JP3938135B2 - 送受信器及び送受信システム - Google Patents
送受信器及び送受信システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP3938135B2 JP3938135B2 JP2003367880A JP2003367880A JP3938135B2 JP 3938135 B2 JP3938135 B2 JP 3938135B2 JP 2003367880 A JP2003367880 A JP 2003367880A JP 2003367880 A JP2003367880 A JP 2003367880A JP 3938135 B2 JP3938135 B2 JP 3938135B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- output power
- communication data
- optical
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 285
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 142
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 41
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 39
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 10
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 7
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 240
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 36
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 33
- 238000000034 method Methods 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 7
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 2
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- RGNPBRKPHBKNKX-UHFFFAOYSA-N hexaflumuron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(F)F)=C(Cl)C=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F RGNPBRKPHBKNKX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/07—Arrangements for monitoring or testing transmission systems; Arrangements for fault measurement of transmission systems
- H04B10/075—Arrangements for monitoring or testing transmission systems; Arrangements for fault measurement of transmission systems using an in-service signal
- H04B10/077—Arrangements for monitoring or testing transmission systems; Arrangements for fault measurement of transmission systems using an in-service signal using a supervisory or additional signal
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/07—Arrangements for monitoring or testing transmission systems; Arrangements for fault measurement of transmission systems
- H04B10/075—Arrangements for monitoring or testing transmission systems; Arrangements for fault measurement of transmission systems using an in-service signal
- H04B10/079—Arrangements for monitoring or testing transmission systems; Arrangements for fault measurement of transmission systems using an in-service signal using measurements of the data signal
- H04B10/0795—Performance monitoring; Measurement of transmission parameters
- H04B10/07955—Monitoring or measuring power
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Description
P0 ≧ P1 ×(B0/B1)
の関係が成り立つことを特徴とする。
以下、本発明の第一の実施例の構成について、図面を参照して説明する。
図1は本発明の第一の実施例による光送受信器を用いて光通信を行う場合の構成を示す図である。光送受信器1と光送受信器2とは、光ファイバー3、及び光ファイバー4によって互いに接続されている。また、光送受信器1と光送受信器2から入出力される電気信号は、他の電気通信装置(図示せず)、あるいは電気情報処理装置(図示せず)に接続される。
