JP3942896B2 - ポニーテールを備えたヘッドギア - Google Patents

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Description

【0001】
(技術分野)
本発明は、帽子内側において、便利な、頭の上下移動および通気性の確保、帽子外側において、耳の機能増大、首の保護および断熱などの多様な機能を実現した髭帽子(ポニーテールを備えたヘッドギア)に関する。
【0002】
(背景技術)
一般的に、帽子の形状は、用途と機能に応じて様々である。大部分の帽子は、頭部を覆うクラウン(crown)と、日光を遮断する庇で構成されている。ハンティング帽等のある種の帽子は、冬季に耳を保護するための耳アテが設けられている。しかし、大部分の帽子は、単純な機能のために用意されている。
【0003】
より具体的に述べる。
【0004】
これまで、帽子を作るときに無視されてきた問題は、帽子の内側において、便利な、頭の上下運動および通気の確保のために、クラウンの頂部までの十分な空間の準備、帽子の外側において、顔面の保護、首を保護するネックカバー(neck cover)付きの、耳の機能増大する耳あてを付加する方式である。帽子メーカの間において、そのような問題は、これまで、重要と考えられていなかった。
【0005】
帽子のクラウン内における頭の上下運動に関する問題は、若干数の標準型で現在製作される既成の帽子の地位を、体型にぴったりの帽子の地位まで上げるのに重要である。あたかも体型にぴったりであるかのように、様々なサイズの頭に標準サイズの帽子を合わせる試みにおいて、フリーサイズ帽子という効果を達成するため、帽子の後の縁に柔軟な装置(flexibility device)が設けられる。頭のサイズに続く頭の相対的な高さが縁のサイズに比例するという仮定で、相対的な高さは、縁のサイズを調整することによって調整可能と思われた。しかし、帽子の製造において、縁だけを調整可能としている限りは、帽子のクラウンの相対的な高さは、あらかじめ、ある型で形成される。したがって、実際の着用時、相対的な高低の問題は、予想外に顕著になる。時々、帽子の縁が落ちてきて着用者の耳に接触する、または、時々、耳の高さから高すぎたままであるため、帽子が風で吹き飛ばされる。そのような欠点を解決するため、帽子の後ろの縁が柔軟な装置を備えるように、帽子の深さは、調整機構をもつべきである。そのために、クラウンの頂部は、頭の移動のための空間を確保するため伸縮性がある必要がある。
【0006】
これまでは、通気および換気の問題は過小評価されており、クラウン上の少数の小孔は、空気の絶対量を満足させるのに十分でなかった。そのような過小評価は、おそらく、帽子を手に持ち続けるのは不便であるが、帽子が履物よりも脱ぎ易いという事実に由来する。そして、靴をぬぐことはあまり難しくないが、帽子をとることが難しいことは、事実である。
【0007】
頭を冷やし、足を暖めるという健康の原則が軽視されることは、帽子の内側では事実である。そのため、帽子全体は、通気量を改善するために作り直されるべきである。
【0008】
ネックカバーは、夏季における肌保護および冬季における冷気阻止のため付けられている。しかし、実際、首および耳の両方のためであるが、首または耳カバーの区別なく、一続きの薄い布が、帽子の縁に縫い付けられていた。帽子の後ろの縁に柔軟な装置を設けることが不可能である場合、結果として、帽子の、皮膚との、固い接触から不快感を生じていた。また、使用されていないときに持ち上げられたネックカバーおよびネックカバーの縫い目のための、縁の特異な厚さは美観を減少させる。
【0009】
これまで述べたようにこれらの問題を鑑みて、創作者は、既存の帽子に付加した髷機能からなる髷帽子(ポニーテールを備えたヘッドギア)を発明し、多くの意匠権および実用新案権のために髷帽子を登録させた。
【0010】
しかし、帽子のクラウンにつながった髷部の頂部は、縛り紐の利用で縛られまたはほどかれ、帽子の頂部を開閉する機能を示すが、髷を連結することによる帽子のデザイン表現および有用度における制限のような欠点がある。
【0011】
(発明の詳細な説明)
本発明の髷部は、通常、髷を形成するように紐で縛られ、広げらた場合、ひっくりかえって、顔、耳、首および帽子自体さえ覆う。この髷帽子は、人体を保護することを目的とし、様々なデザインを示すだけでなく、多様な機能を実現する。
【0012】
これまで述べたように、本発明の目的を実現するため、それは、以下のデザインの特徴である。
【0013】
