JP3206282B2 - システムランドリー装置 - Google Patents

システムランドリー装置

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JP3206282B2
JP3206282B2 JP04428394A JP4428394A JP3206282B2 JP 3206282 B2 JP3206282 B2 JP 3206282B2 JP 04428394 A JP04428394 A JP 04428394A JP 4428394 A JP4428394 A JP 4428394A JP 3206282 B2 JP3206282 B2 JP 3206282B2
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粛雄 釣田
義和 榛地
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Panasonic Holdings Corp
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Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家事室・洗面室または
台所等に設置して使用することのできる、洗濯機及び衣
類乾燥機を収納したシステムランドリー装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、家事室・洗面室または台所等のス
ペースを有効に活用するために、洗濯機・乾燥機を一体
に収納するスライド式のシステムランドリー装置が考え
られている。図11は、このようなシステムランドリー
装置の一例を示している。31は、棚32を有したキャ
ビネットで、前面には開閉自在としている上扉33を備
えている。キャビネット31の下部には引き出し式のス
ライド台34を設けており、スライド台34の上には、
上面に蓋35を有する洗濯機36を、上部には固定式
の、前面に扉37を有する乾燥機38を収容する。また
キャビネット31の上部を構成する天板39には、内部
の空気を排気するためのファン40を配置している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の構成のもの
は、乾燥機に関する以下のような課題を有している。
【0004】乾燥機38は棚32の上に固定しており、
洗濯機36を引き出して洗濯物を洗濯機36から乾燥機
38へ移そうと洗濯機36の蓋を開け乾燥機38の扉を
開けようとしたとき、機種によっては前記蓋と扉とが干
渉してしまうものである。つまり洗濯物を乾燥機38に
移す際は、一度篭等に洗濯物を入れて洗濯機36の蓋を
閉じた後、乾燥機38の扉を開けて乾燥機38に移さな
ければならないというものであった。
【0005】本発明は以上のような従来の構成の課題を
解決しようとするもので、洗濯機の蓋と乾燥機の扉とが
干渉しない多機種の洗濯機・乾燥機に対応可能なシステ
ムランドリー装置を提供することを第一の目的とするも
のである。また前記第一の目的を達成するための、第二
〜第四手段を提供することを第二〜第四の目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】第一の目的を達成するた
めの本発明の第一の手段は、洗濯機と、乾燥機と、中央
部に棚を設け下部のスライド台に洗濯機を、上部に乾燥
機を収納したキャビネットと、このキャビネットの前面
を覆う上扉と、キャヒ゛ネットの上面を構成し上下調整機
能付きのアジャスターを設けた天板と、この天板に設け
たキャビネット内部の空気あるいは湿気を排気するファ
ンとを備え、前記棚の後方に後ろスペーサを、棚の前方
には上面に開口穴を設けた前スペーサを設け、乾燥機の
底面の固定部に設けた乾燥機固定用のスタッドを前スペ
ーサの開口穴にはめ込み、乾燥機上部を前記アジャスタ
ーにて固定するよう構成したシステムランドリー装置と
するものである。
【0007】第二の目的を達成するための本発明の第二
の手段は、特に、前スペーサの下部に取り付け爪を設