次に、本発明の第一の実施例の動作について、図面を参照して説明する。ここで、図1における光送受信器1と光送受信器2とは同様の動作をするものであり、本節の説明は、その一方の動作を中心にして記述している。
図6、図7は本発明の第一の実施例による光送受信器の動作手順を示すフローチャートである。まず、動作全体の概略を説明する。図6は電源投入から通信データ送受開始までの動作手順を示すフローチャートである。ステップS1において、光送受信器の電源が投入されると、次のステップS2からS10の手順により、通信データ送受のための最適な光出力強度、伝送速度を決定し、通信データの送受を開始するか、あるいは、通信不能と判断すれば警報を発報する。また、ここまでの動作において光送受信器間で送受される符号は、すべて図2の情報処理部5で作成される特殊な符号であり、それぞれの符号には、その符号がどの種類の符号であるかを示すビット列が付加されている。このことにより、各光送受信器は、これらの特殊な符号と、通常の通信データとを区別することが出来る。
まず、光送受信器の電源が投入されると情報処理部5(図2)は電源が投入されたことを検知する(ステップS1)。
次に、ステップS2においては、光出力パワー(平均パワー)が初期値P0 = 0dBmに設定される。これは具体的には、図2において、情報処理部5が、平均光出力パワーを0dBmに指定する信号をD/A変換部6経由で光出力パワー制御部7へと送ることに相当する。
E1 ≧ E0 (1)
という条件が満たされたときに同様の効果が得られる。
E0 > ES (2)
となる。ここで、前述の(1)式が成り立つならば、(1)式と(2)式より
E1 > ES (3)
が成り立つ。これは、通信データの送受において、選択しうる最も低い伝送速度と、最も高い出力パワーによっても、基準以下の符号誤り率で送受できないことを意味する。すなわち、(1)式の条件が満たされれば、「光出力パワー符号を基準以下の符号誤り率で受信できなければ、通信データの送受において、選択しうる最も低い伝送速度と、最も高い出力パワーによっても、基準以下の符号誤り率で送受できない」ことがいえたことになり、ステップS3で得られた効果と同様の効果が得られるということが出来る。
P0 ≧ P1 × (B0/B1) (4)
の関係が成り立つとき、前述のステップS3において得られた効果と同様の効果が得られる。なお、ここでは、P0、およびP1の単位は[dBm]ではなく、[mW]、あるいは[W]とする。
S0 = S1 × (B0/B1) (5)
が成り立つ。ここで、光ファイバーで伝送後、伝送損失により光パワーが1/a倍になるとして、「光出力パワー符号を基準以下の符号誤り率で受信できない」という状況を式で表せば
P0/a < S0 (6)
となる。したがって、(5)式と(6)式より
P0/a < S1 × (B0/B1) (7)
が得られる。ここで、(4)式の条件が成り立つならば、(4)式と(7)式より
(P1/a) × (B0/B1) < S1 × (B0/B1) (8)
が成り立ち、したがって
P1/a < S1 (9)
が成り立つ。この式は、通信データの受信パワー(= P1/a)が、最小受信感度S1未満であり、基準以下の符号誤り率で受信できないことを表している。すなわち、以上より、(4)式が成り立てば、「光出力パワー符号を基準以下の符号誤り率で受信できなければ、通信データの送受において、選択しうる最も低い伝送速度と、最も高い出力パワーによっても、基準以下の符号誤り率で送受できない」ことがいえたことになり、ステップS3で得られた効果と同様の効果が得られるということができる。
B0 ≦ B1 (10)
が成り立っていることの効果について説明する。まず、もし(10)式が成り立たないとすると、どのような不都合が生じるかについて説明する。
(10)式が成り立たない場合、すなわち
B0 > B1 (11)
ならば、
B0/B1 > 1 (12)
であるから、このとき(4)式を満たすようなP0、P1を選ぶとすると、それは必ず
P0 > P1 (13)
という関係を満たす必要がある。ここで、ステップS2の動作により得られる効果の説明の項で述べたように、光出力パワー符号を送出するパワーP0は、フォトダイオードの焼損を防止するために、フォトダイオードの最大許容光入力パワーPa以下である必要がある。すなわち、
Pa ≧ P0 (14)
である必要がある。したがって(13)式と(14)式より、
Pa > P1 (15)
である必要があることが分かる。ここで、通信データの送受において選択しうる最も高い光出力パワーP1は、より大きな経路損失に対しても通信が可能となるようになるべく大きな値であることが望ましいが、(15)式では、フォトダイオードの最大許容光入力パワーPa未満の値に制限されてしまうことになる。すなわち(10)式が成り立たない場合には、このように、十分大きなP1が選べないという不都合が生じる。
B0/B1 ≦ 1 (16)
が成り立ち、したがって、(4)式を満たすようなP0、P1を選ぶときに、
P0 ≦ P1 (17)
であるような、P0、P1を選ぶことが出来る。そして、(4)式より、B0/B1の値が小さければ小さいほど、より大きなP1を選べることが分かる。
なお、図6では省略しているが、何らかの理由により、前述の符号読み取りのための同期が取れない場合、あるいは、光出力パワー符号の入力が確認されない場合、あるいは、光入力自体が確認されない場合、その他、正常な動作が不可能な場合にも、やはりアラームを発報する。
0dBm − (−5dBm) = 5dB
から、経路損失は5dBであると導出する。
次に、本発明第二の実施例の構成について説明する。図13は、本発明第二の実施例の構成における出力パワー制御部と光送信部を説明する図で、第一の実施例に於ける図3に相当する。他の部分の構成は第一の実施例と同様である。第二の実施例では、光出力パワー制御部と光送信部は、直接変調により光信号を出力する直接変調レーザダイオード40、直接変調レーザダイオード40の電流を制御することで直接変調するレーザダイオードドライバー41、このレーザドライバーに接続され、直接変調する際の信号の振幅を制御する変調振幅制御部42、同じく直流バイアス点を制御するバイアス点制御部43から構成される。
