JP3917247B2 - キャビネットの施錠装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、引出を施錠する、キャビネットの施錠装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、キャビネットには、キャビネット内の物品の盗難防止に、引出を引き出すことができないようにする施錠装置が設けられている。
【0003】
施錠装置の一例として、図10に示すものがある。
この施錠装置(50)は、キャビネットの箱体に配設したシリンダ錠(51)に連係され、シリンダ錠(51)の操作に連動して左右動するようにした作動板(52)を箱体内に配設し、シリンダ錠(51)の施錠操作時に引出ロック昇降体(53)が引出ロック位置に移動するように、引出ロック昇降体(53)と作動板(52)とを連係させた構成になっている。
引出の施錠は、図11に示すように、作動板(52)の先端(52a)で揺動体(54)を押圧し、この揺動体(54)によって引出ロック昇降体(53)を上昇させて、引出を引き出せないようにして行なわれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記の施錠装置は、引出を解錠状態にしようとして、作動板(52)を図11において、想像線の位置から実線の位置に移動させて、揺動体(54)の押圧を解除しても、引出ロック昇降体(53)が自重によってのみ下降するようになっているため、解錠が確実に行なわれないことがあるという問題がある。
【0005】
この問題に対処する方法として、スプリングによって、引出ロック昇降体(53)を下方に常時牽引することが考えられる。しかし、この方法であると、施錠時に、スプリングに抗して引出ロック昇降体(53)を上昇させなければならず、施錠操作が重くなるという別の問題が生じる。
【0006】
本発明は、上記の問題点に鑑み、施錠を確実、かつ、軽い感触で行なうことのできる施錠装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1) キャビネットの引出の引き出しにともなって上下する上下動駒の移動を、施錠位置と解錠位置とに上下動可能な施錠駒の施錠位置への移動によって阻止し、前記引出の引き出しを阻止するようにしたキャビネットの施錠装置において、前記キャビネットの箱体の前部に設けた錠と、該錠によって左右方向へ移動させられるようにして前記箱体内に配設された作動板と、該作動板に連結され、該作動板により前記箱体内に上下方向に揺動可能に配設された揺動体とを備え、前記揺動体に、前記施錠駒を上昇させる下部舌片と、前記施錠駒を下降させる上部舌片とを設ける。
【0008】
(2) 上記(1)項において、下部舌片と上部舌片とを、正面視ほぼV字状に配設する。
【0009】
(3) 上記(1)または(2)項において、揺動体の上部に、前後方向を向いた支持軸を設ける。
【0010】
(4) 上記(1)項において、作動板と揺動体とを、双方に形成された切欠によって互に入り組んで係合連結する。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1〜図9に基づいて説明する。
図1〜図7は、本発明の実施形態を示す。
図1に示す、キャビネット(1)は、箱体(2)の内面に沿って設けられた前後方向を向く支持レール(3)によって支持された複数段の引出(4)を備えている。
図1に示すように、施錠装置(30)は、同時引き出し防止装置(6)の機構を利用して、引出(4)を引き出せないようにする装置である。
【0012】
先ず、同時引き出し防止装置(6)について説明する。
同時引き出し防止装置(6)は、箱体(2)の側板(5)の内壁(5a)と、引出(4)との間の空間に設けられている。
【0013】
図1〜図3に示すように、同時引き出し防止装置(6)は、引出(4)を1つ引き出したとき、その引出(4)の側面(4a)に突設された突子(7)が、箱体(2)の側板(5)の内壁(5a)に設けられた基板(8)に枢着された回動カム板(作動部材)(9)に係合し、その回動カム板(9)を回動させ、回動カム板(9)の前方(図1の右方)を上下方向に通るように基板(8)の上下の端部間に張設されたワイヤである索条(作動部材)(10)の一部が前方へ押圧されて撓ませられ、かつ索条(10)の上端(10a)が下方に引き寄せられ、それによって、回動カム板(9)のさらなる回動が許容され、その1つの引出(4)を引き出せるようになっている。
