JP2005343498A - 包装装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 角落下の衝撃から換気扇を保護する機能を持ち、横置きされても換気扇の拘束性を持つ包装装置を得る。
【解決手段】 モータ1の外殻に半径方向に羽根車2の外径より外側に張り出し背面構造となる取付角枠3に固定された複数本の取付脚4を有し、取付角枠3の中心部には羽根車2を囲むオリフィス5を有する換気扇をモータ1を上にして、取付角枠3を下にして包装する包装装置について、上下にJISZ1507のC―1形の段ボール箱7を配する。上下の段ボール箱7の間に、取付角枠3の両側を抱込む段ボール製のコの字形をした側面ホルダー8を配する。側面ホルダー8には、平面視で略対角線上においてオリフィス5の外周に当り、オリフィス5を支える段ボール製の緩衝部材11を設ける。
【選択図】 図3

Description

本発明は、モータに取付脚と羽根車を設けた構成で比較的質量の大きい換気扇を包装する包装装置に関するものである。
モータの外殻に数本の取付脚が角状に突き出し、モータの回転軸に羽根車が装着された構成の換気扇は、凹凸が多く形状が複雑であり質量が大きいとその包装装置には工夫が必要である。例えば特願平7―8317号には上面の開放した段ボール紙製の底C式箱と下面の開放した段ボール紙製の上C式箱を使った包装装置が示されている。この包装装置では、底C式箱の下面に段ボール紙を積層して構成された数本の桁が固着され、質量のかかる底C式箱の底部が補強されている。また、取付脚の端部が背面構造を構成する角形の取付角枠に固定されている換気扇もあり、この種の換気扇の包装装置では取付角枠を保護する工夫が払らわれている。なお、この種の従来技術としては、特許文献1に開示されているものがある。
特開2003−200989号公報
この種の換気扇を包装する包装装置では、取付角枠を下にして包装され、荷扱いもこれを天地として行われるが、しばしば荷扱いにおいて角落下を招くことがある。角落下に対する換気扇の保護は従来の包装装置では無防備に近く、角落下の衝撃が取付角枠の辺縁に掛かり、取付角枠が損傷するといった問題がある。また、横置きされるようなこともあり、この場合の換気扇の拘束性にも問題点がある。
本発明は、上記した従来の問題点を解決するためになされたもので、その目的は、角落下の衝撃から換気扇を保護する機能を持ち、横置きされても換気扇の拘束性を持つ包装装置を得ることであり、その包装装置のコストの低減や組立性の向上を推進することである。
上記目的を達成するために本発明は、次のような手段を採用する。モータの回転軸に羽根車が装着され、モータの外殻には半径方向に羽根車の外径より外側に張り出し背面構造となる角形の取付角枠に固定された複数本の取付脚を有し、その取付角枠の中心部には羽根車を囲むオリフィスを有する換気扇をモータを上にして、取付角枠を下にして包装する包装装置について、上下にJISZ1507のC―1形の段ボール箱を配する。この上下の段ボール箱の間に、取付角枠の両側を抱込む段ボール製のコの字形をした側面ホルダーを配する。この側面ホルダーには、平面視で略対角線上においてオリフィスの外周に当り、オリフィスを支える段ボール製の緩衝部材を設ける。これら全体を上下の段ボール箱を周回する結束材で結束する。
本発明によれば、取付角枠の四辺縁は、側面ホルダーで拘束され、側面ホルダーには、平面視で略対角線上においてオリフィスの外周に当り、オリフィスを支える段ボール製の緩衝部材が設けられているため、角落下による衝撃は、取付角枠とオリフィスとで分散して受けられ、取付角枠だけに集中しない。従って、角落下に対して緩衝保護機能を有する。また、横置きされても、荷重は同様に取付角枠とオリフィスとで分散して受けられ、取付角枠だけに集中せず、緩衝部材で拘束されているので支障は来さない。