次に、第二の実施例の動作について説明する。第二の実施例では、第一の実施例で用いた光変調器28を用いず、直接変調レーザダイオード40に流す電流を増減させることにより光信号を出力する。図14に、直接変調レーザダイオード40の電流−光出力特性、および、レーザダイオードドライバー41が直接変調レーザダイオード40に与える電流と光信号出力の関係を示す。直接変調レーザダイオード40の電流−光出力特性は、一般のレーザダイオードと同様に、電流がある閾値を超えてから光出力が電流とともに大きくなるという特性を有する。したがって、直接変調レーザダイオード40に光信号を出力させるには、図14に示したように、あるバイアス点を設定し、その点を基準として電気信号を与える必要がある。図13において、D/A変換部6から入力された光出力パワー指定信号19は、バイアス点制御部43と、変調振幅制御部42に入力され、所望の光出力パワーが得られるようバイアス点と変調振幅とが制御される。このとき、図14に示したように、バイアス点の電流値から変調振幅の半値を差し引いた値が、概ね閾値程度になるように常に調節されている。また、送信切換部9から入力された送信データは、変調振幅制御部42で振幅を調節された後、レーザダイオードドライバーを介して直接変調レーザダイオード40の電流値を増減し、光信号を出力させる。その他の動作は第一の実施例と同様である。
次に、本発明第三の実施例の構成について説明する。図15は第三の実施例の構成を説明する図で、第一の実施例における図2に対応する。第三の実施例では、第一の実施例における通信データ処理部15の代わりに通信データ時分割多重分離部44を用いる。通信データ時分割多重分離部44は図15に示したように、第1から第10の10組の入出力ポート45−1〜45−10を持つ。図16は通信データ時分割多重分離部44の内部の構成を示す図である。図16に示すように、第1から第10の10組の入出力ポートはそれぞれバッファ部50−1〜50−10を経由して多重分離制御部47に接続される。そしてこの多重分離制御部47において、後に説明する多重化処理を行い、フレーム処理部48、符号化復号化部49をへて送信切換部9、受信切換部14へ接続される。バッファ部50、フレーム処理部48、符号化復号化部49の機能は第一の実施例と同様である。また、第三の実施例において、通信データ時分割多重分離部44以外の部分の構成は第一の実施例と同様である。
次に、第三の実施例の動作について説明する。第三の実施例では、第1から第10の入出力ポート45−1〜45−10からの信号を多重分離制御部47において時分割多重して、一つのシリアル信号とし、また逆に、一つのシリアル信号を多重分離制御部47において時分割して第1から第10の入出力ポート45へ出力する。このとき、多重分離するポートの数は可変であり、情報処理部5からの多重数指定信号46により決定される。そして、多重分離制御部47からフレーム処理部48以降への伝送速度は、この多重数により変わり、多重数が多いほど速く、少ないほど遅く設定される。すなわち、第一の実施例においては、情報処理部5からの伝送速度制御信号24により伝送速度が決定されていたのに対し、第三の実施例においては、まず多重数が決定され、それに応じて伝送速度が決定される。そして、例えば多重数が8と決定された場合、第1から第10の入出力ポート45−1〜45−10の内、バッファ部50の残りメモリー容量の少ないポートから順に8つのポートを選び多重化を行う。その後もバッファ部50の残りメモリー容量の変化に応じて適宜ポートの切換を行う。また、各々のポートのバッファ部50において、バッファメモリーの残り容量がある基準以下になったら送信一時停止を要求するフレームを送出し、基準以上になったら送信再開を要求するフレームを送出する点は第一の実施例と同様である。また、その他の動作も第一の実施例と同様である。
3〜4 光ファイバー
5 情報処理部
6 D/A変換部
7 光出力パワー制御部
8 光送信部
9 送信切換部
10 光受信部
11 光入力パワー測定部
12 A/D変換部
13 波形再生部
14 受信切換部
15 通信データ処理部
16 特殊符号(光出力パワー符号、経路損失符号、通信準備完了符号)
17 切換命令
18 光出力パワー指定信号(デジタル)
19 光出力パワー指定信号(アナログ)
20 相手側光送受信器からの特殊符号(光出力パワー符号、経路損失符号、通信準備完了符号)
21 切換命令
22 光入力パワー信号(アナログ)
23 光入力パワー信号(デジタル)
24 伝送速度制御信号
25〜26 通信データ
27 レーザダイオード
28 光変調器
29 光変調器ドライバー
30 直流電流源
31 pinフォトダイオード
32 前置増幅器
33 コンデンサー
34 直流電流計
35 バッファ部
36 フレーム処理部
37 符号化復号化部
38 クロック生成部
39 分周部
40 直接変調レーザダイオード
41 レーザダイオードドライバー
42 変調振幅制御部
43 バイアス点制御部
44 通信データ時分割多重分離部
45−1〜45−10 第1〜第10入出力ポート
46 多重数指定信号
47 多重分離制御部
48 フレーム処理部
49 符号化復号化部
50−1〜50−10 バッファ部
Claims (7)
- 伝送媒体を介して相互に接続して通信データを送受する送受信器であって、前記送受信器は、
前記伝送媒体の伝送損失又は利得を測定する測定手段と、
前記測定手段により測定した結果に基づき、伝送速度又は伝送速度と出力パワーの両方を変更する手段と、
自らの出力パワー情報を送出する手段と、
前記出力パワーの情報を受信した時の受信強度を測定する手段と、
前記出力パワーの情報を読み取る手段と、
前記受信強度と前記出力パワーの情報とから伝送損失又は利得を測定する手段とを有し、
前記出力パワーの情報を送出するときの伝送速度をB0、同出力パワーをP0、前記通信データの送受において選択しうる最も低い伝送速度をB1、最も高い出力パワーをP1としたとき、
P0 ≧ P1 ×(B0/B1)
の関係が成り立つことを特徴とする送受信器。 - 伝送媒体を介して相互に接続して通信データを送受する送受信器であって、前記送受信器は、
前記伝送媒体の伝送損失又は利得を測定する測定手段と、
前記測定手段により測定した結果に基づき、伝送速度又は伝送速度と出力パワーの両方を変更する手段と、
自らの出力パワー情報を送出する手段と、
前記出力パワーの情報を受信した時の受信強度を測定する手段と、
前記出力パワーの情報を読み取る手段と、
前記受信強度と前記出力パワーの情報とから伝送損失又は利得を測定する手段とを有し、
前記出力パワーの情報を送出するときの伝送速度が、前記通信データの送受のために選択しうる最も低い伝送速度と等しいか、より低いことを特徴とする送受信器。 - 信号を伝送媒体中に送出する送信部と、