け、棚に設けた取り付け部に前記取り付け爪がはまり込
みむよう構成したシステムランドリー装置とするもので
ある。
【0008】また第三の目的を達成するための本発明の
第三の手段は、特に、棚の取り付け部の形状を左右対称
型のカギ括弧状とし、対応する取り付け爪の形状もカギ
括弧状とし、かつ取り付け爪に段部を設けるよう構成し
たシステムランドリー装置とするものである。
【0009】また第四の目的を達成するための本発明の
第四の手段は、洗濯機の蓋と乾燥機の扉を開けた状態で
干渉しない場合において、棚の上面に設けた棚開口穴に
乾燥機のスタッドをはめ込み、後ろスペーサを前スペー
サの中空部に収納し、両スペーサを乾燥機の上部に設
け、両スペーサをアジャスターにて押さえることにより
乾燥機を固定するよう構成したシステムランドリー装置
とするものである。
【0010】
【作用】本発明の第一の手段は、棚の上部にスペーサを
設けて乾燥機を上方に移動することにより、洗濯機の蓋
と乾燥機の扉の干渉を防止することができ、多機種の洗
濯機・乾燥機に対応することができる。また天板下部に
設けた上下調整機能付きのアジャスターが、乾燥機を下
方に押さえるように作用し、乾燥機の固定が非常に簡単
に行うことができるものである。したがって洗濯物の出
し入れ等に際して、乾燥機に力が加わっても、乾燥機が
容易に移動することはないものである。また乾燥機の設
置あるいは取り外しの作業が全て棚の上方から可能とな
り、洗濯機が先に設置されていても乾燥機の設置は楽に
でき、また取り外しも楽にできるものである。
【0011】本発明の第二の手段は、前スペーサの下部
に設けた取り付け爪が棚に設けた取り付け部にはまり込
み、乾燥機の底面の固定部に取り付けた乾燥機固定用の
スタッドが、前スペーサの上面に設けた開口部にはまり
込んで、乾燥機の設置位置を確実に決定するように作用
するものである。したがって、乾燥機の後方スペースは
一定寸法になるため、乾燥時間が長くなったり、あるい
は乾燥機が故障してしまうという問題を未然に防ぐこと
ができるものである。
【0012】本発明の第三の手段は、棚に設けた取り付
け部と、前スペーサに設けた取り付け爪の形状が左右対
称のカギ括弧状としている。したがって、施工現場で誤
って180度回転した状態で前スペーサを取り付けよう
としても、取り付け爪は取り付け部にはまり込まないた
め、施工作業のミスを防止することができる。また、取
り付け爪には段部が設けているため、前スペーサを棚に
取り付けた後、乾燥機を設置しようとした際、前スペー
サが容易に浮き上がって外れることはないので、施工性
を向上をさせることができる。
【0013】本発明の第四の手段は、洗濯機の蓋と乾燥
機の扉を開けた状態で干渉しない場合において、棚の上
面に設けた棚開口穴に乾燥機のスタッドをはめ込み、後
ろスペーサを前スペーサの中空部に収納し、両スペーサ
を乾燥機の上部に設け、両スペーサをアジャスターにて
押さえることにより乾燥機を固定しているため、容易な
作業で確実な乾燥機の固定方法が実現するのみならず、
買い替え等で洗濯機あるいは乾燥機の機種を変更し再び
スペーサを乾燥機の下部に使用しなければならないとき
に、スペーサを紛失してしまったということがなくな
り、またアジャスターのネジ部を短くすることができる
ので、固定時の安定性を向上させることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の第一の実施例について図面に
基づいて説明する。
【0015】本実施例では図1に示しているように、乾
燥機2を棚4の上に直接設置し、洗濯機1を引き出して
蓋29を開け、乾燥機2の扉30を開けると干渉する位
置関係になる機種の場合の実施例であり、スペーサを乾
燥機2の下部に設けている。
【0016】3はスチール製のキャビネットで、中央部
には棚4を下部にはスライド台5を有している。スライ
ド台5の上部には洗濯機1を収容しており、洗濯機1は
スライド台5をスライドさせることによって出し入れ自
在となっている。棚4の上面には、スチールで構成した
前スペーサ6と同様の構成の後ろスペーサ7とを設けて
