JP3929962B2 - タイヤ空気圧低下検出方法および装置、ならびにタイヤ減圧判定のプログラム - Google Patents
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DEL={(F1+F4)/2−(F2+F3)/2}/{(F1+F2
+F3+F4)/4}×100(%)
を用いている(特許文献1)。ここで、F1〜F4は、それぞれ前左タイヤ、前右タイヤ、後左タイヤおよび後右タイヤの回転角速度である。
K1=F1/F2 ・・・(1)
K2=F3/F4 ・・・(2)
K3=(F1+K1×F2)/(F2+K2×F4) ・・・(3)
F11=F1 ・・・(4)
F12=K1×F2 ・・・(5)
F13=K3×F3 ・・・(6)
F14=K2×K3×F4 ・・・(7)
ここで、初期補正係数K1は、前左右タイヤ間の初期差異による有効ころがり半径の差を補正するための係数である。初期補正係数K2は、後左右タイヤ間の初期差異による有効ころがり半径の差を補正するための係数である。初期補正係数K3は、前左タイヤと後左タイヤとのあいだの初期差異による有効ころがり半径の差を補正するための係数である。
R={(V2+V1)/(V2−V1)}×TW/2 ・・・(8)
ここで、TWはキングピン間の距離(トレッド幅)(m)である。
横方向加速度=V2/R ・・・(9)
なお、横方向加速度は横方向加速度センサにより求めることもできる。
DEL={(V1+V4)/2−(V2+V3)/2}/
{(V1+V2+V3+V4)/4}×100(%) ・・・(10)
ここで、V1〜V4は、それぞれ前左タイヤFL、前右タイヤFR、後左タイヤRLおよび後右タイヤRRの車輪速度である。
DEL′={(V1−dVf+V4+dVr)/2−(V2+dVf+V3−dVr) /2}/{(V1+V2+V3+V4)/4}×100(%)
={(V1+V4)−(V2+V3)−2×(dVf−dVr)}/
{(2×V)}×100(%) ・・・(11)
である。
ΔDEL={(dVf−dVr)/V}×100(%) ・・・(12)
となる。
ΔDEL=α×LG×LSf−β×LG×LSr=(α×LSf−β×LSr)×LG
・・・(13)
ここで、LG:横方向加速度
LSf:前輪タイヤの荷重感度
LSr:後輪タイヤの荷重感度
α、β:係数
である。
F1=α×LSf−β×LSr ・・・(14)
である。
F1′=γ×(α×LSf−β×LSr) ・・・(15)
で表すことができる。ただし、|γ|≦1である。
補正DEL=DEL−F(f1,f2) ・・・(16)
ここで、F(f1,f2)は補正ファクターの関数であり、f1は前記傾きF1に相当しており、f2は判定値DELと横方向加速度×(前後輪比−1)との関係から求められるファクターである。したがって、F1は、旋回中のDEL値からスリップの影響のみを補正して、f1を計算することで求められる。
ほぼ外径が同じで扁平率などが異なるタイヤ(たとえば195/65R15、205/65R15、205/60R16、215/50R17または215/45R17など)、いわゆる互換性のあるサイズのタイヤについて、空気圧と車両速度に伴う荷重感度と減圧感度との関係を調べた。
タイヤ195/65R15 89Hでは、5.10kN、
タイヤ205/65R15 92Hでは、5.54kN、
タイヤ205/60R16 91Vでは、5.44kN、
タイヤ215/50R17 93Vでは、5.73kNおよび
タイヤ215/45R17 87Wでは、4.80kN
であるが、車両の使用荷重条件を考慮してすべて前述の条件で測定した。
1800ccのFF車を用意し、正常空気圧の状態の低感度タイヤ(タイヤ寸法:205/65R15)と高感度タイヤ(タイヤ寸法:205/60R16)による走行(岡山テストコース内での走行について、すべりの影響を排除した判定値DELと横方向加速度を測定した。その結果、図5に示されるように、高感度タイヤの傾きは0.170であるのに対し、低感度タイヤの傾きは0.118と小さい。これにより、横方向加速度に対する旋回時の判定値DELの傾きから、タイヤの減圧感度を推定して、タイヤを識別することができることがわかった。
2 制御ユニット
3 表示器
4 初期化スイッチ
5 警報器
Claims (9)