前記送信部及び前記伝送媒体からの出力パワーを制御する出力パワー制御部と、
前記伝送媒体からの信号を受信する受信部と、
入力された信号の強度を測定する入力パワー測定部と、
前記通信データの伝送速度を変更する手段を備えた通信データ処理部と、
経路損失又は利得の導出を行い、導出された前記経路損失又は利得に応じて前記送信部からの前記通信データの伝送速度、又は前記通信データの伝送速度と出力パワーの
両方を変更する情報処理部とを有し、
前記通信データ処理部は複数のデータ入出力ポートを有し、前記複数のデータ入出力ポートのデータを多重化し、通信データとして送出する手段と、受信された通信データを分離し前記複数のデータ入出力ポートに出力する手段と、前記複数のデータ入出力ポートのデータを多重化する際の多重数を増減する手段とを更に有することを特徴とする送受信器。 - 信号を伝送媒体中に送出する送信部と、
前記送信部及び前記伝送媒体からの出力パワーを制御する出力パワー制御部と、
前記伝送媒体からの信号を受信する受信部と、
入力された信号の強度を測定する入力パワー測定部と、
前記通信データの伝送速度を変更する手段を備えた通信データ処理部と、
経路損失又は利得の導出を行い、導出された前記経路損失又は利得に応じて前記送信部からの前記通信データの伝送速度、又は前記通信データの伝送速度と出力パワーの両方を変更する情報処理部とを有し、
前記通信データ処理部が、通信データとしてやり取りされるフレームデータの符号誤りを検出する手段と、前記フレームデータの符号誤りの有無及び大小に応じて前記複数のデータ入出力ポートのデータを多重化する際の多重数を増減する手段とを更に有することを特徴とする送受信器。 - 伝送媒体と該伝送媒体の両端に複数の送受信器を有するシステムであって、
前記送受信器は、
信号及び出力パワーの情報を前記伝送媒体中に送出する送信部と、
前記送信部からの出力パワーを制御する出力パワー制御部と、
前記伝送媒体からの信号及び出力パワーの情報を受信する受信部と、
入力された信号の強度を測定する入力パワー測定部と、
通信データの伝送速度を変更する通信データ処理部と、
前記出力パワーの情報及び前記信号の強度から経路損失の導出を行い、該経路損失に応じて前記送信部からの通信データの伝送速度、又は通信データの伝送速度と出力パワーの両方の変更を指示する情報処理部とを有し、
前記出力パワーの情報を送出する時の伝送速度をB0、伝送出力パワーをP0、通信データの送受において選択しうる最も低い伝送速度をB1、最も高い出力パワーをP1としたとき、
P0 ≧ P1 × (B0/B1)
の関係が成り立つことを特徴とする送受信システム。 - 前記出力パワーの情報を出力する時の伝送速度が通信データの送受のために選択しうる最も低い伝送速度と等しいか、より低いことを特徴とする請求項5に記載の送受信システム。
- 前記伝送媒体の伝送損失を測定した後、該伝送損失の情報を送信先の送受信器に通知することを特徴とする請求項6に記載の送受信システム。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003367880A JP3938135B2 (ja) | 2003-10-28 | 2003-10-28 | 送受信器及び送受信システム |
US10/971,047 US7580634B2 (en) | 2003-10-28 | 2004-10-25 | Transmission method, transmitter-receiver, and transmitting-receiving system |
CNA2004100879015A CN1612506A (zh) | 2003-10-28 | 2004-10-27 | 传输损耗和增益测量方法、发射机-接收机和发射-接收系统 |
US12/492,212 US20090279897A1 (en) | 2003-10-28 | 2009-06-26 | Transmission method, transmitter-receiver, and transmitting-receiving system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003367880A JP3938135B2 (ja) | 2003-10-28 | 2003-10-28 | 送受信器及び送受信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005136510A JP2005136510A (ja) | 2005-05-26 |
JP3938135B2 true JP3938135B2 (ja) | 2007-06-27 |
Family
ID=34587198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003367880A Expired - Lifetime JP3938135B2 (ja) | 2003-10-28 | 2003-10-28 | 送受信器及び送受信システム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US7580634B2 (ja) |
JP (1) | JP3938135B2 (ja) |
CN (1) | CN1612506A (ja) |
Families Citing this family (57)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8155236B1 (en) * | 2002-06-21 | 2012-04-10 | Netlogic Microsystems, Inc. | Methods and apparatus for clock and data recovery using transmission lines |
US7532697B1 (en) * | 2005-01-27 | 2009-05-12 | Net Logic Microsystems, Inc. | Methods and apparatus for clock and data recovery using a single source |
JP2007036607A (ja) * | 2005-07-26 | 2007-02-08 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光通信システム |