髷帽子 ( ポニーテールを備えたヘッドギア ) は、クラウン ( 19 ) につながった髷部 ( 20 ) が、巻き上げられたときにカバーになる上端部 ( 22 ) を備え、前記上端部 ( 22 ) が、縛り紐 ( 32 ) で縛られた状態でおろされ、または、ネックカバーになるように広げられることを特徴とする。縛り紐 ( 31 ) は、髷部 ( 20 ) の頂部に設けられる。
【0014】
(図面の簡単な説明)
Fig.1は、本発明の髷帽子を示した基本構成である。
【0015】
Fig.2は、縛られた髷部の状態である。
【0016】
Fig.3は、開かれた髷部の状態である。
【0017】
Fig.4は、帽子の内側に垂らして広げられた髭都の状態である。
【0018】
Fig.5は、巻かれた髷部の状態であり、それにリングがどのように結合されているかを示す。
【0019】
Fig.6は、二重の状態に縛られた髷部の状態である。
【0020】
Fig.7〜9は、サファリ帽子に適用された本発明の状態である。
【0021】
Fig.10は、髷部を二重の状態に設計された髷部の状態である。
【0022】
Fig.11は、開閉線なしの髷部の略図である。
【0023】
Fig.12は、開閉ラインの機能を有する、開かれた髷部の状態である。
【0024】
(図面の主要部の符号の説明)
10:クラウン 20:髷部
30:縛り部 40:頂部(内側カバー)
(実際の使用における発明の最良の形態)
添付の図面により、実際の使用における本発明の最良の形態は、以下のように説明される。
【0025】
Fig.1は、本発明の基本構成である。
【0026】
髷部(20)は、帽子のクラウンに適切に設けられた、湾曲したラインにつなげられ、縛り紐(31)は、髷部(20)が集まるようにひだをつけられる位置に設けられ、縛り部(30)を形成する。さらに、ネックカバー機能の上部髷部(22)は、広げられたときに帽子(10)のクラウンの縁より下に到達する長さまで下部髷部(20)を延長することによって形成されている。
【0027】
髷部(20)の正面側で垂直に、開閉ライン(23)は、髷部(20)を開くことができるように形成され、開閉ライン(23)の材料(24)として、ボタンが描かれている。紐およびジッパーも、分離結合部(23)の開閉ライン材料(24)のためのボタンと置換することができる。
【0028】
帽子のクラウン(10)につながりまたはクラウンから分離する髷部(20)のために、ジッパー、ボタン、紐、リンクのような材料(11)を用いることができる。
【0029】
髷部(20)上の開閉ライン(23)は、髷部(20)の全体または一部に、垂直か水平かのいずれかで、二重以上の状態に形成されていてもよい。
【0030】
符号40は、クラウン(10)の開放部を覆うための内側カバー(頂部)であり、クラウン(10)と髷部(20)との連結部の内側に現れる。網状組織スタイルで描かれているが、本発明の必須の部分ではなく、選択的なものである。
【0031】
これまでは、髷部(20)は、着脱材(11)を用いることによって、クラウン(10)に縫いつけられまたはつなげられることができる。さて、ほかの方法は、髷部(20)を連結させる必要なしに、クラウン(10)自体を、広げたときにクラウン(10)の縁のラインより下に届く長さまで延長して、ネックカバー機能(22)の上部髷部を形成する。
そのように、髷部の連結方法は、クラウン ( 10 ) を延長することを含む。
【0032】
符号50は、庇である。
【0033】
Fig.2は、帽子上でしばられた髷部の状態を示す。
【0034】
髷部(20)はすぼめられ、縛り紐(31)でしばられている場合、延長された上部髷部(22)は、帽子の縁より下に垂れ下がったポニーテールのように見える。上部髷部が左右に揺れるのを防止するため、クラウン(10)の後部に設けられた紐(32)で、垂れ下がった上部髷部(22)をしばるようにしてもよい。
【0035】
髷部(20)がサンバイザーに適用され、そのバンドにつなげられる場合、縛り紐(31)のそばの上部髷部(22)に髷部の固定紐がセットされる。
【0036】
符号(32)は、巻いた紐、髷部に隠された紐、他の外部リング、外部縛り紐等のような、多くのタイプがある。特に、ゴム製の輪止め等のような、女性が髪を結わくための道具をそのような目的に用いてもよい。
【0037】
また、クラウン(10)からおよびクラウンへの髷部(20)の着脱方法として、孔に通すリングを用いることによって接続されるように、クラウンの上部縁および髷部の下部縁に穿孔がなされる。
【0038】
髷部(20)の材料として、ファッションスタイルに見られるような、多くのラインで分ける等、人工毛髪およびそれらの多様な縛り方が用いられてもよい。
