JP3915385B2 - 道路照明方法及び視線誘導型照明装置 - Google Patents

道路照明方法及び視線誘導型照明装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は道路照明方法及び視線誘導型照明装置に関する。具体的には、運転者の視線誘導を確保しつつ路面の輝度を確保した道路照明方法及び当該道路照明方法に適した視線誘導型照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般道路の路面やトンネル内の路面を照射する道路用の照明装置において、ドライバーの視線高さ近傍の壁面などに発光体を略連続的に配置した照明装置が開発されている。この照明装置は、路面輝度を確保しつつ、視線誘導効果を得ることができ、道路視環境として非常に適した照明装置ではある。しかし、この照明装置においては、各発光体(光源)の配光を工夫しなければならず、光源に要するコストが高くなり、結果として諸費設備費用が非常に高くなるという欠点がある。
【0003】
そこで、視線誘導効果のみに機能を絞り込むことによって、発光体(光源)の製作コストを低減させ、全体として安価に提供可能にした照明装置もあるが、これでは路面の輝度低下が否めず、路面に落下している障害物をドライバーは容易に知覚することができなくなり、安全上問題があった。
【0004】
また、各発光体の配光が全て同一であるため、設置間隔が狭いとちらつきを感じ、広いと路面輝度を確保することが出来なかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記従来技術の問題点に鑑みてなされたものであって、本発明の目的は、配光形状を改良し、車線軸進行方向に路面輝度を確保する照明装置と、視線誘導を確保する照明装置とに分けることによって、視線誘導だけでなく路面輝度を確保した視線誘導型の照明装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の道路照明方法は、道路側方の路面から所定高さ位置に、ちらつきを感じない程度の所定間隔を設けて略連続的に車輌進行方向と逆向きの第一の配光を配すると共に、路面輝度を確保するのに十分な光量を路面へ照射する第二の配光を、前記第一の配光の所定間隔と略等間隔で配したとともに,前記第二の配光を車輌進行方向逆向きで車輌運転者の視線方向より下方の路面方向に配したことを特徴としている。
【0008】
また、前記第一の配光の光量と前記第二の配光の光量とをほぼ等しくすることもできるが、前記第一の配光の光量が前記第二の配光の光量よりも小さくなるようにするのが好ましい。
【0009】
本発明の視線誘導型照明装置は、道路側方の路面から所定高さ位置に、車輌進行方向と逆向きの配光を有する第一の照明装置を、前記所定間隔がちらつきを感じない程度の間隔となるように略連続的に配置すると共に、路面輝度を確保するのに十分な光量を路面へ照射する第二の照明装置を前記第一の照明装置の設けられる所定間隔と略等間隔で配置したとともに,前記第二の照明装置は、車輌進行方向逆向きで車輌運転者の視線方向より下方の路面方向への配光を有することを特徴としている。
【0011】
また、前記第一の照明装置からの配光の光量と前記第二の照明装置からの配光の光量とをほぼ等しくしたり、あるいは、前記第一の照明装置からの配光の光量を前記第二の照明装置からの配光の光量よりも小さくしたりすることができる。
【0012】
さらには、前記第一の照明装置と前記第二の照明装置を別体に形成し、当該第二の照明装置を、略連続的に配置された前記第一の照明装置間のほぼ中央に配置することもできる。あるいは、前記第一の照明装置と前記第二の照明装置とを一体的に形成することもできる。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施の形態である視線誘導型照明装置1を示す概略的構成図、図2は本発明の別な実施の形態である視線誘導型照明装置1を示す概略的構成図、図3は本発明のさらに別な実施の形態である視線誘導型照明装置1を示す概略的構成図である。以下、本発明について、各図に従って詳細に説明する。