WO2007051843A1 (en) * | 2005-11-04 | 2007-05-10 | Nokia Siemens Networks & Co. Kg | Method for controlling power levels in a point-to-multi point network |
US20070116008A1 (en) * | 2005-11-22 | 2007-05-24 | Sbc Knowledge Ventures, L.P. | Second-order hubbing-and-grooming constrained by demand categories |
US7432750B1 (en) * | 2005-12-07 | 2008-10-07 | Netlogic Microsystems, Inc. | Methods and apparatus for frequency synthesis with feedback interpolation |
JP4699234B2 (ja) * | 2006-02-17 | 2011-06-08 | 三菱電機株式会社 | Ponシステム |
JP4678315B2 (ja) * | 2006-02-23 | 2011-04-27 | 住友電気工業株式会社 | 光通信用送信回路並びにponシステムの光通信装置 |
US8553720B2 (en) | 2006-04-19 | 2013-10-08 | Marvell World Trade Ltd. | Adaptive speed control for MAC-PHY interfaces |
JP4315165B2 (ja) * | 2006-04-28 | 2009-08-19 | 住友電気工業株式会社 | 局側装置及び光受信回路 |
US7486889B2 (en) * | 2006-06-23 | 2009-02-03 | International Business Machines Corporation | Transceiver test module employing an optical wrap |
US7362923B2 (en) * | 2006-08-07 | 2008-04-22 | Northrop Grumman Corporation | Systems and methods for measuring signal phase shift caused by optical fibers |
US8078051B2 (en) * | 2006-12-22 | 2011-12-13 | Verizon Patent And Licensing Inc. | Method and system for a secure bi-directional line switched ring |
CN101212254A (zh) * | 2006-12-27 | 2008-07-02 | 华为技术有限公司 | 一种光源链路传输装置和方法 |
EP2034635B1 (en) * | 2007-01-26 | 2012-08-15 | Huawei Technologies Co., Ltd. | A method for locating fiber event point and an optical network and network equipment thereof |
US8243752B2 (en) * | 2007-04-04 | 2012-08-14 | Marvell World Trade Ltd. | Long-reach ethernet for 1000BASE-T and 10GBASE-T |
CN101296034B (zh) * | 2007-04-26 | 2012-07-11 | 华为技术有限公司 | 传输监测信息方法和装置、及无源光网络系统 |
US8462684B1 (en) | 2008-05-19 | 2013-06-11 | Marvell International Ltd. | Power saving technique for a wireless device |
US8583190B1 (en) * | 2007-05-18 | 2013-11-12 | Marvell International Ltd. | Power saving technique for a wireless device |
US8095091B1 (en) | 2007-05-18 | 2012-01-10 | Marvell International Ltd. | Transmit power amplification control for wireless device |
US8995829B2 (en) | 2007-06-05 | 2015-03-31 | Cisco Technology, Inc. | Optical link quality monitoring in a computer network |
CN201118594Y (zh) * | 2007-11-07 | 2008-09-17 | 华为技术有限公司 | 一种光网络终端和光线路终端 |
WO2009065364A1 (fr) * | 2007-11-24 | 2009-05-28 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Procédé, dispositif et système de communication pour mesurer une puissance optique |
CN101179332A (zh) * | 2007-11-24 | 2008-05-14 | 华为技术有限公司 | 一种测量光功率的方法和装置 |
JP5211800B2 (ja) * | 2008-03-28 | 2013-06-12 | 富士通株式会社 | 光通信システム及び同システムにおける光伝送路の測定方法並びに送信局及び受信局 |
JP2009296336A (ja) * | 2008-06-05 | 2009-12-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光受信装置、遠隔監視装置および遠隔監視プログラム |
EP2247047B1 (en) * | 2009-04-30 | 2013-08-21 | EqcoLogic N.V. | Asymmetric full duplex communication including device power communication |
