JP3919254B2 - エンジン停止用ソレノイド - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はディーゼルエンジンの停止時に燃料をカットして余分な燃料噴射を行わないようにしたソレノイドに関する。
【0002】
【従来の技術】
ディーゼルエンジンでは、キースイッチを切ってエンジンを停止させようとしても、慣性でエンジンが回転しているため、直ぐにはエンジンの回転が停止しない。このような状態では、エンジン回転に同期して燃料噴射がなされているため、燃料の噴射も直ぐには停止しない。
【0003】
そこで、ディーゼルエンジンでは、キースイッチを切ってエンジンを停止させた時に、コントロールラックを燃料の無噴射位置に移動させるための手段である燃料遮断装置を装着している。
【0004】
従来公知の燃料遮断装置はソレノイドからなっており、該ソレノイドはコントロールラックを作動させる吸引コイルと該吸引状態を維持させる保持コイルとからなっている。そして、これらの吸引コイルと保持コイルの両者でプランジャを作動、保持させ、コントロールラックの位置を制御している。このソレノイドは、通常、エンジンのキースイッチによって通電、通電カットがなされている。
【0005】
ところが、従来公知の燃料遮断装置に使用されているソレノイドは、エンジンの始動用のセルモーターを回転させている時には吸引コイルと保持コイルの両者に通電している。
通常の始動状態ではセルモーターの回転は1ないし3秒程度であるから問題はないが、寒冷地では始動時にセルモーターを相当長時間回転させる場合があり、そのような時には吸引コイルの発熱によってソレノイドに焼き付きが起こる場合がある。
【0006】
その理由は、吸引コイルはコントロールラックを作動させるものであるから大電流を流す必要があり、保持コイルはフランジャの位置を維持させるためだけのものであるから比較的少電流で良い。
このため、大電流を流す吸引コイルに長時間電流を流すと、発熱してソレノイドに焼き付きが生ずるものとなる。
【0007】
この欠点を改善するものとして、電気回路内にタイマーとリレーを設け、所定時間経過後に吸引コイルへ流れる電流をカットするようにした燃料遮断装置が一般に使用されている。
ところが、公知の電流カット装置はタイマーとリレーを設ける必要があるため、コスト高となってしまう。
【0008】
また、プランジャの作動完了の如何に拘らず吸引コイルへの通電がカットされるため、なんらかの理由でプランジャの作動完了前に通電がカットされて始動不可能となってしまうおそれもあった。
よって、プランジャの作動完了を確実に検知して吸引コイルへの通電をカットする機構を低コストで得ることが要求されている。
【0009】
一方、第1のコイルと第2のコイルを内蔵したソレノイドにおいて、プランジャの移動端に可動スイッチを有する軸を設けて置き、プランジャの作動によって該軸を移動させ、該軸に設けられたスイッチを切って第1のコイルへの通電をカットするようにしたソレノイドも公知である。(特開昭56ー110207号公報参照)
【0010】
これを以下図4及び図5でもって説明する。
図4及び図5を参照して、ソレノイド1には第1のコイル2と第2のコイル3とが内蔵されている。
プランジャ4の移動端には軸5が摺動自在に設けられており、該軸5には可動接点6が設けられている。プランジャ4の移動前の状態では押圧スプリング7によって可動接点6は固定接点8と接触している。
【0011】
今、第1のコイル2及び第2のコイル3に通電すると、プランジャ4が移動し、該プランジャ4の端部によって軸5が移動される。すると、可動接点6が固定接点から離れて第1のコイル2への通電をカットする。このため、プランジャ4は第2のコイル3によって移動端に維持される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記図4及び図5に示すような従来公知のソレノイド1は、次のような問題点があった。
すなわち、軸5に可動接点6を設けているため、これを固定接点8に押しつけるための押圧スプリング7を別個に設置しなければならない。このため、部品点数が多くなり、高コストとなってしまう。
また、可動接点6を軸5に固定するための固定手段を必要とするため、構造的に複雑となり、重量が重くなってしまう。
軸5及び可動接点6の重量が重いということは、これを作動させるためにプランジャ4が衝突した時の衝撃が大きくなるので、損傷が発生するおそれが大きくなる上、衝撃音が騒音源となってしまう。
又、慣性力によって軸5および可動接点6が設定位置よりも更に移動することにより可動接点を押し付けるためのスプリング9を破損する場合がある。
【0013】
そこで、本発明の目的は、上記従来公知のソレノイド構造の持つ欠点を改善し、損傷発生のおそれがなく、衝撃に基づく騒音の発生も少なく、かつ構造が簡単であり、低コストのソレノイドを提供せんとするにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明の特徴とするところは次の構成にある。ソレノイドホデーの内部に吸引コイルと保持コイルとを内蔵し、プランジャの移動によって吸引コイルへの通電をカットするようにしたエンジン停止用ソレノイドにおいて、