なお、索条(10)には、ワイヤの他に、紐もある。
【0014】
引き出された引出(4)によって回動させられた回動カム板(9)は、図2に示すように、回動端(9a)が回動中心軸(48)より上方に位置するデットポイントを越えた状態になって、索条(10)の上端(10a)を引き下げた状態に保持する。
また、回動カム板(9)がデットポイントを越えた状態になっているため、突子(7)が係合する切込(49)は、引き出された引出を押込むとき、突子(7)を受け入れることができる向きに向いたまま保持されている。
【0015】
この状態で、他の引出(10)を引き出そうとすると、その引出(4)の突子(7)が、その引出(4)に対応する回動カム板(9)を各々回動させて、索条(10)を前方へ撓ませようとするが、索条(10)の上端(10a)の移動量が、引出(4)を1つ引き出したときの移動量よりも大となるため、基板(8)上のストッパー(41)にその上端(10a)が当接して、回動カム板(9)のさらなる回動が阻止され、同時に2つ以上の引出(4)を引き出せないようになっている。
【0016】
なお、索条(10)の上端(10a)は、基板(8)上の枠体(11)内の上下動駒(12)に接続され、下端(10a)は、基板(8)の下端部に固定されている。上下動駒(12)は、枠体(11)内に上下動可能に設けられて、スプリング(13)によって常時上方に付勢されている。このため、索条(10)は、常時、上方に引っ張られた牽引状態にある。
枠体(11)と上下動駒(12)は、ダイキャスト製品である。
【0017】
同時引き出し防止装置(6)は、箱体(2)の側板(5)の内壁(5a)と、引出(4)との間の狭い空間に設けられることが多い。このため、回動カム板(9)は、支持レール(3)より上方の、支持レール(3)の左右方向の厚みによって形成された空間内に収められている。
また、索条(10)が、支持レール(3)に接触して、回動カム板(9)の回動を阻止する恐れがある。
【0018】
このため、基板(8)上の、支持レール(3)と対応する位置には、索条(10)の太さより突出量が大の突起(14)(15)が引出側に突設されており、この突起(14)(15)が支持レール(3)に接触することによって、基板(8)と支持レール(3)との間に索条(10)が挿通しうる空間が確保され、索条(10)と支持レール(3)との接触が回避されている。
【0019】
図3に示すように、支持レール(3)は、公知のいわゆるサスペンションであって、前後方向を向いて、箱体(2)の側板(5)の内壁(5a)に取付けられる案内レール(16)と、引出(4)に設けられた走行レール(17)と、案内レール(16)内に鋼球(図示省略)を介して取付けられ、かつ、上記鋼球とは異なる他の鋼球(図示省略)を介して走行レール(17)に係合する中間レール(18)とを備えている。
【0020】
基板(8)は、箱体(2)の側板(5)の内壁(5a)と、受け止め片(5b)と、内壁(5a)に形成された切り起し(19)とによって、前後方向の位置が規制されて、その内壁(5a)に係止されている。
切り起こし(19)は、突起(14)(15)の高さの範囲内に納まるため、箱体(2)の側板(5)の内壁(5a)と引出(4)との間の間隔が狭くても基板(8)をその内壁(5a)に取り付けることができる。
【0021】
また、基板(8)は、上記のようにして内壁(5a)に係止した状態で、さらにその内方に複数の支持レール(3)を、上述したようにして内壁(5a)に装着することにより、内壁(5a)と支持レール(3)との間に挟み込まれて、止めねじ等を用いることなく、内壁(5a)に簡単に装着される。
【0022】
同時引き出し防止装置(6)には、施錠装置(30)が組み込まれている。
施錠装置(30)は、同時引き出し防止装置(6)の機構を利用して、引出(4)を、引き出すことのできない状態にする、いわば、盗難防止装置である。
【0023】
次に、図1、図5〜図7に基づいて施錠装置(30)を説明する。
