JP3923466B2 - 保持具 - Google Patents

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本発明は複数の環状ランプを外箱(個装箱)内で動揺しないように保持するための保持具に関するものである。
従来、複数の環状ランプの保持具として、特許文献1に示されたものが公知である。
この公知技術においては、ランプが載置される基部の両側を上向き階段状に折り曲げるとともに、この折り曲げ部分の垂直壁を一部内向き水平に切り起こしてフラップを形成し、小径ランプを、フラップの切り起こしによって形成された窓穴に嵌め込んだ状態で、フラップで基部側に押さえ込んで保持する。
また、大径ランプは、両側折り曲げ部分の外周に嵌め込んで保持する構成となっている。
特開平10−181784号公報
ところが、上記公知技術では、大径ランプを嵌め込むことにより両側折り曲げ部を拘束してその変形を抑え、小径ランプの保持力を高める構成をとっているため、梱包に際して大径ランプを取付ける前の状態、及び開梱時に大径ランプを取り外した状態で小径ランプの保持力が弱化する。このため、梱包、開梱時に小径ランプが抜け落ちるおそれがあった。
また、保持できるランプが、内周側及び外周側一本ずつ(2本一組)に限定され、ランプ径も2種類(たとえば小と中、小と大、中と大)に特定されてしまうため、出荷の都合等によって同梱するランプの本数及び組み合わせを変えたいという要請に応えられなかった。
そこで本発明は、ランプを、任意の本数及び組み合わせで、他のランプの着脱や有無に影響されずに個々独立して安定良く保持することができる保持具を提供するものである。
請求項1の発明は、径が異なる複数の環状ランプを同一平面上で内外に配置して保持する保持具であって、各ランプが載置される紙板材から成る基板を備え、この基板の水平一方向を左右方向として基板の左右両側が一定長さ範囲に亘って上面側に凸状に折り曲げられて折り曲げ部が形成されるとともに、この両側折り曲げ部に、各ランプが上方から嵌まり込む複数の溝部が、上記折り曲げ部を前後方向に分断する状態で前後方向に間隔を置いて設けられることにより、基板の上面に各ランプをそれぞれ周方向複数個所でランプ径方向に位置規制する複数の凸部が形成され、この各凸部の前後方向の端部に、ランプに対して上側から係止してランプの抜けを防止するランプ押さえが、ランプの出し入れを許容する範囲で可撓変形可能な状態で設けられたものである。
請求項2の発明は、請求項1の構成において、ランプ押さえがランプ側に向かってエッジ状に突出して設けられたものである。
請求項3の発明は、請求項1または2の構成において、部が基板の上面左右両側に、各ランプにつき片側2個所、計4個所でランプ径方向に位置規制し得る配置で設けられたものである。
請求項4の発明は、請求項1乃至3のいずれかの構成において、各凸部が断面三角形の山形に形成され、その前後方向の端部における頂部にランプ押さえが設けられたものである。
請求項5の発明は、請求項1乃至4のいずれかの構成において、溝部を挟んで対向する両凸部の端部に、ランプ押さえが溝部側に突出して設けられたものである。
請求項6の発明は、請求項1乃至5のいずれかの構成において、溝部が、ランプの円周に沿って傾斜して設けられたものである。
請求項7の発明は、請求項6の構成において、溝部の幅員が凸部の頂部に向かって小さくなるように溝部が円弧状に形成されたものである。
請求項8の発明は、請求項1乃至7のいずれかの構成において、両側折り曲げ部の折り曲げ端部に係合片、基板に係合穴がそれぞれ設けられ、上記係合片が係合穴に係合することによって両側折り曲げ部が基板に固定されたものである。
請求項9の発明は、請求項1乃至7のいずれかの構成において、両側折り曲げ部の折り曲げ端部が基板に貼り付け固定されたものである。
請求項10の発明は、請求項1乃至のいずれかの構成において、基板の水平一方向を左右方向として基板の前後方向の両端部に、ランプが収容される外箱内で対角線上の二つの角部に接する直交する二辺を持った規制部が設けられたものである。
本発明によると、径が異なる複数本の環状ランプを、それぞれ複数の凸部によりランプ径方向に位置規制した状態で、ランプ押さえで基板側に押さえ込んで保持することができる。
すなわち、各ランプを、個々独立して、他のランプの着脱や有無に影響されない一定の保持力によって安定良く保持することができる。これにより、梱包時や開梱時にランプが脱落するおそれがなくなるため、梱包及び開梱の作業性を向上させることができる。