ソレノイドボデーの一端に設けられた端壁と、該端壁を貫通して設けられたピンと、該端壁に設けられた固定接点及び板バネ状の可動接点と、からなり、前記端壁に凹穴が設けられ、前記ピンにストッパーが設けられ、該ストッパーはその上下の移動量が規制されるように前記凹穴にはめこまれ、前記プランジャの非動作時には、前記ピンは、前記可動接点及び前記プランジャとそれぞれ離間し、前記プランジャの動作時には、前記プランジャが前記ピンと接触して前記ピンを上動し、前記ピンは、前記可動接点を上動させることにより前記可動接点と前記固定接点との接触を解除してなること。なお、「上」、「下」は、図1および図3の方向から見た場合の上、下の意味として用いる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図1ないし図3を参照して、本発明の好ましい実施例構造について説明する。
ソレノイドボデー11の内部には吸引コイル12及び保持コイル13が内臓されている。ここで、吸引コイル12と保持コイル13とは一体構造となっているので、一体的なコイルとして図示している。コイルの内側にはシリンダー部14が設けられ、該シリンダー部14内を摺動するプランジャ15が設けられている。プランジャ15の一端部は細い軸部15Aとなっており、該軸部15Aはソレノイドボデー11の外側に突出しており、図示しないディーゼルエンジンのコントロールラックを移動させる。
【0016】
ソレノイドボデー11の端部を閉塞するため端壁16が設けられており、該端壁16とプランジャ15との間には、該プランジャ16を一端部側に押圧付勢するスプリング17が設けられている。
端壁16には可動接点18と固定接点19が設けられている。可動接点18は板バネからなっており、その端部に接点18Aが形成されている。端壁16を貫通してピン20が摺動自在に設けられており、該ピン20はプランジャ15の移動によって可動接点18と接触し、可動接点18と固定接点19との接触を解除するようになっている。
ソレノイドボデー11の端部にはカバー21が被せられている。
【0017】
ピン20にはストッパー部20Aが形成されており、該ストッパー部20Aは端壁16に設けられた凹穴16Aに嵌め込まれている。また、プランジャ15の軸部15Aとソレノイドボデー11との間をシールするため、オイルシール22が設けられている。
【0018】
以上のように構成された本発明のソレノイドについて、以下その作用を説明する。
コイルに通電される前の状態は図1に示す状態であり、今、吸引コイル12及び保持コイル13に通電されると、プランジャ15が移動して図1の上方へ摺動する。そして、プランジャ15の端部がピン20に当たると、図3の状態となり、ピン20の上端が可動接点18を持ち上げ、可動接点18と固定接点19との接続を解除する。その結果、吸引コイル12への通電がカットされ、プランジャ15は保持コイル13のみによって維持されるものとなる。
【0019】
上記動作において、プランジャ15によって作動されるのはピン20と板バネ状の可動接点18だけであるから、慣性力も小さく、かつ接触時の騒音も発生しない。
【0020】
以上の構成において、ピン20を合成樹脂等に軽量材料を使用すると、プランジャ15による作動慣性重量が更に低減するので、衝突に基づく損傷や騒音が一層低減されるものとなる。
【0021】
【発明の効果】
以上のように構成され、作用する本発明によると、以下に示すような効果を奏する。
プランジャによって作動されるものが、ピンと板バネ状の可動接点だけであるから、慣性重量が軽く、同重量が軽いということは、これを作動させるためにプランジャが衝突した時の衝撃が小さくなるので、損傷が発生しにくい上、衝撃に基づく騒音が低減される。
従来公知の軸に可動接点を設ける構造と比べて、部品点数が少なくなり、低コストとなる。
また、ピンと板バネ状の可動接点だけであるから、構造的に簡単となり、装置全体の軽量化が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例を示すエンジン停止用ソレノイドの断面図である。
【図2】図2は、図1のソレノイド弁の可動接点と固定接点を示す平面図である。
【図3】図3は、本発明の作用を説明するための部分断面図である。
【図4】図4は、従来公知のソレノイドを説明するための部分断面図である。
【図5】図5は、図4の軸及び可動接点を示す断面図である。
【符号の説明】
11 ソレノイドボデー
12 吸引コイル
13 保持コイル
14 シリンダー部
15 プランジャ
15A 軸部
16 端壁
16A 凹穴
17 スプリング
18 可動接点
18A 接点
19 固定接点
20 ピン
20A ストッパー部
21 カバー

Claims (2)

  1. ソレノイドホデーの内部に吸引コイルと保持コイルとを内蔵し、プランジャの移動によって吸引コイルへの通電をカットするようにしたエンジン停止用ソレノイドにおいて、
    ソレノイドボデーの一端に設けられた端壁と、該端壁を貫通して設けられたピンと、該端壁に設けられた固定接点及び板バネ状の可動接点と、からなり、前記端壁に凹穴が設けられ、前記ピンにストッパーが設けられ、該ストッパーはその上下の移動量が規制されるように前記凹穴にはめこまれ、前記プランジャの非動作時には、前記ピンは、前記可動接点及び前記プランジャとそれぞれ離間し、前記プランジャの動作時には、前記プランジャが前記ピンと接触して前記ピンを上動し、前記ピンは、前記可動接点を上動させることにより前記可動接点と前記固定接点との接触を解除してなることを特徴とするエンジン停止用ソレノイド。
  2. ピンが合成樹脂からなることを特徴とする請求項1記載のエンジン停止用ソレノイド。
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