JP3946376B2 - 冷蔵庫 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、引出し扉を有する冷蔵庫に係り、その引出し扉におけるフレームの共通化と組立生産性の改善および特殊部品の廃止によるリサイクル性の改善に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6,7,8,9は従来の冷蔵庫を示す図で、図6は冷蔵庫の外観側面図、図7は引出し扉のフレーム構成の斜視図、図8はレール構造の断面図、図9はロッドの斜視図であある。
図において、1は冷蔵庫であり、前面開口部には上扉2、中扉3、引出し扉4が各々設けられている。引出し扉4の裏側には、全体としてコ字状のフレーム枠体5が形成されている。フレーム枠体5は、引出し扉4の裏面に設けた補強板6に一対のフレーム7a,7bがネジ8にて固定されている。そして、フレーム7a,7bの後端部は、ロッド9にて連結されている。
【0003】
ロッド9の両端部には取付け面となる平面部10が形成され、平面部10は下方に折り曲げられている。図8に示すように、11,12はロッド9の上下方向に折り曲げられた平面部10に設けられた取付け穴で、13は上方の取付け穴11とフレーム7a,7bを固定するリベットである。14は下方の取付け穴12とフレーム7a,7bをカシメにより固定したローラー軸である。15はローラー軸14に回動自在に設けた移動ローラーで、冷蔵庫1の内箱17に設けた一対のレール16の内側を前後方向に摺動する。
【0004】
また、食品収納容器を直接引出し扉に取り付けるようにして、フレーム枠体、補強板、扉内板等を不要にした他の従来の冷蔵庫が、例えば特開平5−203339号公報に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の冷蔵庫の引出し扉のフレーム構成は、引出し扉4の裏面の左右端に立設したフレーム7a,7bと、このフレーム7a,7bの後端部に取付け面となる平面部10を形成したロッド9とを備え、前記平面部10に取付け穴11,12及びフレーム後端部に貫通孔を設け、リベット13とローラー軸14を共に貫通させて共締めし、引出し扉4と一体のフレーム枠体5を形成している。
しかし、このような構造では、必ずロッド9なる部品が必要でありコスト高となるという問題点があった。
【0006】
また、冷蔵庫の生産現場としてもロッド9を使用しフレーム枠体5にするため、モデル毎種類を仕分け(製品の幅寸法が違えばそれ専用のロッド9が必要となる)、組立てスペースが必要で専用カシメ設備、その保管場所も広く必要となる等の問題点があった。
【0007】
また、食品収納容器を直接引出し扉に取り付けるようにした他の従来の冷蔵庫は、引出し扉と食品収納容器とが一体になっているので、例えば食品収納容器の清掃を行うためには引出し扉ごと冷蔵庫から取り外す必要があるが、その際に他の室が庫外と連通するためにその室の温度が上がるという問題点があった。
また、可動ローラーが直接食品収納容器に軸支されているが、通常食品収納容器はプラスチック製なので強度が十分とは云えず、可動ローラーが食品収納容器から脱落する恐れがあった。
【0008】
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたもので、引出し扉の引出し機構を構成するフレームにおいて、部品点数の低減及び価格低減を図ると共に、冷蔵庫の生産現場でのフレームを枠体にするための組立てスペースの縮小化及び保管場所の縮小化を図ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る冷蔵庫は、冷蔵庫本体と、この本体の貯蔵室に設けられた引出し扉と、この引出し扉裏面の左右端部に立設したフレームと、このフレームの後端部に設けられた移動ローラーと、本体に設けられ、移動ローラーが内部を摺動するレールと、このレール下面端部に設けられ、レールの間口寸法が移動ローラーの外径より小さくなるようにするためのフランジと、レールの上面端部に前後方向にわたり形成され、上向きに開口したリブと、フレームの移動ローラー取付け部の上部端部に形成され、レールに設けたリブの内側に入るように配設させた折返しフランジとを備えたものである。
【0010】
また、フレームの移動ローラー取付け部の厚さをフレームの板厚よりも大きくし、この部分に移動ローラーのローラー軸の貫通孔を設け、この貫通孔にローラー軸を固定したものである。
【0011】
また、フレームの後端部を約180゜折返すことにより、フレームの移動ローラー取付け部の板厚を約2倍にしたものである。
【0012】
また、ローラー軸の貫通孔の反移動ローラー側端部にバーリング加工部を形成したものである。
【0013】
また、フレームの後端部を縦方向に中空形状部を成すように折返し成形したものである。
【0014】
また、リブをレールとは別部品で構成したものである。
【0015】
また、本体に設けられた固定ローラーと、フレームに設けられ、引出し扉の通常使用時に固定ローラーに当接して引出した扉を止める第1の当接部と、レールの前端部に設けられ、上方にS字状に蛇行したS字状間口と、フレームに設けられ、引出し扉の通常使用時より更に前へ引き出す場合に固定ローラーに当接して引出した扉を止める第2の当接部とを備え、第2の当接部と固定ローラーとが当接して引き出した引出し扉が止まる状態の時、移動ローラーがS字状間口の上方に移動し引出し扉が下方に傾くように構成したものである。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
実施の形態1.