いる。こうして、前記前スペーサ6と後ろスペーサ7と
の上に乾燥機2を収容しているものである。またキャビ
ネット3の前面には、開閉自在としたスチール製の上扉
8を設けている。9はキャヒ゛ネット3の上部を構成して
いる天板10に設けているファンで、キャビネット3の
内部の空気あるいは湿気を排気している。
【0017】また図2に示しているように、キャビネッ
ト3の側板13には、ファン9や乾燥機2のプラグを挿
入するためのコンセントや、これらのコンセントと連動
しているスイッチ12を有している電源供給部11を設
けている。
【0018】乾燥機2は、図3に示しているように乾燥
機2の底面に設けているナットで構成している固定部1
4と、スタッド15によって固定されている。スタッド
15は乾燥機2の固定部14の前2箇所に設けており、
その形状は片側には締結部16を、もう一方には先端を
球形状とした円筒部17としているものである。また1
8はスタッド15に対応する棚4の上面に設けている棚
開口穴である。
【0019】また乾燥機2の上方の天板10の下部に
は、図1に示しているように上下調整機能付きのアジャ
スタ19を設けており、乾燥機2を押さえている。アジ
ャスタ19の構成は、図4に示すようになっている。2
0は天板10に設けた上下調整機能の役割を果たすため
のナットを設けた支持部、21は同じく上下調整機能の
役割を果たすためアジャスタ19に設けたねじ部、22
はアジャスタ19の下面に設け、乾燥機2に直接当接さ
せるための押さえ部である。
【0020】以上のように構成したシステムランドリー
装置の設置方法について、以下に説明する。まず、図4
に示しているように後ろスペーサ7を棚4の後方に固定
する。ここで乾燥機2の全高が高く天板10の前部23
との間に余裕がない場合は、前スペーサ6を設置する前
に、図5に示しているように乾燥機2をキャビネット3
内に収納し、乾燥機2の最終設置場所より奥の位置、つ
まり後ろスペーサ7の上に乾燥機2を一度仮置きした状
態とするものである。この状態で、図6に示しているよ
うに前スペーサ6の取付爪24を、棚4の上面に設けた
取付部25にはめ込むものである。こうして前スペーサ
6を棚4の所定の位置に固定して、その後キャビネット
3の奥に仮置きしていた乾燥機2を手前に移動させて、
乾燥機2の底面の固定部14に取り付けている乾燥機固
定用のスタッド15を、前スペーサ6の上面に設けてい
る開口穴26にはめ込んで乾燥機2を固定する。
【0021】乾燥機2の全高が低く天板10の前部23
との間に余裕がある場合は、前スペーサ6と後ろスペー
サ7をともに棚4に設置した後、乾燥機2を前記と同様
の方法で固定するものである。
【0022】このように乾燥機2は、スタッド15と開
口穴26、および取付部25と取付爪24によって確実
に固定されるものである。このため洗濯物の出し入れ時
等に、乾燥機2に力が加わっても乾燥機2が容易に移動
するようなことはないものである。
【0023】以上のように本実施例によれば、乾燥機2
の運転時に必要な吸排気のための空間を充分に確保する
ことができるもので、従って、吸排気のための空間が不
足することによって乾燥機2の乾燥時間が非常に長くな
ったり、あるいは乾燥機2が故障してしまうという事態
を防止することができるわけである。さらに、この構成
によって乾燥機2の設置あるいは取り外し作業は、全て
棚4の上方から実行できるものである。つまり先に洗濯
機1が設置されていても、乾燥機2の設置には何の支障
もないものである。すなわち本実施例の構成は、施工性
の向上とサービス性の改善を図ることができるものであ
る。
【0024】また本実施例では図5に示しているよう
に、上下調整機能付きのアジャスタ19を乾燥機2の上
方の天板10の下部に設けているものである。このた
め、乾燥機2を設置した後このアジャスタ19を下降さ
せて乾燥機2を固定することができ、乾燥機2の設置・
固定作業が極めて容易に行えるものである。さらにアジ
ャスタ19は、乾燥機2の大きさに合わせて固定高さを
調整することができ、高さの違う多種類の乾燥機に対応
できるものである。
【0025】さらに本実施例では、図3・図6・図7に