JP5405501B2 (ja) * | 2010-02-25 | 2014-02-05 | パナソニック株式会社 | 通信装置及び通信方法 |
US8638896B2 (en) * | 2010-03-19 | 2014-01-28 | Netlogic Microsystems, Inc. | Repeate architecture with single clock multiplier unit |
US8423814B2 (en) * | 2010-03-19 | 2013-04-16 | Netlogic Microsystems, Inc. | Programmable drive strength in memory signaling |
US8520744B2 (en) | 2010-03-19 | 2013-08-27 | Netlogic Microsystems, Inc. | Multi-value logic signaling in multi-functional circuits |
US8494377B1 (en) | 2010-06-30 | 2013-07-23 | Netlogic Microsystems, Inc. | Systems, circuits and methods for conditioning signals for transmission on a physical medium |
US8537949B1 (en) | 2010-06-30 | 2013-09-17 | Netlogic Microsystems, Inc. | Systems, circuits and methods for filtering signals to compensate for channel effects |
ES2449270T3 (es) * | 2010-09-21 | 2014-03-19 | Siemens Aktiengesellschaft | Procedimiento para vigilar el funcionamiento de una red de comunicaciones |
JP5644375B2 (ja) * | 2010-10-28 | 2014-12-24 | 富士通株式会社 | 光伝送装置および光伝送システム |
JP5724431B2 (ja) * | 2011-02-16 | 2015-05-27 | 日本電気株式会社 | スパンロスモニタシステム及びスパンロスモニタ方法 |
JP5542720B2 (ja) * | 2011-03-04 | 2014-07-09 | 新光電気工業株式会社 | 伝送装置、sパラメータ測定方法、およびゲイン調整方法 |
US8713404B2 (en) * | 2011-07-01 | 2014-04-29 | Apple Inc. | Controller interface providing improved data reliability |
JP5740289B2 (ja) * | 2011-11-24 | 2015-06-24 | 株式会社日立製作所 | 出力値制御方法および伝送システム |
CN103260165B (zh) * | 2012-02-21 | 2016-03-02 | 鼎桥通信技术有限公司 | 一种动态选择ue速率的方法及设备 |
CN102571202A (zh) * | 2012-03-08 | 2012-07-11 | 大连大学 | 一种复杂天气下的激光链路损耗计算方法 |
AU2012373188B2 (en) * | 2012-03-12 | 2017-06-15 | Arista Networks, Inc. | A network device and a method for networking |
TWI467937B (zh) * | 2012-06-08 | 2015-01-01 | Univ Nat Chiao Tung | 可降低背景光雜訊之發光二極體通訊裝置 |
DE112014000582B4 (de) * | 2013-03-27 | 2021-05-06 | International Business Machines Corp. | Energieübertragungsvorrichtung, energieversorgungssystem und energieversorgungsverfahren |
JP5689498B2 (ja) * | 2013-05-08 | 2015-03-25 | ファナック株式会社 | シリアル通信制御回路 |
JP6299211B2 (ja) * | 2013-12-27 | 2018-03-28 | 富士通株式会社 | 光通信システム、光通信制御方法、及び、光送信器 |
CN104485999B (zh) * | 2014-01-23 | 2017-09-29 | 威盛电子股份有限公司 | 光传输装置以及光收发模块 |
CN104901746B (zh) * | 2014-03-05 | 2017-06-16 | 北京邮电大学 | 一种根据外调制器任意偏置点稳定装置实现任意偏置点稳定的方法 |
US9819766B1 (en) * | 2014-07-30 | 2017-11-14 | Google Llc | System and method for improving infrastructure to infrastructure communications |
JP6554897B2 (ja) * | 2015-04-22 | 2019-08-07 | ソニー株式会社 | 通信装置および通信システム |
CN105911693A (zh) * | 2016-06-28 | 2016-08-31 | 成都启源电子信息技术有限公司 | 一种光纤传输损耗补偿方法 |
US9929803B1 (en) * | 2016-09-28 | 2018-03-27 | Altera Corporation | Communication link control using communication interface and programmable logic circuitry |
CN107104726A (zh) * | 2017-03-31 | 2017-08-29 | 国网新疆电力公司信息通信公司 | 测试光缆损耗的方法和系统 |
