JP2003528230A - ポニーテールを備えたヘッドギア - Google Patents
ポニーテールを備えたヘッドギアInfo
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- JP2003528230A JP2003528230A JP2001570128A JP2001570128A JP2003528230A JP 2003528230 A JP2003528230 A JP 2003528230A JP 2001570128 A JP2001570128 A JP 2001570128A JP 2001570128 A JP2001570128 A JP 2001570128A JP 2003528230 A JP2003528230 A JP 2003528230A
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- A42B1/018—Hats; Caps; Hoods with means for protecting the eyes, ears or nape, e.g. sun or rain shields; with air-inflated pads or removable linings
- A42B1/0186—Hats; Caps; Hoods with means for protecting the eyes, ears or nape, e.g. sun or rain shields; with air-inflated pads or removable linings with means for protecting the ears or nape
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- A42B1/206—Transformable, convertible or reversible hats
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- A42C5/00—Fittings or trimmings for hats, e.g. hat-bands
- A42C5/04—Ventilating arrangements for head coverings
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- Helmets And Other Head Coverings (AREA)
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
- Outer Garments And Coats (AREA)
- Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)
- Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
Description
子外側において、耳の機能増大、首の保護および断熱などの多様な機能を実現し
た髭帽子(ポニーテールを備えたヘッドギア)に関する。
頭部を覆うクラウン(crown)と、日光を遮断する庇で構成されている。ハンティ
ング帽等のある種の帽子は、冬季に耳を保護するための耳アテが設けられている
。しかし、大部分の帽子は、単純な機能のために用意されている。
利な、頭の上下運動および通気の確保のために、クラウンの頂部までの十分な空
間の準備、帽子の外側において、顔面の保護、首を保護するネックカバー(neck
cover)付きの、耳の機能増大する耳あてを付加する方式である。帽子メーカの
間において、そのような問題は、これまで、重要と考えられていなかった。
在製作される既成の帽子の地位を、体型にぴったりの帽子の地位まで上げるのに
重要である。あたかも体型にぴったりであるかのように、様々なサイズの頭に標
準サイズの帽子を合わせる試みにおいて、フリーサイズ帽子という効果を達成す
るため、帽子の後の縁に柔軟な装置(flexibility device)が設けられる。頭のサ
イズに続く頭の相対的な高さが縁のサイズに比例するという仮定で、相対的な高
さは、縁のサイズを調整することによって調整可能と思われた。しかし、帽子の
製造において、縁だけを調整可能としている限りは、帽子のクラウンの相対的な
高さは、あらかじめ、ある型で形成される。したがって、実際の着用時、相対的
