JP3930583B2 - メールフォームとその製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、帳票を折り返して封止するとともに、開封後に冊子状となるメールフォームとその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ダイレクトメール等に種々の形態のメールフォームが用いられている。例えば第1の例として、1枚の帳票に宣伝広告等を印刷し、その帳票を折りたたんで封筒に入れ、顧客に送付するものが知られている。また、第2の例として、上記帳票を折り返したときに、所定の外縁部を接着して封止し、表面に宛名を印字して封筒状体に形成し、これを顧客に送付するものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前述の従来のメールフォームにおいて、第1の例では、帳票と封筒とが別々であるので、封入、封緘作業を要するとともに、コスト高になるという問題があった。また、第1の例及び第2の例ともに、開封後に折りたたまれている帳票を引き伸ばし、内容を一見した後で、不要と判断されるとすぐに廃棄されてしまうという問題があった。したがって、受取人に、広告内容を十分に検討してもらうことが困難であった。さらに、帳票を引き伸ばすと、1枚の大きな用紙となるので、内容が見にくいという問題があった。
【0004】
本発明の課題は、コストを高くすることなく、印刷等された内容を見やすくして、受取人に内容を十分に見てもらうことができる形態のメールフォームとその製造方法を提供することにある。
【0005】
上述の課題を解決するために、請求項1の発明は、直交する第1区分ライン及び第2区分ラインであって1つの前記第1区分ラインと1つの前記第2区分ラインとによって帳票領域を複数の帳票部に区分し、前記第1区分ラインを折り返し、さらに前記第2区分ラインを折り返して、各前記帳票部が重なるように折りたたまれることにより形成され、各前記帳票部は、前記第1区分ラインを折り返したときに重なり合う面の前記第2区分ライン近傍、前記第1区分ラインを折り返したときに重なり合う面のその第1区分ライン及び前記第2区分ライン以外の2辺の外縁部、及び前記第2区分ラインを折り返したときに重なり合う面の前記第2区分ライン以外の3辺の外縁部が接着されることにより封止されることを特徴とするメールフォームの製造方法である。
請求項2の発明は、直交する第1区分ライン及び第2区分ラインであって2以上の前記第1区分ラインと1つの前記第2区分ラインとによって帳票領域を複数の帳票部に区分し、前記2以上の第1区分ラインのうち、一の第1区分ラインを挟んで隣り合う2つの前記帳票部の表面側同士が重なり、前記一の第1区分ラインと隣接する第1区分ラインを挟んで隣り合う2つの前記帳票部の裏面側同士が重なるように、交互に、前記2以上の第1区分ラインの全てを折り返し、さらに前記第2区分ラインを折り返して、各前記帳票部が重なるように折りたたまれることにより形成され、各前記帳票部は、前記第1区分ラインを折り返したときに重なり合う面の前記第2区分ライン近傍、前記第1区分ラインを折り返したときに重なり合う面のその第1区分ライン及び前記第2区分ライン以外の2辺の外縁部、及び前記第2区分ラインを折り返したときに重なり合う面の前記第2区分ライン以外の3辺の外縁部が接着されることにより封止されることを特徴とするメールフォームの製造方法である。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載のメールフォームの製造方法において、封止された前記帳票部の前記第2区分ライン以外の3辺の外縁部を分離することにより、前記第2区分ラインを背とする冊子状体が形成されることを特徴とするメールフォームの製造方法である。
【0006】
請求項4の発明は、帳票領域を2等分する第1区分ラインと、前記第1区分ラインと直交し、前記帳票領域をさらに2等分する第2区分ラインと、前記帳票の第1の面側において、前記第2区分ライン近傍に設けられた第1接着剤部と、前記帳票の前記第1の面側において、前記帳票の外縁部を囲むように設けられた第2接着剤部と、前記帳票の第2の面側において、前記第1区分ラインで区分された領域のうちの一方の領域の外縁部を囲むように設けられた第3接着剤部とを備え、前記第1接着剤部同士及び前記第2接着剤部同士が重なるように前記第1区分ラインを折り返し、さらに、前記第3接着剤部同士が重なるように前記第2区分ラインを折り返して、前記第1区分ライン及び前記第2区分ラインにより区分された複数の帳票部が厚み方向に重なるように折りたたまれることにより封止されることを特徴とするメールフォームである。
