JP3922925B2 - フォークリフトの冷却構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、フォークリフトの冷却構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、フォークリフトにおいて、各種のフレーム構造が採用されている。そのようなフレーム構造の中で、車両の側面を構成する側部外板の内側に、側部内板が一定間隔を存して設けられ、その側部外板と側部内板との間にタンク(例えば燃料タンクやオイルタンク)が一体に形成されているものが知られている。そして、そのようなフォークリフトのタンクの上面を構成する上板部は、ほぼ平面形状で、後側部分はエンジンフード(ボンネット)にて覆われ、前側部分には運転者が乗降するためのステップが形成されている。
【0003】
そのようなフォークリフトの冷却構造は、エンジンフード下側であって、運転者の足下付近に位置するフロアボードの後部カバーに冷却風取り入れ口を設け、その冷却風取り入れ口から冷却風をエンジンルーム内に取り入れ、エンジンを冷却するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、そのような構造では、逆に、前記冷却風取り入れ口を通じて、エンジンルームからの熱気が、運転者の足下に流れてくる場合があり、運転者に不快感を与えるおそれがある。
【0005】
また、前述したほか、フォークリフトの冷却構造としては、
(1)サイドフレームと車体フレームとの隙間から冷却風を取り入れるものや、エンジンルームを構成する壁面に、エンジンルームと外部とを連通させる吸気孔が設けられたもの(例えば特開平5−51198号公報、特開平10−288036号公報参照)、
(2)ステップカバーの裏面側のフレームに切り欠きを設け、その切り欠きを通じて冷却風を取り入れるもの
が知られているが、前記(1)(2)の構造では、車両の側方から冷却風を取り入れる構成であるため、エンジンルーム内が負圧にならないと、冷却風が前記エンジンルーム内に入りにくいし、前述したような、車両側部にタンクが設けられている構造の場合には、適用しにくい。
【0006】
この発明は、走行風を取り入れることで、熱気を足下に感じる等の不快感を運転者に与えることなく、エンジンの冷却性能を高めたフォークリフトの冷却構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、車両の側面を構成する側部外板の車両内方側に側部内板が一定間隔を存して設けられ、前記側部外板と側部内板との間にオイルタンクが車体フレームの一部として形成されるフォークリフトの冷却構造において、前記オイルタンクの下側部分は、前記側部外板の下端縁が車両内方側に屈曲して延びることで、前記オイルタンクの前側部分、上側部分及び後側部分は、左右側縁部が前記側部外板及び側部内板に接合されるタンク前方部材、タンク上方部材及びタンク後方部材でそれぞれ構成され、タンク上部の後側部分の上方空間は、前記側部内板の上方を通じてエンジンルームに連通しており、前記タンク上方部材は、低い位置に位置する前側の下側板部と、高い位置に位置する後側の上側板部と、それらの間を結合する中間板部とを有し、さらに、前記下側板部より前側に、前記下側板部の前縁よりさらに下方に延びタンク前方部材のステップ水平部に溶接されるステップ後面部が連設される構成とされ、前記ステップ後面部を上方に延長するような形で延長板部材を設けることで、前記タンク上方部材の下側板部の上側に、延長板部材、側部外板、側部内板、及びタンク上方部材の中間板部によって周囲が囲まれ上方が開放された凹部が形成され、前記延長板部材に走行風を冷却風として、前記凹部を通じて、前記側部内板の上方を経てエンジンルーム内に取り入れる走行風取り入れ口を設けた構成とする。
【0008】
このようにすれば、タンク前方部材のステップ水平部に、タンク上方部材の下側板部の前縁よりさらに下方に延びるステップ後面部が溶接され、このステップ後面部を上方に延長するような形で延長板部材が設けられ、この延長板部材に、走行風取り入れ口を設けているので、熱気を足下に感じる等の不快感を運転者に与えることなく、前記走行風取り入れ口を通じて走行風を無理なく取り入れることができる。よって、エンジンルーム内が負圧状態になくても、冷却風を取り入れることが可能となり、簡単な構造でもってエンジンの冷却性能の向上を図ることができる。
【0010】
タンク上部の後側部分の上方空間は、前記側部内板の上方を通じてエンジンルームに連通しているので、下側板部の上方に形成される空間部を空気通路として利用し、走行風取り入れ口からの冷却風(走行風)が、前記側部内板の上方(エンジンフードの下側)を通じて、エンジンルーム内に取り込まれ、エンジンが冷却される。
【0011】
請求項2に記載のように、前記延長板部材は、車両内方側の方が車両外方側よりも前方に位置するように傾斜している構成とすることができる。
【0012】
このようにすれば、延長板部材を傾斜することで、ステップを利用した運転者の乗降を妨げることなく、走行風取り入れ口の開口面積を広く確保することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に沿って説明する。