な高低の問題は、予想外に顕著になる。時々、帽子の縁が落ちてきて着用者の耳
に接触する、または、時々、耳の高さから高すぎたままであるため、帽子が風で
吹き飛ばされる。そのような欠点を解決するため、帽子の後ろの縁が柔軟な装置
を備えるように、帽子の深さは、調整機構をもつべきである。そのために、クラ
ウンの頂部は、頭の移動のための空間を確保するため伸縮性がある必要がある。
の小孔は、空気の絶対量を満足させるのに十分でなかった。そのような過小評価
は、おそらく、帽子を手に持ち続けるのは不便であるが、帽子が履物よりも脱ぎ
易いという事実に由来する。そして、靴をぬぐことはあまり難しくないが、帽子
をとることが難しいことは、事実である。
は事実である。そのため、帽子全体は、通気量を改善するために作り直されるべ
きである。
られている。しかし、実際、首および耳の両方のためであるが、首または耳カバ
ーの区別なく、一続きの薄い布が、帽子の縁に縫い付けられていた。帽子の後ろ
の縁に柔軟な装置を設けることが不可能である場合、結果として、帽子の、皮膚
との、固い接触から不快感を生じていた。また、使用されていないときに持ち上
げられたネックカバーおよびネックカバーの縫い目のための、縁の特異な厚さは
美観を減少させる。
た髷機能からなる髷帽子(ポニーテールを備えたヘッドギア)を発明し、多くの意
匠権および実用新案権のために髷帽子を登録させた。
、縛り紐の利用で縛られまたはほどかれ、帽子の頂部を開閉する機能を示すが、
デザインの表出および有用性は、顧客の注目を引き付けるのに十分満足のいくも
のではなかった。
くりかえって、顔、耳、首および帽子自体さえ覆う。この髷帽子は、人体を保護
することを目的とし、様々なデザインを示すだけでなく、多様な機能を実現する
。
ンの特徴である。
インされていて、紐で縛られたとき、髷を形成する。髷部が広げられ開かれると
き、それは、着用者の首を覆うことができる。そのように広げられた髷部は、ポ
ニーテールの形でたばねられ、開かれたときには、首を覆うことができる。
いるかを示す。
説明される。
られ、縛り紐(31)は、髷部(20)が集まるようにひだをつけられる位置に設け
られ、縛り部(30)を形成する。さらに、ネックカバー機能の上部髷部(22)は
、広げられたときに帽子(10)のクラウンの縁より下に到達する長さまで下部髷
部(20)を延長することによって形成されている。
できるように形成され、開閉ライン(23)の材料(24)として、ボタンが描かれ
ている。紐およびジッパーも、分離結合部(23)の開閉ライン材料(24)のため
のボタンと置換することができる。
めに、ジッパー、ボタン、紐、リンクのような材料(11)を用いることができる
。
水平かのいずれかで、二重以上の状態に形成されていてもよい。
クラウン(10)と髷部(20)との連結部の内側に現れる。網状組織スタイルで描
かれているが、本発明の必須の部分ではなく、選択的なものである。
10)に縫いつけられまたはつなげられることができる。さて、ほかの方法は、
髷部(20)を連結させる必要なしに、クラウン(10)自体を、広げたときにクラ
ウン(10)の縁のラインより下に届く長さまで延長して、ネックカバー機能(2
2)の上部髷部(20)を形成する。
部髷部(22)は、帽子の縁より下に垂れ下がったポニーテールのように見える。
上部髷部が左右に揺れるのを防止するため、クラウン(10)の後部に設けられた
紐(32)で、垂れ下がった上部髷部(22)をしばるようにしてもよい。
紐(31)のそばの上部髷部(22)に髷部の固定紐がセットされる。
のような、多くのタイプがある。特に、ゴム製の輪止め等のような、女性が髪を
結わくための道具をそのような目的に用いてもよい。
孔に通すリングを用いることによって接続されるように、クラウンの上部縁およ
び髷部の下部縁に穿孔がなされる。
インで分ける等、人工毛髪およびそれらの多様な縛り方が用いられてもよい。 各髪型において、キャラクター商品として飾りまたは人工のカバーを用いてもよ
い。例えばドラゴンシンボルである。
て開かれ、その後、髷部(20)が、内側面が裏返された状態で下方に広げられる
。そして、髷部(20)から延長された上部髷部(22)は、さらに落ちてきてネッ
クカバー機能を実現する。また、髷部(20)がクラウン(20)の外側に広げられ
たとき、クラウン(10)と髷部(20)の接続線に設けられた内側カバー(頂部)が
、外気に開放され、網状組織を介する通気機能を実現する。また、通気量が、髷
部の開き程度によって調整されるようにしてもよい。