示しているように棚4に設けている取付部25の形状を
左右対称型のカギ括弧状とし、また前スペーサ6の取付
爪24の形状もカギ括弧状としている。このため、平面
方向に180度回転した状態で、つまり誤って前スペー
サ6を取付けようとしても、左右が逆になるため取付け
ることができないものである。換言すれば、本実施例は
施工作業のミスを防止することができるものである。ま
た、取付爪24には絞りによる球形状の段部27を設け
ている。このため、前スペーサ6を棚4に取り付けた
後、乾燥機2を設置しようとした際、スタッド15が前
スペーサ6の上方後ろ端面に当たっても、前スペーサ6
が浮き上がったりして容易に外れることはなく、施工性
を向上をさせることができる。
【0026】続いて本発明の第二の実施例について説明
する。本実施例では図7に示しているように、棚4の上
面に設けた棚開口穴18に乾燥機2のスタッド15をは
め込んでいるものである。むことにより乾燥機2の位置
を決定し、図7のように後ろスペーサ7を前スペーサ6
の中空部28に収納し、この状態で両スペーサを乾燥機
2の上部に設け、両スペーサをアジャスター19にて押
さえることにより乾燥機2を固定する。以上のように構
成することにより、容易な作業で確実な乾燥機2の固定
方法が実現するのみならず、再び両スペーサを乾燥機2
の下部に使用しなければならないときに、両スペーサを
紛失してしまったということがなくなり、また乾燥機2
の上部に両スペーサを設けることにより、前スペーサ6
の厚さ分アジャスター19のネジ部21を短くすること
ができるので、固定時の安定性を向上させることができ
る。
【0027】
【発明の効果】本発明の第一の手段は、洗濯機と、乾燥
機と、中央部に棚を設け下部のスライド台に洗濯機を、
上部に乾燥機を収納したキャビネットと、このキャビネ
ットの前面を覆う上扉と、キャヒ゛ネットの上面を構成し
上下調整機能付きのアジャスターを設けた天板と、この
天板に設けたキャビネット内部の空気あるいは湿気を排
気するファンとを備え、前記棚の後方に後ろスペーサ
を、棚の前方には上面に開口穴を設けた前スペーサを設
け、乾燥機の底面の固定部に設けた乾燥機固定用のスタ
ッドを前スペーサの開口穴にはめ込み、乾燥機上部を前
記アジャスターにて固定するよう構成として、棚の上部
にスペーサを設けるだけで乾燥機を上方に移動すること
により、洗濯機の蓋と乾燥機の扉の干渉を防止すること
ができ、多機種の洗濯機・乾燥機に対応することができ
る。また天板下部に設けた上下調整機能付きのアジャス
ターが、乾燥機を下方に押さえるように作用し、乾燥機
の固定が非常に簡単に行うことができ、施工上の制約を
排除しサービス性を向上したシステムランドリー装置を
実現するものである。
【0028】本発明の第二の手段は、特に、前スペーサ
の下部に取り付け爪を設け、棚に設けた取り付け部に前
記取り付け爪がはまり込みむよう構成して、簡単な作業
で乾燥機を所定の位置に確実に固定できるシステムラン
ドリー装置を実現するものである。
【0029】本発明の第三の手段は、特に、棚の取り付
け部の形状を左右対称型のカギ括弧状とし、対応する取
り付け爪の形状もカギ括弧状とし、かつ取り付け爪に段
部を設けるよう構成して、施工作業のミスを防止するこ
とができ、また前スペーサを棚に取り付けた後、乾燥機
を設置しようとした際、前スペーサが容易に浮き上がっ
て外れることはないので、施工性を向上をさせることが
できるシステムランドリー装置を実現するものである。
【0030】本発明の第四の手段は、特に、棚の上面に
設けた棚開口穴に乾燥機のスタッドをはめ込み、後ろス
ペーサを前スペーサの中空部に収納し、両スペーサを乾
燥機の上部に設け、両スペーサをアジャスターにて押さ
えることにより乾燥機を固定するよう構成して、容易な
作業で確実な乾燥機の固定方法が実現するのみならず、
再びスペーサを乾燥機の下部に使用しなければならない
ときに、スペーサを紛失してしまったということがなく
なり、またアジャスターのネジ部を短くすることができ
るので、固定時の安定性を向上させることができるシス
