JP3932257B2 - 両面プリント可能な画像形成装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、両面プリント機能をもつ複写機、デジタル複合機などの画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
特開平9−297440号公報では、定着ユニットの下流に分岐手段を設け、機械右側に設けた両面装置にてスイッチバックして両面プリントを得る構成が提案されている(この特許自身の内容はそのジャム処理に関する内容である)。この構成では機械全体の幅が両面機能がない場合に比べてかなり大きくなってしまう。更に、近年、複写機にプリンタ機能やFAX機能が複合化されてきており、転写紙を別の排紙トレイに分けて排出する要求が高くなっているが、この場合には、プリントした転写紙は定着後に排紙トレイ部に排出されるようになっている。従って、このような構成で、転写紙を別の排紙トレイに仕分けるためには、排出部の下流に分岐手段を設ける必要があり、その分の幅を確保するために幅寸法が大きなものになってしまう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
複写機や、プリンタ機能やFAX機能をもつ複合機も小型化が要求され、デスクトップ設置を考慮すると機械幅は600mm程度以下、高さは500mm程度以下の大きさにする必要がある(また、デスクトップでなくコンソール型としても、給紙容量の確保のために給紙トレイの段数を増やすためには、両面機構や排紙スペースを極力小さくする必要がある)。両面装置や手差し給紙装置や転写紙の排紙スペース、仕分けのための第2の排紙スペースも含めて前記の大きさ以下にすることは従来の構成では難しい。
【0004】
本発明は、両面機能を有し通常使用する排紙トレイの他に第2の排紙トレイを有しながら、コンパクトな装置を得ることを目的とする。
【0005】
また、本発明は、第2の排紙トレイが満載になることによって、両面プリント時に紙詰まりが発生することを防ぐことを目的とする。
【0006】
また、本発明は、ユーザが、第2の排紙トレイ上の転写紙ではなく両面プリント中の転写紙を誤って取り出すことを防ぐことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、請求項1記載の発明は、転写部で転写され、定着装置で定着された用紙が排紙される第1の排紙トレイと、転写部で片面が転写され、定着装置で定着された用紙をスイッチバックするスイッチバックローラと、スイッチバックローラの下流で、片面プリントされた用紙が排紙される第2の排紙トレイと、スイッチバックローラを逆転させて、転写部に再給紙する再給紙経路と、を有し、両面プリント時には、片面プリントした用紙をスイッチバックローラで搬送し、用紙の一部を第2の排紙トレイ上に出した後、スイッチバックローラを逆転させて再給紙して両面プリントを行い、第1の排紙トレイに排紙する、両面プリント可能な画像形成装置において、第2の排紙トレイ上の用紙の有無を検知する用紙有無検知手段と、第2の排紙トレイ上の用紙の有無を表示する用紙有無表示手段とを設け、両面プリント動作中は、用紙有無表示手段による用紙の有無の表示を行わないようにすることを特徴とする。
【0008】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、第1の排紙トレイには、片面プリントの用紙も排紙されることを特徴とする。
【0009】
請求項3記載の発明は、給紙手段から給紙され、転写部の像担持体で転写され、定着装置で定着された用紙が排紙される、像担持体よりも上部かつスキャナユニットよりも下部に設けられた第1の排紙トレイと、定着装置の下流に設けられた搬送分岐手段と、搬送中の用紙の後端を検知する用紙後端検知手段と、転写部で片面が転写され、定着装置で定着された用紙をスイッチバックするスイッチバックローラと、片面プリントされた用紙が排紙される、スイッチバックローラの下流かつ第1の排紙トレイよりも上部に設けられた第2の排紙トレイと、スイッチバックローラを逆転させて、転写部に再給紙する再給紙経路と、を有し、両面プリント時には、片面プリントした用紙を搬送分岐手段によりスイッチバックローラへ送り、スイッチバックローラにより用紙の一部を第2の排紙トレイ上に排紙し、用紙後端検知手段により用紙の後端を検知したら、スイッチバックローラを逆転させて用紙を再給紙し、転写部及び定着装置により両面プリントを行い、第1の排紙トレイに排紙する、両面プリント可能な画像形成装置において、第2の排紙トレイ上の用紙の有無を検知する用紙有無検知手段と、第2の排紙トレイ上の用紙の有無を表示する用紙有無表示手段とを設け、両面プリント動作中は、用紙有無表示手段による用紙の有無の表示を行わないようにすることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図示例と共に説明する。