【0014】
図1は本発明に係るフォークリフトを示す側面図、図2は本発明に係るフォークリフトの冷却構造を示す要部側面図、図3は図2のA方向矢視図である。
【0015】
図1及び図2に示すように、フォークリフト1(車両)の側面を構成する側部外板3の車両内方側に、側部内板4が一定間隔を存して設けられている。そして、前記側部外板3と側部内板4との間にタンク形成部材(タンク前方部材11及びタンク上方部材12,タンク後方部材13)を設けることで、燃料タンク5が、車体フレーム2の一部として一体に形成されている。本例においては、車両の左側部を示すが、右側部には、同様なレイアウトでオイルタンクが設けられている。また、タンクを構成する各要素は、溶接により油密的に接合され、オイルが漏れないようにされている。
【0016】
前記側部外板3は、図4及び図5に示すように、下端縁が車両内方側に屈曲して延び、それの先端縁部分が側部内板4に溶接され燃料タンク5の下側部分を構成するタンク下方部3aとなっている。なお、前記側部外板3には、タンク5内にくぼんだビード3bが形成されている。
【0017】
また、前記燃料タンク5の上側部分及び前側部分は、タンク前部に位置しステップ水平部11aを形成するタンク前方部材11と、タンク後部に位置し段差部を有するタンク上方部材12とで構成される。前記タンク前方部材11及びタンク上方部材12の左右両側縁は、側部外板3と側部内板4とに溶接により接合されている。また、前記燃料タンク5の後側部分は、タンク後方部材13により構成されている。
【0018】
前記タンク前方部材11は、水平方向に延びるステップ水平部11aと、このステップ水平部11aの前端縁より下方に延びる縦板部11bとを有し、その縦板部11b及び側部内板4とに対しフロントフェンダ31が溶接により取り付けられている。32は前輪である。
【0019】
前記タンク上方部材12は、段差部を形成するために、図6及び図7に示すように、下側に位置する前側の下側板部12aと、上側に位置する後側の上側板部12bと、それらの間を、下側ほど前側に位置する傾斜状態で結合する中間板部12cとを有する。さらに、前記タンク上方部材12は、前記下側板部12aより前側に、前記下側板部12aの前縁よりさらに下方に延び前記タンク前方部材11の後縁部(ステップ水平部11a)に溶接される縦板部12d(ステップ後面部)を有する。前記縦板部12dは、ステップを利用した運転者の乗降を妨げることがないように、車両内方側になるほど、車両前後方向において前側に位置するように傾斜している。このようにして、ステップ水平部11aと縦板部12d(ステップ後面部)とにより、乗降のためのステップが構成されている。
【0020】
また、前記側部外板3及び側部内板4は、タンク上方部材12より上方まで延びており、その延びている部分において両板3,4の間に、前記縦板部12dを上方に延長するような形で、延長板部材14が設けられている。前記延長板部材14は、左右側縁部が側部外板3及び側部内板4に、下縁部がタンク上方部材12の下側板部12aの前縁部にそれぞれ溶接により接合されている。これにより、前記タンク上方部材12の下側板部12aの上側に、延長板部材14、側部外板3、側部内板4、及びタンク上方部材12の中間板部12cによって周囲が囲まれ、上方が開放された凹部Sが形成されている。
【0021】
この延長板部材14には、空気取り入れ口14a及びレバー挿通口14bが開設されている。空気取り入れ口14aには、ルーバー27が設けられ、そのルーバー27によって風向きを調整して走行風を冷却風として取り込むようになっている。また、レバー挿通口14bには、エンジンフード26を開放するための開放用レバー28が挿通されるようになっている。
【0022】
前記下側板部12には、具体的に図示していないが、燃料タンクキャップの取付孔などが設けられる。前記凹部Sの上方は、上方に位置するエンジンフード26にて開閉可能に覆われる。
【0023】
前記タンク上方部材12の下側板部12aの車両前後方向の長さL(凹部Sの車両前後方向の長さ相当)は、エンジンフード26の外形寸法とオイルタンク5の上側部分の長さに基づいて決定され、また、段差部の高さH(凹部Sの高さに相当)は、下側板部12a上に配設される補機類などの大きさによりより決定される(図6参照)。
【0024】
さらに、前記タンク後方部材13は、左右側縁部が側部外板3及び側部内板4に溶接により接合されている。また、それの上縁部はタンク上方部材12の後縁部に、下縁部は側部外板3のタンク下方部3aの後縁部にそれぞれ溶接により接合され、上下中央部分は後輪33を収納できるように前方に屈曲している。
【0025】
よって、車両上下方向に延びるステップ後面部(縦板部12d)の上側に連続するように設けられる延長板部材14に、走行風取り入れ口14aを設けているので、車両が走行していれば、前記走行風取り入れ口14aを通じて走行風を冷却風として自然に取り入れることができる。この場合には、車両側部に走行風取り入れ口を設ける場合とは異なり、エンジンルーム内が負圧状態になくても、冷却風を取り入れることが可能となり、エンジンの冷却性能の向上を図ることができる。また、ステップ後面部(縦板部12dで構成される)の上側に連続する延長板部材14に、走行風取り入れ口14aを設けているので、熱気を足下に感じる等の不快感を運転者に与えるおそれもない。