テムランドリー装置を実現するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例におけるシステムランド
リー装置の全体の構成を使用状態と共に示す断面図
【図2】同、右の上扉を外した状態での正面図
【図3】同、乾燥機の固定方法を示す詳細断面図
【図4】同、乾燥機を外した状態でスペーサの取り付け
状態を示す斜視図
【図5】同、乾燥機の設置方法を示す断面図
【図6】同、乾燥機を外した状態で、カギ括弧状の取り
付け爪を有したスペーサの取り付け状態を示す斜視図
【図7】本発明の第二の実施例におけるシステムランド
リー装置の全体の構成をしよう状態と共に示す断面図
【図8】同、右の上扉を外した状態での正面図
【図9】同、乾燥機の固定方法を示す詳細断面図
【図10】同、前スペーサに後ろスペーサを収納した状
態を示す斜視図
【図11】従来のシステムランドリー装置の全体の構成
を表す斜視図
【符号の説明】
1 洗濯機 2 乾燥機 3 キャビネット 4 棚 5 スライド台 6 前スペーサ 7 後ろスペーサ 8 上扉 9 ファン 10 天板 14 固定部 15 スタッド 18 棚開口穴 19 アジャスター 24 取り付け爪 25 取り付け部 26 開口穴 27 段部 28 中空部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−297496(JP,A) 実開 昭56−155791(JP,U) 実公 平7−33756(JP,Y2) 実公 平7−44320(JP,Y2) 実公 平2−11027(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06F 95/00 D06F 39/12

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯機と、乾燥機と、中央部に棚を設け
    下部のスライド台に洗濯機を、上部に乾燥機を収納した
    キャビネットと、このキャビネットの前面を覆う上扉
    と、キャヒ゛ネットの上面を構成し上下調整機能付きのア
    ジャスターを設けた天板と、この天板に設けたキャビネ
    ット内部の空気あるいは湿気を排気するファンとを備
    え、前記棚の後方に後ろスペーサを、棚の前方には上面
    に開口穴を設けた前スペーサを設け、乾燥機の底面の固
    定部に設けた乾燥機固定用のスタッドを前スペーサの開
    口穴にはめ込み、乾燥機上部を前記アジャスターにて固
    定するよう構成したシステムランドリー装置。
  2. 【請求項2】 前スペーサの下部に取り付け爪を設け、
    棚に設けた取り付け部に前記取り付け爪がはまり込みむ
    よう構成した請求項1に記載したシステムランドリー装
    置。
  3. 【請求項3】 棚の取り付け部の形状を左右対称型のカ
    ギ括弧状とし、対応する取り付け爪の形状もカギ括弧状
    とし、かつ取り付け爪に段部を設けるよう構成した請求
    項1に記載したシステムランドリー装置。
  4. 【請求項4】 棚の上面に設けた棚開口穴に乾燥機のス
    タッドをはめ込み、後ろスペーサを前スペーサの中空部
    に収納し、両スペーサを乾燥機の上部に設け、両スペー
    サをアジャスターにて押さえることにより乾燥機を固定
    するよう構成した請求項1記載のシステムランドリー装
    置。
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JP4068425B2 (ja) * 2002-09-26 2008-03-26 Necフィールディング株式会社 ドラム式洗濯機
EP3751043A4 (en) 2018-02-01 2021-03-17 Qingdao Haier Drum Washing Machine Co., Ltd. LAUNDRY HANDLING DEVICE STRUCTURE, AND LAUNDRY HANDLING DEVICE

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