JP3940593B2 - 中空多層プリント配線基板 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子機器の電子回路の構成や電子回路と電子回路を接続する個所に使用される中空多層プリント配線基板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
本願出願人と同一出願人が先に特許出願した特願2000−347426号の発明は、プリント配線基板と加熱加圧により接着機能を発揮する中空構造の接着絶縁基板とが、交互に多層に積層された多層プリント配線板およびその製造方法であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記特願2000−347426号の発明の多層プリント配線板は、薄型化および小型化が困難であるという問題があった。
本発明は、電子部品間の電気信号の高速伝送化に対応でき、また、電子部品の高実装密度化の要求にも対応し得る薄型化および小型化された高性能な中空多層プリント配線基板を提供することを目的としたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、2枚の絶縁基板10aの内側の面に第1信号配線となる導電箔10b′が形成されるとともに、この第1信号配線となる導電箔10b′の表面に絶縁皮膜が成膜された2枚のプリント配線基板素材10間に、加熱加圧により接着機能を発揮する接着剤が表面に塗布され、前記第1信号配線となる導電箔10b′およびフィルム配線基板素材12の第2信号配線となる導電箔12b′を囲む部分に中空部13aが形成された金属基板素材13を介して、フィルム基板12aの表面に前記第2信号配線となる導電箔12b′が形成されるとともに、この第2信号配線となる導電箔12b′の表面に絶縁皮膜が成膜された前記フィルム配線基板素材12を積層し、前記加熱加圧により多層に接着接合したことを特徴とする中空多層プリント配線基板である。
【0008】
また、請求項2に係る発明は、2枚の絶縁基板10aの内側の面に第1信号配線となる導電箔10b′が形成された2枚のプリント配線基板素材10間に、加熱加圧により接着機能を発揮する接着剤が塗布され、前記第1信号配線となる導電箔10b′およびフィルム配線基板素材12の第2信号配線となる導電箔12b′を囲む部分に中空部13aが形成され、前記第1信号配線となる導電箔10b′および前記第2信号配線となる導電箔12b′と接触する部分に絶縁部13bが設けられた金属基板素材13を介して、フィルム基板12aの表面に前記第2信号配線となる導電箔12b′が形成された前記フィルム配線基板素材12を積層し、前記加熱加圧により多層に接着接合したことを特徴とする中空多層プリント配線基板。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る中空多層プリント基板の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
【0010】
本発明の実施の形態では、図1の断面図、および図2の多層に接着接合する前の斜視図に示すように、絶縁基板10aの表面の少なくとも一面に導電箔10bまたは信号配線となる導電箔10b′が形成されたプリント配線基板素材10の上に、加熱加圧により接着機能を発揮し中空部11aを有する絶縁接着層11を積層し、この絶縁接着層11の上に、例えばポリイミドフィルム基板などのフィルム基板12aの表面の少なくとも一面に導電箔12bまたは信号配線となる導電箔12b′が形成されたフィルム配線基板素材12を積層し、このフィルム配線基板素材12の上に、前記同様の絶縁接着層11を積層し、この絶縁接着層11の上に、前記同様のプリント配線基板素材10を積層し、このように積層した全体を加熱加圧して中空多層プリント配線基板を作製する。
【0011】
このような中空多層プリント配線基板とすることにより、すなわち、前記絶縁接着層11に中空部11aを形成することにより、絶縁接着層自体の誘電率が εr=3.5〜4.8であるのに対し、中空部(大気)の誘電率はεr=1.0であるので、多層プリント配線基板の特性インピーダンスの値が同一であれば、誘電率が低いと絶縁接着層の厚みが薄く構成できるため、現状の多層プリント配線基板と比較して、本発明の多層プリント配線基板は数十%薄型化が図れる。さらに、プリント配線基板素材10間に、中空部11aを有する絶縁接着層11を介してフィルム配線基板素材12を積層することによって、多層プリント配線基板はさらに薄型化が図れる。