- 車両に装着したタイヤから得られる車輪回転情報に基づいてタイヤ空気圧の低下を検出するタイヤ空気圧低下検出方法であって、前記各タイヤから得られる車輪回転情報を求める工程と、該車輪回転情報を記憶する工程と、旋回時の荷重移動によるタイヤの動荷重半径の荷重感度を求める工程と、該旋回時の荷重移動によるタイヤの動荷重半径の荷重感度と予め記憶される種々のタイヤの動荷重半径の荷重感度とを比較する工程と、当該比較の結果に基づいて前記タイヤの動荷重半径の減圧感度を推定する工程と、当該推定の結果に基づいてタイヤの空気圧低下を判定する工程を含むタイヤ空気圧低下検出方法。
- 車両に装着したタイヤから得られる車輪回転情報に基づいてタイヤ空気圧の低下を検出するタイヤ空気圧低下検出方法であって、前記各タイヤから得られる車輪回転情報を求める工程と、該車輪回転情報を記憶する工程と、横方向加速度と一対の対角線上の車輪回転情報の相対比較である判定値との関係式を求める工程と、該関係式と予め記憶される種々のタイヤの横方向加速度と判定値の関係式とを比較する工程と、当該比較の結果に基づいて前記タイヤの動荷重半径の減圧感度を推定する工程と、当該推定の結果に基づいてタイヤの空気圧低下を判定する工程を含むタイヤ空気圧低下検出方法。
- 前記減圧感度により前記タイヤの空気圧低下を判定するためのしきい値を変更する工程を含む請求項1または2記載のタイヤ空気圧低下検出方法。
- 車両に装着したタイヤから得られる車輪回転情報に基づいてタイヤ空気圧の低下を検出するタイヤ空気圧低下検出装置であって、前記各タイヤから得られる車輪回転情報を求める回転情報検出手段と、該車輪回転情報を記憶する記憶手段と、旋回時の荷重移動によるタイヤの動荷重半径の荷重感度を求める感度算出手段と、該旋回時の荷重移動によるタイヤの動荷重半径の荷重感度と予め記憶される種々のタイヤの動荷重半径の荷重感度とを比較する感度比較手段と、当該比較の結果に基づいて前記タイヤの動荷重半径の減圧感度を推定する感度推定手段と、当該推定の結果に基づいてタイヤの空気圧低下を判定する判定手段とを備えてなるタイヤ空気圧低下検出装置。
- 車両に装着したタイヤから得られる車輪回転情報に基づいてタイヤ空気圧の低下を検出するタイヤ空気圧低下検出装置であって、前記各タイヤから得られる車輪回転情報を求める回転情報検出手段と、該車輪回転情報を記憶する記憶手段と、横方向加速度と一対の対角線上の車輪回転情報の相対比較である判定値との関係式を求める関係式演算手段と、該関係式と予め記憶される種々のタイヤの横方向加速度と判定値の関係式とを比較する比較手段と、当該比較の結果に基づいて前記タイヤの動荷重半径の減圧感度を推定する感度推定手段と、当該推定の結果に基づいてタイヤの空気圧低下を判定する判定手段を備えてなるタイヤ空気圧低下検出装置。
- 前記減圧感度により前記タイヤの空気圧低下を判定するためのしきい値を変更するしきい値変更手段を備えてなる請求項4または5記載のタイヤ空気圧低下検出装置。
- 車両に装着したタイヤから得られる車輪回転情報に基づいてタイヤ空気圧の低下を判定するためにコンピュータを、前記車輪回転情報を記憶する記憶手段、旋回時の荷重移動によるタイヤの動荷重半径の荷重感度を求める感度算出手段、該旋回時の荷重移動によるタイヤの動荷重半径の荷重感度と予め記憶される種々のタイヤの動荷重半径の荷重感度とを比較する感度比較手段、当該比較の結果に基づいて前記タイヤの動荷重半径の減圧感度を推定する感度推定手段、当該推定の結果に基づいてタイヤの空気圧低下を判定する判定手段として機能させるためのタイヤ減圧判定のプログラム。
- 車両に装着したタイヤから得られる車輪回転情報に基づいてタイヤ空気圧の低下を判定するためにコンピュータを、前記車輪回転情報を記憶する記憶手段、横方向加速度と一対の対角線上の車輪回転情報の相対比較である判定値との関係式を求める関係式演算手段、該関係式と予め記憶される種々のタイヤの横方向加速度と判定値の関係式とを比較する比較手段、当該比較の結果に基づいて前記タイヤの動荷重半径の減圧感度を推定する感度推定手段、当該推定の結果に基づいてタイヤの空気圧低下を判定する判定手段として機能させるためのタイヤ減圧判定のプログラム。
- 前記減圧感度により前記タイヤの空気圧低下を判定するためのしきい値を変更するしきい値変更手段として機能させる請求項7または8記載のタイヤ減圧判定のプログラム。
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