
[比較例1]
丸断面の24デシテックス18フィラメントのポリエステルフィラメントを用いた他は実施例1と同様の織物を製織し、仕上げた後、カレンダー加工を行った。得られた織物の目付けは、36g/mであり、通気度が1.6cc/cm・sec、曲げ剛性が0.0018gf・cm/cmであり、風合の硬い織物であって、ふとん用側地として不適当であった。
[比較例2]
56デシテックス48フィラメントで異型度が3.8のW断面を有するポリエステルフィラメントを用いた他は実施例1と同様の織物を製織し、仕上げた後、カレンダー加工を行った。得られた織物の目付けは、71g/mであり、通気度が1.8cc/cm・sec、曲げ剛性が0.0035gf・cm/cmであり、風合の硬い織物であって、ふとん用側地として不適当であった。
[比較例3]
17デシテックス18フィラメントで異型度が2.6のW断面を有するポリエステルフィラメントを用いた他は実施例1と同様の織物を製織し、仕上げた後、カレンダー加工を行った。得られた織物の目付けは、14g/mであり、通気度が2.5cc/cm・sec、曲げ剛性が0.0002gf・cm/cmであり、ダウンプルーフ性に劣り、引裂き強度の弱い織物であった。
[比較例4]
24デシテックス18フィラメントで異型度が8.5のV断面を有するポリエステルフィラメントを用いた他は実施例1と同様の織物を製織し、仕上げた後、カレンダー加工を行った。得られた織物の目付けは、35g/mであり、通気度が0.6cc/cm・sec、曲げ剛性が0.0004gf・cm/cmであり、ダウンプルーフ性に優れたが、引裂き強度の弱い織物であった。
[比較例5]
綿60番単糸を用いて織り組織をサテンにした以外は実施例1と同様の織物を製織し、定法により仕上げた後、180℃でカレンダー加工を行った。得られた織物の目付けは、118g/mであり、通気度が0.9cc/cm・sec、曲げ剛性が0.0066gf・cm/cmであり、重くて風合の硬い織物であって、ふとん側地用として好ましいものではなかった。
Figure 0003953455
本発明の織物はふとん側地、特に羽毛ふとん用側地として、ふとんカバー、中袋等に好適に用いられる。

Claims (2)

  1. 合成繊維マルチフィラメントで構成される織物であって、該合成繊維マルチフィラメントが異型度2〜7の異型断面糸であり、該異型断面糸の断面がW型またはV型であり、繊度が15〜35dtexであり、織物の目付けが15〜45g/m2 、通気度が0.3〜1.5cc/cm2 ・sec、曲げ剛性が0.0001〜0.0010gf・cm2 /cmであり、引裂き強度が6N〜15Nであることを特徴とするふとん側地用織物。
  2. カバーファクターが1500〜2000であることを特徴とする請求項1に記載のふとん側地用織物。
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