各髪型において、キャラクター商品として飾りまたは人工のカバーを用いてもよい。例えばドラゴンシンボルである。
【0039】
Fig.3は、広げられた、Fig.2の髷部の状態である。
【0040】
縛り紐(31)を解いたとき、開閉線(23)は、開閉線材(24)の使用によって開かれ、その後、髷部(20)が、内側面が裏返された状態で下方に広げられる。そして、髷部(20)から延長された上部髷部(22)は、さらに落ちてきてネックカバー機能を実現する。また、髷部(20)がクラウン(20)の外側に広げられたとき、クラウン(10)と髷部(20)の接続線に設けられた内側カバー(頂部)が、外気に開放され、網状組織を介する通気機能を実現する。また、通気量が、髷部の開き程度によって調整されるようにしてもよい。
【0041】
また、防水、多様な機能、紫外線または電磁波カット等のために、髷部(20)の材料として、天然繊維または合成繊維の代わりにビニル等の特殊な機能を有するものを用いてもよい。髷部の内側または外側は、また、太陽光線コンデンサー、印刷された印刷を配置するために用いてもよい。
【0042】
Fig.4は、内側カバー(頂部)なしの髷部(20)の場合を図示する。内側カバーがない場合または開いた内側カバーの場合、髷部は、クラウンの内側および外側のいずれにも広げられるが、クラウン(10)の上部縁に設けられた密な内側カバーの場合、髷部(20)は、クラウンの外側に下方に広げられる。
【0043】
Fig.5は、巻た髷帽子に設けられたリングの状態を示す。髷部(20)は、巻き上げられ、クラウン(10)内側に付した紐(33)およびクラウン外側に付した対応ボタンで固定される。そして、帽子の上部が開放される。さらに、巻き上げられた髷部(20)内側に固定された他の紐(34)が、クラウン(10)および内側カバー(平らな上部)を支えるリング(70)を結わいて固定する。
【0044】
通気だけでなく内側カバー(頂部)の機能も実現するように、上述のリング(70)には、網状布およびその上の開閉線付きの布のいずれかがつなげられる。
【0045】
Fig.6は、折り重ねて縛り紐で縛られた髷部(20)の状態を示す。
ひとつの髷部を形成するのが、最初のものとともに縛られ固定された、延長された上部髷部(22)の特徴である。開閉ライン材(24)として、ジッパーまたは紐のいずれかが用いられる。紐の場合には、孔を介して織り合わせるように描かれる。そして、髷部(20)は、連結ラインに沿って開けられた孔を通ってジグザグに上下に走り、クラウン(10)に連結またはクラウンから分離する紐でクラウン(10)に連結される。
【0046】
Fig.7〜9は、サファリ帽に適用したポニーテール髷型の状態である。Fig.2においてのように、サファリ帽につなげられた髷部(20)の上部髷部(22)は、帽子の後ろ下部に達するようにさらに延長され、紐で縛れる。
【0047】
Fig.9は、サファリ帽に適用され、ほどかれた縛り紐(31)の状態を示す。
髷部(20)が、内側をひっくり返した状態でおろされたとき、上部髷部(22)は、首の位置に達し、ネックカバー機能を実現する。
【0048】
これまで述べたように、本発明の髷の機能は、サファリ帽の場合で判るように、様々な帽子にも適用することができる。
【0049】
Fig.10は、帽子に適用した二重髷部の状態を示す、
帽子のクラウン(10)に髷部(20)を連結するため、髷部(20a)(20b)を、内側髷部を長く、外側髷部を短くした状態で、クラウン(10)に連結されるように二重に設ける。そして、髷を形成するひだ部によって形成された髷部が、紐(21)で縛られる。
【0050】
内側の髷部(20a)は、ネックカバー機能を実現する。それは、内側にも外側にも広げられ、内側に広げられた場合には、外側髷部(20b)がさらに通気および外側カバーの機能を実現することができる。帽子着用者は、どのように使用するかを選択的に決定してもよい。
【0051】
つまり、内側髷部(20a)を短く、外側髷部(20b)を長くし、この場合、網状布(network cloth)で形成された内側カバーは、ポケットの機能を実現する間の空間内に様々な種類の必須の物が収容できるように、内側髷部(20b)の内側に付けられていてもよい。このとき、外側髷部(20b)は、クラウン(10)の外側に広げられてもよい。そのような、この二重の髷部は、髷部の実用的美学的な価値を向上させる基本発明に属する。
【0052】
