JP3931278B2 - 印刷シリンダ洗浄装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は印刷シリンダ洗浄装置に係り、特に、ブランケット胴等の印刷シリンダの表面を払拭洗浄するのに好適な装置であって、シリンダとの接触により洗浄する払拭布など洗浄シートに洗浄液を噴射供給する洗浄液供給手段を改良した洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
オフセット印刷機のブランケット胴などの印刷機シリンダは、長時間使用していると紙粉やインキカスなどが付着して印刷物を汚す原因となる。このため、印刷機シリンダは、所定の印刷枚数ごとに洗浄するようにしている。印刷機シリンダの洗浄装置として、シリンダの表面に接離可能とした押圧部に不織布からなる洗浄シートを巻き掛け、洗浄液供給ノズルから接触部に洗浄液を噴射供給しつつ回転しているシリンダに押し付けることにより払拭洗浄するものが知られている。すなわち、洗浄液供給ノズルから洗浄液を吹きつけ、洗浄液を含浸させた不織布からなる洗浄シートを走行できるようにしておき、洗浄作業時に押圧部をシリンダ表面に接触移動させることにより押圧部のニップ圧と印刷シリンダの回転を利用して表面汚れを払拭除去する構造としたものが一般的である。
従来、この種の洗浄装置は、洗浄対象のシリンダの胴長相当長さを有する押圧部の後方にロール状に巻かれた洗浄シートが装着される供給ロールと、巻取り用の巻取りロールとを配置し、供給ロールから繰り出された洗浄シートを押圧部に巻き掛けたのち、巻取りロールを間欠的に所定回転角度だけ回転させて洗浄シートを巻き取るようにしている。この胴長相当長さを有する洗浄シートには、洗浄液が洗浄液供給ノズルから吹きつけられる。この洗浄液供給ノズルは、図5(b)に示すように、印刷機シリンダの胴長相当長さにわたって洗浄液が吹きつけられるように、細長い配管61に形成され、かつ、複数の噴出口63が所定の間隔毎Laに明けられている。また、この細長い配管61には、洗浄液と圧力空気との気液混合流体が送られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、印刷機シリンダの胴長相当長さの洗浄シートに洗浄液を吹きつける細長い配管は複数の噴出口が所定の間隔毎に設けられているため、配管内では洗浄液の流れる速度(流速)がどの位置でも一定にならない。例えば、図5(b)に示すように、配管の一端から洗浄液を圧縮エアーによって供給すると、配管の長手方向に沿って一定間隔をおいて形成された噴出口から噴射される洗浄液の分布が配管長さ方向で一定とならない。したがって、細長い配管に設けられた複数の噴出口から吹き出される流量Qが異なるため、洗浄シートが印刷機シリンダの胴長相当長さ方向で一様な濡れが得られず、印刷機シリンダの洗浄が胴長相当長さ方向で一様にならず印刷機シリンダに洗浄ムラが生ずるという問題がある。
【0004】
本発明は上記従来の問題点に着目し、払拭布の接触部に洗浄液を印刷機シリンダの胴長相当長さ方向で一様に噴射供給する洗浄液供給ノズルが設けられた印刷シリンダ洗浄装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的達成のために、本発明に係る印刷シリンダ洗浄装置は、印刷機シリンダの胴長方向に沿って洗浄液供給管を設け、洗浄液供給手段からの洗浄液を受けて前記洗浄液供給管に設けられた洗浄液供給ノズルから洗浄液を噴霧する印刷シリンダ洗浄装置において、洗浄液供給管は、洗浄液供給手段からの洗浄液を受ける第1圧力室と、第1圧力室からの洗浄液を受けとり洗浄液を吹きつける洗浄液供給ノズルが設けられた第2圧力室からなるものである。この場合において、洗浄液が供給される第1圧力室の断面積は入口側より奥側が小さくなるように構成し、あるいは、第1圧力室と第2圧力室とが複数の穴により連絡するように構成した。
また、第1圧力室と第2圧力室とが複数の穴により連絡するように構成しつつ、複数の穴の総面積が洗浄液供給ノズルの総面積よりも大きく設定する構成としてもよい。
【0006】
【作用】