の材料として、天然繊維または合成繊維の代わりにビニル等の特殊な機能を有す
るものを用いてもよい。髷部の内側または外側は、また、太陽光線コンデンサー
、印刷された印刷を配置するために用いてもよい。
がない場合または開いた内側カバーの場合、髷部は、クラウンの内側および外側
のいずれにも広げられるが、クラウン(10)の上部縁に設けられた密な内側カバ
ーの場合、髷部(20)は、クラウンの外側に下方に広げられる。
き上げられ、クラウン(10)内側に付した紐(33)およびクラウン外側に付した
対応ボタンで固定される。そして、帽子の上部が開放される。さらに、巻き上げ
られた髷部(20)内側に固定された他の紐(34)が、クラウン(10)および内側
カバー(平らな上部)を支えるリング(70)を結わいて固定する。
0)には、網状布およびその上の開閉線付きの布のいずれかがつなげられる。
た上部髷部(22)の特徴である。開閉ライン材(24)として、ジッパーまたは紐
のいずれかが用いられる。紐の場合には、孔を介して織り合わせるように描かれ
る。そして、髷部(20)は、連結ラインに沿って開けられた孔を通ってジグザグ
に上下に走り、クラウン(10)に連結またはクラウンから分離する紐でクラウン
(10)に連結される。
においてのように、サファリ帽につなげられた髷部(20)の上部髷部(22)は、
帽子の後ろ下部に達するようにさらに延長され、紐で縛れる。
、首の位置に達し、ネックカバー機能を実現する。
、様々な帽子にも適用することができる。
、内側髷部を長く、外側髷部を短くした状態で、クラウン(10)に連結されるよ
うに二重に設ける。そして、髷を形成するひだ部によって形成された髷部が、紐
(21)で縛られる。
にも広げられ、内側に広げられた場合には、外側髷部(20b)がさらに通気およ
び外側カバーの機能を実現することができる。帽子着用者は、どのように使用す
るかを選択的に決定してもよい。
状布(network cloth)で形成された内側カバーは、ポケットの機能を実現する間
の空間内に様々な種類の必須の物が収容できるように、内側髷部(20b)の内側
に付けられていてもよい。このとき、外側髷部(20b)は、クラウン(10)の外
側に広げられてもよい。そのような、この二重の髷部は、髷部の実用的美学的な
価値を向上させる基本発明に属する。
りに、クラウン(10)に接続された髷部が、広げたときに首を覆うのに十分な長
さにされている。そして、この場合、髷部が容易に首の位置に引き降ろされ、庇
によって途切れないように、髷部の径は、上方にいくにしたがって広くなる。髷
部が、内側がひっくり返された状態で、引き降ろされたときの庇による遮断を防
止するため、その前面部分が庇で止まるように、前面部分を短く、後ろ部分が長
くされていてもよい。冬季のウールの帽子用の髷部には、庇と顔を、広げられた
髷部から露出させる孔が設けられていてもよい。縛り紐が、髷部の後部にリンク
のように付けているが、必要に応じて、変更可能してもよい。
20)にまっすぐに形成されている。縛り紐(31)は、すぼまった髷部(20)に
よって形成された髷を縛るために準備されている。髷部(20)は、帽子の縁より
下に引き降ろされないようにクラウン(10)の外側に広げられたときにネックカ
バー機能を実現できないが、クラウン(10)の上部が開放され、網状布で形成さ
れた内側カバー(40)が通気機能を実現するように、開閉ライン(23)が、髷部
(20)を容易に広げるようにするから、髷部は通気機能を実現する。
が開かれたとき、通気と帽子の内側で頭の上下移動に必要な空間とを保証するこ
とができ、さらに、内側カバーおよび開閉ラインで、それらの量および程度を調
節することができる。広げられた髷部がすぼめられて縛られたとき、または、下
方に広げられた髷部が縛られたとき、頭帽子またはファッショナブルなポニーテ
ール帽子のいずれかになる。髷部が内側または外側で下方に広げられたとき、顔
、耳、目、首さえも保護する多様な有用性を有する。そのような多様な機能だけ
でなく、帽子の有用性は、様々なデザインをつけたときに大きく高められる。ま
た、選ばれた機能上の髷部材料の使用によって、防水、電磁波遮断、紫外線遮断
等の機能を実現する。通信システムまたは広告を固定し、情報時代の要求を満た
すことができる。
子外側において、耳の機能増大、首の保護および断熱などの多様な機能を実現し
た髭帽子(ポニーテールを備えたヘッドギア)に関する。
頭部を覆うクラウン(crown)と、日光を遮断する庇で構成されている。ハンティ
ング帽等のある種の帽子は、冬季に耳を保護するための耳アテが設けられている