【0026】
また、タンク上部の後側部の上方に形成される凹部S(空間)を空気通路として利用し、走行風取り入れ口14a(ルーバー27)からの冷却風(走行風)が、前記凹部Sを通じて、エンジンフード26の下方であって側部内板4の上方を経てエンジンルーム内に取り込まれる。このように、特別な空気通路を形成しなくても、走行風を冷却風としてエンジンルーム内に取り込むことができる。なお、エンジンルーム内に取り込まれた走行風(冷却風)は、例えば後部のウエイト6に設けられた排気口を通じて後方に排出される。
【0027】
とくに、前記延長板部材14は、車両内方側の方が車両外方側よりも前方に位置するように傾斜しているので、前記ステップによる乗降を妨げることなく、走行風取り入れ口14aの開口面積を広く確保することができ、エンジンの冷却性能を向上させる上で有利である。
【0028】
本発明は、以上説明した実施の形態に制限されることなく、次のように変更することも可能である。
【0029】
前記延長板部材14を利用して、走行風取り入れ口14a(ルーバー27)だけでなく、エンジンフード開放用レバー28のレバー挿通口14bを設けているが、それを省略することができる。そのほか、ヒータホース、ハーネスなどの取り出し口を設けることも可能である。
【0030】
【発明の効果】
この発明は、以上に説明したように実施され、以下に述べるような効果を奏する。
【0031】
請求項1の発明は、タンク前方部材のステップ水平部に、タンク上方部材の下側板部の前縁よりさらに下方に延びるステップ後面部を溶接し、このステップ後面部を上方に延長するような形で延長板部材を設け、この延長板部材に走行風取り入れ口を設けているので、熱気を足下に感じる等の不快感を運転者に与えることなく、前記走行風取り入れ口を通じて走行風を積極的に取り入れることができる。よって、エンジンルーム内が負圧状態になくても、走行状態にあれば、走行風を冷却風としてエンジンルーム内に取り入れることが可能となり、簡単な構造で、エンジンの冷却性能の向上を実現できる。
【0032】
また、タンク上部の後側部分の上方空間は、前記側部内板の上方を通じてエンジンルームに連通しているので、走行風取り入れ口からの冷却風(走行風)を、側部内板の上方を通じて、タンク上部の後側部分の上方空間からエンジンルーム内に無理なく取り込むことができる。
【0033】
請求項2に記載のように、前記延長板部材を、車両内方側の方が車両外方側よりも前方に位置するように傾斜している構成とすれば、ステップを利用した運転者の乗降を妨げることなく、走行風取り入れ口の開口面積を広く確保することができ、エンジンの冷却性能の確保の上で有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフォークリフトを示す側面図である。
【図2】本発明に係るフォークリフトの冷却構造を示す要部側面図である。
【図3】図2のA方向矢視図である。
【図4】図2のB−B線における断面図である。
【図5】図2のC−C線における断面図である。
【図6】本発明に係るタンク上方部材の側面図である。
【図7】同平面図である。
【図8】本発明に係る延長板部材の正面図である。
【符号の説明】
1 フォークリフト
3 側部外板
4 側部内板
5 オイルタンク
11 タンク前方部材
11a ステップ水平部
12 タンク上方部材
12a 下側上部
12b 上側上部
12c 中間板部
12d 縦板部(ステップ後面部)
14 延長板部材
14a 走行風取り入れ口
26 エンジンフード
S 凹部
Claims (2)
- 車両の側面を構成する側部外板の車両内方側に側部内板が一定間隔を存して設けられ、前記側部外板と側部内板との間にオイルタンクが車体フレームの一部として形成されるフォークリフトの冷却構造において、
前記オイルタンクの下側部分は、前記側部外板の下端縁が車両内方側に屈曲して延びることで、前記オイルタンクの前側部分、上側部分及び後側部分は、左右側縁部が前記側部外板及び側部内板に接合されるタンク前方部材、タンク上方部材及びタンク後方部材でそれぞれ構成され、タンク上部の後側部分の上方空間は、前記側部内板の上方を通じてエンジンルームに連通しており、
前記タンク上方部材は、低い位置に位置する前側の下側板部と、高い位置に位置する後側の上側板部と、それらの間を結合する中間板部とを有し、さらに、前記下側板部より前側に、前記下側板部の前縁よりさらに下方に延びタンク前方部材のステップ水平部に溶接されるステップ後面部が連設される構成とされ、
前記ステップ後面部を上方に延長するような形で延長板部材を設けることで、前記タンク上方部材の下側板部の上側に、延長板部材、側部外板、側部内板、及びタンク上方部材の中間板部によって周囲が囲まれ上方が開放された凹部が形成され、
前記延長板部材に走行風を冷却風として、前記凹部を通じて、前記側部内板の上方を経てエンジンルーム内に取り入れる走行風取り入れ口を設けたことを特徴とするフォークリフトの冷却構造。 - 前記延長板部材は、車両内方側の方が車両外方側よりも前方に位置するように傾斜している請求項1記載のフォークリフトの冷却構造。
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