請求項5の発明は、請求項4に記載のメールフォームにおいて、封止された前記帳票部の前記第2区分ライン以外の3辺の外縁部を分離可能に形成することにより、前記第2区分ラインを背とする冊子状体が形成可能であることを特徴とするメールフォームである。
【0007】
請求項6の発明は、請求項4又は請求項5に記載のメールフォームにおいて、前記帳票の前記第1区分ラインで区分された2つの領域にそれぞれ形成され、その領域の外縁部を囲むように、かつ厚み方向において前記第2接着剤部及び前記第3接着剤部の内側に形成され、前記第1区分ラインを折り返したときに厚み方向において重なる裁断ラインを備えることを特徴とするメールフォームである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面等を参照して、本発明の一実施形態について説明する。図1は、本発明によるメールフォームの第1の実施形態を示す図である。図中、(a)は表面図を示し、(b)は裏面図を示す。
この実施形態でのメールフォーム10は、例えばダイレクトメールに使用されるものであり、メールフォーム10の各面に宣伝広告等を印刷等し、封筒状に封止して受取人に送付するものである。
【0009】
メールフォーム10は、図中上下方向に連続する連続帳票の一単位である。したがって、図示しないが、図中左右両側外縁部には、プリンタと係合するためのスプロケット孔を有するマージナル部が設けられている。
図1において、メールフォーム10上には、互いに直交する区分ライン11aと11b(2点鎖線部)とが設けられている。区分ライン11a及び11bは、メールフォーム10上の領域を、それぞれ図中縦方向及び横方向に2等分するラインである。これらの区分ライン11a及び11bにより、メールフォーム10は、4つの帳票部10a,10b,10c及び10dに区分される。
【0010】
また、図中(a)に示す表面側において、各帳票部10a〜10dの、区分ライン11a及び11b以外の2辺の外縁部には、接着剤部12(12a〜12d)が設けられている。すなわち、接着剤部12は、メールフォーム10の外縁部を囲むように設けられている。接着剤部12は、互いに重なり合って圧着されると、強接着される接着力を有するものである(以下の他の接着剤部も同様である)。
さらに、メールフォーム10の表面側には、区分ライン11aを含むその近傍領域に、接着剤部13(13a及び13b)が設けられている。
【0011】
さらにまた、図1(b)に示す裏面側において、区分ライン11bにより区分された帳票部10b及び10dの領域には、それらの領域の外縁部を囲むように、接着剤部15a及び15bが設けられている。
【0012】
また、区分ライン11bにより区分された帳票部、すなわち帳票部10a及び10cと、帳票部10b及び10dとには、それぞれこれらの帳票部の領域の外縁部を囲み、かつ接着剤部12及び15が設けられた領域の内側を通る位置に、基材を裁断可能としたミシン目14a及び14bが形成されている。
ミシン目14aと14bとは、区分ライン11bに対して対称となる位置に形成されている。さらに、各ミシン目14a,14bは、区分ライン11aに対して対称である。
【0013】
次に、このメールフォームの使用方法について説明する。メールフォーム10は、上述したように、連続帳票状であるので、印刷装置やプリンタ等により宣伝広告等が印刷又は印字される。印刷又は印字は、メールフォーム10の両面に行われる。
図1において、各面の帳票部10a〜10dに示した番号は、メールフォーム10のページ番号である。そして、この実施形態の頁数は、4つの帳票部10a〜10dの両面で合計8頁であり、1頁目又は8頁目(帳票部10a又は10cの図1中、裏面側)にメールフォーム10の受取人の宛名等が印刷又は印字される。
【0014】
印刷等が終了した後、メールフォーム10ごとに連続帳票からスリットされる。左右両側外縁部にスプロケット孔を含むマージナル部を有するときは、その部分もスリットされる。
そして、先ず、区分ライン11bを折り返す。区分ライン11bは、図1(a)中の表面側同士が重なるように折り返される。これにより、帳票部10a及び10cと、帳票部10b及び10dが重なる。そして、ミシン目14aと14bとが厚み方向において重なる。さらに、接着剤部13aと13b、接着剤部12aと12c、及び接着剤部12bと12dとが、それぞれ重なり合う。
【0015】
次に、区分ライン11aを折り返す。区分ライン11aは、図1(b)の帳票部10bと10dとの裏面側同士が重なるように折り返す。これにより、折り返されたミシン目14a及び14bが厚み方向において重なる。また、接着剤部15aと15bとが重なり合う。