図1,2は実施の形態1を示す図で、図1はレール構造の断面図、図2はレール構造の斜視図である。
図において、16は冷蔵庫本体に設けたレールで、このレール16内を引出し扉に取り付けられたフレーム7a,7bの移動ローラー15が摺動する。レール16は間口寸法Aが移動ローラー15の外径Bより小さくなるようにレール16の下面端部にフランジ18が形成され、移動ローラー15の外周の下部がフランジ18に引掛かるようになっている。
【0017】
また、レール16の上面よりコ字状のリブ19が上向きに開口するように前後方向にわたり形成されており、フレーム7a,7bの移動ローラー15の取付け部の上部端面の折返しフランジ20をレール16に設けたコ字状のリブ19の内側に入るように設けて、フレーム7a,7bの各々をレール16で保持している。
ここでは、リブ19がレール16と一体に成形されたものを示したが、強度改善として、レール16に別部品のリブ19を取付ける構成としても良い。また、折返しフランジ20と係合するものであればコ字状でなくてもよい。
【0018】
板金にて成形したフレーム7a,7bの一部端面を縦方向に中空形状部21を成すよう180゜折返した後、その折返し面22をフレームに重ねることによりフレームの板厚Cを2倍のD(C×2)に増やし、ローラー軸14の貫通孔をフレームと折返し面22とに設ける。
さらにフレームの貫通孔の反移動ローラー15側であるカシメ側がバーリング加工され、このバーリング加工部23が厚みに加わることによりさらに貫通孔部の厚みが増し、この厚みが増した貫通孔部にローラー軸14がカシメ固定される。
【0019】
ここでは、折返し面22がフレーム7a,7bと一体に成形された部品点数を削減したものを示しているが、工作上の都合で別部品を介して厚さを確保してローラー軸14をカシメしても良い。
【0020】
上述の実施の形態では、引出し扉の左右の振れは基本的にはレール16と移動ローラー15との左右ガタを小さくして規制し、フレーム上側折返しフランジ20とレール16のコ字状リブ19との隙間は上記より広いものを示したが、両者とも同寸またはその逆でも良い。
【0021】
従来のフレーム構造では、フレーム後方のロッドは、フレームを枠体として構成するための後部の梁の機能を有しており、ロッドが無い場合はフレームが左右に振れてしまうと移動ローラーがレールから脱輪してしまい扉の開閉動作が不可能となってしまうため必要不可欠な部品であった。
【0022】
この実施の形態では、フレーム7a,7bの移動ローラー15が摺動する冷蔵庫本体に設けたレール16の間口寸法が移動ローラー15の外径より小さくなるように、レール下面端部にフランジ18を設けると共にフレーム7a,7bの上端部の折返しフランジ20がラップするようなリブ19をレール16側に形成させてフレーム7a,7bを各々レールにて保持出来るようにしたので、フレーム7a,7bが左右に振れても少しの量ですみ移動ローラー15の脱輪は発生しない。
【0023】
移動ローラー15の脱輪防止だけを考えた場合、レール16の上下どちらか一方だけにフランジ18を設けても製品のバラツキまたは負荷荷重等が加わったりするとフレーム自体が捻れるため、移動ローラー15が脱輪することがある。
【0024】
また、移動ローラー15をレール16に嵌め込むようにレール16の上下にフランジを設けることも考えられるが、移動ローラー15は円形状でありレール16のフランジに接する面は点で受けることになり従来のロッドがある場合と比較すると左右のフラツキ、開閉操作の弱々しさ等品質的に満足出来るものではない。
【0025】
また、フレームの移動ローラー取付け部はフレームの一部端面を縦方向に中空形状部21を成すよう180゜折返して板厚を2倍にしているので移動ローラー取付け面強度も従来と劣ることなく充分確保されている。ローラー軸14が固定されるフレームの貫通孔における反移動ローラー15側端部はバーリング加工されているので、従来のロッドが設置されている時と同等の寸法関係を維持しており、移動ローラー15のローラー軸14の寸法は変更なく共通部品として使用可能である。
【0026】
よってフレーム後方に位置するロッドなる部品を廃止してコスト低減を図ることができると共に、部品の共通化が可能となり冷蔵庫の生産現場でのフレーム組立て専用カシメ設備、スペース及び保管場所を縮小化する事が出来、安価で生産性の良い従来と同等の品質を確保した製品を提供出来る。
また、ロッドという専用の特殊部品を除くことにより、この特殊部品の分解が不要になりリサイクル性が向上する。
【0027】
実施の形態2.
