JP3940139B2 - 出隅柱の製造方法 - Google Patents

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本発明は出隅柱の製造方法及び出隅柱に関する。
図5に示すように、建物の外壁施工では、出隅部には出隅柱50が使用される。出隅柱50としては、外壁板60と同一の模様を有し、同一の材料からなる同質出隅が多く用いられている。図6Aは出隅柱50の外観の一例を示し、図6Bは外壁板60の外観の一例を示す。ここに示す出隅柱50は、上端に下実部52を、下端に上実部53を有する。出隅柱50の下実部52及び上実部53は、外壁板60の下実部62及び上実部63と同一の構造を有する。
特許第3340921号公報には、窯業系出隅柱の一般的な製造方法が開示されている。
図7を参照して、出隅柱の製造方法を説明する。図7(a)に示すように、材料となる外壁板70を破線で示すような位置にて切断し、2枚の矩形の板材71を得る。この板材71の長さをb、幅をa、厚さをhとする。図7(b)に示すように、この板材の長手方向の辺に沿ってテーパ面72を形成する。このテーパ面72は主面に対して45度の角度にて傾斜している。図7(c)に示すように、テーパ面72が接合面となるように、2つの板材71を接着剤で接合し、タッカー73によって固定することで、図7(d)に示す出隅柱が形成される。更に、図7(e)に示すように、角部を削って面取り部74、75を形成する。面取り部74、75は、塗装が除去され基材が露出している。従って、この面取り部74、75に対しては、後から防水性の付与も兼ねて、補修塗装が行われる。
特許第3323126号公報には、出隅柱の面取り部の塗装を自動化した装置が開示されている。
特許第3340921号公報 特許第3323126号公報
通常、出隅柱の面取り部の塗装は、刷毛塗り、ローラ塗装等の手作業にて行われている場合が多い。また、塗装はどうしても単色になってしまうので、左右に配される外壁板の意匠面との調和が難しく、外観が損なわれることも多い。
本発明の目的は、左右に配される外壁板の意匠と調和する意匠を有する出隅柱とその製造方法を提供することにある。
本発明によると、出隅柱の製造方法は、互いに直角に交差する複数の縦目地部及び横目地部と複数の凸部平坦面からなる意匠面と該意匠面と反対側の裏面とを有し、上記縦目地部は上記凸部平坦面に平行な底面と該底面の両側の且つ該底面より45度傾斜した傾斜面とを有するように構成された外壁板を用意する外壁板用意ステップと、上記縦目地部に平行な且つ上記縦目地部の両側に2つの切断線を設定し、該切断線に沿って上記外壁板を切断して、切断板片を生成する切断板片生成ステップと、上記縦目地部の底面の両側に沿って上記切断板片を切断し、その切断面と上記凸部平坦面の間の角部に上記傾斜面によって形成される面取り部形成面を有する2つの板材を生成する板材生成ステップと、上記板材の各々の切断面と裏面の間の角部を切削加工し、上記切断面と裏面の双方に対して45度傾斜した切削加工面を形成する切削加工面形成ステップと、上記板材の切削加工面に接着剤を塗布し、上記2つの板材を接合する接合ステップと、を含む。
本発明によると出隅柱の意匠、特に、面取り部の意匠が左右に配される外壁板の意匠と整合するから、外観が優れた外壁を提供することができる。
図1を参照して本発明による出隅柱の材料を説明する。本例では、出隅柱の材料として、出隅柱と組み合わせて使用する外壁板100を使用する。図1に示す外壁板100は、互いに直角に交差する多数の平行な横目地部102及び縦目地部103と、横目地部102及び縦目地部103によって区画された凸部平坦面101とからなる意匠面を有する。凸部平坦面101は、横目地部102と縦目地部103に囲まれ、縦横に整列して配置され、レンガ積み模様を呈している。
図2は、外壁板100の縦目地部103の構造を拡大して示す。縦目地部103は、底面103Aとその両側の傾斜面103B、103Cとを有し、この傾斜面103B、103Cは底面103Aに対して45度傾斜している。図示のように、縦目地部103の幅をH、底面103Aの幅をn、傾斜面の幅をmとする。縦目地部の幅Hは、次の式によって求められる。
H=n+√2m (式1)
再び、図1に戻る。外壁板100の1つの縦目地部103を中心とし、その両側に縦目地部103から距離aの位置に、縦目地部103に平行な切断線t1−t1、t2−t2を設定する。この切断線に沿って、外壁板を切断する。それにより、幅が2a、長さがbの切断板片が形成される。この切断板片が、出隅柱の材料となる。尚、長さbは、外壁板100の縦方向の寸法である。
