JP3929771B2 - レンジフードとその取付方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、下面が開放された箱状のフード本体内に、排気用の送風ファンが内装され、厨房における天井近傍の壁面に固定して設置されるレンジフードと、その取付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
図9は、従来のレンジフード20の設置例を示した厨房の簡略図である。一般に、この種のレンジフード20は、ガスレンジなどの加熱器具11が設けられた調理台10上方の天井Rの近傍位置に設置され、調理時に発生した油煙等を下方から吸い込むようになっている。従って、集煙するためのフード本体21は、図10並びに図11に示すように、下面が開放された略箱状に形成されており、また、このフード本体21は、加熱器具の直上に設置されることから不燃性の金属で形成されている。
【0003】
また、レンジフード20の外殻を構成したフード本体21内には、シロッコファン22が縦方向、即ちファンケース23を立てた状態で設けられている。そして、このファンケース23を挟んだ左右両側の背面板21aには、壁面Wへの取付固定用の掛支孔24が設けられている。この掛支孔24は、図12並びに図13に示すように、ねじ25の頭部25aが挿通可能な径を有する円形の挿通部24aと、この挿通部24aの上方に連続した幅の狭い半楕円形の落し込み部24bとからなる所謂、ダルマ孔と称せられるものである。また、図示していないが、このフード本体21の下側の吸込口21Aと、シロッコファン22との間には、油煙を捕捉するためのフィルターが、着脱可能に取り付けられている。
【0004】
そして、このレンジフード20を取り付けるには、まず、レンジフード20を固定しようとする厨房壁面Wの所定位置に、固定用のねじ25を、その首部25bに締め込みしろを少し残した状態で取り付けておく。次に、レンジフード20を持ち上げて、その背面板21aに設けられた掛支孔24を、このねじ25の位置に合わせて、ねじ25の頭部25aを掛支孔24の挿通部24aからフード本体21の内方に突出させる。この状態でレンジフード20から手を離すと、ねじ25の首部25bが図12に示すようにねじ孔24の落し込み部24b内に進入し、この状態でレンジフード20が仮保持される。よって、この状態でフード本体21の下側の吸込口から手を入れ、ドライバーなどを用いてこのねじ25を締め込めば良く、このことで、図13に示すように落し込み部24bの周縁が、ねじ25の頭部25aと壁面Wとの間で挟持され、フード本体21は、上方への移動が不可に固定される。その後、背面板21aの他の位置に設けられたねじ孔25を適宜利用し、背面板21aを壁面Wにねじ止めすれば良く、このようにして従来のレンジフード20は、天井R近傍の壁面Wに取り付けられるようになっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来のレンジフードでは、フード本体と、このフード本体内に取り付けられたシロッコファンのファンケースとの間に十分な隙間があったので、その内部にドライバーなどを差し込んで、固定用のねじを締め付ける作業が比較的容易に行えた。
【0006】
しかしながら、近年、主婦の体位の向上に伴って加熱器具が設置された調理台の高さが高くなる傾向にあり、この場合、このような高さ寸法の大きなレンジフードを用いると、天井高さとの関係で火災予防の観点から加熱器具とレンジフードとの間に必要とされる距離(80cm以上)を確保できなくなるおそれがあった。
【0007】
また、マンションなどの高層集合住宅にあっては、レンジフードの取付位置に梁が設けられている場合があり、この場合も加熱器具とレンジフードとの間に火災予防上、十分な距離を確保することができないという問題点があった。
【0008】
そこで、この距離を確保するために、フード本体内に送風用のファンを水平に配置し、レンジフードを薄型化しようとすると、今度はフード本体と内装されたファンケースなどとの間の隙間が小さくなり、取り付けのためのねじ止め作業が行えないという問題点が生じた。
【0009】