図3,4,5は、実施の形態2を示す図で、図3は冷蔵庫の引出し扉を有する貯蔵室部分の扉を閉鎖した状態の縦断面図、図4は同引出し扉開放時の縦断面図、図5は引出し扉に設置したケースを着脱する時の縦断面図である。
図において、24はフレーム7a,7bに設けた第1の当接部の一例の第1ストッパーであり、通常使用時において引出した扉4を引き出した際に、第1ストッパー24が冷蔵庫本体1側の固定ローラー25に当接して引出した扉4が止ることになる。
【0028】
第1ストッパー24によりフレーム側の移動ローラー15が停止した位置より手前側には、レール16の間口を上方にS字状に蛇行させたS字状間口26が形成されている。フレームの第1ストッパー24が固定ローラー25を乗越えて扉4がさらに引出された時、フレームの第2の当接部の一例の第2ストッパー27が固定ローラー25に当接し、かつレール16のS字状間口26に沿って移動ローラー15は水平移動から固定ローラー25を中心に回転移動に変化させられS字状間口26内に保持される。よって、引出し扉4も下方へ傾くようになり引出し扉4に設置したケース28が着脱可能となる。
【0029】
ケース28の清掃時等には、引出し扉4からケース28だけを取り外して、引出し扉4は閉めることができるので、冷蔵庫内の温度が外気の影響により上昇することはない。この点が、特開平5−203339号公報に開示された従来の冷蔵庫と異なる構成の一つである。
【0030】
フレームの第1ストッパー24が固定ローラー25を乗越える際、引出し扉4は上に持上げられる状態となるので、第2ストッパー27に固定ローラー25が掛かる時に引出し扉4の持上げ角度が大きいと掛り代が少なくなる可能性があるが、レール16の手前側を上方にS字状に蛇行させることにより確実に移動ローラー15をホールドすることが出来、信頼性の高い製品が提供出来る。
【0031】
なお、ケース28の後方へのずれ防止としてはフレームのケース載置面に切り欠き部等を設けケースフランジを一部延出させるなどして落し込みストッパー効果を持たせることが出来るため問題はない(図示せず)。
【0032】
【発明の効果】
この発明に係る冷蔵庫は、本体の貯蔵室に設けられた引出し扉裏面の左右端部に立設したフレームと、フレームの後端部に設けられた移動ローラーが内部を摺動するレール下面端部に設けられ、レールの間口寸法が移動ローラーの外径より小さくなるようにするためのフランジと、レールの上面端部に前後方向にわたり形成され、上向きに開口したリブと、フレームの移動ローラー取付け部の上部端部に形成され、レールに設けたリブの内側に入るように配設させた折返しフランジとを備えた構成にしたので、従来の冷蔵庫には必要不可欠な部品であったフレームを連結するロッドがなくても、フレームが左右に振れても少しの量ですみ移動ローラーの脱輪は発生しない。
また、ロッドなる部品を廃止してコスト低減を図ると共に、部品の共通化が可能となり冷蔵庫の生産現場でのフレーム組立て専用カシメ設備、スペース及びストック場所を縮小化する事が出来、安価で生産性の良い従来と同等の品質を確保した製品を提供出来る。
また、ロッドという専用の特殊部品を除くことにより、この特殊部品の分解が不要になりリサイクル性が向上する。
【0033】
また、フレームの移動ローラー取付け部の厚さをフレームの板厚よりも大きくし、この部分に移動ローラーのローラー軸の貫通孔を設け、この貫通孔にローラー軸を固定したので、フレームに移動ローラーが確実に固定される。
また、従来のロッドが設置されている時と同じ寸法関係を維持すりことができ、ローラー軸の寸法は変更なく使用可能である。
【0034】
また、フレームの後端部を縦方向に中空形状部を成すように折返し成形したので、移動ローラー取付け面強度も従来と劣ることなく充分確保される。
【0035】
また、リブをレールとは別部品で構成することにより、強度改善ができる。
【0036】