【0014】
図1に示す視線誘導型照明装置1は、車輌運転者の視線を誘導するための配光を有する第一の照明装置10と道路を照明するための配光を有する第二の照明装置20とを備えている。第一の照明装置10及び第二の照明装置20は、例えばトンネル内などに好適に配置されるものであって、道路の路側帯40付近に多数略連続的に設置され、道路の片側車線を照射するように備えられる。なお、各図中の50は、中央分離帯を示す。
【0015】
第一の照明装置10は、図1に線イで示すように、車輌の進行方向に向かって反対向きの第一の配光イ(カウンタービーム)を有しており、車輌運転者の視線を誘導する機能を有する。当該第一の照明装置10は、車輌運転者にちらつきを感じさせない距離でほぼ等間隔に配置されている。この距離は、実験的には概ね12m程度以下であって、例えば12m間隔、10m間隔、8m間隔、6m間隔など、従来の照明装置ではちらつきが感じられる程度の身近な間隔に設定される。
【0016】
第二の照明装置20は、図1に線ロで示すように、車輌運転者の視線方向と同じ方向の第二の配光ロ(プロビーム)を有しており、道路の輝度を確保する機能を有する。当該第二の照明装置20は、前記第一の照明装置10の設置間隔とほぼ同様な間隔で設置される。
【0017】
これら第一の照明装置10及び第二の照明装置20は、それぞれ等間隔で設置されることによって、運転者にちらつきを感じさせることなく、視線誘導を図ると共に路面の輝度を確保することができる。また、第一の照明装置10と第二の照明装置20との間隔は、各照明装置10,20の配光特性によって適宜決めることにすればよく、図1に示す視線誘導型照明装置1では、ほぼ光量の等しい第一の配光イ及び第二の配光ロを有しており、第二の照明装置20は、進行方向前後に位置する第一の照明装置10間のほぼ中央に配置されている。
【0018】
さらに、当該視線誘導型照明装置1では、第一の照明装置10から出射される第一の配光イの光量と、第二の照明装置20から出射される第二の配光ロの光量が等しくなるように設定されている。この結果、より一層ちらつきを感じさせることなく視線誘導を図ることができる。
【0019】
このような2つの配光を有する視線誘導型照明装置1とすることによって、主機能である視線誘導を確保しつつ、しかも路面輝度を確保することができる。また、ちらつきを感じさせない距離で、視線誘導を行なう第一の配光イが配置されているので、ドライバーの生理的心理的負担を軽減できるものである。
【0020】
また、視線誘導するための第一の照明装置10と、路面輝度を確保するための第二の照明装置20とを別体として構成しているため、簡単な照明装置(光源)を用いることができ、しかも設置作業も簡単に行なえるので、安価に提供できるものである。なお、第一の照明装置10及び第二の照明装置20としては、上記したような配光が得られるものであれば、その構成は特に限定されるものではなく、特殊な配光を得るための照明装置を用いる必要はない。
【0021】
次に、図2に示す視線誘導型照明装置1では、第一の照明装置10と第二の照明装置20とが一体的に形成されており、第一の照明装置10から出射される第一の配光イの光量が、第二の照明装置20から出射される第二の配光ロの光量よりも小さく設定されている。
【0022】
ここで一体的に形成されているとは、一つの照明装置が第一の照明装置10及び第二の照明装置20とを兼ね備えているものではなく、ほぼ同一箇所に配光の異なる光源、例えば図3(b)に示すように、2つの光源31,32とがほぼ同一場所に備えられ、一方の光源31によって第一の照明装置10が構成され、他方の光源32によって第二の照明装置20が構成されていることを意味するものである。
【0023】
また、当該視線誘導型照明装置1においても、第一の照明装置10はちらつきを感じさせない程度の間隔でほぼ連続的に配置されている。
【0024】
このように第一の配光イの光量を第二配光の光量よりも小さくすることによって、グレアが小さくなり、上記第1の実施の形態に比べてさらにちらつきを感じさせることがない。また、消費電力が少なくなるというメリットもある。