図3を参照して出隅柱の製造方法を説明する。図3Aは、出隅柱の材料となる切断板片300の断面構成を示す。ここでは、切断板片300の中央部分のみを示す。切断板片300は中央に、縦目地部303を有し、縦目地部303は、底面303Aとその両側の傾斜面303B、303Cとを有する。
図3Aに示すように、底面303Aの両端、即ち、底面303Aと傾斜面303B、303Cの境界に沿った切断線t3−t3、t4−t4にて、切断板片300を切断する。図3Bに示すように、2つの材料板30、30が形成される。この切断加工によって、切断面33と凸部平坦面31の角部には、出隅柱が形成された時に面取り部となる面取り部形成面34が形成されている。この面取り部形成面34は、図2に示した、外壁板100の縦目地部103の傾斜面103B、103Cによって構成されたものであり、切断面33と凸部平坦面31の双方に対して45度、傾斜している。
次に、材料板30の切断面33と裏面32の間の角部を切削加工する。即ち、面取り部形成面34の下端位置より、切断面33と裏面32の双方に対して45度、傾斜した切削到達線t5−t5、t6−t6まで切削する。この切削加工によって、接合面35、35が形成される。この接合面35は、面取り部形成面34と直交している。
図3Cに示す接合面35に接着剤を塗布し、左右2つの材料板30を接合する。尚、図7において説明したように、タッカー留めが併用される。
図3Dは、製造された出隅柱40の断面構成を示す。出隅柱40は、第1及び第2の意匠面41、42、裏面43、44、及び、面取り部45を有する。面取り部45は、先述した2つの面取り部形成面34が並列した状態で連続するように形成されており、この部分は、材料とした外壁板の縦目地部の傾斜面そのものになっていることから、当然既に塗装されている部分となっている。従って、本例の出隅柱の製造方法では、従来の製造方法のように、後から行う面取り部の防水加工及び塗装工程を省略することができる。
次に、面取り部45に対する印刷方法について説明する。通常、外壁板の縦目地部及び横目地部は、凸部平坦面とは異なる単色にて塗装されている。従って、先述した方法でもって製造された出隅柱では、面取り部45が外壁板の縦目地部の色と同一となってしまう。即ち、出隅柱40の面取り部45は、第1及び第2の意匠面41、42とは異なる色となり、違和感を引き起こしてしまう。そこで仮に、出隅柱40の面取り部45を左右の意匠面と同一柄模様にするものとすれば、柄模様の連続感が発現されるために、違和感をなくすことが可能となる。
図4を参照して、出隅柱の材料として使用する外壁板の印刷方法を説明する。ここでは、かかる面取り部45に対して、インクジェット印刷法を使って、左右の意匠面と同様な同一柄模様状態が発現されるように印刷を施す。外壁板のインクジェット印刷を実行するには、先ず、印刷に先立って、意匠面全体に印刷下地を形成する。具体的には、意匠面全体に対して、下地色塗料をスプレー塗装する。下地色としては、例えば、白色やベージュ色などの淡色が好ましい。これは、インクジェット印刷によって発現される柄模様に対して、印刷下地色の影響をできるだけ少なく抑えることができるからである。
図4Aは、印刷前の原板の意匠面の一部を拡大して示す上面図である。図中、102が横目地部、103が縦目地部、101A、101Bが凸部平坦面である。ここでは、外壁板は、横目地部102に平行な搬送経路に沿って搬送されるものとする。図4Bは、図4Aに示す図と対応しており、印刷前の原板の一部を拡大して示す断面図である。
印刷下地が形成されてから、外壁板の意匠面に対して印刷を行う。ここでは、意匠面は、凸部平坦面101Aに縦目地部103が続き、更に凸部平坦面101Bが続いているといった状態を示しており、この順番でもって、連続して各部分に対する印刷を連続して行う。
凸部平坦面101Aと凸部平坦面101Bに発現させる柄模様は同一であってもよいし、異なっていてもよく任意の柄模様が印刷される。通常の印刷の場合には、縦目地部103や横目地部102に対しては印刷を行わずに、印刷下地色をそのまま発現させるが、本発明では、出隅柱を製造することを目的とした専用の外壁板を得るために、敢えて縦目地部103に対しても印刷を行う。
具体的には、図4Bに示す縦目地部103を構成する底面103Aと両傾斜面103B及び103Cに対して印刷を行う。そして図4Aに示すように、凸部平坦面101Aに対する印刷に続いて、同印刷幅でもって連続して縦目地部103に対する印刷を実行する。この場合、縦目地部103の中心線P−Pを中心に前半分の被印刷領域401Aと、後ろ半分の被印刷領域401Bとに2分し(方向が異なる斜線で区別して示す)、被印刷領域401Aに対しては、凸部平坦面101Aに対する印刷の延長印刷を実行させ、被印刷領域401Bに対しては、凸部平坦面101Bに対する印刷の先行印刷を実行させる。