また、ランプを個々独立して保持する構成であるため、保持するランプの本数と組み合わせを保持部分(凸部とランプ押さえ)の組数の範囲で任意に選択することができる。たとえば、大、中、小の3種類のランプに対応して3組の保持部分を設けておけば、ランプの本数と組み合わせを大と中、大と小、中と小、大と中と小のバリエーションで変えることが可能となり、出荷の都合等に応じた様々な要請に応えることができる。
しかも、ランプを各凸部に対して、ランプ押さえの可撓変形作用によって簡単に着脱することができる。このため、梱包、開梱の作業性を向上させることができる。
加えて、紙板材を折り曲げて保持具を構成するため、平板状態で搬送し、梱包サイドで保持具を組立てることができる。このため、搬送や保管に便利となるとともに、製造コストを安くすることができる。
また、溝部にランプを嵌め込んだ状態でランプ押さえによって抜け止めする構成であるため、ランプ保持状態をより安定させることができる。
この場合、請求項2の発明によると、ランプ押さえがランプ側に向かってエッジ状に突出して設けられているため、ランプ着脱時にランプ押さえが可撓変形し易い。このため、ランプの着脱がより一層簡単となる。
また、請求項3の発明によると、各ランプにつき片側2個所、計4個所で全周均等に保持できるため、より安定した保持性能を得ることができる
の場合、請求項では、凸部を変形しにくい断面三角形に形成したから、また請求項では、溝部に嵌まり込んだランプを両側からランプ押さえで押さえ込むため、ランプの抜け落ち防止効果がとくに高いものとなる。
さらに請求項6,7の発明によると、溝部をランプ円周に沿って傾斜して設けたから、凸部の端面とランプとの間に、ランプの抜け落ちの原因となる過大な隙間が発生しない。
加えて請求項の発明によると、ランプ押さえがある凸部の頂部で溝部の幅員が最小となるため、中腹部では十分な逃げ代をとってランプの着脱を容易にしかつランプ径の誤差を吸収しながら、ランプ押さえの突出代は十分確保してランプを確実に保持することができる。
請求項の発明によると、両側折り曲げ部の折り曲げ端部に設けた係合片を基板の係合穴に係合させて保持具を組立てるため、組立サイドでの貼り付け作業が不要となり、組立を低コストで能率良く行うことができる。
これに対し請求項の発明によると、両側折り曲げ部の折り曲げ端部を基板に貼り付け固定するため、凸部の根元側が基板に強固に固定されることで凸部の変形が抑えられ、ランプ保持の安定性の点で有利となる。
一方、請求項1の発明によると、規制部によって保持具が外箱内に斜めに収容されるため、ランプの口金が保持具の片側に位置するようにランプの向きを決めておけば、口金が必ず外箱の内面から離れた位置に来る。このため、運搬中に口金が外箱と接触して損傷するおそれがなくなる。
本発明の実施形態を図によって説明する。
以下の実施形態では、環状でかつ断面径が標準のランプよりも小さい所謂スリム管を最大で大、中、小の3本保持しうるように構成した場合を例にとっている。
第1実施形態(図1〜図6参照)
図1にこの実施形態にかかる保持具の組立前の状態(展開状態)、図2以降に組立状態をそれぞれ示す。
この保持具は、紙板材(通常は段ボール)の打ち抜き加工により、最大で大、中、小の3本の環状ランプL1,L2,L3が同一平面上において同心配置で内外に載置される基板1の左右両側に、基板上面側に凸状に折り曲げられてランプL1〜L3を保持する折り曲げ部2,2が連続して設けられて成っている。
この両側折り曲げ部2,2には、基板1との境目に1本、中間に2本の各折り目3,4,5が設けられ、境目の内折り目3と中間内側の中折り目4との間に垂直に折り曲げられる側壁部6、中折り目4と中間外側の外折り目5との間に傾斜状に折り曲げられる斜壁部7、外折り目5の外側に基板1に接合される接合部8がそれぞれ形成され、組立時に、図2以降に示すように側壁部6が垂直に、斜壁部7が傾斜状に、接合部8が水平にそれぞれ折り曲げられる。
接合部8,8には、長さ方向中央部に係合片9,9が切り込みによって形成され、この係合片9,9が、基板1の左右両側部にU字形の切り込み10,10によって形成された係合穴11,11に嵌め込み係合される。
この係合部分により、両側折り曲げ部2,2の接合部8,8が基板1に密着状態で保持され、折り曲げ部2,2全体が断面直角三角形の凸状に組立てられる。
また、両側折り曲げ部2,2の前後両側において、それぞれ前後に間隔を置いた2個所に側壁部6と斜壁部7とに跨る溝部12,13が設けられている。
