JP3931053B2 - 排気管支持装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、排気管と被支持体との間に配設されて該排気管を該被支持体に吊り下げ支持するために用いられる排気管支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、この種の排気管支持装置として、排気管側に取り付けられる取付部を囲むように配設される略U字状の本体部を備えたものが知られている(例えば、DE197 41 462 C1号公報参照)。このものでは、図7に示すように、上記取付部1と本体部2とが主ばね部3,3を介して互いに連結されており、上記本体部2をブラケット4を介して車体に固定する一方、上記取付部1に形成された貫通孔1aに、図示省略の排気管から延びる支持部材を挿入するように構成されている。尚、上記本体部2とブラケット4とは溶接によって互いに連結されている。このように上記排気管支持装置Dでは、取付部1の上側にブラケット4が配設されると共に、その下側に本体部2の底壁部21が配設されるため、この取付部1が上下方向に変位したときには、この取付部1とブラケット4又は本体部2とが互いに当接して上記取付部1の変位が規制されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記従来の排気管支持装置Dにおいては、動ばねのピーク周波数が主ばね部3,3の固有周波数により設定されるため、上記ピーク周波数が極めて高くなっていた。このため、排気管の固有周波数域(500Hz付近)での動ばね定数が高く、この周波数域の振動を吸振できずにこもり音が増大してしまうという不都合がある。
【0004】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、排気管と被支持体との間に配設されて該排気管を該被支持体に吊り下げ支持する排気管支持装置において、高周波数域での動ばね定数の低減化を図ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、主ばね部を有する主振動系に、新たにばね−マス系を付加することで、このばね−マス系の共振による動ばねのピーク周波数を発生させることとした。
【0006】
具体的に、本発明は、排気管と被支持体との間に配設されて該排気管を該被支持体に吊り下げ支持する排気管支持装置を対象とし、排気管側に取り付けられる取付部と、上記取付部を囲むように配設される略U字状の本体部と、上記取付部と本体部の内側面とを互いに連結する一対の主ばね部と、上記本体部を上記被支持体に取り付けるブラケットとを備えたものとする。
【0007】
そして、上記本体部の両端部に、該両端部から両側外方のそれぞれに延びる連結片部を設け、上記ブラケットに、上記各連結片部が連結される被連結部を該各連結片部に対応して設け、上記排気管支持装置は、下側に配置された上記本体部の連結片部と上側に配置されたブラケットとの間で該連結片部とブラケットとのそれぞれに接着されることによって、上記連結片部と上記ブラケットとを互いに連結するゴム弾性体からなる副ばね部をさらに備え、上記各連結片部及び被連結部を、該各連結片部と被連結部との間に配設される副ばね部が上下方向に対して傾き、それによって上記副ばね部の上下方向のばね定数と左右方向のばね定数との比率が調整されるようにそれぞれ傾斜して配設することを特定事項とするものである。
【0008】
こうすることで、取付部と、この取付部と本体部とを連結する主ばね部とによって主振動系が構成されると共に、上記本体部が副ばね部を介してブラケットに連結されるため、この本体部をマスとするばね−マス系が構成される。
【0009】
これにより、上記本体部と、主ばね部及び副ばね部との共振により動ばねのピーク周波数が発生するため、このピーク周波数を比較的低周波数に設定することによって、このピーク周波数よりも高周波数での動ばね定数が低下する。その結果、例えば排気管の固有周波数(500Hz付近)での振動を効果的に吸振することができるようになり、こもり音を低減化することができる。
【0010】
しかも、上記排気管支持装置は、取付部と本体部と主ばね部とブラケットとを備えた従来の排気管支持装置に対して、副ばね部を設けることだけで構成される。このため、排気管支持装置の大きさが従来に比べて大きくならず、しかもコストの増大を招くことなく製造可能である。
【0011】