施錠装置(30)は、鍵穴が形成されて箱体(2)の前上部に、前後方向に向けて設けられた回転可能なシリンダー錠(錠)(31)を有している。シリンダー錠(31)の後端には、偏芯ピン(32)が後方に向けて突設されている。この偏芯ピン(32)は、箱体(2)の前上部に左右方向に移動可能に設けた細長の作動板(33)の上部スロット(34)に係合している。作動板(33)の先端には、揺動体(35)が連結されている。作動板(33)と揺動体(35)は、連結が外れないようにするため、双方に形成された切欠(36)(37)同士を互いに入り組ませて、連結されている。
【0024】
揺動体(35)は、前後方向を向いた支持軸(38)によって箱体(2)に左右方向に揺動可能に設けられており、左右方向に延びた上部舌片(39)と、下部舌片(40)とを備えている。支持軸(38)は、揺動体(35)の先端の揺動量を多くするため、揺動体(35)の上部に設けられている。
上部舌片(39)と下部舌片(40)との間には、同時引き出し防止装置(6)のストッパー(41)が形成された枠体(11)内に上下移動可能に設けられた施錠駒(42)の突片(42)が介在している。
下部舌片(39)と上部舌片(40)は、突片(42)を受け入れ易いように、正面視ほぼV字状に配設されている。
【0025】
施錠駒(42)の上端(42a)は、下端(42b)よりも前後幅が狭く形成され、施錠駒(42)の上下方向の中間部には、斜面(44)が形成されている。この斜面(44)と、索条(10)の一端(10a)に設けられた上下動駒(12)の上下方向中間部に形成された円弧状の切欠(45)との間には、施錠球(46)が介在している。この施錠球(46)は、枠体(11)の桟(47)によって脱落防止されている。
施錠駒(42)は、ダイキャスト製品である。
【0026】
次に、施錠動作を説明する。
シリンダー錠(31)に鍵を差し込んで回転させると、偏芯ピン(32)が、図5に示すように、作動板(33)を矢印A方向に押して、揺動体(35)を、図7に示すように、上向き方向に回転させ、下部舌片(40)によって施錠駒(42)を上方へ押し上げる。
すると、施錠駒(42)の斜面(44)も上方に一体に移動し、引出(4)の引き出しに伴って下降する施錠球(46)の下降を規制し、上下動駒(12)が下降できないようにする。
これによって、引出(4)が、引き出せないようになる。
【0027】
最後に、解錠動作を説明する。
シリンダー錠(31)に鍵を差し込んで逆回転させると、偏芯ピン(32)が、図5に示すように作動板(33)を矢印B方向に牽引して、揺動体(35)を、図6に示すように、下向き方向に回転させ、下部舌片(40)によって施錠駒(42)を下方へ強制的に押し下げる。
すると、施錠駒(42)の斜面(44)も下方に一体に移動し、引出(4)の引き出しに伴って下降する施錠球(46)の下降を許容し、上下動駒(12)が下降できるようにする。
これによって、引出(4)が、引き出せるようになる。
【0028】
図8及び図9は、本発明の第2の実施形態を示す。なお、上述の第1の実施形態のものと同一の部材には、同一の符号を付して図示し、それらについての詳細な説明は省略する。
【0029】
この実施形態では、単一の箱体(2')のほぼ中央に上下方向を向く仕切板(2a)を設け、箱体(2')の左半部に上述と同様の複数の引出(4)を配設してキャビネット部(A)とするとともに、箱体(2')の右半部の前面に扉(2b)を枢着してロッカー部(B)としたユニット家具において、箱体(2')の上框部の右寄りの部分にシリンダー錠(31)を配設し、このシリンダー錠(31)の施錠操作及び解錠操作により、作動板(33)を左方及び右方に移動させて、ロッカー部(B)の扉(2b)をその施錠機構(C)により、施錠及び解錠するのと同時に、作動板(33)の左端部に対向して配設した施錠機構(D)により、キャビネット部(A)をも施錠及び解錠しうるようにしている。
【0030】
なお、ロッカー部(B)の扉(2b)用の施錠機構(C)は、本発明に直接関係しないので、その詳細な説明は省略し、キャビネット部(A)の施錠機構(D)のみについて説明する。
【0031】
この施錠機構(D)は、仕切板(2a)の左側面に配設した、上述のものとほぼ同一の同時引き出し防止装置(6)を備えている。上述のものとの相違点は、施錠駒(42)の右側面に突設した突片(43')を、枠体(11)、基板(8)及び仕切板(2a)に連続して設けた縦長孔(図示略)を通して、仕切板(2a)の右方に上下動可能として突出させた点だけである。
【0032】
作動板(33)の左端部と突片(43')との間には、図1に示すものと同一の揺動板(35)が、図1のものとは左右逆向きとして配設されている。
