JP3922504B2 - ガスエンジンの燃料供給管構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ガスエンジンの燃料供給管構造に係り、特にガス容器にガス燃料を充填するガスエンジンの燃料供給管構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両においては、ガス燃料である圧縮天然ガス(CNG)を燃料とする天然ガスエンジンを搭載した天然ガス自動車(NGV)がある。
【0003】
この天然ガス自動車にあっては、天然ガスを加圧した圧縮天然ガスを貯蔵するガス容器を、車体フロアの下方等の車体下部の空間に搭載しているものがある。かかる場合に、ガス容器に天然ガスを充填するために、車体側部の充填口と車体下部のガス容器とに連絡して車体内部に配置される燃料充填管を設けている。
【0004】
このようなガスエンジンの燃料供給管構造としては、例えば、特開平9−86194号公報、特開平5−104963号公報に開示されている。特開平9−86194号公報に記載のものは、ガス容器からガス燃料を取り出すときには、充填弁を閉鎖させた状態のままで、各遮断弁を開放させ、ガス燃料を所定圧力に減圧させるものである。特開平5−104963号公報に記載のものは、衝突エネルギでもってフィラーチューブと共にサブフレームの後端部とリアクロスメンバとの結合部を一体に移動させ、フィラーチューブとの干渉を防止するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来、ガスエンジンの燃料供給管構造においては、燃料充填管を車体側部の充填口から車体下部のガス容器に連絡して車体内部に配設しているので、タイヤや足廻り付近では飛石等が燃料充填管に衝接したり、また、燃料充填管が振動等で車両の可動部品と直接的に接触して異音等が発生するという不都合があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そこで、この発明は、上述の不都合を除去するために、車両の前後方向に延出される左右のリアサイドメンバの間であってリアクロスメンバよりも前方の車体フロア下方にはガス燃料を貯蔵するガス容器を配設し、このガス容器の後方にリアアクスル軸を配設し、このリアアクスル軸の端部に設けられる後輪を収容するホイールハウスをアウタパネルに連設し、前記ホイールハウスの上方の前記アウタパネルにはガス燃料の充填弁を収容するレセプタクルボックスを設け、前記充填弁と前記ガス容器の容器元弁とを連絡する燃料充填管を車両前方に延出させたガスエンジンの燃料供給管構造において、前記ホイールハウスの後側に配管孔を形成し、前記アウタパネルに沿って下方に延出される前記燃料充填管を前記配管孔に挿通させるとともに前記後輪の後方において下方に延出させた後で前方に延設させ、前記燃料充填管の前記アウタパネルに沿って下方に延出する部分には前記レセプタクルボックスの背面から前記燃料充填管を覆うカバー部材を設け、このカバー部材を前記アウタパネルの車室側であって前記後輪が収容される前記ホイールハウスの後側に配設し、前記燃料充填管の前記後輪の後方で下方に延出する部分には第1被覆部材を外装するとともに前記燃料充填管の前記クロスメンバの凹所近傍で前方に延出する部分には第2被覆部材を外装し、この第2被覆部材の径を前記第1被覆部材の径よりも小さく形成したことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
この発明は、燃料充填管を飛石等から保護するとともに、スペースを確保しつつ振動等で車体の可動部品と燃料充填管とが直接的に接触するのを回避させ、異音等が発生するのを防止することができる。
【0008】
【実施例】
以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細且つ具体的に説明する。図1〜6は、この発明の第1実施例を示すものである。図1、6において、2は天然ガス自動車(以下「車両」という)、4はエンジン、6は吸気マニホルド、8・8は後輪、10はリアアクスル軸、12は車体下部の車体パネルである車体フロア、14はガス燃料充填装置、16はガス燃料供給装置、18は排気装置、20は車体側部の車体側側部材であるアウタパネルである。
【0009】
車両2には、車体フロア12よりも下方において、車幅方向Xに指向するリアアクスル軸10よりも車両2の前方側に、天然ガスを加圧した圧縮天然ガス(CNG)を貯蔵する前側、後側の2つの第1、第2ガス容器22−1、22−2が車幅方向Xに指向し且つ車両2の前後で並んで設置される。
【0010】
第1、第2ガス容器22−1、22−2の車幅方向Xの左側には、第1、第2容器元弁24−1、24−2が設けられている。この第1、第2ガス容器22−1、22−2は、充填連絡パイプ26で連絡されている。また、第1、第2ガス容器22−1、22−2には、ガス燃料充填装置14の燃料充填管28の一端側が接続されている。この燃料充填管28の他端側は、アウタパネル20に取り付けたレセプタクルボックス30の充填弁32に接続されている。この燃料充填管28の途中には、逆止弁34が設けられている。また、第1、第2ガス容器22−1、22−2には、ガス燃料供給装置16の燃料供給管36の一端側が接続されている。この燃料供給管36の他端側は、吸気マニホルド6に取り付けた燃料デリバリパイプ38に接続されている。燃料供給管36には、残量圧力センサ40と主止弁42とガスフィルタ44と減圧弁(レギュレータ)46とが設けられている。燃料デリバリパイプ38には、燃料圧力センサ48と燃料温度センサ50とが設けられている。吸気マニホルド6には、燃料デリバリパイプ38に連結して各気筒に対応した燃料噴射弁52が設けられている。
【0011】
排気装置18においては、車体フロア12の下方で、エンジン4に接続されてフロントマフラ54を備えた排気フロントパイプ56と、この排気フロントパイプ56に連結機構58で連結された排気センタパイプ60と、この排気センタパイプ60の後端部位に取り付けたリアマフラ62とが設けられている。このリアマフラ62は、テールパイプ62aを備え、リアアクスル軸10よりも車両2の後方側で、軸方向が車幅方向Xに指向して配置され、リアマフラハンガ64、64によって車体フロア12に支持されている。排気センタパイプ60は、車両2の前後方向に指向し、排気センタパイプハンガ66、66によって車両2の右側のリアサイドメンバ68に支持されている。
【0012】
また、車両2には、図1に示す如く、リアサイドメンバ68と直交するように、凹所70aが形成されたリアクロスメンバ70が設けられている。また、リアサイドメンバ68に近接して、アウタパネル20には、車体下側部材としてのホイールハウス72が連設されている。
【0013】
アウタパネル20には、ホイールハウス72よりも上方にレセプタクルボックス30が取り付けられている。一方、ホイールハウス72には、レセプタクルボックス30の下方の端部位に配管孔74が形成されている。
【0014】
燃料充填管28は、金属製の細管であり、レセプタクルボックス30から車両2の内側でアウタパネル20の背面に沿って下方に指向して配管孔74を通り、そして、リアサイドメンバ68の下方からリアクロスメンバ70の下面に取り付けられたブラケット76とリアクロスメンバ70との間を経て、車両前方側に延設されてガス容器22に連絡している。
【0015】
アウタパネル20の車体内側の背面には、レセプタクルボックス30とホイールハウス72との間で、レセプタクルボックス30の背面と燃料充填管28とを覆うように、ゴム、ビニール製のカバー部材78が設けられる。このカバー部材78は、充填時に溢れた天然ガスが車室内に侵入するのを防止するものである。また、レセプタクルボックス30には、図1、4に示す如く、車両2の内側において空気よりも軽い天然ガスを外側に抜くために、高い箇所に、カバー部材78の内部に連通するガス抜き孔80が形成されている。
【0016】
また、燃料充填管28には、タイヤや足廻り付近であるタイヤハウス72の配管孔74の部位からガス容器22側の後輪8の後部付近のブラケット76までの長さで、カバー部材78の下端側に接続した第1被覆管82が外装されている。この第1被覆管82は、飛石等から燃料充填管28を保護するように、金属製であり、所定の第1径D1に形成されている。この第1被覆管82は、パイプハンガ84によってリアサイドメンバ68に支持されている。また、この燃料充填管28には、第1被覆管82の部位から後述する逆止弁34の部位までの長さで、ゴム製の管部材86が嵌装されている。この管部材86は、燃料充填管28自体を保護するとともに、金属製の燃料充填管28と金属製の第1被覆管82との接触音の発生を低減するものである。
【0017】
また、燃料充填管28には、ブラケット76からガス容器22までの間で、逆止弁34が設けられているとともに、第1被覆管82に接続した第2被覆管88が逆止弁34を覆うように外装されている。この第2被覆管88は、樹脂製のコルゲート管からなり、燃料充填管28が振動等で動く車両2の可動部品と直接的に接触しないようにするものであり、懸架装置(図示せず)やリアアクスル軸10等が存在することから、スペースを確保するために、第1被覆管82の第1径D1よりも小さな第2径D2に形成されている。
【0018】
この第2被覆管88には、図3に示す如く、下面に、外方から逆止弁34のガス漏れ点検や操作を可能とするように、割り面90が形成されている。
【0019】
次に、この第1実施例の作用を説明する。
【0020】
燃料充填管28は、レセプタクルボックス30から車両2の内側でアウタパネル20の背面に沿って配管孔74を通り、そして、リアサイドメンバ68の下方からリアクロスメンバ70の下面に取り付けられたブラケット76とリアクロスメンバ70との間を経て、車両前方側に延設されてガス容器22に連絡している。この燃料充填管28においては、タイヤや足廻り付近で、比較的大きな第1径D1で金属製の第1被覆管82が外装されていることから、この第1被覆管82によって飛石等から燃料充填管28を保護させることができる。
【0021】
また、このとき、燃料充填管28と第1被覆管82との間にゴム製の管部材86が存在するので、金属製の燃料充填管28と金属製の第1被覆管82との接触音の発生を防止することができる。
【0022】
更に、懸架装置やリアアクスル軸10等が存在する箇所の燃料充填管28においては、樹脂製のコルゲート管の細い径の第2被覆管88が外装されていることから、スペースを確保しつつ、燃料充填管28が振動等で動く車両2の可動部品と直接的に接触するのを防止することができる。
【0023】
また、アウタパネル20の背面には、レセプタクルボックス30とホイールハウス72との間で、レセプタクルボックス30の背面と燃料充填管28とを覆うカバー部材78が設けられているので、充填時に溢れたガスが車室内に侵入するのを防止することができる。また、レセプタクルボックス30には、車両2の内側で空気よりも軽い天然ガスを外側に抜くために、高い箇所に、カバー部材78内に連通するガス抜き孔80が形成されているので、車体内部の燃料充填管28付近の天然ガスが上方のガス抜き孔80からカバー部材78内に円滑に流入して外側に流去するので、天然ガスが車室内に侵入するのを防止することができる。
【0024】
更に、第2被覆管88には下面に割り面90が形成されているので、逆止弁34のガス漏れ点検や操作を外方から容易に行わせることができる。
【0025】
図7は、この発明の特別構成であり、第2実施例を示すものである。
【0026】
以下の実施例においては、上述の第1実施例と同一機能を果す箇所には同一符号を付して説明する。
【0027】
この第2実施例の特徴とするところは、以下の点にある。即ち、リアサイドメンバ68が断面U字形状に上方に開放していることから、管部材86が嵌着された燃料充填管28を、リアサイドメンバ68内のメンバ空間68aに沿って配設した。
【0028】
この第2実施例の構成によれば、燃料充填管28をメンバ空間68aに沿って配設するので、リアサイドメンバ68によって保護させて、部品点数を低減するとともに、燃料充填管28をリアサイドメンバ68内のメンバ空間68aに配置するので、スペースの有効利用を図ることができる。
【0029】
【発明の効果】
以上詳細な説明から明らかなようにこの発明によれば、燃料充填管を飛石等から保護するとともに、振動等によって車体の可動部品と燃料充填管とが直接的に接触するのを回避させ、異音等が発生するのを防止し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両の内部からの斜視図である。
【図2】車両の前方からの斜視図である。
【図3】第2被覆管の一部斜視図である。
【図4】充填装置の一部斜視図である。
【図5】レセプタクルボックスの斜視図である。
【図6】車両の斜視図である。
【図7】第2実施例において車両の前方からの斜視図である。
【符号の説明】
2 車両
12 車体フロア
14 燃料充填装置
20 アウタパネル
22 ガス容器
28 燃料充填管
72 タイヤハウス
74 配管孔
78 カバー部材
80 ガス抜き孔
82 第1被覆管
88 第2被覆管
Claims (2)
- 車両の前後方向に延出される左右のリアサイドメンバの間であってリアクロスメンバよりも前方の車体フロア下方にはガス燃料を貯蔵するガス容器を配設し、このガス容器の後方にリアアクスル軸を配設し、このリアアクスル軸の端部に設けられる後輪を収容するホイールハウスをアウタパネルに連設し、前記ホイールハウスの上方の前記アウタパネルにはガス燃料の充填弁を収容するレセプタクルボックスを設け、前記充填弁と前記ガス容器の容器元弁とを連絡する燃料充填管を車両前方に延出させたガスエンジンの燃料供給管構造において、前記ホイールハウスの後側に配管孔を形成し、前記アウタパネルに沿って下方に延出される前記燃料充填管を前記配管孔に挿通させるとともに前記後輪の後方において下方に延出させた後で前方に延設させ、前記燃料充填管の前記アウタパネルに沿って下方に延出する部分には前記レセプタクルボックスの背面から前記燃料充填管を覆うカバー部材を設け、このカバー部材を前記アウタパネルの車室側であって前記後輪が収容される前記ホイールハウスの後側に配設し、前記燃料充填管の前記後輪の後方で下方に延出する部分には第1被覆部材を外装するとともに前記燃料充填管の前記クロスメンバの凹所近傍で前方に延出する部分には第2被覆部材を外装し、この第2被覆部材の径を前記第1被覆部材の径よりも小さく形成したことを特徴とするガスエンジンの燃料供給管構造。
- 車両の前後方向に延出される左右のリアサイドメンバの間であってリアクロスメンバよりも前方の車体フロア下方にガス燃料を貯蔵するガス容器を配設し、このガス容器の後方にリアアクスル軸を配設し、このリアアクスル軸の端部に設けられる後輪を収容するホイールハウスをアウタパネルに連設し、前記ホイールハウスの上方の前記アウタパネルにはガス燃料の充填弁を収容するレセプタクルボックスを設け、前記充填弁と前記ガス容器の容器元弁とを連絡する燃料充填管を車両前方に延出させたガスエンジンの燃料供給管構造において、前記ホイールハウスの後側に配管孔を形成し、前記アウタパネルに沿って下方に延出される前記燃料充填管を前記配管孔に挿通させて前記後輪の後方で下方に延出させた後前記リアサイドメンバの内側に湾曲させ、このリアサイドメンバの内側に湾曲させた前記燃料充填管を前記リアクロスメンバに沿って更に前記車両の内側に延出させ、この車両の内側に延出させた前記燃料充填管を前記リアクロスメンバの凹部近傍で更に前記車両の前側に湾曲させ、この車両の前側に湾曲させた前記燃料充填管を前記リアクロスメンバの凹部近傍を通過させて更に前記車両の前側に延設させ、前記燃料充填管の前記アウタパネルに沿って下方に延出される部分には前記レセプタクルボックスの背面から前記燃料充填管を覆うカバー部材を設け、このカバー部材を前記アウタパネルの車室側であって前記後輪が収容される前記ホイールハウスの後側に配設し、前記燃料充填管の前記後輪の後方で下方に延出される部分と前記リアサイドメンバの下方を通過して前記リアクロスメンバに沿って内側に延出する部分とには第1被覆部材を外装するとともに前記燃料充填管の前記リアクロスメンバの凹所近傍で前方に延出する部分には第2被覆部材を外装し、前記第1被覆部材を金属管で形成するとともに前記第2被覆部材をコルゲート管で形成したことを特徴とするガスエンジンの燃料供給管構造。
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