本発明は、上記従来のレンジフードやその取付方法が有していた問題点の解決を課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明のうち、請求項1記載の発明は、内部に送風ファンが横向きに配置され、フード本体内に取付作業用のスペースがない薄型のレンジフードにおいて、下面が開放された略箱形に形成された金属製のフード本体の背面板に、内方に突出した押出部を設けると共に、この押出部に掛支孔を設けた。そして、この掛支孔を、ねじの頭部が挿通可能な径を有する円形の挿通部と、挿通部の上方に連続した幅の狭い半楕円形の落し込み部とからなるものとし、さらにこの落し込み部の周縁部分に、上方に向かうにしたがって内方に突出した傾斜端縁部を設けたことを特徴とするレンジフードである。
【0011】
請求項2記載の発明は、頭部と所定の間隙を有して位置決め用の座金部が一体的に設けられたねじを、壁面の所定位置に取り付け、このねじの頭部と座金部との間に、背面板に形成された掛支孔の落し込み部を係合させることにより、該落し込み部の周縁部分に突設された傾斜端縁部を、レンジフードの自重でねじの頭部とせり合わせ、このことでレンジフードの後部を壁面側に引き付け、フード本体の背面板が、ねじで締め付けられるのと同様の効果をもって壁面に固定されるようになされたことを特徴とするレンジフードの取付方法である。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示した実施の形態に基づき詳細に説明する。
【0013】
図3は、本発明に係るレンジフードの実施形態を示した一部切欠斜視図、図1は、その正面側の透視図である。また、図2は、その縦断側面図である。図示したように、本発明のレンジフード1では、フード本体2を下面が開放された吸込口部2Aと、この吸込口部2A上に突出したそれよりやや小さい扁平箱状の機函部2Bとの二段状にしている。そして、上側の機函部2B内に送風ファン3を横方向、即ち、回転軸が垂直となるように設けている。この送風ファン3は、ファンケース4の中央部分の片側(この場合は下側)から空気を吸い込み、遠心方向に排出するシロッコファンである。したがって、この送風ファン3でフード本体2の上面に設けられた排気口2bから外部に空気を排出できるように、ファンケース4の外周側には、上向きに屈曲された導風部4aが設けられている。
【0014】
なお、このフード本体2は、従来のものと同様に不燃性の金属で形成され、その下面には、油煙捕捉用のフィルター5が着脱可能に取り付けられるようになっている。また、このフード本体2の背面板2aの上端寄りの左右両側には、図3並びに図4に示すように、従来のものと同様に、取付用のねじ(図5に符号8で示す)の頭部8aが挿通可能な径を有する円形の挿通部7aと、この挿通部7aの上方に連続した幅の狭い半楕円形の落し込み部7bとからなる所謂、ダルマ孔と称せられる掛支孔7が設けられている。
【0015】
ここにおいて、本発明のレンジフード1では、背面板2aの掛支孔7が設けられる部分を、図4に示すように、プレスで内方に段押しされたように、押出部6を形成している。また、掛支孔7の落し込み部7bには、その周縁部分を内方に押し出し、上方に向かうにしたがって内方に突出した傾斜端縁部7cを形成している。なお、この押出部6や、傾斜端縁部7cを有する掛支孔7は、専用の金型(図示せず)を用いて金属製の背面板2aをプレス加工することにより、容易に形成することができる。
【0016】
本発明のレンジフード1は、上記の構成を有している。
【0017】
なお、図示していないが、背面板2aの下端寄りの適宜個所には、背面板2aの下部をねじ止め固定するためのねじ孔が設けられている。
【0018】
次に上記構成を有する本発明のレンジフード1の取付方法について説明する。
【0019】
図5は、本発明のレンジフード1を取り付けるために用いられるねじ8を示す。図示したように、このねじ8は、頭部8aと所定の間隙を有して向き合うように、首部8cの所定位置に位置決め用の座金部8bを一体的に設けたものである。そして、取り付けに際して、まず、このねじ8を、レンジフード1を固定しようとする厨房壁面Wの対応した個所に予めねじ止め固定しておく。この時、ねじは、図6に示すように、座金部8bが壁面Wの表面に当接する位置までねじ込んでおく。