また、フレームの第1の当接部が固定ローラーを乗越える際、引出し扉は上に持上げられる状態となるので、第2の当接部に固定ローラーが掛かる時に引出し扉の持上げ角度が大きいと掛り代が少なくなる可能性があるが、レールの手前側を上方にS字状に蛇行させることにより確実に移動ローラーをホールドすることが出来、信頼性の高い製品が提供出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態1を示す図で、レール構造の断面図。
【図2】 実施形態1を示す図で、レール構造の斜視図。
【図3】 実施形態2を示す図で、冷蔵庫の引出し扉を有する貯蔵室部分の引出し扉を閉鎖した状態の縦断面図。
【図4】 実施形態2を示す図で、冷蔵庫の引出し扉を有する貯蔵室部分の引出し扉開放時の縦断面図。
【図5】 実施形態2を示す図で、冷蔵庫の引出し扉を有する貯蔵室部分の引出し扉開放時の縦断面図。
【図6】 従来の冷蔵庫の外観側面図。
【図7】 従来の冷蔵庫の引出し扉のフレーム構成の斜視図。
【図8】 従来の冷蔵庫のレール構造の断面図。
【図9】 従来の冷蔵庫のロッドの斜視図。
【符号の説明】
1 冷蔵庫本体、4 引出し扉、7a,7b フレーム、9 ロッド、13 リべット、15 移動ローラー、16 レール、18 フランジ、19 コ字状リブ、20 折返しフランジ、21 中空形状部、22 折返し面、24 第1ストッパー、26 S字状間口、27 第2ストッパー、28 ケース。
Claims (7)
- 冷蔵庫本体と、
この本体の貯蔵室に設けられた引出し扉と、
この引出し扉裏面の左右端部に立設したフレームと、
このフレームの後端部に設けられた移動ローラーと、
前記本体に設けられ、前記移動ローラーが内部を摺動するレールと、
このレール下面端部に設けられ、前記レールの間口寸法が前記移動ローラーの外径より小さくなるようにするためのフランジと、
前記レールの上面端部に前後方向にわたり形成され、上向きに開口したリブと、
前記フレームの前記移動ローラー取付け部の上部端部に形成され、前記レールに設けたリブの内側に入るように配設させた折返しフランジと、
を備えたことを特徴とする冷蔵庫。 - 前記フレームの前記移動ローラー取付け部の厚さを前記フレームの板厚よりも大きくし、この部分に前記移動ローラーのローラー軸の貫通孔を設け、この貫通孔に前記ローラー軸を固定したことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
- 前記フレームの後端部を約180゜折返すことにより、前記フレームの移動ローラー取付け部の板厚を約2倍にしたことを特徴とする請求項2記載の冷蔵庫。
- 前記ローラー軸の貫通孔の反移動ローラー側端部にバーリング加工部を形成したことを特徴とする請求項3記載の冷蔵庫。
- 前記フレームの後端部を縦方向に中空形状部を成すように折返し成形したことを特徴とする請求項3記載の冷蔵庫。
- 前記リブを前記レールとは別部品で構成したことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
- 前記本体に設けられた固定ローラーと、
前記フレームに設けられ、前記引出し扉の通常使用時に前記固定ローラーに当接して前記引出した扉を止める第1の当接部と、
前記レールの前端部に設けられ、上方にS字状に蛇行したS字状間口と、
前記フレームに設けられ、前記引出し扉の通常使用時より更に前へ引き出す場合に前記固定ローラーに当接して前記引出した扉を止める第2の当接部と、
を備え、前記第2の当接部と前記固定ローラーとが当接して引き出した前記引出し扉が止まる状態の時、前記移動ローラーが前記S字状間口の上方に移動し前記引出し扉が下方に傾くように構成したことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
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