【0025】
もちろん、当該視線誘導型照明装置1においても、上記第1の実施の形態と同様に第一の照明装置10からの第一の配光イの光量と、第二の照明装置20からの第二の配光ロの光量とを同じ程度に設定しても差し支えない。また、上記第1の実施の形態において、第一の照明装置10からの第一の配光イの光量を、第二の配光ロの光量よりも小さく設定してもよいのは言うまでもない。
【0026】
さらに、図3に示す視線誘導型照明装置1においては、第一の照明装置10と第二の照明装置20とが一体的に形成されている点では、上記第2の実施の形態である視線誘導型照明装置1と同様である。
【0027】
この視線誘導型照明装置1においても、第二の照明装置20から出射される第二の配光ロの光量が大きく、路面の輝度を十分に確保できるようになっているが、この第二の配光ロは、車輌の進行方向と逆向きでしかも車輌運転者の視線方向よりも下方の路面方向に配されている点で異なっている。
【0028】
また、第一の照明装置10から出射される第一の配光イは、図3(b)に示すように車輌運転者の視線とほぼ等しい高さでほぼ水平方向に、第二の配光ロの光量に比べて極めてわずかな光量となるように設定されている。もちろん、この第二の配光ロは、やや車輌の進行方向に向かって逆向きに設定され、視線誘導の機能を有するものである。
【0029】
このように、路面輝度を確保する第二の配光ロを、進行方向と反対に向け車輌運転者の視線下方に向けることにより、路面輝度を確保しながら視線誘導のためのちらつきを少なくすることができる。
【0030】
【発明の効果】
本発明の道路照明方法によれば、道路側方の路面から所定高さ位置に、ちらつきを感じない程度の所定間隔を設けて略連続的に車輌進行方向と逆向きの第一の配光を配すると共に、路面輝度を確保するのに十分な光量を路面へ照射する第二の配光を、前記第一の配光の所定間隔と略等間隔で配しているので、視線誘導を有する配光と路面輝度を確保する配光とを分けて配置することができ、簡単な照明装置によって、視線誘導と路面輝度とを十分に確保することができる。また、設置作業も比較的簡単に行なえるため、従来の道路照明方法に比べて、比較的安価に設置できる。
【0031】
【発明の効果】
本発明の道路照明方法によれば、道路側方の路面から所定高さ位置に、ちらつきを感じない程度の所定間隔を設けて略連続的に車輌進行方向と逆向きの第一の配光を配すると共に、路面輝度を確保するのに十分な光量を路面へ照射する第二の配光を、前記第一の配光の所定間隔と略等間隔で配したとともに,前記第二の配光を車輌進行方向逆向きで車輌運転者の視線方向より下方の路面方向に配ししているので、視線誘導を有する配光と路面輝度を確保する配光とを分けて配置することができ、簡単な照明装置によって、視線誘導と路面輝度とを十分に確保することができる。また、設置作業も比較的簡単に行なえるため、従来の道路照明方法に比べて、比較的安価に設置できる。
【0032】
た、前記第二の配光を車輌進行方向逆向きで車輌運転者の視線方向より下方の路面方向に配することによっても、路面輝度の確保を行なえる。
【0033】
これらの場合において、前記第一の配光の光量と前記第二の配光の光量とをほぼ等しくしたり、前記第一の配光の光量を前記第二の配光の光量よりも小さくすることができる。前者にあっては、路面輝度を全体として大きくすることができる。特に、第二の配光を車輌進行方向向きに配することによって、第一の配光によるちらつきをさらに低減できる。また、後者にあっては、節電効果を上げることができ、省エネルギー対策に繋がる。
【0034】
本発明に係る視線誘導型照明装置は、道路側方の路面から所定高さ位置に、車輌進行方向と逆向きの配光を有する第一の照明装置が、前記所定間隔がちらつきを感じない程度の間隔となるように略連続的に配置されると共に、路面輝度を確保するのに十分な光量を路面へ照射する第二の照明装置が前記第一の照明装置の設けられる所定間隔と略等間隔で配置したとともに,前記第二の照明装置は、車輌進行方向逆向きで車輌運転者の視線方向より下方の路面方向への配光を有するので、視線誘導を行なう第一の照明装置と路面輝度を確保する第二の照明装置とをそれぞれ分けて設けることができる。この結果、簡単な照明装置でもって本発明の視線誘導型照明装置を構成することができ、非常に安価に提供できる。