【0020】
次に、このねじ8の頭部8aが、フード本体2の背面板2aに設けられた掛支孔7の挿通部7aからフード本体2内に侵入するように、レンジフード1を持ち上げて、その位置合せを行う。
【0021】
図6は、このようにして壁面Wに取り付けられたねじ8に、レンジフード1を位置合せした状態の要部拡大断面図である。なお、この時、ねじ8の座金部8bは、押出部6の裏側に形成された凹所内に位置しているので、背面板2aの裏面は、この座金部8bと接して、壁面Wから浮き上がることはない。
【0022】
次に、この状態からレンジフード1の後側(図2において右側)を持ち上げている力を緩めると、レンジフード1には、自重で落下する方向の力が作用するので、挿通部7a内に位置していたねじ8の首部8bは、落し込み部7b内に進入する。この時、この落し込み部7bの周縁には、上方に向かうにしたがって内方にせりだすように突出した傾斜端縁部7cが設けられているので、ねじ8の頭部8aは、この傾斜端縁部7cとせり合い、結果として背面板2aを壁面W側に押し付けることとなる。このことにより、フード本体2の背面板2aは、レンジフード1の自重で、図7に示すように、ねじ8の頭部8aと壁面Wとの間で挟持され、固定されることとなる。
【0023】
よって、その後、背面板2aの他の位置に設けられたねじ孔(図示せず)を利用して、背面板2aの適宜個所を壁面Wにねじ止めすれば、良く、このことで、レンジフード1は、図8に示すように、調理台10上の加熱機器11に対向した天井Rの近傍位置に取り付けられることとなる。
【0024】
なお、図8において符号9は、フード本体2の上側の前面を塞いだ前面板を示し、12は、レンジフード1に隣接して設けられた吊り戸棚を示す。
【0025】
また、図示していないが、フード本体2の上面に設けられた排気口2bは、排気ダクト(図示せず)に連結されて外部に連通するようになされている。
【0026】
以上のように本発明のレンジフードの取付方法では、レンジフード1を位置決めし、落し込むだけで、その後部が壁面に密着して固定されるので、フード本体2内でねじ8を増し締めする必要がない。よって、その作業が容易で、作業能率も向上する。また、フード本体2内での作業スペースが狭小な薄型のレンジフード1の取付が可能となり、このことで加熱機器11との間に十分な距離を確保することができ、従来は設置が困難な場所への設置が可能となるものである。
【0027】
なお、図示した実施の形態では、フード本体2を下面が開放された吸込口部2A上に扁平箱状の機函部2Bを設けた二段形状のものを例示したが、本発明のレンジフード1は、金属で形成されたフード本体2の背面板2aを加工することにより、その所定位置に押出部6と特定構造の掛支孔7を形成した点に特徴を有しており、同様の構成であれば、フード本体自体の形状は、特に限定されるものではない。
【0028】
また、その取付方法に用いられるねじ8として、首部8cに座金部8bが一体に設けられたものを図示したが、この座金部8bは、壁面Wと接して頭部8aとの間に所定の間隙が形成されるように位置決めできるものであれば良く、例えば、首部8cに一体的に嵌合するように取り付けられたものであっても、あるいは首部8cを太径とすることにより、その基端側に形成された段状のものであっても良い。
【0029】
さらにまた、図示した実施の形態では、フード本体2内に送風ファン3を水平に設けたものを例示したが、本発明のレンジフード1は、その高さ方向の寸法を小さくするために、フード2内にファン3並びにファンケース4が横向きに配置されたものであれば良く、例えば、このファン3やファンケース4が、略水平に傾斜して配置されたものであっても良い。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のうち、請求項1記載の発明は、フード本体の背面板に形成される掛支孔の周囲を内方に押し出し、掛支孔の上側の落し込み部の周縁には、上方に向かうにしたがって内方に突出した傾斜端縁部を設けたので、掛支孔を壁面に固定されたねじと係合させ、落し込むだけで、ねじを締め込まなくてもレンジフードは、このねじで壁面に押し付けられ、固定される。また、この傾斜端縁を備えた掛支孔や押出部は、プレスで容易に形成できるので、殆ど製造コストの上昇を招かない。さらにまた、フード本体内に取付作業のためのスペースを設ける必要がないので、送風ファンを横向きに配置してレンジフードを薄型化することができ、このことで取付個所に梁などがあっても、下方の加熱機器との間に、安全上、十分な距離を確保することが可能となる。よって、設置の際の制約条件が少なくなり、安全性を損なうことなく、幅広い個所への設置が可能になるという効果もある。