また、この副ばね部の傾斜角度に応じて、上下方向の荷重入力に対する副ばね部のばね定数と、左右方向の荷重入力に対する副ばね部のばね定数とが変更される。このため、この副ばね部の傾斜角度を調整することだけで、この副ばね部の上下方向のばね定数と、左右方向のばね定数との比率を調整することが可能になる。その結果、排気管支持装置の上下方向に対するばね特性と、左右方向に対するばね特性とをそれぞれ所望の特性にすることを容易に行い得る。
【0012】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明における排気管支持装置によれば、本体部とブラケットとの間に副ばね部を介在させることで、取付部と主ばね部とによって構成された主振動系に、上記本体部をマスとするばね−マス系が付加される。これにより、上記本体部と、主ばね部及び副ばね部との共振によって比較的低周波数である動ばねのピーク周波数が発生するため、このピーク周波数よりも高周波数での動ばね定数を低下させることができる。その結果、排気管の固有周波数域での振動を効果的に吸振して、こもり音を低減化することができる。
【0013】
また、副ばね部を上下方向に対して傾いて配設することで、この副ばね部の上下方向のばね定数と左右方向のばね定数との比率を上記副ばね部の傾斜角度によって容易に調整することが可能になり、その結果、排気管支持装置の上下方向に対するばね特性と、左右方向に対するばね特性とをそれぞれ所望の特性にすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0015】
<第1実施形態>
図1〜図3は、本発明の第1実施形態に係る排気管支持装置Aを示し、このものは、例えば消音器63近傍の排気管62を被支持体としての車体61に吊り下げ支持するために用いられるものである。
【0016】
上記排気管支持装置Aは、上記排気管62側の支持部材62aが挿入される取付孔1aが形成された取付部1と、この取付部1を囲むように配設されかつ上記車体61側に取り付けられる略U字状の本体部2と、上記取付部1と本体部2の内側面とを互いに連結する一対の主ばね部3,3と、上記本体部2を車体61に取り付けるためにボルトによってこの車体61に固定されるブラケット4とを備えている。
【0017】
上記取付部1は、ブロック状ゴム弾性体により縦長の略矩形状に形成されており、上記取付孔1aは、上記取付部1の中心位置に車体前後方向(図2の紙面に直行する方向)に貫通して形成されている。
【0018】
上記本体部2は金属製の板材を曲げ加工することによって形成されており、左右方向に延びる底壁部21と、該底壁部21の左右両端部から上方に延びる垂直壁部22,22とからなる略U字状に形成されている。上記各垂直壁部22の上端部には(本体部2の両端部には)、左右方向の外方に屈曲して、略水平に延びる連結片部23が形成されている。
【0019】
上記主ばね部3,3は、上記取付部1における左右両側部のそれぞれから、左右両側外方の下方に向かって延びるように配設されていて、その先端が上記本体部2における垂直壁部22の内側面に接続されている。この各主ばね部3は、ゴム弾性体によって上記取付部1と一体に形成されている。
【0020】
上記ブラケット4は平板状に形成されており、その両端部には、上記車体61に固定するためのボルトが貫通する貫通孔4aが形成されている。このブラケット4は、上記本体部2の上側にこの本体部2の上側開口を封止するように配設されており、上記本体部2の各連結片部23,23とこのブラケット4とは、ゴム弾性体からなる副ばね部5,5を介して互いに連結されている。
【0021】
この排気管支持装置Aは、上記金属製の本体部2及びブラケット4に対して、取付部1、主ばね部3,3及び副ばね部5,5のそれぞれを加硫接着させることによって製造することが可能である。
【0022】
このように、上記排気管支持装置Aは、取付部1と主ばね部3,3とによって主振動系が構成されると共に、上記本体部2が副ばね部5を介してブラケット4に連結されているため、この本体部2をマスとするばね−マス系が構成される。
【0023】
ここで、図4に示す動ばね特性図を参照しながら、本実施形態に係る排気管支持装置Aの作用効果について説明する。
【0024】
まず、副ばね部5,5を備えない従来の排気管支持装置D(図7参照)では、動ばねのピーク周波数が主ばね部3,3の固有周波数により設定されるため、上記ピーク周波数が高周波数になっている(同図の破線参照)。このため、排気管62の固有周波数域(500Hz付近)での動ばね定数が高く、この周波数域の振動を吸振できずに、こもり音の発生を招いてしまう。