この溝部12,13により、図2以降に示す組立状態で、両側折り曲げ部2,2の側壁部6及び斜壁部7が前後方向に分断されて、中央に長い第1凸部14、その両側に第2凸部15,15、端部側に第3凸部16,16が形成され、図3〜図6に示すように各ランプL1〜L3がこれら凸部14,15,16によって保持される。
すなわち、
(i) 最も径の大きい大ランプL1は、両側折り曲げ部2,2の第3凸部16…の外周に嵌め込まれる。
(ii) 中ランプL2は、溝部13…に嵌め込まれ、この嵌め込み部分で第2、第3両凸部15,16により内外周両側から挟み込まれる。
(iii) 小ランプL3は、溝部12…に嵌め込まれ、この嵌め込み部分で第1、第2両凸部14,15により内外周両側から挟み込まれる。
これにより、各ランプL1〜L3が基板1上で径方向に位置規制される。
また、第1〜第3各凸部14,15,16の前後両端部における三角形の頂部に、ランプ側に向かってエッジ状(先尖り)に突出するランプ押さえ17…が設けられ、このランプ押さえ17…が各ランプL1〜L3に対して上側から押さえ込むように係止することにより、各ランプL1〜L3の凸部14,15,16からの抜けが防止される。
図6は、小ランプL3を例にとってランプ押さえ17,17による抜け止め状況を示し、ランプ押さえ17,17はランプ嵌め込み時にその嵌め込み圧力によって二点鎖線で示すように下向きに可撓変形してランプL3の通過を許容し、ランプ嵌め込み後に原形に復帰してランプL3を上側から押さえ込む。
また、ランプ取り出し時には、逆に、ランプ押さえ17,17が上向きに撓んでランプL3の通過を許容する。
いいかえれば、各凸部14〜16のランプ押さえ17…は、ランプL1,L2,L3の通過を許容する範囲で可撓変形可能となっている。
このように、大、中、小3本の環状ランプL1〜L3を、それぞれ4個所ずつの凸部14,15,16により周方向4個所でランプ径方向に位置規制した状態で、各凸部14,15,16からエッジ状に突出するランプ押さえ17によって基板1側に押さえ込んで保持する構成であるため、各ランプL1〜L3を個々独立して保持することができる。
すなわち、各ランプL1〜L3を、公知技術のように他のランプの着脱や有無に影響されることなく、凸部14,15,16とランプ押さえ17による一定の保持力によって安定良く保持することができる。
このため、梱包時や開梱時にランプが脱落するおそれがなくなり、これによって梱包及び開梱の作業性を向上させることができる。
また、各ランプL1〜L3を個々独立して保持するため、出荷の都合等に応じて保持するランプの本数と組み合わせを、図示のように大、中、小3本の組み合わせのほか、大と中、大と小、中と小のバリエーションで任意に変えることができる。
この場合、
(イ) 各ランプL1〜L3につき左右各2個所、計4個所で全周均等に保持できること、
(ロ) 凸部14,15,16が変形しにくい断面直角三角形に形成されていること
により、一層安定した保持性能を得ることができる。
しかも、ランプL1〜L3は、前記のようにランプ押さえ17…の可撓変形作用によって簡単に着脱することができる。
この場合、ランプ押さえ17…がエッジ状に突出することから可撓変形し易いため、ランプL1〜L3の着脱がさらに簡単となる。
さらにこの実施形態では、ランプ保持性能をより強化するための構成として、小、中両ランプL2,L3が嵌め込まれる溝部12,13の両縁について、図示のように、ランプ円周に沿う傾斜状で、かつ、凸部14〜16の頂部(ランプ押さえ17が設けられた部分)でその幅員が最小となる円弧状に形成されている。
こうすれば、小、中両ランプL2,L3について、凸部14,15の端面とランプL2,L3との間に、ランプ抜け落ちの原因となる過大な隙間が発生しない。
また、凸部14,15の中腹部ではランプL2,L3に対する逃げ代(隙間)を大きくとってランプL2,L3の着脱抵抗を少なくし、かつ、ランプ径の誤差を吸収することができる。
しかも、ランプ押さえ17の突出代、つまりランプL2,L3に対する係止量は十分確保してランプL2,L3を確実に保持することができる。
一方、この保持具においては、基板1の前後両側に、直交する二辺を持った台形状の規制部18,18が延設され、図3に示すようにこの保持具を外箱(個装箱)19に収容した状態でこの規制部18,18が対角線上の二つの角部に内接するように構成されている。
こうすれば、運搬時等における外箱19内での保持具の動揺を防止することができる。また、規制部18,18によって保持具が外箱19内に斜めに収容されるため、ランプL1〜L3の口金20が保持具の片側に位置するようにランプL1〜L3の向きを決めておけば、口金20が必ず外箱19の内面から離れて位置する。このため、運搬中に口金20が外箱内面と接触して損傷するおそれがなくなる。