図1に示す全体構成図に基づいて、全体の転写紙の流れを説明する。給紙トレイ26の転写紙は給紙手段である給紙コロ1とフリクションパッド2により1枚ずつレジストローラ3へと送られ、レジストローラ3で像担持体である感光体4上の画像と同期を取って転写ローラ5へと送られる。転写ローラ5部で転写紙に画像が転写され、転写紙は上方の定着装置である定着ローラ6へと送られ、熱と加圧により、画像が定着される。7は加圧ローラである。
【0011】
次に、そのまま排出する場合には、搬送分岐手段である分岐爪8が作動せずに(破線状態)、転写紙は分岐爪8の下を通って排紙ローラ9へと送られ、排紙トレイ10上へ排出される。一方、FAXの出力等の排出を通常の排出と分ける設定になっている場合には(設定が可能)、分岐爪8が図示しないDCソレノイドにより作動して(実線状態)、転写紙はスイッチバックローラ11へと送られ、第2の排紙トレイ18へと排紙される。
【0012】
また、両面プリントの場合には、分岐爪8が図示しないDCソレノイドにより実線状態に作動し、転写紙をスイッチバックローラ11へと送る。スイッチバックローラ11から送り出された転写紙は、第2の排紙トレイ18の上を搬送され、反転センサ12により転写紙の後端を検出したら、スイッチバックローラ11が逆転を開始し、転写紙をスイッチバックして両面ユニットへと送る。紙の腰により、転写紙は逆流せずに搬送ローラ13、14、15を有する両面ユニットに進入していくことができる。搬送ローラ13、14、15は図示しないステッピングモータによりが回転するようになっており、転写紙は搬送ローラ13、14、15により下方に送られ、再びレジストローラ3から転写部の感光体4へと送られ、裏面のプリントを行い、以降は、前述と同様の動作で排出される。
【0013】
第2の排紙トレイ18には、該排紙トレイ18上の転写紙の有無を検知するために、ペーパ検知センサ19が設けられている。このセンサ19は一般的な反射型フォトセンサであり、転写紙からの反射光で紙の有無を判断することができる。なお、反射型のセンサではなく、フィラー+透過型センサの組み合わせで紙の検知を行うようにしてもよい。このセンサ19で第2の排紙トレイ18上の紙を検知した場合には、本体に設けた転写紙の有無を表示する手段により表示を行う。この表示手段としては、図4に示すようにマシンを操作する人にわかるような発光部材41(LED等)が設けられている。別の実施例としては、操作パネル42に設けた液晶ディスプレイに" 第2トレイにペーパーがあります" というような表示でも良い。ただし、両面プリント動作中にはこの表示を行わないようにしている。なぜなら、両面プリント中にスイッチバック中の転写紙をユーザが誤って取り出すことを防ぐためである。
【0014】
また、第2の排紙トレイ18の上には、転写紙の満載を検知するために、満載検知フィラー20と透過型の満載検知センサ21が設けられている。この満載検知センサ21が第2の排紙トレイ18上の転写紙の満載を検知した場合には、両面プリントを禁止するようになっている。これは、スイッチバック中に満載になった転写紙による紙詰まりを防ぐためである。図2について、満載検知手段を説明する。満載検知フィラー20は通常は破線で示す位置にあり、満載検知フィラー20の他方はセンサ21から外れている。転写紙が満載状態になると、転写紙によって満載検知フィラー20は実線で示す位置に押し上げられて、満載検知センサ21に掛かる。これによって、満載を検知している。尚、本発明に用いる電装、ソフトは一般的なものを用いることができ、その説明は省略する。
【0015】
また、図3で示す斜線部A、B、Cが支点Xを中心に開閉できるようになっており、紙詰まり等が発生したときに処理が可能になっている。A、B、Cを解放したあと、斜線部Bは支点Yを中心に斜線部Aから解放でき両面ユニット内に転写紙がある場合は処理できるようになっている。斜線部Cは手差し給紙部であり、支点Zを中心に斜線部Aから開閉する事により手差しトレイとなる。
【0016】
【発明の効果】