【0025】
これに対し、本実施形態に係る排気管支持装置Aでは、上記本体部2と、主ばね部3,3及び副ばね部5,5との共振により動ばねのピーク周波数(270Hz付近)が発生するようになる(同図の実線参照)。このため、同図にハッチングを付して示すように、このピーク周波数よりも高周波数での動ばね定数が低下する。その結果、排気管62の固有周波数域での振動を効果的に吸振して、こもり音を低減化することができる。
【0026】
ここで、上記動ばねのピーク周波数fは、主ばね部3,3のばね定数をk1、副ばね部5,5のばね定数をk2、本体部2の質量をMとしたときに、
f=1/(2π)×{(k1+k2)/M}1/2
で設定される。このため、上記副ばね部5,5のばね定数k2又は本体部2の質量Mを調整することで動ばねのピーク周波数fを調整することができ、これにより、所望の周波数域での動ばね定数を低下させることができるようになる。
【0027】
この排気管支持装置Aは、従来の排気管支持装置Dに、単に副ばね部5,5を付加することだけで構成される。このため、排気管支持装置Aの大きさが従来に比べて大きくならず、しかもコストの増大を招くことなく製造することができる。
【0028】
また、上記取付部1が上下方向に大きく変位したときは、縦長に形成されたこの取付部1の上端部又は下端部が、ブラケット4又は本体部2の底壁部22にそれぞれ当接するため、この取付部1の変位、つまり排気管62の変位を規制することができる。
【0029】
<第2実施形態>
図5は本発明の第2実施形態に係る排気管支持装置Bを示しており、このものは、本体部2における連結片部24,24が上下方向に対して傾斜して配設されている点が上記第1実施形態とは異なる。尚、上記排気管支持装置Bの内、第1実施形態のものと同一の部材には同一符号を付してその説明は省略する。
【0030】
上述したように、上記排気管支持装置Bにおける取付片部24,24は、各垂直壁部22の上端部において左右方向の外方に屈曲して、斜め上方に延びて形成されている。
【0031】
また、ブラケット4は、上記本体部2の上側開口で左右方向に延びる中央部41と、この中央部41の両側端部からそれぞれ左右方向外方の上方に延びる被連結部42,42と、この各被連結部42の外側端部から水平方向の外方に延びる固定部43,43とから構成されており、この各固定部43にボルト用の貫通孔4aが形成されている。これにより、上記本体部2の傾斜した連結片部24に連結される被連結部42が傾斜して配設されることになる。
【0032】
そして、副ばね部51は、上記本体部2の各連結片部24とブラケット4の被連結部42との間に配設されており、これにより、この副ばね部52は上下方向に対して傾くようになっている。
【0033】
この排気管支持装置Bにおいても、上記本体部2が副ばね部51を介してブラケット4に連結されているため、取付部1と主ばね部3,3とによって構成される主振動系に、上記本体部2をマスとするばね−マス系が付加された構成になっている。このため、上記第1実施形態と同様に、上記本体部2と、主ばね部3,3及び副ばね部51との共振により動ばねのピーク周波数が発生し、このピーク周波数よりも高周波数での動ばね定数を低下させることができる。その結果、排気管62の固有振動数での振動を効果的に吸振して、こもり音を低減化することができる。
【0034】
また、上記排気管支持装置Bでは、本体部2の連結片部24及びブラケット4の被連結部42がそれぞれ傾斜して配設され、これに伴い副ばね部51が傾いて配設されている。このため、副ばね部51の傾斜角度θに応じて、この副ばね部51の上下方向の荷重入力に対するばね定数と、左右方向の荷重入力に対するばね定数とが変更される。これにより、この副ばね部51の傾斜角度θを調整することだけで、この副ばね部51の上下方向ばね定数と左右方向ばね定数との比率の調整が可能になる。その結果、排気管支持装置Bの上下方向に対するばね特性と、左右方向に対するばね特性とをそれぞれ容易に所望の特性にすることができる。
【0035】
<参考形態>
図6は参考形態に係る排気管支持装置Cを示していて、このものは、本体部2における連結片部25,25の下側位置に、ブラケット4の被連結部44が配設されている点が上記第1実施形態とは異なる。尚、上記排気管支持装置Cの内、第1実施形態のものと同一の部材には同一符号を付してその説明は省略する。
【0036】