【0031】
請求項2記載のレンジフードの取付方法では、フード本体の背面板に形成された掛支孔に、壁面に取り付けられたねじの頭部が入るように位置合せをし、落し込むだけで、ねじの頭部が掛支孔の落し込み部に設けられた傾斜端縁とせりあい、フード本体の背面板を壁面側に押し付けるので、フード本体の背面板は、ねじで締め付けられるのと同様の効果をもって壁面に固定される。よって、フード本体内からのねじの締め付け作業が不要となり、取付作業が容易になると共に、その作業能率も向上するという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るレンジフードの実施形態を示した正面側の透視図である。
【図2】図1に示したレンジフードの縦断側面図である。
【図3】レンジフードの簡略斜視図である。
【図4】背面板の要部拡大図である。
【図5】本発明の取付方法に用いられるねじの側面図である。
【図6】取付途中の状態を示した要部拡大断面図である。
【図7】取付完了状態を示した要部拡大断面図である。
【図8】設置例を示した厨房の簡略正面図である。
【図9】従来のレンジフードの設置例を示した厨房の簡略正面図である。
【図10】従来のレンジフードの正面側透視図である。
【図11】従来のレンジフードの簡略斜視図である。
【図12】従来のレンジフードの取付途中の状態を示した要部斜視図である。
【図13】従来のレンジフードの取付完了状態を示した要部斜視図である。
【符号の説明】
1 レンジフード
2 フード本体
2a 背面板
2b 排気口
3 送風ファン
4 ファンケース
4a 導風部
5 フィルター
6 押出部
7 掛支孔
7a 挿通孔
7b 落し込み部
7c 傾斜端縁部
8 ねじ
8a 頭部
8b 座金部
8c 首部
9 前面板
10 調理台
11 加熱器具
12 吊り戸棚
Claims (2)
- 内部に送風ファンが横向きに配置され、フード本体内に取付作業用のスペースがない薄型のレンジフードにおいて、
下面が開放された略箱形に形成された金属製のフード本体の背面板に、内方に突出した押出部が設けられると共に、この押出部に掛支孔が設けられ、この掛支孔は、ねじの頭部が挿通可能な径を有する円形の挿通部と、挿通部の上方に連続した幅の狭い半楕円形の落し込み部とからなり、かつ、この落し込み部の周縁部分には、上方に向かうにしたがって内方に突出した傾斜端縁部が設けられたことを特徴とするレンジフード。 - 頭部と所定の間隙を有して位置決め用の座金部が一体的に設けられたねじを、壁面の所定位置に取り付け、このねじの頭部と座金部との間に、背面板に形成された掛支孔の落し込み部を係合させることにより、該落し込み部の周縁部分に突設された傾斜端縁部を、レンジフードの自重でねじの頭部とせり合わせ、このことでレンジフードの後部を壁面側に引き付け、フード本体の背面板が、ねじで締め付けられるのと同様の効果をもって壁面に固定されるようになされたことを特徴とするレンジフードの取付方法。
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JP2001385706A JP3929771B2 (ja) | 2001-12-19 | 2001-12-19 | レンジフードとその取付方法 |
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2001
- 2001-12-19 JP JP2001385706A patent/JP3929771B2/ja not_active Expired - Lifetime
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