本発明の包装装置は、モータの回転軸に羽根車が装着され、モータの外殻には半径方向に羽根車の外径より外側に張り出し背面構造となる角形の取付角枠に固定された複数本の取付脚を有し、その取付角枠の中心部には羽根車を囲むオリフィスを有する換気扇をモータを上にして、取付角枠を下にして包装するものである。まず、上下にJISZ1507のC―1形(Cボックスともいう)の段ボール箱を配する。この上下の段ボール箱の内側の間に、取付角枠の両側を抱込む段ボール製のコの字形をした側面ホルダーを配する。この側面ホルダーには、平面視で略対角線上においてオリフィスの外周に当り、オリフィスを支える段ボール製の四個の緩衝部材を設ける。緩衝部材は、オリフィスを半径方向から支える保持面と、オリフィスに接線方向に当て沿う保持面を持つ平面視で三角形の山形に構成している。緩衝部材の二個は、一枚の段ボールシートの折曲げで構成し、半径方向に延びる保持面に続く緩衝部材の端縁は側面ホルダーの隅角部に位置させている。下の段ボール箱の底面には、取付角枠を底面より浮かせて支持する段ボール製の下部緩衝部材を設ける。これら全体を上下の段ボール箱を周回する結束材で結束する。
本発明によれば、取付角枠の四辺縁は、側面ホルダーで拘束され、側面ホルダーには、平面視で略対角線上においてオリフィスの外周に当り、オリフィスを半径方向からと接線方向から支える保持面を持つ段ボール製の緩衝部材が設けられているため、角落下による衝撃は、取付角枠とオリフィスとで分散して受けられ、取付角枠だけに集中しない。従って、角落下に対して優れた緩衝保護機能を有する。また、横置きされても、荷重は同様に取付角枠とオリフィスとで分散して受けられ、取付角枠だけに集中せず、緩衝部材で拘束されているので大丈夫である。緩衝部材は一枚の段ボールシートの折曲げで構成するため、組立が容易でコストもかからない。そして、その半径方向に延びる保持面に続く緩衝部材の端縁は側面ホルダーの隅角部に位置させているため、三角形の山形の安定性が高く、良好な緩衝機能を果たす。
実施の形態1.
図1は、本実施の形態の包装装置で包装する換気扇を示す正面図、図2は同じく換気扇の側面図、図3は、包装装置の分解斜視図、図4は、側面ホルダーと緩衝部材を示す平面図、図5は、側面ホルダーと緩衝部材を示す側面図、図6は緩衝部材の展開図、図7は、下の段ボール箱の平面図、図8は、下の段ボール箱の断面図、図9は、他の形態の下の段ボール箱の平面図である。なお図中、矢印はコルゲートの波の目の方向を示す。
本実施の形態の包装装置は、図1及び図2に示すようにモータ1の回転軸に羽根車2が装着され、モータ1の外殻には半径方向に羽根車2の外径より外側に張り出し背面構造となる角形の取付角枠3に固定された複数本の取付脚4を有し、その取付角枠3の中心部には羽根車2を囲むオリフィス5を有する換気扇をモータ1を上にして、取付角枠3を下にして包装するものである。この包装装置は、図3に示すように樹脂フィルム6に包んだ換気扇の上下にJISZ1507のC―1形の段ボール箱7が配置されている。この上下の段ボール箱7の内側の間に、取付角枠3の一側とこれに隣接する一側の両側を抱込む段ボール製のコの字形をした二個の側面ホルダー8が配置されている。側面ホルダー8の両側部は図4,5に示すように必要に応じ二重折りの二重構造9になっている。側面ホルダー8の広い面部には手掛け用の孔10が二つ並んで開けられている。
側面ホルダー8には、平面視で略対角線上においてオリフィス5の外周に当り、オリフィス5を支える段ボール製の四個の緩衝部材11が設けられている。緩衝部材11は、オリフィス5を換気扇の各取付脚4に沿って半径方向から支える保持面12と、オリフィス5に接線方向に当て沿う保持面13を持つ平面視で三角の山形に構成されている。緩衝部材11の二個は、図6に展開して示すように一枚の段ボールシート14の折曲げで構成され、側面ホルダー8に保持面12間の部分を当接して配置するか、この部分で側面ホルダー8に接着されている。緩衝部材11の半径方向に延びる保持面12に続く端縁は側面ホルダー8の隅角部に位置され、下端には取付脚4の取付端のフランジ15を跨ぐ切欠き16が設けられている。下の段ボール箱7の底面には、取付角枠3を底面より浮かせて支持する段ボール製の下部緩衝部材17が設けられている。そして、これら全体が上下の段ボール箱7を周回する結束材18で結束され、包装形態となっている。下の段ボール箱7の底面に設ける下部緩衝部材17については図7、図8、図9に示すように包装する換気扇の質量に応じ種々の形態が採られる。