。しかし、大部分の帽子は、単純な機能のために用意されている。
利な、頭の上下運動および通気の確保のために、クラウンの頂部までの十分な空
間の準備、帽子の外側において、顔面の保護、首を保護するネックカバー(neck
cover)付きの、耳の機能増大する耳あてを付加する方式である。帽子メーカの
間において、そのような問題は、これまで、重要と考えられていなかった。
在製作される既成の帽子の地位を、体型にぴったりの帽子の地位まで上げるのに
重要である。あたかも体型にぴったりであるかのように、様々なサイズの頭に標
準サイズの帽子を合わせる試みにおいて、フリーサイズ帽子という効果を達成す
るため、帽子の後の縁に柔軟な装置(flexibility device)が設けられる。頭のサ
イズに続く頭の相対的な高さが縁のサイズに比例するという仮定で、相対的な高
さは、縁のサイズを調整することによって調整可能と思われた。しかし、帽子の
製造において、縁だけを調整可能としている限りは、帽子のクラウンの相対的な
高さは、あらかじめ、ある型で形成される。したがって、実際の着用時、相対的
な高低の問題は、予想外に顕著になる。時々、帽子の縁が落ちてきて着用者の耳
に接触する、または、時々、耳の高さから高すぎたままであるため、帽子が風で
吹き飛ばされる。そのような欠点を解決するため、帽子の後ろの縁が柔軟な装置
を備えるように、帽子の深さは、調整機構をもつべきである。そのために、クラ
ウンの頂部は、頭の移動のための空間を確保するため伸縮性がある必要がある。
の小孔は、空気の絶対量を満足させるのに十分でなかった。そのような過小評価
は、おそらく、帽子を手に持ち続けるのは不便であるが、帽子が履物よりも脱ぎ
易いという事実に由来する。そして、靴をぬぐことはあまり難しくないが、帽子
をとることが難しいことは、事実である。
は事実である。そのため、帽子全体は、通気量を改善するために作り直されるべ
きである。
られている。しかし、実際、首および耳の両方のためであるが、首または耳カバ
ーの区別なく、一続きの薄い布が、帽子の縁に縫い付けられていた。帽子の後ろ
の縁に柔軟な装置を設けることが不可能である場合、結果として、帽子の、皮膚
との、固い接触から不快感を生じていた。また、使用されていないときに持ち上
げられたネックカバーおよびネックカバーの縫い目のための、縁の特異な厚さは
美観を減少させる。
た髷機能からなる髷帽子(ポニーテールを備えたヘッドギア)を発明し、多くの意
匠権および実用新案権のために髷帽子を登録させた。
くりかえって、顔、耳、首および帽子自体さえ覆う。この髷帽子は、人体を保護
することを目的とし、様々なデザインを示すだけでなく、多様な機能を実現する
。
ンの特徴である。
いるかを示す。
説明される。
られ、縛り紐(31)は、髷部(20)が集まるようにひだをつけられる位置に設け
られ、縛り部(30)を形成する。さらに、ネックカバー機能の上部髷部(22)は
、広げられたときに帽子(10)のクラウンの縁より下に到達する長さまで下部髷
部(20)を延長することによって形成されている。
できるように形成され、開閉ライン(23)の材料(24)として、ボタンが描かれ
ている。紐およびジッパーも、分離結合部(23)の開閉ライン材料(24)のため
のボタンと置換することができる。
めに、ジッパー、ボタン、紐、リンクのような材料(11)を用いることができる
。
水平かのいずれかで、二重以上の状態に形成されていてもよい。
クラウン(10)と髷部(20)との連結部の内側に現れる。網状組織スタイルで描
かれているが、本発明の必須の部分ではなく、選択的なものである。
10)に縫いつけられまたはつなげられることができる。さて、ほかの方法は、
髷部(20)を連結させる必要なしに、クラウン(10)自体を、広げたときにクラ
ウン(10)の縁のラインより下に届く長さまで延長して、ネックカバー機能(2
2)の上部髷部を形成する。 そのように、髷部の連結方法は、クラウン(10)を延長することを含む。
部髷部(22)は、帽子の縁より下に垂れ下がったポニーテールのように見える。
上部髷部が左右に揺れるのを防止するため、クラウン(10)の後部に設けられた
紐(32)で、垂れ下がった上部髷部(22)をしばるようにしてもよい。
紐(31)のそばの上部髷部(22)に髷部の固定紐がセットされる。
のような、多くのタイプがある。特に、ゴム製の輪止め等のような、女性が髪を
結わくための道具をそのような目的に用いてもよい。
孔に通すリングを用いることによって接続されるように、クラウンの上部縁およ