【0012】
また、中空部11aを有する絶縁接着層11を挟んで積層された、プリント配線基板素材10に形成された信号配線となる導電箔10b′と、フィルム配線基板素材12に形成された信号配線となる導電箔12b′との間、またはプリント配線基板素材10に形成された電源配線となる導電箔と、フィルム配線基板素材12に形成された信号配線となる導電箔12b′との間、またはプリント配線基板素材10に形成されたアース配線となる導電箔と、フィルム配線基板素材12に形成された信号配線となる導電箔12b′との間の静電容量が小さくなり、各信号配線となる導電箔に流れる信号が遅延して、信号の高速処理化や信号の周波数特性の向上に対処しきれない、といった問題がなくなる。すなわち、電子部品間の電気信号の高速伝送化に対応でき、また、電子部品の高実装密度化の要求にも対応し得る薄型化および小型化された高性能な中空多層プリント配線基板とすることができる。
【0013】
た、本発明の実施の形態の変形例1では、図3に示すように、前記絶縁接着層11の中空部11aの内周壁にアース導電箔に接続し得る導電箔11bが成膜されたことを特徴としている。前記絶縁接着層11の、プリント配線基板素材10の信号配線となる導電箔10b′およびフィルム配線基板素材12の信号配線となる導電箔12b′を囲む部分に、中空部11aが形成され、この中空部11aの内周壁に、アース導電箔に接続し得る導電箔11bが成膜されている
【0014】
このような中空多層プリント配線基板としたことにより、前記アース導電箔に接続し得る導電箔11bに囲まれた、プリント配線基板素材10の信号配線となる導電箔10b′およびフィルム配線基板素材12の信号配線となる導電箔12b′が、前記中空部11aの内周壁に成膜された導電箔11bで遮蔽されるので、前記信号配線となる導電箔10b′,12b′に外部からノイズが入ったり、また、前記信号配線となる導電箔10b′,12b′から外部に信号が放射するようなことがなくなる。
【0015】
また、前記プリント配線基板素材10の絶縁基板10aとしては、テフロン(登録商標)、セラミック、BTレジン、硝子ポリイミド、ポリイミド、硝子エポキシ樹脂材料とすることができる。
【0016】
また、前記プリント配線基板素材10は、絶縁基板10aの導電箔10bにプリント配線技術によって、信号配線(信号配線となる導電箔)、電源配線(電源配線となる導電箔)、アース導電部(アース配線となる導電箔)などの導電箔が形成されている。また、中空多層プリント配線基板の最表面層は、信号配線、アース配線、電源配線となる導電箔などが形成されている。
【0017】
また、前記絶縁接着層11は、絶縁基板に切削機械による切削加工やプレス機械による打抜加工などによって中空部11aを形成し、その上下両表面に絶縁エポキシ系フィルム接着材をコートしたものなどである。
また、前記絶縁接着層11は、加熱により接着機能を発揮するプリプレグ基板に切削機械による切削加工やプレス機械による打抜加工などによって中空部11aを形成したものであってもよい。
【0018】
また、本発明の実施の形態の変形例2では、絶縁基板10aの表面の少なくとも一面に導電箔10bまたは信号配線となる導電箔10b′が形成されるとともに、この信号配線となる導電箔10b′の表面に絶縁皮膜(図示しない)が成膜されたプリント配線基板素材10の上に、加熱加圧により接着機能を発揮する接着剤が塗布され、前記プリント配線基板素材10の信号配線となる導電箔10b′およびフィルム配線基板素材12の信号配線となる導電箔12b′を囲む部分に中空部13aが形成された金属基板素材13を積層し、この金属基板素材13の上に、例えばポリイミドフィルム基板などのフィルム基板12aの表面の少なくとも一面に導電箔12bまたは信号配線となる導電箔12b′が形成されるとともに、この信号配線となる導電箔12b′の表面に絶縁皮膜(図示しない)が成膜されたフィルム配線基板素材12を積層し、このフィルム配線基板素材12の上に、前記同様の金属基板素材13を積層し、この金属基板素材13の上に、前記同様のプリント配線基板素材10を積層し、このように積層した全体を加熱加圧して中空多層プリント配線基板を作製する。
【0019】