CN108768455B (zh) * | 2018-04-27 | 2021-06-18 | 广州杰赛科技股份有限公司 | 多系统接入平台损耗的检测方法、装置和损耗检测系统 |
TWI763470B (zh) * | 2021-05-04 | 2022-05-01 | 瑞昱半導體股份有限公司 | 網路裝置之操作方法及網路裝置之控制晶片 |
CN115065857B (zh) * | 2022-08-17 | 2022-11-25 | 深圳市品为科技有限公司 | 一种高清晰度多媒体接口光纤传输装置 |
US20240204868A1 (en) * | 2022-12-19 | 2024-06-20 | Schweitzer Engineering Laboratories, Inc. | Fiber optic signal monitoring |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04252541A (ja) | 1991-01-28 | 1992-09-08 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ディジタル伝送リンクの伝送速度設定方法 |
US5220581A (en) * | 1991-03-28 | 1993-06-15 | International Business Machines Corporation | Digital data link performance monitor |
JPH0677962A (ja) | 1992-05-29 | 1994-03-18 | Victor Co Of Japan Ltd | 光無線データ伝送システム |
JPH0669884A (ja) | 1992-08-17 | 1994-03-11 | Nec Corp | 光並列伝送装置 |
DE69411954T2 (de) * | 1994-04-18 | 1999-03-25 | International Business Machines Corp., Armonk, N.Y. | Drahtloses optisches übertragungssystem mit adaptiver datenübertragungsgeschwindigkeit |
JPH0993199A (ja) | 1995-09-26 | 1997-04-04 | Nec Shizuoka Ltd | 光送受信レベル調整回路 |
JPH10322757A (ja) | 1997-05-14 | 1998-12-04 | Toshiba Corp | 無線電話装置および無線電話装置の制御信号捕捉方法 |
JPH1118086A (ja) | 1997-06-20 | 1999-01-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 画像通信方法および装置 |
JP3107027B2 (ja) | 1997-12-25 | 2000-11-06 | 日本電気株式会社 | 光部品特性測定システム |
JP4300632B2 (ja) | 1998-06-10 | 2009-07-22 | ソニー株式会社 | 光送受信装置 |
CN1399823A (zh) * | 1999-09-03 | 2003-02-26 | Ciena公司 | 光学网络中的光功率管理 |
JP3851610B2 (ja) * | 2000-06-30 | 2006-11-29 | 富士通株式会社 | 伝送路損失試験方法、並びに、該方法を用いる従局、主局及び通信システム |
JP2002111120A (ja) | 2000-09-28 | 2002-04-12 | Toshiba Electronic Engineering Corp | 光送信モジュール |
US6501867B2 (en) * | 2001-04-17 | 2002-12-31 | Lucent Technologies Inc. | Chirp compensated Mach-Zehnder electro-optic modulator |
JP4090708B2 (ja) | 2001-06-06 | 2008-05-28 | 三菱電機株式会社 | 光送信器 |
JP2003032189A (ja) | 2001-07-17 | 2003-01-31 | Opnext Japan Inc | 光送受信機及び光伝送システム |
US7174106B2 (en) * | 2001-08-13 | 2007-02-06 | Finisar Corporation | Multi-rate and multi-level gigabit interface converter |
US7394981B2 (en) * | 2002-03-28 | 2008-07-01 | Manifold Robert H | Optical communication management systems |
US7486894B2 (en) * | 2002-06-25 | 2009-02-03 | Finisar Corporation | Transceiver module and integrated circuit with dual eye openers |
US7215883B1 (en) * | 2003-01-24 | 2007-05-08 | Jds Uniphase Corporation | Methods for determining the performance, status, and advanced failure of optical communication channels |
-
2003
- 2003-10-28 JP JP2003367880A patent/JP3938135B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2004
- 2004-10-25 US US10/971,047 patent/US7580634B2/en active Active
- 2004-10-27 CN CNA2004100879015A patent/CN1612506A/zh active Pending
-
2009