び髷部の下部縁に穿孔がなされる。
インで分ける等、人工毛髪およびそれらの多様な縛り方が用いられてもよい。 各髪型において、キャラクター商品として飾りまたは人工のカバーを用いてもよ
い。例えばドラゴンシンボルである。
て開かれ、その後、髷部(20)が、内側面が裏返された状態で下方に広げられる
。そして、髷部(20)から延長された上部髷部(22)は、さらに落ちてきてネッ
クカバー機能を実現する。また、髷部(20)がクラウン(20)の外側に広げられ
たとき、クラウン(10)と髷部(20)の接続線に設けられた内側カバー(頂部)が
、外気に開放され、網状組織を介する通気機能を実現する。また、通気量が、髷
部の開き程度によって調整されるようにしてもよい。
の材料として、天然繊維または合成繊維の代わりにビニル等の特殊な機能を有す
るものを用いてもよい。髷部の内側または外側は、また、太陽光線コンデンサー
、印刷された印刷を配置するために用いてもよい。
がない場合または開いた内側カバーの場合、髷部は、クラウンの内側および外側
のいずれにも広げられるが、クラウン(10)の上部縁に設けられた密な内側カバ
ーの場合、髷部(20)は、クラウンの外側に下方に広げられる。
上げられ、クラウン(10)内側に付した紐(33)およびクラウン外側に付した対
応ボタンで固定される。そして、帽子の上部が開放される。さらに、巻き上げら
れた髷部(20)内側に固定された他の紐(34)が、クラウン(10)および内側カ
バー(平らな上部)を支えるリング(70)を結わいて固定する。
0)には、網状布およびその上の開閉線付きの布のいずれかがつなげられる。
た上部髷部(22)の特徴である。開閉ライン材(24)として、ジッパーまたは紐
のいずれかが用いられる。紐の場合には、孔を介して織り合わせるように描かれ
る。そして、髷部(20)は、連結ラインに沿って開けられた孔を通ってジグザグ
に上下に走り、クラウン(10)に連結またはクラウンから分離する紐でクラウン
(10)に連結される。
においてのように、サファリ帽につなげられた髷部(20)の上部髷部(22)は、
帽子の後ろ下部に達するようにさらに延長され、紐で縛れる。
、首の位置に達し、ネックカバー機能を実現する。
、様々な帽子にも適用することができる。
、内側髷部を長く、外側髷部を短くした状態で、クラウン(10)に連結されるよ
うに二重に設ける。そして、髷を形成するひだ部によって形成された髷部が、紐
(21)で縛られる。
にも広げられ、内側に広げられた場合には、外側髷部(20b)がさらに通気およ
び外側カバーの機能を実現することができる。帽子着用者は、どのように使用す
るかを選択的に決定してもよい。
状布(network cloth)で形成された内側カバーは、ポケットの機能を実現する間
の空間内に様々な種類の必須の物が収容できるように、内側髷部(20b)の内側
に付けられていてもよい。このとき、外側髷部(20b)は、クラウン(10)の外
側に広げられてもよい。そのような、この二重の髷部は、髷部の実用的美学的な
価値を向上させる基本発明に属する。
りに、クラウン(10)に接続された髷部が、広げたときに首を覆うのに十分な長
さにされている。そして、この場合、髷部が容易に首の位置に引き降ろされ、庇
によって途切れないように、髷部の径は、上方にいくにしたがって広くなる。髷
部が、内側がひっくり返された状態で、引き降ろされたときの庇による遮断を防
止するため、その前面部分が庇で止まるように、前面部分を短く、後ろ部分が長
くされていてもよい。冬季のウールの帽子用の髷部には、庇と顔を、広げられた
髷部から露出させる孔が設けられていてもよい。縛り紐が、髷部の後部にリンク
のように付けているが、必要に応じて、変更可能してもよい。
が開かれたとき、通気と帽子の内側で頭の上下移動に必要な空間とを保証するこ
とができ、さらに、内側カバーおよび開閉ラインで、それらの量および程度を調
節することができる。広げられた髷部がすぼめられて縛られたとき、または、下
方に広げられた髷部が縛られたとき、頭帽子またはファッショナブルなポニーテ
ール帽子のいずれかになる。髷部が内側または外側で下方に広げられたとき、顔
、耳、目、首さえも保護する多様な有用性を有する。そのような多様な機能だけ
でなく、帽子の有用性は、様々なデザインをつけたときに大きく高められる。ま
た、選ばれた機能上の髷部材料の使用によって、防水、電磁波遮断、紫外線遮断
等の機能を実現する。通信システムまたは広告を固定し、情報時代の要求を満た
すことができる。
Claims (9)