Fig.11において、髷部(20)に開閉ライン(23)が形成されていない。代わりに、クラウン(10)に接続された髷部が、広げたときに首を覆うのに十分な長さにされている。そして、この場合、髷部が容易に首の位置に引き降ろされ、庇によって途切れないように、髷部の径は、上方にいくにしたがって広くなる。髷部が、内側がひっくり返された状態で、引き降ろされたときの庇による遮断を防止するため、その前面部分が庇で止まるように、前面部分を短く、後ろ部分が長くされていてもよい。冬季のウールの帽子用の髷部には、庇と顔を、広げられた髷部から露出させる孔が設けられていてもよい。縛り紐が、髷部の後部にリンクのように付けているが、必要に応じて、変更可能してもよい。
【0053】
Fig. 12は、帽子のクラウンに連結された、すぼめられた頂部を縛るために縛り紐 ( 31 ) が設けられた髷部 ( 20 ) 上に垂直に形成され、しばられたときにカバーになって、ひろげられたときに空気を通す髷部 ( 20 ) の機能を提供する partable 開閉ライン ( 23 ) を示す。
Fig. 12は、髷部 ( 20 ) に開閉ラインをくっつけることによって形成された小型の髷部 ( 20 ) を示す。サンキャップ ( バイザー ) に適用したとき、 Fig. 4に示されたネックカバーとして用いることができる。
【0054】
(産業上の利用可能性)
髷帽子に係る本発明の多様な機能は、簡単な操作によって生み出される。髷部が開かれたとき、通気と帽子の内側で頭の上下移動に必要な空間とを保証することができ、さらに、内側カバーおよび開閉ラインで、それらの量および程度を調節することができる。広げられた髷部がすぼめられて縛られたとき、または、下方に広げられた髷部が縛られたとき、頭帽子またはファッショナブルなポニーテール帽子のいずれかになる。髷部が内側または外側で下方に広げられたとき、顔、耳、目、首さえも保護する多様な有用性を有する。そのような多様な機能だけでなく、帽子の有用性は、様々なデザインをつけたときに大きく高められる。また、選ばれた機能上の髷部材料の使用によって、防水、電磁波遮断、紫外線遮断等の機能を実現する。通信システムまたは広告を固定し、情報時代の要求を満たすことができる。

Claims (9)

  1. 髷帽子(ポニーテールを備えたヘッドギア)であって、
    クラウン(10)と、前記クラウン(10)の上端縁に連結された髷部(20)と、を有し、
    前記髷部(20)は、巻いたときにカバーになる上端部(22)を備え、
    前記上端部(22)は、少なくとも一つの縛り紐(31、32)で縛られた状態でおろされ、または、ネックカバーになるように広げられることを特徴とする髷帽子。
  2. 請求項1記載の髷帽子であって、
    前記髷部(20)が広げられた場合に分かれる分離結合部(23)を備えることを特徴とする髷帽子。
  3. 請求項1記載の髷帽子であって、
    髷部(20)および前記クラウン(10)の連結ライン内側に内側ネットカバー(40)を備えることを特徴とする髷帽子。
  4. 請求項2記載の髷帽子であって、
    前記分離結合部(23)を開閉するための開閉材(24)を備えることを特徴とする髷帽子。
  5. クラウン(10)を備える髷帽子であって、
    前記クラウン(10)の上端縁に連結された第一の髷部(20a)及び第二の髷部(20b)と、
    前記第一の髷部(20a)又は前記第二の髷部(20b)の少なくともいずれか一方の周縁部と前記クラウンの連結部との間の任意の位置に付着された縛り紐(31)と、
    を備え、
    前記第二の髷部(20b)は、前記第一の髷部(20a)の外側に配置され、前記クラウン(10)との連結部から周縁までの長さが、前記第一の髷部(20a)よりも短くなるようにされており、
    前記第一の髷部(20a)は、前記縛り紐(31)で縛ることができるようにしたこと、
    を特徴とする髷帽子。
  6. 請求項5記載の髷帽子であって、
    第一の髷部(20a)に沿って形成された分離結合部(23)を備えることを特徴とする髷帽子。
  7. 請求項6記載の髷帽子であって、
    縛り紐(31)で縛られた前記第一の髷部(20a)は、前記分離結合部(23)が分離するときにクラウン(10)に広がることを特徴とする髷帽子。
  8. 請求項1に記載の髷帽子であって、
    髷部(20)を巻いた頂部に設けられた縛り紐(31)を備える髷帽子。
  9. 請求項1に記載の髷帽子であって、
    帽子のクラウン(10)に接続し、または、帽子のクラウンから分離するために、髷部に設けられた着脱材(11)を備える髷帽子。
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