また、本発明の実施の形態の変形例3では、図4に示すように、絶縁基板10aの表面の少なくとも一面に導電箔10bまたは信号配線となる導電箔10b′が形成されたプリント配線基板素材10の上に、加熱加圧により接着機能を発揮する接着剤が塗布され、前記プリント配線基板素材10の信号配線となる導電箔10b′および後述するフィルム配線基板素材12の信号配線となる導電箔12b′を囲む部分に中空部13aが形成され、前記プリント配線基板素材10の信号配線となる導電箔10b′およびフィルム配線基板素材12の導電箔12b′と接触する部分に絶縁部13bが設けられた金属基板素材13を積層し、この金属基板素材13の上に、例えばポリイミドフィルム基板などのフィルム基板12aの表面の少なくとも一面に導電箔12bまたは信号配線となる導電箔12b′が形成されたフィルム配線基板素材12を積層し、このフィルム配線基板素材12の上に、前記同様の金属基板素材13を積層し、この金属基板素材13の上に、前記同様のプリント配線基板素材10を積層し、このように積層した全体を加熱加圧して中空多層プリント基板を作製する。
【0020】
このような中空多層プリント配線基板としたことにより、プリント配線基板素材10の信号配線となる導電箔10b′およびフィルム配線基板素材12の信号配線となる導電箔12b′が、前記金属基板素材13の中空部13aで囲まれて遮蔽されるので、前記信号配線となる導電箔10b′,12b′に外部からノイズが入ったり、また、前記信号配線となる導電箔から外部に信号が放射するようなことがなくなる。
【0021】
次に、前記プリント配線基板素材10と絶縁接着層11とフィルム配線基板素材12と絶縁接着層11とプリント配線基板素材10とを交互に積み重ねたもの、また前記プリント配線基板素材10と金属基板素材13とフィルム配線基板素材12と金属基板素材13とプリント配線基板素材10とを交互に積み重ねたもの、を多層に接着接合する実施の一例を説明する。
【0022】
前記のように交互に積み重ねたものを熱圧着プレス機(図示しない)の熱盤間にセットし、この熱盤温度を130℃で20〜30分間温度保持した後、熱盤温度を175℃に加熱する。この場合の中空多層プリント配線基板の上昇温度速度を3℃/分で加熱し、中空多層プリント配線基板の温度を160℃以上の温度に維持する。中空多層プリント配線基板の加熱中の加圧条件は、加熱と同時に初期圧力を1.0MPa(10.0kgf/cm2)にて25分間加圧し、その後2.5MPa(25.0kgf/cm2)まで加圧する。熱盤温度175℃で加圧力2.5MPa(25.0kgf/cm2)で50分以上の条件を保持後、加熱のみを停止し、加圧した状態で冷却し、冷却後加圧を開放して、中空多層プリント配線基板の製造を完了する。
【0023】
なお、プリント配線基板素材の多層接合接着部の発泡を防止するため、加熱盤の温度130℃±5℃で、20〜30分間保持後、加熱盤の温度を175℃に加熱する。その時、初期加熱と同時に真空状態にする。その時の真空条件は13.3KPa(100Torr)にし、約55分後に大気状態に開放する。なお、初期加熱と同時に必ず真空状態にしなければならないものでもない。
【0024】
プリント配線基板素材10とフィルム配線基板素材12とを、中空部11aを有する絶縁接着層11または中空部13aを有する金属基板素材13を介して高温接着する際に高温になると、前記中空部11a,13a内の気圧が高くなり、高温接着ができない場合には、前記中空部11a,13a内の気圧を調整できる気圧調整バルブもしくは気圧調整パイプ(共に絶縁材質で形成されたもの)を前記絶縁接着層11または金属基板素材13に装着する。絶縁接着層11または金属基板素材13の中空部11a,13aの気圧調整には、絶縁接着層11または金属基板素材13にスリット加工を施すことによっても可能である。
【0025】
なお、前記図面を参照して説明した各中空多層プリント配線基板の実施の形態では、その説明を分かり易くするために、プリント配線基板素材10、絶縁接着層11、フィルム配線基板素材12、および金属基板素材13を比較的に厚く表示しているが、実際の製品はもっと薄くすることができることはもちろんのことである。
また、前記接着剤は絶縁性または導電性であってもよく、これらの接着剤の使い分けは、この接着剤を介して接着される両接着部材の両面を絶縁したい場合、または両接着部材の両面を導通したい場合によって使い分ける。
【0026】
【発明の効果】