- 【請求項1】 髷帽子(ポニーテールを備えたヘッドギア)であって、 クラウン(19)につながった髷部(20)を延長することによって形成された上
端部(22)を備え、 前記上端部(22)は、ポニーテールを形成するように縛り紐(31)で縛られ、
または、首回りに広がることを特徴とする髷帽子。 - 【請求項2】 請求項1記載の髷帽子であって、 前記髷部(20)が広げられた場合に分かれる分離結合部(23)を備えることを
特徴とする髷帽子。 - 【請求項3】 請求項1記載の髷帽子であって、 髷部(20)および前記クラウン(10)の連結ライン内側に内側ネットカバー(
40)を備えることを特徴とする髷帽子。 - 【請求項4】 請求項1記載の髷帽子であって、 前記丸められた髷部(20)の内側のリング(70)を備え、 前記髷部(20)は、丸められ、前記縛り紐(33)で縛られて、大気に面するこ
とを特徴とする髷帽子。 - 【請求項5】 請求項1記載の髷帽子であって、 前記クラウン(10)の後ろの下部に沿って垂れ下がった髷部(20)を縛る縛り
紐(32)を備えることを特徴とする髷帽子。 - 【請求項6】 請求項2記載の髷帽子であって、 前記分離結合部(23)を開閉するための開閉材(24)を備えることを特徴とす
る髷帽子。 - 【請求項7】 髷帽子であって、 髷部(20)は、二重の状態(20a)(20b)において、長い方(20a)および
短い方(20b)でクラウン(19)につなげられ、 前記髷部(20)は、縛り紐(31)で縛られることを特徴とする髷帽子。 - 【請求項8】 請求項7記載の髷帽子であって、 長い髷部(20a)に沿って形成された分離結合部(23)を備えることを特徴と
する髷帽子。 - 【請求項9】 髷帽子であって、 分離結合部(23)は、髷部(20)に形成され、 前記髷部(20)は、前記分離結合部(23)が分離するときに当該髷部(20)が
クラウン(10)の外部に広がるように、縛り紐(31)で縛られることを特徴とす
る髷帽子。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR2000/15633 | 2000-03-27 | ||
KR1020000015633A KR100354651B1 (ko) | 2000-03-27 | 2000-03-27 | 상투모자 |
PCT/KR2001/000493 WO2001072159A1 (en) | 2000-03-27 | 2001-03-27 | Headgear provided with a ponytail |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003528230A true JP2003528230A (ja) | 2003-09-24 |
JP3942896B2 JP3942896B2 (ja) | 2007-07-11 |
Family
ID=19659026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001570128A Expired - Lifetime JP3942896B2 (ja) | 2000-03-27 | 2001-03-27 | ポニーテールを備えたヘッドギア |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7707657B2 (ja) |
EP (1) | EP1276395B1 (ja) |
JP (1) | JP3942896B2 (ja) |
KR (1) | KR100354651B1 (ja) |
CN (1) | CN1306888C (ja) |
AT (1) | ATE454831T1 (ja) |
AU (1) | AU4479201A (ja) |
CA (1) | CA2404103A1 (ja) |
DE (1) | DE60141069D1 (ja) |
HK (1) | HK1056492A1 (ja) |
WO (1) | WO2001072159A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2023501078A (ja) * | 2019-11-14 | 2023-01-18 | ミンソク キム | コンバーチブル帽子 |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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