上記構成によれば、洗浄液供給管の洗浄液供給手段からの洗浄液を受ける第1圧力室において入口側と奥側とに流速の差があり圧力に差が生じても、第2圧力室でその差がなくなり、印刷機シリンダの胴長相当長さ方向に並んだ洗浄液供給ノズルから一様に洗浄液が吹き出される。洗浄液が供給される第1圧力室の断面積は入口側より奥側が小さいものであり、第1圧力室において入口側と奥側とに流速の差が少なくなるとともに、第2圧力室でその差がなくなり、印刷機シリンダの胴長相当長さ方向に並んだ洗浄液供給ノズルから一様に洗浄液が吹き出される。また、この時は第2圧力室の容積が小さくても圧力の差を無くすことができる。第1圧力室と第2圧力室とが複数の穴により連絡されているため、第1圧力室の流速の波動が第2圧力室に伝わることがなくなる。第1圧力室と第2圧力室との複数の穴の総面積が洗浄液供給ノズルの総面積よりも大きいものであり、洗浄液供給ノズルから吹き出される洗浄液の流量よりも第1圧力室から供給される洗浄液の流量が多いため、第2圧力室の圧力が一定に保たれる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明に係る印刷シリンダ洗浄装置の具体的な実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
まず、印刷シリンダ洗浄装置の全体構成を図4を参照して説明する。洗浄装置10は洗浄対象のブランケット胴12に対向して配置されており、これは一対の側板14と、この側板間に渡しかけられた断面H形のステー16とを有している。ステー16はブランケット胴12に対向し押圧部18が取り付けられるメインステー部20と、上下一対の洗浄シートガイドステー部22とからなっている。ステー16の後方には洗浄シート24の供給ロール26と巻取ロール28とが配置され、洗浄シート24は供給ロール26から繰り出され、図中上部ガイドステー部22Uから押圧部18を経由して、下部ガイドステー部22Dを経て後方の巻取ロール28にて巻取られるようになっている。洗浄シート24の巻取は、供給ロール26に制動を掛けながら、巻取ロール28を間欠回転駆動することにより行われ、そのための機構が側板14に設備されている(図示せず)。また、前記ステー16の内部における押圧部18の側板18の側方(図中上部)には洗浄液供給装置30の洗浄液供給ノズル46が配置され、洗浄シート24に対して洗浄液を適宜噴射供給するようにしている。これにより、間欠的に送り出される洗浄シート24は洗浄液で湿潤状態にされながら押圧部18の先端部に達し、そのとき装置フレームを前進させてブランケット胴12の表面に押圧部18を接触させることにより、洗浄作用をなすのである。
【0008】
このような印刷シリンダ洗浄装置10において、本発明の特徴的構成となっている洗浄液供給装置30を図1に示す。洗浄液供給装置30は、洗浄剤を蓄える溶剤タンク31と、溶剤タンク31から溶剤用第1チェック弁32を介して吸入する定容積型の洗浄液供給手段33と、定容積型の洗浄液供給手段33を駆動する電磁弁34と、洗浄液供給手段33からの洗浄剤を溶剤用第2チェック弁35を介して受ける洗浄液供給管40と、図示しない空気源からの圧縮空気を空気用チェック弁36を介して洗浄液供給管40に供給する圧縮空気用電磁弁37とからなる。洗浄剤と圧縮空気とは空気用チェック弁36と溶剤用第2チェック弁35の後で合流されて洗浄液として洗浄液供給管40に供給される。
【0009】
次に、図2および図3で洗浄液供給管40について説明する。図2は洗浄液供給管40の側面断面図、図3は図2のZ視図である。
洗浄液供給管40は、空気用チェック弁36と溶剤用第2チェック弁35の後で合流されて洗浄液を受ける第1圧力室42と、第1圧力室42に併設され、第1圧力室からの洗浄液を受ける第2圧力室44と、第2圧力室44に設けられ洗浄シート24に吹きつける洗浄液供給ノズル46からなる。洗浄液が中を流れる第1圧力室42の奥側の断面積Aoは、入口側の断面積Aiよりも小さいものである。第1圧力室42と第2圧力室44とは複数の穴48により連絡されている。また、この複数の穴48の総面積Sa(1個の穴の面積×穴の個数)は洗浄液供給ノズル46の総面積Snよりも大きく明けられている。図3に示すように、本実施例では、第1圧力室42は断面形状が長方形で、第2圧力室44は断面形状が半円形で形成されているが、長方形と長方形との組合せ、あるいは、長方形と円形との組合せ等、図示に囚われることなく用いられる。
【0010】