この状態でメールフォーム10が圧着されると、それぞれ重なり合う接着剤部12,13,14及び15が接着され、各帳票部10a〜10dが封止される。したがって、メールフォーム10は、封筒状体となり、この状態で受取人に送付される。図2は、このときの様子を示す平面図である。
【0016】
受取人は、ミシン目14aを裁断することにより、メールフォーム10を開封する。ミシン目14aを裁断すると、同時に厚み方向に重なるミシン目14bも裁断される。したがって、図2中、ミシン目14aを有する3辺の外縁部を裁断することにより、接着剤部12及び15を有する領域が分離され、メールフォーム10が開封される。
【0017】
図3は、開封されたメールフォーム10を示す斜視図である。図3に示すように、開封後は、図2中、左辺を背とする冊子状となる。この背となる部分は、図1中、接着剤部13により接着されている部分である。また、この冊子状の各頁は、図1に示した頁順になる。
これにより、受取人に対して見やすいダイレクトメール等を提供することができる。
【0018】
図4は、本発明によるメールフォームの第2の実施形態を示す図である。図中、(a)は表面図を示し、(b)は裏面図を示す。
このメールフォーム20の区分ライン21は、図中縦方向に設けられメールフォーム20を2等分する区分ライン21aと、区分ライン21aと直交し、メールフォーム20の領域を3等分する区分ライン21b及び21cとを有する。これにより、メールフォーム20は、6つの帳票部20a〜20fに区分される。
【0019】
表面側において、区分ライン21cの上側であって区分ライン21aを含むその近傍領域には、接着剤部22a及び22bが設けられている。また、帳票部20a〜20dの領域の外縁部を囲むように、接着剤部23(23a〜23d)が設けられている。さらに、帳票部20e及び20fの領域の外縁部を囲むように、接着剤部24a及び24bが設けられている。
【0020】
また、裏面側において、区分ライン21bの下側であって区分ライン21aを含むその近傍領域には、接着剤部25a及び25bが設けられている。また、帳票部20c〜20fの領域の外縁部を囲むように、接着剤部26a〜26dが設けられている。
以上の接着剤部22,23,24,25及び26は、第1の実施形態での接着剤部12等と同様のものである。
【0021】
メールフォーム20の各面に第1の実施形態と同様に印刷等した後は、先ず、区分ライン21b及び21cを折り返す。区分ライン21bは、帳票部20a〜20dの表面側同士が重なるように折り返される。さらに区分ライン21cは、帳票部20c〜20fの裏面側同士が重なるように折り返される。これにより、接着剤部22aと22b、23aと23c、23bと23d、25aと25b、26aと26c、及び26bと26d同士が重なる。
次に区分ライン21aを折り返す。区分ライン21aは、帳票部20eと20fの表面側同士が重なるように折り返される。これにより、接着剤部24aと24bとが重なる。
この状態で圧着することにより、メールフォーム20が封止される。そして、第1の実施形態と同様に、区分ライン21a以外の3辺の外縁部を分離することにより、冊子状に開封することができる。
【0022】
また、第2の実施形態では図示しないが、各帳票部20a〜20fが重ねられたときに、区分ライン21a以外の3辺の外縁部を分離可能に、すなわち帳票部20aと20b、20cと20d、及び20eと20fの領域の外縁部を囲むようにミシン目を形成しても良い。なお、第1及び第2の実施形態ともに、ミシン目ではなく、裁断ラインを表示しておき、受取人がはさみ等でこの部分をカットするようにしても良い。
【0023】
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上述した実施形態に限定されることなく、均等の範囲内で以下のような種々の変形が可能である。(1)例えば、第2の実施形態よりさらに区分ラインを設けて、帳票部を8,10,・・に区分して、頁数を増やすことができる。このように形成するときは、直交する区分ラインのうち一方の区分ラインを1つとし、他方の区分ラインを複数設けて、他方の区分ラインを折り返した後に、一方の区分ラインを折り返すようにすれば良い。
【0024】
(2)また、第2の実施形態と異なるように区分ライン21b及び21cを折り返しても良い。例えば、帳票部20a及び20bが帳票部20c及び20d上に重なるように区分ライン21bを折り返した後に、帳票部20a及び20b上に帳票部20e及び20fが重なるように区分ライン21cを折り返しても良い。このように折り返すときは、それぞれ密着する面に、実施形態に示したような接着剤部を配置すれば良い。
(3)実施形態で示した各接着剤部12等は、ライン状の他、スポット状に設けても良い。
(4)本発明では、用紙の坪量や区分ライン数、区分ラインで区分された帳票部の大きさ等を変えることにより、郵便法に基づく定形内郵便とすることが可能である。