- 2009-06-26 US US12/492,212 patent/US20090279897A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1612506A (zh) | 2005-05-04 |
US7580634B2 (en) | 2009-08-25 |
US20050111843A1 (en) | 2005-05-26 |
JP2005136510A (ja) | 2005-05-26 |
US20090279897A1 (en) | 2009-11-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3938135B2 (ja) | 送受信器及び送受信システム | |
US8032021B2 (en) | Status link for multi-channel optical communication systems | |
US9331788B2 (en) | Communication device and communication method | |
US8249447B2 (en) | Systems and methods for optical receiver decision threshold optimization | |
EP1401129B1 (en) | Pulse shaping of optical duobinary signals | |
JP2000031900A (ja) | 光ファイバ通信のための方法並びに該方法の実施に使用する端局装置及びシステム | |
EP0674406A1 (en) | System and method for transmitting a parallel electrical signal via a serial optical path | |
US20190222318A1 (en) | High-speed low-power-consumption optical transceiver chip | |
CN102763349B (zh) | 光发送机 | |
US9025962B2 (en) | Device for sending and receiving SATA signals over an optical fiber link | |
JP2000349706A (ja) | 光伝送システム | |
WO2005006576B1 (en) | Controlling the extinction ratio in optical networks | |
JPH11136192A (ja) | Pds方式の光通信システム及びその通信方法 | |
JP2007215193A (ja) | 光通信ネットワークユニット及びそのコントロール方法 | |
US11784716B2 (en) | Communication system, optical transceiver, control method by communication system, and control method by optical transceiver | |
US9780886B2 (en) | Circuit arrangement and method for receiving optical signals | |
US6469823B2 (en) | Optical wavelength converter and optical wavelength division multiplexing communication system using the same | |
CN110149148B (zh) | 通信系统和光收发器设备 | |
JP5471246B2 (ja) | 省電力通信方法及び省電力通信システム | |
US7603042B2 (en) | Apparatus and method for optimum decision threshold setting | |
KR102228114B1 (ko) | 능동형 광케이블 | |
WO2024027435A1 (zh) | 光发送模块、光发送设备和调整调顶深度的方法 | |
JP4408623B2 (ja) | 光伝送システム | |
JP2001060921A (ja) | ポイント−マルチポイント光通信システム | |
JP4533135B2 (ja) | 光通信ネットワークにおけるパワーの最適化 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060511 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060516 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060718 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061003 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061116 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070306 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070319 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3938135 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110406 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120406 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120406 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130406 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130406 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140406 Year of fee payment: 7 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |