JP5411241B2 - 鞍乗り型車両 - Google Patents
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そこで、この発明は、車体の小型化を図ることができる鞍乗り型車両を提供するものである。
請求項1に係る発明は、ハンドル(2)と、乗員が着座する鞍乗りシート(5)と、前記鞍乗りシート(5)の下方に配置され該鞍乗りシート(5)によって開閉される第一の収納部(60)と、前記第一の収納部(60)の下方に配置されるパワーユニット(21)と、前記パワーユニット(21)の前方に配置される燃料タンク(50)と、を備える鞍乗り型車両(1)であって、
前記パワーユニット(21)は、前部のエンジン(22)と後部の動力伝達機構(23)とからなり、前記エンジン(22)はシリンダ(26)を前方に向けて略水平に突出し、
前記ハンドル(2)と前記鞍乗りシート(5)との間に跨ぎ部(M)が設けられ、該跨ぎ部(M)の左右両側には、前記鞍乗りシート(5)に着座した乗員の足を載せる左右フロアステップ(6)が設けられ、該左右フロアステップ(6)の間には、上方に凸の膨出断面形状をなして前後に延在する後下がりのセンタトンネル部(CT)が設けられ、
前記第一の収納部(60)の前方且つ前記燃料タンク(50)の上方に第二の収納部(70)が配置され、
前記燃料タンク(50)は、前記跨ぎ部(M)における前記センタトンネル部(CT)の下部内側であって前記パワーユニット(21)の前方に配置され、
前記第二の収納部(70)は、前記第一の収納部(60)の前端から前方に膨出して設けられ、
前記跨ぎ部(M)における前記センタトンネル部(CT)の上面を形成するセンタカバー(36)の後部内側に、前記第二の収納部(70)が配置され、
前記第二の収納部(70)にバッテリ(8)が収納され、
前記バッテリ(8)は、前記鞍乗りシート(5)の前端より前方に突出するように配置されるとともに、前後方向で前記燃料タンク(50)と重なるように配置されることを特徴とする鞍乗り型車両(1)である。
請求項5に係る発明は、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の発明において、前記第一の収納部(60)と前記第二の収納部(70)とを連通する開口(64b)がリッド(80)により塞がれていることを特徴とする。
請求項8に係る発明は、請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の発明において、前記第二の収納部(70)は、前記燃料タンク(50)の後部に取り付けられた燃料ポンプ(57)、及び前記パワーユニット(21)の前部のエンジン(22)における前方に突出するシリンダ(26)、と上下方向で重なる位置を避けて配置されることを特徴とする。
請求項5に係る発明によれば、リッドを外して第一の収納部と前記第二の収納部とを連通する開口を開けることにより、第二の収納部に収納されたバッテリの交換等のバッテリに対するメンテナンス作業を、第1の収納部側から前記開口を介して行うことができる。また、リッドを略起立姿勢とすることができるので、リッドに加わる荷重を小さくすることができ、リッドを軽量にすることができる。
バーハンドル2及び前輪3を含むステアリング系部品は、車体フレーム11前端のヘッドパイプ12に操向可能に枢支されている。車体フレーム11の下部後側には、前記スイングユニット21の前部下側が上下揺動可能に枢支されている。前記バーハンドル2と車体後部上に支持される乗員着座用の鞍乗りシート(以下、シートと略す)5との間には、比較的車高が低い跨ぎ部Mが設けられている。跨ぎ部Mの左右両側には、シート5に着座した乗員の足を載せる左右フロアステップ6が設けられている。左右フロアステップ6の間には、上方に凸の膨出断面形状をなして前後に延在する後下がりのセンタトンネル部CTが設けられている。
図1に戻り、シリンダ本体26aの直ぐ上方には、略水平に前後に延びる吸気通路を形成するスロットルボディ27が配置され、スロットルボディ27の前端部(下流側)がインシュレータ27aを介してシリンダヘッド26b上部の吸気ポートに接続されている。インシュレータ27aにはインジェクタ27b(燃料噴射弁)が取り付けられている。
シリンダヘッド26b下部の排気ポートからは排気管29が下方に向けて延び、排気管29がエンジン22の下方で適宜湾曲して後方へ延びて、後輪4右側に配置されたサイレンサ29aに接続されている。
燃料タンク50は、鋼板プレス成形品であるタンク本体51に、円鋼管からなる給油管52を溶接等により一体に接合して構成されている。
タンク本体51は、その上部及び下部をそれぞれ形成する上下半体53,54を溶接等により一体に接合してなる。タンク本体51における上下半体53,54の分割平面Bは後下がりに傾斜し、この分割平面Bに沿って上下半体53,54の接合フランジ55が設けられている。接合フランジ55はタンク本体51の前後左右に渡り一周して連続的に設けられ、接合フランジ55の前部と後部が車体フレーム11に支持されている。詳述すると、メインフレーム13の中間部から左右に延びる左右ブラケット40の先端に設けられた固定ブロック41に、接合フランジ55の前部左右両側を固定し、左右サブフレーム17と左右リヤフレーム15とクロスフレーム14との連結部に設けられた左右ガセット42から延びる左右ブラケット43に接合フランジ55の後部左右両側を固定することにより、タンク本体51は車体フレーム11に支持されている。
シート5の下方であってセンタカバー36の後部及び左右リヤサイドカバー39に囲まれた部位には、ヘルメット等の物品を収納可能な物品収納ボックス(第一の収納部)60が配設されている。物品収納ボックス60は合成樹脂製のもので、上方に開口する箱型をなし、各カバー36,39及び車体フレーム11等に適宜に支持されている。前述したスイングユニット21(パワーユニット)はこの物品収納ボックス60の下方に配置されている。
物品収納ボックス60の前端部には、シート5の前端部が左右方向に沿うヒンジ軸5aを介して回動可能に取り付けられている。このシート5がヒンジ軸5a回りに回動することで、物品収納ボックス60の上部開口60aが開閉される。
なお、図2、図3に示すように、連結筒部64の先端部64aは側面から見たときに、下側が上側よりも後方に変位した湾曲形状をなしている。
バッテリ収納ボックス70の下部収納部71にバッテリ8が適宜手段により固定されている。
リッド80は、連通筒部64の内周面に接触して連通筒部64を閉塞可能とする閉塞部81と、閉塞部81の上部から後方へ屈曲し上方へ延びる取付部82からなる。図7に示すように、閉塞部81の下端から左右一対の係止爪83が下方に突設され、取付部82の中央に取付孔84が設けられている。
一方、図4,図5に示すように、物品収納ボックス60には、連通筒部64の底部先端近くに左右一対の係止孔67が設けられ、連通筒部64の先端部64aの近傍であって左右上側固定座65の間に設けられた壁部68に取付孔68aが設けられている。
なお、前記クリップを取り外し、リッド80の係止爪83を物品収納ボックス60の係止孔67に挿入した状態でリッド80の取付部82側を後方回転した後、係止爪83を係止孔67から引き抜くようにしながらリッド80を後方に引き出すことにより、リッド80を物品収納ボックス60から取り外すことができ、物品収納ボックス60の前端開口64bを開放することができる。このようにリッド80を取り外すことにより、物品収納ボックス60の上部開口60aを介して物品収納ボックス60側からバッテリ8の交換等のバッテリ8に対するメンテナンス作業が可能となる。
そして、前述した実施例における構成はこの発明の一例であり、当該発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能であることはいうまでもない。
2 ハンドル
5 鞍乗りシート
6 左右フロアステップ
8 バッテリ
12 ヘッドパイプ
13 メインフレーム
14 クロスフレーム
17 左右サブフレーム
21 スイングユニット(パワーユニット)
22 エンジン
23 動力伝達機構
26 シリンダ
27b インジェックタ(燃料噴射弁)
36 センタカバー
50 燃料タンク
52a 給油口
53a 前部上壁
53b 後部上壁
53c 傾斜部
56 凹部
57 燃料ポンプ
60 物品収納ボックス(第一の収納部)
64b 前端開口(開口)
70 バッテリ収納ボックス(第二の収納部)
80 リッド
CT センタトンネル部
M 跨ぎ部
Claims (8)
- ハンドル(2)と、乗員が着座する鞍乗りシート(5)と、前記鞍乗りシート(5)の下方に配置され該鞍乗りシート(5)によって開閉される第一の収納部(60)と、前記第一の収納部(60)の下方に配置されるパワーユニット(21)と、前記パワーユニット(21)の前方に配置される燃料タンク(50)と、を備える鞍乗り型車両(1)であって、
前記パワーユニット(21)は、前部のエンジン(22)と後部の動力伝達機構(23)とからなり、前記エンジン(22)はシリンダ(26)を前方に向けて略水平に突出し、
前記ハンドル(2)と前記鞍乗りシート(5)との間に跨ぎ部(M)が設けられ、該跨ぎ部(M)の左右両側には、前記鞍乗りシート(5)に着座した乗員の足を載せる左右フロアステップ(6)が設けられ、該左右フロアステップ(6)の間には、上方に凸の膨出断面形状をなして前後に延在する後下がりのセンタトンネル部(CT)が設けられ、
前記第一の収納部(60)の前方且つ前記燃料タンク(50)の上方に第二の収納部(70)が配置され、
前記燃料タンク(50)は、前記跨ぎ部(M)における前記センタトンネル部(CT)の下部内側であって前記パワーユニット(21)の前方に配置され、
前記第二の収納部(70)は、前記第一の収納部(60)の前端から前方に膨出して設けられ、
前記跨ぎ部(M)における前記センタトンネル部(CT)の上面を形成するセンタカバー(36)の後部内側に、前記第二の収納部(70)が配置され、
前記第二の収納部(70)にバッテリ(8)が収納され、
前記バッテリ(8)は、前記鞍乗りシート(5)の前端より前方に突出するように配置されるとともに、前後方向で前記燃料タンク(50)と重なるように配置されることを特徴とする鞍乗り型車両(1)。 - 前記燃料タンク(50)はその後部上壁(53b)を前部上壁(53a)よりも下方に変位させることによって形成される凹部(56)を有し、前記前部上壁(53a)に給油口(52a)が設けられ、前記凹部(56)に面する前記後部上壁(53b)を貫通して燃料ポンプ(57)が取り付けられ、前記凹部(56)に前記バッテリ(8)が配置されていることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗り型車両(1)。
- 前記燃料ポンプ(57)は燃料噴射弁(27b)に燃料を供給するものであり、前記バッテリ(8)は前記鞍乗りシート(5)と前記燃料ポンプ(57)との間に配置されていることを特徴とする請求項2に記載の鞍乗り型車両(1)。
- 前記燃料タンク(50)の上壁は、前記前部上壁(53a)と前記後部上壁(53b)とを接続する傾斜壁(53c)を有し、
前記バッテリ(8)は、前記第一の収納部(60)の前方且つ前記燃料タンク(50)の上方の前記凹部(56)であって前記鞍乗りシート(5)と前記燃料ポンプ(57)との間の前記燃料ポンプ(57)の真上に配置されていることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の鞍乗り型車両。 - 前記第一の収納部(60)と前記第二の収納部(70)とを連通する開口(64b)がリッド(80)により塞がれていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の鞍乗り型車両(1)。
- ハンドル(2)を枢支するヘッドパイプ(12)と、該ヘッドパイプ(12)から下後方へ延びるメインフレーム(13)と、該メインフレーム(13)の下部から左右に別れ後方へ延びる左右サブフレーム(17)と、該左右サブフレーム(17)の後端部を連結する車幅方向に延びるクロスフレーム(14)とを備え、前記クロスフレーム(14)は前後方向にて前記燃料タンク(50)と前記パワーユニット(21)の間に配置されており、前記クロスフレーム(14)の真上に前記バッテリ(8)が配置されていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の鞍乗り型車両。
- 前記クロスフレーム(14)の真上に前記燃料タンク(50)の一部および前記パワーユニット(21)の一部が配置されていることを特徴とする請求項6に記載の鞍乗り型車両。
- 前記第二の収納部(70)は、前記燃料タンク(50)の後部に取り付けられた燃料ポンプ(57)、及び前記パワーユニット(21)の前部のエンジン(22)における前方に突出するシリンダ(26)、と上下方向で重なる位置を避けて配置されることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の鞍乗り型車両。
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