【0035】
また,車輌進行方向逆向きで車輌運転者の視線方向より下方の路面方向への配光を有する照明装置を用いることができる。この結果、視線誘導によるちらつきを非常に少なくできる。
【0036】
また、前記第一の照明装置からの配光の光量と前記第二の照明装置からの配光の光量とをほぼ等しくしたり、あるいは、前記第一の照明装置からの配光の光量を前記第二の照明装置からの配光の光量よりも小さくしたりすることができる。特に、後者においては、第二の照明装置における省エネルギー化を図ることができる。
【0037】
さらには、前記第一の照明装置と前記第二の照明装置を別体に形成し、当該第二の照明装置を、略連続的に配置された前記第一の照明装置間のほぼ中央に配置させることによって、より一層ちらつきの少ない視線誘導型照明装置を得ることができる。
【0038】
このように、第二の配光と第一の配光とを様々に組み合わせることにより、路面輝度の確保のみならず、視線誘導のための配光によるちらつきをより一層少なくできるので、第一の照明装置間の間隔を狭めることが可能になり、さらに路面輝度が確保される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である視線誘導型照明装置を示す概略的構成図である。
【図2】本発明の別な実施の形態である視線誘導型照明装置を示す概略的構成図である。
【図3】本発明のさらに別な実施の形態である視線誘導型照明装置を示す概略的構成図であって、同図(a)はその側面構成図、同図(b)は車輌進行方向から見た構成図である。
【符号の説明】
1 視線誘導型照明装置
10 第一の照明装置
20 第二の照明装置
31 第一の照明装置を構成する光源
32 第二の照明装置を構成する光源
40 道路路側帯
50 中央分離帯
線イ 第一の配光
線ロ 第二の配光

Claims (8)

  1. 道路側方の路面から所定高さ位置に、ちらつきを感じない程度の所定間隔を設けて略連続的に車輌進行方向と逆向きの第一の配光を配すると共に、路面輝度を確保するのに十分な光量を路面へ照射する第二の配光を、前記第一の配光の所定間隔と略等間隔で配したとともに,前記第二の配光を車輌進行方向逆向きで車輌運転者の視線方向より下方の路面方向に配したことを特徴とする道路照明方法。
  2. 前記第一の配光の光量と前記第二の配光の光量とがほぼ等しいことを特徴とする請求項1に記載の道路照明方法。
  3. 前記第一の配光の光量が前記第二の配光の光量よりも小さいことを特徴とする請求項1に記載の道路照明方法。
  4. 道路側方の路面から所定高さ位置に、車輌進行方向と逆向きの配光を有する第一の照明装置を、前記所定間隔がちらつきを感じない程度の間隔となるように略連続的に配置すると共に、路面輝度を確保するのに十分な光量を路面へ照射する第二の照明装置を前記第一の照明装置の設けられる所定間隔と略等間隔で配置したとともに,前記第二の照明装置は、車輌進行方向逆向きで車輌運転者の視線方向より下方の路面方向への配光を有することを特徴とする視線誘導型照明装置。
  5. 前記第一の照明装置からの配光の光量と前記第二の照明装置からの配光の光量とがほぼ等しいことを特徴とする請求項4に記載の視線誘導型照明装置。
  6. 前記第一の照明装置からの配光の光量が前記第二の照明装置からの配光の光量よりも小さいことを特徴とする請求項4に記載の視線誘導型照明装置。
  7. 前記第一の照明装置と前記第二の照明装置は別体に形成され、当該第二の照明装置が、略連続的に配置された前記第一の照明装置間のほぼ中央に配置されたことを特徴とする請求項4〜6の何れかに記載の視線誘導型照明装置。
  8. 前記第一の照明装置と前記第二の照明装置とは一体的に形成されてなることを特徴とする請求項4〜7の何れかに記載の視線誘導型照明装置。
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