なお、規制部18,18は、図5中に二点鎖線で示すように直角三角形に形成してもよい。
第2実施形態(図7参照)
第1実施形態との相違点のみを説明する。
第1実施形態では、両側折り曲げ部2,2の接合部8を基板1に対して係合片9と係合穴11の係合力によって取付けたのに対し、第2実施形態では、両側折り曲げ部2,2の接合部8を基板1の両側部に貼り付け固定している。
こうすれば、折り曲げ部2,2の根元側が基板1に強固に固定されることで凸部14,15,16の変形が抑えられるため、ランプ保持の安定性の点で有利となる。
その他の実施形態
(1) 上記実施形態では各ランプL1〜L3を同心配置で保持する構成としたが、たとえば外箱19に取手穴が設けられる場合にこの取手穴がランプと重なる場合等、必要に応じて各ランプL1〜L3を非同心配置で保持する構成をとってもよい。
(2) 溝部12,13の両縁は上記のように円弧状とするのが望ましいが、ランプ押さえ17の突出代を十分に確保できることを前提として直線状としてもよい。
(3)発明は上記実施形態で例示したスリム管に適するが、標準管にももちろん適用することができる。
本発明の第1実施形態にかかる保持具の展開状態の斜視図である。 同組立状態の斜視図である。 同平面図である。 図3のIV−IV線拡大断面図である。 図3の一部拡大図である。 図5のVI−VI線拡大矢視図である。 本発明の第2実施形態にかかる保持具の組立状態の斜視図である。
符号の説明
1 基板
2,2 両側折り曲げ部
6 折り曲げ部の側壁部
7 同斜壁部
8 同接合部
9 係合片
11 係合穴
12,13 溝部
14,15,16 凸部
17 ランプ押さえ
18 規制部

Claims (10)

  1. 径が異なる複数の環状ランプを同一平面上で内外に配置して保持する保持具であって、各ランプが載置される紙板材から成る基板を備え、この基板の水平一方向を左右方向として基板の左右両側が一定長さ範囲に亘って上面側に凸状に折り曲げられて折り曲げ部が形成されるとともに、この両側折り曲げ部に、各ランプが上方から嵌まり込む複数の溝部が、上記折り曲げ部を前後方向に分断する状態で前後方向に間隔を置いて設けられることにより、基板の上面に各ランプをそれぞれ周方向複数個所でランプ径方向に位置規制する複数の凸部が形成され、この各凸部の前後方向の端部に、ランプに対して上側から係止してランプの抜けを防止するランプ押さえが、ランプの出し入れを許容する範囲で可撓変形可能な状態で設けられたことを特徴とする保持具。
  2. ランプ押さえがランプ側に向かってエッジ状に突出して設けられたことを特徴とする請求項1記載の保持具。
  3. 部が基板の上面左右両側に、各ランプにつき片側2個所、計4個所でランプ径方向に位置規制し得る配置で設けられたことを特徴とする請求項1または2記載の保持具。
  4. 各凸部が断面三角形の山形に形成され、その前後方向の端部における頂部にランプ押さえが設けられたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の保持具。
  5. 溝部を挟んで対向する両凸部の端部に、ランプ押さえが溝部側に突出して設けられたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の保持具。
  6. 溝部が、ランプの円周に沿って傾斜して設けられたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の保持具。
  7. 溝部の幅員が凸部の頂部に向かって小さくなるように溝部が円弧状に形成されたことを特徴とする請求項記載の保持具。
  8. 両側折り曲げ部の折り曲げ端部に係合片、基板に係合穴がそれぞれ設けられ、上記係合片が係合穴に係合することによって両側折り曲げ部が基板に固定されたことを特徴とする請求項乃至のいずれか1項に記載の保持具。
  9. 両側折り曲げ部の折り曲げ端部が基板に貼り付け固定されたことを特徴とする請求項乃至のいずれか1項に記載の保持具。
  10. 基板の水平一方向を左右方向として基板の前後方向の両端部に、ランプが収容される外箱内で対角線上の二つの角部に接する直交する二辺を持った規制部が設けられたことを特徴とする請求項乃至のいずれか1項に記載の保持具。
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