上記構成により、次に作用について説明する。洗浄シート24に対して洗浄液を噴射供給する指令が図示しないコントローラから電磁弁34および圧縮空気用電磁弁37に出力される。ポンプ用電磁弁34はコントローラからの指令により切り換わり、図示しない空気源からの圧縮空気を洗浄液供給手段33に送る。洗浄液供給手段33は、洗浄剤を溶剤用第2チェック弁35を介して洗浄液供給管40に送る。このとき、同時に圧縮空気用電磁弁37がコントローラからの指令により切り換わり、図示しない空気源からの圧縮空気を空気用チェック弁36を介して洗浄液供給管40に送る。このとき、洗浄剤と圧縮空気とは合流されて洗浄液として洗浄液供給管40の第1圧力室42に供給される。
【0011】
洗浄液供給管40の第1圧力室42に入った洗浄液は、第1圧力室42の入口側から第1圧力室42と第2圧力室44との複数の穴48を経て順次第2圧力室44に洗浄液を供給しながら奥側に流れる。このとき、第1圧力室42は奥側の断面積Aoが入口側の断面積Aiよりも小さいため、ほぼ一定の流速で入口側から奥側に流れる。したがって、第1圧力室42での圧力差が生ずることがなくなり、ほぼ一定の同じ流量を複数の穴48から第2圧力室44に洗浄液を供給することができる。第2圧力室44に入った洗浄液は、一定の圧力となり洗浄液供給ノズル46から洗浄シート24に吹きつけられる。このとき、洗浄液供給ノズル46から洗浄シート24に吹きつけても、複数の穴48の総面積Saが洗浄液供給ノズル46の総面積Snよりも大きく明けられているため、第2圧力室44の圧力が低下、変動することがない。このように、洗浄液供給ノズル46から印刷機シリンダの胴長相当長さ方向で一様に吹き出された洗浄液は洗浄シート24に対して一様に吹き掛けられ、洗浄シート24は湿潤状態にされながら押圧部18の先端部に達し、ブランケット胴12の表面を一様に洗浄ムラなく洗浄作用をなすのである。
【0012】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、洗浄液供給管の洗浄液供給手段からの洗浄液は第2圧力室で圧力差がなくなり、印刷機シリンダの胴長相当長さ方向に並んだ洗浄液供給ノズルから洗浄液が一様に吹き出されるので、印刷機シリンダの表面をムラなく洗浄作用を行う。これにより綺麗な印刷ができるという効果が得られる。また、第1圧力室の断面積が入口側より奥側が小さくしたので入口側と奥側とに流速の差が少なくなり、第2圧力室の容積が小さくしても圧力の差を無くすことができる。また、第1圧力室に対して第2圧力室を設けるとともに、第1圧力室と第2圧力室とを複数の穴により連絡し、また、複数の穴の総面積を洗浄液供給ノズルの総面積よりも大きいものとしたため、第2圧力室から吹き出される洗浄液は、簡単な構成により胴長相当長さ方向で一様に吹き出されるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の印刷シリンダ洗浄装置の全体システム構成図である。
【図2】本発明の要部となる洗浄液供給管の側面断面図である。
【図3】図2のZ視図である。
【図4】実施例の洗浄装置の全体概要構成を示す側面断面図である。
【図5】従来の洗浄液供給管を説明する図側面断面図であり、図5(a)は圧力線図を、また、図5(b)は洗浄液供給管の側面断面図である。
【符号の説明】
10 洗浄装置
12 ブランケット胴(シリンダ)
14 側板
16 ステー
18、18A、18B、18C、18D、18E 押圧部
20 メインステー
24 洗浄シート
26 供給ロール
28 巻取ロール
30 洗浄液供給装置
31 溶剤タンク
33 洗浄液供給手段
34 ポンプ用電磁弁
37 圧縮空気用電磁弁
40 洗浄液供給管
42 第1圧力室
44 第2圧力室
46 洗浄液供給ノズル
48 複数の穴

Claims (3)

  1. 印刷機シリンダの胴長方向に沿って洗浄液供給管を設け、洗浄液供給手段からの洗浄液を受けて前記洗浄液供給管に設けられた洗浄液供給ノズルから洗浄液を噴霧する印刷シリンダ洗浄装置において、
    洗浄液供給管は、洗浄液供給手段からの洗浄液を受ける第1圧力室と、第1圧力室からの洗浄液を受けとり洗浄液を吹きつける洗浄液供給ノズルが設けられた第2圧力室からなり、洗浄液が供給される第1圧力室の断面積は入口側より奥側が小さいことを特徴とする印刷シリンダ洗浄装置。
  2. 請求項1記載の印刷シリンダ洗浄装置において、第1圧力室と第2圧力室とが複数の穴により連絡されていることを特徴とする印刷シリンダ洗浄装置。
  3. 請求項2記載の印刷シリンダ洗浄装置において、複数の穴の総面積が洗浄液供給ノズルの総面積よりも大きいことを特徴とする印刷シリンダ洗浄装置。
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