この包装装置によれば、取付角枠3の四辺縁は、側面ホルダー8で拘束され、側面ホルダー8には、平面視で略対角線上においてオリフィス5の外周に当り、オリフィス5を半径方向からと接線方向から支える保持面12,13を持つ段ボール製の緩衝部材11が設けられているため、角落下による衝撃は、取付角枠3とオリフィス5とで分散して受けられ、取付角枠3だけに集中しない。従って、角落下に対して優れた緩衝保護機能を有する。また、横置きされても、荷重は同様に取付角枠3とオリフィス5とで分散して受けられ、取付角枠3だけに集中せず、取付脚4に沿う緩衝部材11で換気扇は拘束されているので支障を来さない。緩衝部材11は一枚の段ボールシート14の折曲げで構成するため、組立が容易で保管し易くコストもかからない。そして、その半径方向に延びる保持面12に続く緩衝部材11の端縁は側面ホルダー8の隅角部に位置させているため、三角の山形の安定性が高く、良好な緩衝機能を果たす。圧縮荷重についても、取付角枠3を底面より浮かせて支持する下部緩衝部材17と、山形の四個の緩衝部材の支保作用により耐性が高い。特に緩衝部材11の下端には取付脚4の取付端のフランジ15を跨ぐ切欠き16が設けられていて、取付角枠3の背面に緩衝部材11の小口全体が当接するため耐圧縮荷重は良好である。
換気扇を示す正面図である。(実施の形態1) 換気扇の側面図である。(実施の形態1) 包装装置の分解斜視図である。(実施の形態1) 側面ホルダーと緩衝部材を示す平面図である。(実施の形態1) 側面ホルダーと緩衝部材を示す側面図である。(実施の形態1) 緩衝部材の展開図である。(実施の形態1) 下の段ボール箱の平面図である。(実施の形態1) 下の段ボール箱の断面図である。(実施の形態1) 他の形態の下の段ボール箱の平面図である。(実施の形態1)
符号の説明
1 モータ、 2 羽根車、 3 取付角枠、 4 取付脚、 5 オリフィス、 7 段ボール箱、 8 側面ホルダー、 11 緩衝部材、 12 保持面、 13 保持面、 15 フランジ、 16 切欠き、 18 結束材。

Claims (5)

  1. モータの回転軸に羽根車が装着され、前記モータの外殻には半径方向に前記羽根車の外径より外側に張り出し背面構造となる角形の取付角枠に固定された複数本の取付脚を有し、その取付角枠の中心部には前記羽根車を囲むオリフィスを有する換気扇を前記モータを上にして、前記取付角枠を下にして包装する包装装置であって、上下にJISZ1507のC―1形の段ボール箱を配する。この上下の段ボール箱の間に、前記取付角枠の両側を抱込む段ボール製のコの字形をした側面ホルダーを配する。この側面ホルダーには、平面視で略対角線上において前記オリフィスの外周に当り、同オリフィスを支える段ボール製の緩衝部材を設ける。これら全体を上下の段ボール箱を周回する結束材で結束した包装装置。
  2. 請求項1に記載の包装装置であって、オリフィスを支える緩衝部材を、同オリフィスの接線方向に延びる保持面を持つ平面視で三角の山形に構成した包装装置。
  3. 請求項2に記載の包装装置であって、オリフィスを支える緩衝部材の二つは一枚の段ボールシートの折曲げで構成し、保持面に続く緩衝部材の端縁を側面ホルダーの隅角部に位置させた包装装置。
  4. 請求項1〜請求項3までのいずれかに記載の包装装置であって、オリフィスを支える緩衝部材を取付脚に沿わせて設けた包装装置。
  5. 請求項4に記載の包装装置であって、オリフィスを支える緩衝部材に取付脚の取付端のフランジを跨ぐ切欠きを設けた包装装置。
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