本発明によれば、通常の排紙トレイの上部に第2の排紙トレイを設けて、定着後に分岐手段、正逆転可能なスイッチバックローラを設け、両面プリント時には片面プリントした転写紙を前記スイッチバックローラで搬送し、転写紙の一部を第2の排紙トレイ上に出して、再給紙し両面プリントする構成としたので、両面機能を有し通常使用する排紙トレイの他に第2の排紙トレイを有しながら、コンパクトな装置を得ることができる。
【0017】
また、本発明によれば、第2の排紙トレイに満載を検知する手段を設け、満載を検知した場合には両面プリントを禁止するため、満載による紙詰まりを防ぐことができる。
【0018】
また、本発明によれば、第2の排紙トレイに転写紙の有無を検知する手段を設け、両面プリント動作中は転写紙の有無の表示を行わないので、ユーザが誤ってスイッチバック中の転写紙を取り出す不具合を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の形態の一例を示す全体概略図である。
【図2】第2の排紙トレイの満載検知手段の説明図である。
【図3】紙詰まり等が発生したときの開閉を示す説明図である。
【図4】転写紙の有無を表示する表示手段の説明図である。
【符号の説明】
1 給紙コロ
2 フリクションパッド
3 レジストローラ
4 感光体
5 転写ローラ
6 定着ローラ
7 加圧ローラ
8 分岐爪
9 排紙ローラ
10 排紙トレイ
11 スイッチバックローラ
12 反転センサ
13、14、15 搬送ローラ
17 スキャナユニット
18 第2の排紙トレイ
19 ペーパ検知センサ
20 満載検知フィラー
21 満載検知センサ

Claims (3)

  1. 転写部で転写され、定着装置で定着された用紙が排紙される第1の排紙トレイと、
    前記転写部で片面が転写され、前記定着装置で定着された用紙をスイッチバックするスイッチバックローラと、
    該スイッチバックローラの下流で、片面プリントされた用紙が排紙される第2の排紙トレイと、
    前記スイッチバックローラを逆転させて、前記転写部に再給紙する再給紙経路と、を有し、
    両面プリント時には、片面プリントした用紙を前記スイッチバックローラで搬送し、該用紙の一部を前記第2の排紙トレイ上に出した後、前記スイッチバックローラを逆転させて再給紙して両面プリントを行い、前記第1の排紙トレイに排紙する、両面プリント可能な画像形成装置において、
    前記第2の排紙トレイ上の用紙の有無を検知する用紙有無検知手段と、前記第2の排紙トレイ上の用紙の有無を表示する用紙有無表示手段とを設け、両面プリント動作中は、前記用紙有無表示手段による前記用紙の有無の表示を行わないようにすることを特徴とする両面プリント可能な画像形成装置。
  2. 前記第1の排紙トレイには、前記片面プリントの用紙も排紙されることを特徴とする請求項記載の両面プリント可能な画像形成装置。
  3. 給紙手段から給紙され、転写部の像担持体で転写され、定着装置で定着された用紙が排紙される、該像担持体よりも上部かつスキャナユニットよりも下部に設けられた第1の排紙トレイと、
    前記定着装置の下流に設けられた搬送分岐手段と、
    搬送中の用紙の後端を検知する用紙後端検知手段と、
    前記転写部で片面が転写され、前記定着装置で定着された用紙をスイッチバックするスイッチバックローラと、
    片面プリントされた用紙が排紙される、前記スイッチバックローラの下流かつ前記第1の排紙トレイよりも上部に設けられた第2の排紙トレイと、
    前記スイッチバックローラを逆転させて、前記転写部に再給紙する再給紙経路と、を有し、
    両面プリント時には、片面プリントした用紙を前記搬送分岐手段により前記スイッチバックローラへ送り、該スイッチバックローラにより該用紙の一部を前記第2の排紙トレイ上に排紙し、前記用紙後端検知手段により該用紙の後端を検知したら、前記スイッチバックローラを逆転させて該用紙を再給紙し、前記転写部及び前記定着装置により両面プリントを行い、前記第1の排紙トレイに排紙する、両面プリント可能な画像形成装置において、
    前記第2の排紙トレイ上の用紙の有無を検知する用紙有無検知手段と、前記第2の排紙トレイ上の用紙の有無を表示する用紙有無表示手段とを設け、両面プリント動作中は、前記用紙有無表示手段による前記用紙の有無の表示を行わないようにすることを特徴とする両面プリント可能な画像形成装置。
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