本発明の実施の形態によれば、絶縁接着層に中空部を形成したので、その誘電率を低くすることができ、従って、絶縁接着層を薄くすることができ、さらに、この絶縁接着層を介してフィルム配線基板素材を積層することにより、中空多層プリント配線基板の薄型化が図れる。また、中空部を形成した絶縁接着層を介して、プリント配線基板素材とフィルム配線基板素材とを積層することにより、プリント配線基板素材およびフィルム配線基板素材に形成された信号配線となる導電箔間の静電容量が小さくなり、各信号配線となる導電箔に流れる信号が遅延して、信号の高速処理化や信号の周波数特性の向上に対処しきれない、といった問題がなくなる。すなわち、電子部品間の電気信号の高速伝送化に対応でき、また、電子部品の高実装密度化の要求にも対応し得る薄型化および小型化された高性能な中空多層プリント配線基板とすることができる。
【0027】
また、本発明の実施の形態の変形例1によれば、絶縁接着層の中空部の内周壁に、アース導電箔に接続し得る導電箔が成膜されたことにより、前記アース導電箔に接続し得る導電箔に囲まれた、プリント配線基板素材の信号配線となる導電箔およびフィルム配線基板素材の信号配線となる導電箔が、前記中空部の内周壁に成膜された導電箔で遮蔽されるので、前記信号配線となる導電箔に外部からノイズが入ったり、また、前記信号配線となる導電箔から外部に信号が放射するようなことがなくなる。
【0028】
また、本発明の実施の形態の変形例2と変形例3によれば、プリント配線基板素材の信号配線となる導電箔およびフィルム配線基板素材の信号配線となる導電箔が、前記金属基板素材の中空部で囲まれて遮蔽されるので、前記信号配線となる導電箔に外部からノイズが入ったり、また、前記信号配線となる導電箔から外部に信号が放射するようなことがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る中空多層プリント配線基板の断面図である。
【図2】 本発明の実施の形態に係る中空多層プリント配線基板の多層に接着接合する前の斜視図である。
【図3】 本発明の実施の形態の変形例1に係る中空多層プリント配線基板の多層に接着接合する前の斜視図である。
【図4】 本発明の実施の形態の変形例3に係る中空多層プリント配線基板の多層に接着接合する前の斜視図である。
【符号の説明】
10 プリント配線基板素材
10a 絶縁基板
10b 導電箔
10b′ 信号配線となる導電箔
11 絶縁接着層
11a 中空部
11b 導電箔
12 フィルム配線基板素材
12a フィルム基板
12b 導電箔
12b′ 信号配線となる導電箔
13 金属基板素材
13a 中空部
13b 絶縁部

Claims (2)

  1. 2枚の絶縁基板(10a)の内側の面に第1信号配線となる導電箔(10b′)が形成されるとともに、この第1信号配線となる導電箔(10b′)の表面に絶縁皮膜が成膜された2枚のプリント配線基板素材(10)間に、
    加熱加圧により接着機能を発揮する接着剤が表面に塗布され、前記第1信号配線となる導電箔(10b′)およびフィルム配線基板素材(12)の第2信号配線となる導電箔(12b′)を囲む部分に中空部(13a)が形成された金属基板素材(13)を介して、
    フィルム基板(12a)の表面に前記第2信号配線となる導電箔(12b′)が形成されるとともに、この第2信号配線となる導電箔(12b′)の表面に絶縁皮膜が成膜された前記フィルム配線基板素材(12)を積層し、
    前記加熱加圧により多層に接着接合したことを特徴とする中空多層プリント配線基板。
  2. 2枚の絶縁基板(10a)の内側の面に第1信号配線となる導電箔(10b′)が形成された2枚のプリント配線基板素材(10)間に、
    加熱加圧により接着機能を発揮する接着剤が塗布され、前記第1信号配線となる導電箔(10b′)およびフィルム配線基板素材(12)の第2信号配線となる導電箔(12b′)を囲む部分に中空部(13a)が形成され、前記第1信号配線となる導電箔(10b′)および前記第2信号配線となる導電箔(12b′)と接触する部分に絶縁部(13b)が設けられた金属基板素材(13)を介して、
    フィルム基板(12a)の表面に前記第2信号配線となる導電箔(12b′)が形成された前記フィルム配線基板素材(12)を積層し、
    前記加熱加圧により多層に接着接合したことを特徴とする中空多層プリント配線基板。
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