したがって、図4Aに示すように、印刷幅Lでもって、凸部平坦面101Aの印刷を行い、続いて、その延長印刷を被印刷領域401Aについて行い、続いて、凸部平坦面101Bの先行印刷を被印刷領域401Bについて行い、続いて、凸部平坦面101Bの印刷を行う。これらの各印刷は連続して行われ、モードの切り替えなど一切行わずに、連続印刷が実行される。
この結果、被印刷領域401Aには、凸部平坦面101Aと同様な柄模様が連続して印刷され、被印刷領域401Bには、凸部平坦面101Bと同様な柄模様が連続して印刷される。
上記の一連の印刷制御は、印刷幅L*原板の長手方向寸法(搬送方向の寸法)の被印刷領域に対する印刷制御データを作成することによって実行される。具体的には、印刷ヘッドにおけるインクノズルの直下の位置を、縦目地部の前端x1が通過してから、縦目地部の中点x2が通過するまでの時間tは、次の式によって求められる。
t=H/(2v) (式2)
Hは、縦目地部の幅、vは原板の搬送速度であり、一定値である。Hは式1によって求めてもよい。そして、同時間tを経過したときに、縦目地部の後端部x3が通過することになる。したがって、印刷幅L*原板の長手方向寸法の被印刷領域に発現させようとする柄模様データを時間関数に変換して、インクノズルの噴射制御データとして作成すればよい。
次に、上述した延長印刷と先行印刷内容について説明する。外壁板の意匠面に発現させようとする柄模様を設計する際に、例えば図4Aに示す凸部平坦面101Aに発現すべき柄模様を、前後に先行印刷領域と延長印刷領域とにはみ出した拡張領域に対して展開すればよい。厳密に言えば、縦目地部の印刷に対しては、インク滴の噴射距離が、凸部平坦面と比べて変化することになるが、インク滴の飛跳速度が、原板の走行速度に比べて、相当に速いので、柄ずれの発生は無視できる。
以上、本発明の例を説明したが、本発明は上述の例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲にて様々な変更が可能であることは当業者に理解されよう。
本発明による出隅柱の材料である外壁板を示す図である。 外壁板の縦目地部の構造を説明するための説明図である。 本発明による出隅柱の製造方法を説明するための説明図である。 本発明による外壁板の印刷方法を説明するための説明図である。 出隅柱を使用する建物の外壁施工を示す図である。 出隅柱と外壁板の概観を示す図である。 従来の出隅柱の製造方法を説明するための説明図である。
符号の説明
100…外壁板、101…凸部平坦面、102…横目地部、103…縦目地部、103A…底面、103B、103C…傾斜面

Claims (3)

  1. 互いに直角に交差する複数の縦目地部及び横目地部と該縦目地部及び横目地部によって区画された複数の凸部平坦面からなる意匠面と該意匠面と反対側の裏面とを有し、上記縦目地部は上記凸部平坦面に平行な底面と該底面の両側の且つ該底面より45度傾斜した傾斜面とを有するように構成された外壁板を用意する外壁板用意ステップと、
    上記縦目地部に平行な且つ上記縦目地部の両側に2つの切断線を設定し、該切断線に沿って上記外壁板を切断して、切断板片を生成する切断板片生成ステップと、
    上記縦目地部の底面の両側に沿って上記切断板片を切断し、その切断面と上記凸部平坦面の間の角部に上記傾斜面によって形成された面取り部形成面を有する2つの板材を生成する板材生成ステップと、
    上記板材の各々の切断面と裏面の間の角部を切削加工し、上記切断面と裏面の双方に対して45度傾斜した切削加工面を形成する切削加工面形成ステップと、
    上記板材の切削加工面に接着剤を塗布し、上記2つの板材を接合する接合ステップと、
    を含む出隅柱の製造方法。
  2. 請求項1記載の出隅柱の製造方法において、上記外壁板用意ステップにて用意した外壁板の上記縦目地部の傾斜面は、上記凸部平坦面と同一の模様及び色を有することを特徴とする出隅柱の製造方法。
  3. 請求項1記載の出隅柱の製造方法において、上記外壁板用意ステップは、インクノズルに向けて上記外壁板を上記横目地部に平行な搬送経路に沿って搬送する搬送ステップと、上記外壁板の凸部平坦面と縦目地部を該凸部平坦面の幅にて順次印刷する印刷ステップと、を有し、該印刷ステップは、上記縦目地部の搬送方向の前半部は、該縦目地部の前方の凸部平坦面の印刷を延長することによって印刷し、上記縦目地部の搬送方向の後半部は、該縦目地部の後方の凸部平坦面の印刷を先行して実行することによって印刷することを特徴とする出隅柱の製造方法。
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