上記排気管支持装置Cにおける本体部2は、左右方向に延びる底壁部21と、この底壁部21の左右両端部から上方に延びる垂直壁部22,22と、この各垂直壁部22の上端部において左右方向の外方に屈曲して、略水平に延びる連結片部25,25とによって略逆ハット状に形成されている。そして、この一対の連結片部25,25の間を互いに掛け渡すように左右方向に延びる上壁部26が配設されており、これにより、上記本体部2の上側開口を封止している。この本体部2は一枚の板材を略ハット状に曲げ加工すると共に、各連結片部25と上壁部26とを溶接することで形成可能である。尚、この本体部2は、底壁部21と、一対の垂直壁部22,22と、一対の連結片部25,25とからなる略逆ハット状の部材に対して、上壁部26となる平板状の部材を固定することで形成してもよい。
【0037】
そして、上記本体部2を車体61に取り付けるブラケットは、第1及び第2のブラケット4,4から構成されており、各ブラケット4は、本体部2の連結片部25に連結される被連結部44と、車体61に固定される固定部45とを備えた略Z字状に形成されている。
【0038】
そして、上記第1及び第2のブラケット4,4は、上記本体部2の左右両側のそれぞれにおいて、その被連結部44が上記本体部2における各連結片部25の下側に位置する一方、その固定部45が上記連結片部25よりも外側位置の上方に位置するように配設されており、上記被連結部44と連結片部25との間に副ばね部5が配設されて両者44,25を互いに連結している。
【0039】
この排気管支持装置Cにおいても、上記本体部2が副ばね部5を介してブラケット4,4に連結されているため、取付部1と主ばね部3,3とによって構成される主振動系に、上記本体部2をマスとするばね−マス系が付加された構成になっている。このため、上記第1実施形態と同様に、上記本体部2と、主ばね部3,3及び副ばね部5との共振により動ばねのピーク周波数が発生し、このピーク周波数よりも高周波数での動ばね定数を低下させることができる。その結果、排気管62の固有周波数域での振動を効果的に吸振して、こもり音を低減させることができる。
【0040】
また、本体部2における連結片部25の下側位置に、ブラケット4の被連結部44が位置しているため、副ばね部5が破断したときにはこの連結片部25が被連結部44と係合するようになる。これにより、本体部2の脱落、ひいては排気管62の落下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施形態に係る排気管支持装置を用いた排気管の支持構造を示す正面図である。
【図2】 第1実施形態に係る排気管支持装置を示す正面図である。
【図3】 第1実施形態に係る排気管支持装置を示す一部切り欠きの平面図である。
【図4】 第1実施形態に係る排気管支持装置と、従来の排気管支持装置との動ばね特性図である。
【図5】 第2実施形態に係る排気管支持装置を示す図2対応図である。
【図6】 参考形態に係る排気管支持装置を示す図2対応図である。
【図7】 従来の排気管支持装置を示す図2対応図である。
【符号の説明】
A〜D 排気管支持装置
1 取付部
2 本体部
23〜25 連結片部
3 主ばね部
4 ブラケット
42,44 被連結部
43,45 固定部
5,51 副ばね部
61 車体(被支持体)
62 排気管
63 消音器(排気管)
Claims (1)
- 排気管と被支持体との間に配設されて該排気管を該被支持体に吊り下げ支持する排気管支持装置であって、
排気管側に取り付けられる取付部と、
上記取付部を囲むように配設される略U字状の本体部と、
上記取付部と本体部の内側面とを互いに連結する一対の主ばね部と、
上記本体部を上記被支持体に取り付けるブラケットとを備え、
上記本体部の両端部には、該両端部から両側外方のそれぞれに延びる連結片部が設けられ、
上記ブラケットには、上記各連結片部が連結される被連結部が該各連結片部に対応して設けられ、
下側に配置された上記本体部の連結片部と上側に配置されたブラケットとの間で該連結片部とブラケットとのそれぞれに接着されることによって、上記連結片部と上記ブラケットとを互いに連結するゴム弾性体からなる副ばね部をさらに備え、
上記各連結片部及び被連結部は、該各連結片部と被連結部との間に配設される副ばね部が上下方向に対して傾き、それによって上記副ばね部の上下方向のばね定数と左右方向のばね定数との比率が調整されるようにそれぞれ傾斜して配設されている
ことを特徴とする排気管支持装置。
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