【0033】
したがって、作動板(33)が左進させられると、切欠(36)(37)の係合により、揺動板(35)が図8の時計方向に回動させられ、揺動板(35)に設けられた下部舌片(40)により、突片(43')が押し上げられて、すべての引出(4)は施錠され、また作動板(33)が右進させられると、揺動板(35)が図8の反時計方向に回動させられ、揺動板(35)に設けられた上部舌片(39)により押し下げられて、すべての引出(4)は解錠させられる。
【0034】
【発明の効果】
請求項1の発明によると、下部舌片によって施錠駒を強制的に上昇させて、引出を施錠状態にし、上部舌片によって施錠駒を強制的に下降させて、引出を解錠状態にするため、引出の施錠・解錠を確実に、かつ、軽やかに行なうことができる。
【0035】
請求項2の発明のように、下部舌片と上部舌片とを、正面視ほぼV字状に配設すると、揺動体が、施錠駒を受け入れ易く、施錠装置の組立が容易なる。
【0036】
請求項3の発明のように、揺動体の上部に、前後方向を向いた支持軸を設けると、揺動体の先端の揺動量が多くなり、施錠駒を確実に上下動させて、引出の施錠・解錠を確実に行なうことができる。
【0037】
請求項4の発明のように、作動板と揺動体とを、双方に形成された切欠によって互いに入り組んで係合連結すると、作動板と揺動体との連結が確実になり、引出の施錠・解錠を確実に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の施錠装置の部分斜視図である。
【図2】施錠装置と連動する同時引き出し防止装置の縦断側面図である。
【図3】施錠装置と連動する同時引き出し防止装置の作動状態を示す図2と同様の縦断側面図である。
【図4】図2中、IV−IV線断面図である。
【図5】施錠装置の平面図である。
【図6】施錠装置の動作説明図である。
【図7】施錠装置の動作説明図である。
【図8】本発明の第2の実施形態を備えるユニット家具の外観斜視図である。
【図9】同じく、要部の斜視図である。
【図10】従来の施錠装置の斜視図である。
【図11】従来の施錠装置の動作説明図である。
【符号の説明】
(1)キャビネット
(2)箱体
(3)支持レール
(4)引出
(4a)引出の側面
(5)箱体の側板
(5a)箱体の側板の内壁
(6)同時引き出し防止装置
(7)突子
(8)基板
(9)回動カム板
(9a)回動カム板の回動端
(10)索条
(10a)一端
(10b)他端
(11)枠体
(12)上下動駒
(13)スプリング
(14)突起
(15)突起
(16)案内レール
(17)走行レール
(18)中間レール
(19)切り起こし
(30)施錠装置
(31)シリンダー錠(錠)
(32)偏芯ピン
(33)作動板
(34)上部スロット
(35)揺動体
(36)作動板の切欠
(37)揺動体の切欠
(38)揺動体の支持軸
(39)上部舌片
(40)下部舌片
(41)上下動駒のストッパー
(42)施錠駒
(42a)施錠駒の上端
(42b)施錠駒の下端
(43)突片
(44)斜面
(45)上下動駒の切欠
(46)施錠球
(47)枠体の桟
(48)回動カム板の回動中心軸
(49)回動カム板の切込

Claims (4)

  1. キャビネットの引出の引き出しにともなって上下する上下動駒の移動を、施錠位置と解錠位置とに上下動可能な施錠駒の施錠位置への移動によって阻止し、前記引出の引き出しを阻止するようにしたキャビネットの施錠装置において、
    前記キャビネットの箱体の前部に設けた錠と、該錠によって左右方向へ移動させられるようにして前記箱体内に配設された作動板と、該作動板に連結され、該作動板により前記箱体内に上下方向に揺動可能に配設された揺動体とを備え、前記揺動体に、前記施錠駒を上昇させる下部舌片と、前記施錠駒を下降させる上部舌片とを設けたことを特徴とするキャビネットの施錠装置。
  2. 下部舌片と上部舌片とが、正面視ほぼV字状に配設された請求項1記載のキャビネットの施錠装置。
  3. 揺動体の上部に、前後方向を向いた支持軸が設けられた請求項1または2記載のキャビネットの施錠装置。
  4. 作動板と揺動体とが、双方に形成された切欠によって互いに入り組んで係合連結されている請求項1記載のキャビネットの施錠装置。
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