【0025】
【発明の効果】
本発明によれば、帳票を折り返して封止し、封筒状体にすることができ、また、メールフォームを開封すると冊子状の形態となるので、コストを高くすることなく、開封後に帳票に印刷等された内容を見やすくすることができる。さらに、裁断ラインを設けることにより、メールフォームを開封するときの便宜を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のメールフォームの第1の実施形態を示す表面図及び裏面図である。
【図2】封筒状体となったメールフォーム10を示す平面図である。
【図3】開封されたメールフォーム10を示す斜視図である。
【図4】本発明のメールフォームの第2の実施形態を示す表面図及び裏面図である。
【符号の説明】
10 メールフォーム
10a〜10d 帳票部
11a,11b 区分ライン
12(12a12d) 接着剤部
13(13a,13b) 接着剤部
14(14a,14b) ミシン目
15(15a,15b) 接着剤部
Claims (6)
- 直交する第1区分ライン及び第2区分ラインであって1つの前記第1区分ラインと1つの前記第2区分ラインとによって帳票領域を複数の帳票部に区分し、前記第1区分ラインを折り返し、さらに前記第2区分ラインを折り返して、各前記帳票部が重なるように折りたたまれることにより形成され、
各前記帳票部は、前記第1区分ラインを折り返したときに重なり合う面の前記第2区分ライン近傍、前記第1区分ラインを折り返したときに重なり合う面のその第1区分ライン及び前記第2区分ライン以外の2辺の外縁部、及び前記第2区分ラインを折り返したときに重なり合う面の前記第2区分ライン以外の3辺の外縁部が接着されることにより封止されること
を特徴とするメールフォームの製造方法。 - 直交する第1区分ライン及び第2区分ラインであって2以上の前記第1区分ラインと1つの前記第2区分ラインとによって帳票領域を複数の帳票部に区分し、前記2以上の第1区分ラインのうち、一の第1区分ラインを挟んで隣り合う2つの前記帳票部の表面側同士が重なり、前記一の第1区分ラインと隣接する第1区分ラインを挟んで隣り合う2つの前記帳票部の裏面側同士が重なるように、交互に、前記2以上の第1区分ラインの全てを折り返し、さらに前記第2区分ラインを折り返して、各前記帳票部が重なるように折りたたまれることにより形成され、
各前記帳票部は、前記第1区分ラインを折り返したときに重なり合う面の前記第2区分ライン近傍、前記第1区分ラインを折り返したときに重なり合う面のその第1区分ライン及び前記第2区分ライン以外の2辺の外縁部、及び前記第2区分ラインを折り返したときに重なり合う面の前記第2区分ライン以外の3辺の外縁部が接着されることにより封止されること
を特徴とするメールフォームの製造方法。 - 請求項1又は請求項2に記載のメールフォームの製造方法において、
封止された前記帳票部の前記第2区分ライン以外の3辺の外縁部を分離することにより、前記第2区分ラインを背とする冊子状体が形成されること
を特徴とするメールフォームの製造方法。 - 帳票領域を2等分する第1区分ラインと、
前記第1区分ラインと直交し、前記帳票領域をさらに2等分する第2区分ラインと、
前記帳票の第1の面側において、前記第2区分ライン近傍に設けられた第1接着剤部と、
前記帳票の前記第1の面側において、前記帳票の外縁部を囲むように設けられた第2接着剤部と、
前記帳票の第2の面側において、前記第1区分ラインで区分された領域のうちの一方の領域の外縁部を囲むように設けられた第3接着剤部とを備え、
前記第1接着剤部同士及び前記第2接着剤部同士が重なるように前記第1区分ラインを折り返し、さらに、前記第3接着剤部同士が重なるように前記第2区分ラインを折り返して、前記第1区分ライン及び前記第2区分ラインにより区分された複数の帳票部が厚み方向に重なるように折りたたまれることにより封止されること
を特徴とするメールフォーム。 - 請求項4に記載のメールフォームにおいて、
封止された前記帳票部の前記第2区分ライン以外の3辺の外縁部を分離可能に形成することにより、前記第2区分ラインを背とする冊子状体が形成可能であること
を特徴とするメールフォーム。 - 請求項4又は請求項5に記載のメールフォームにおいて、
前記帳票の前記第1区分ラインで区分された2つの領域にそれぞれ形成され、その領域の外縁部を囲むように、かつ厚み方向において前記第2接着剤部及び前記第3接着剤部の内側に形成され、前記第1区分ラインを折り返したときに厚み方向において重なる裁断ラインを備えること
を特徴とするメールフォーム。
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