JP3913415B2 - 床用処理剤 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、クッションフロア等の合成樹脂系床材、またはフローリング等の木質系床に対し、光沢や濃色化を呈し、傷付き、水などに対して防護性を有する床用処理剤に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
家屋の床材には、木質系および合成樹脂系の床材が多く使われている。これら床材の保護つや出しに関しては、スチレン−アクリル共重合体ラテックス等をベースとした樹脂ポリマーなどが使用されている。しかしながら、これらの床用つや出し剤は使用する前に使用場所の汚れを取り除く作業をしなくてはならなかった。
そこで、本出願人は以前、特開平5−32939号公報、特開平5−32940号公報及び特開平6−33016号公報において、界面活性剤、グリコール系溶剤を用いることにより床用つや出し剤に洗浄力を付与し、一度の拭き掃除で汚れを落とし、つや出しも行う事を特徴とする床用つや出し洗浄剤を開発するに至った。しかしながら、これら床用つや出し洗浄剤で処理した後の乾燥するまでの時間に関しては、従来の床用つや出し剤よりも短縮されてはいるものの、10分程度の時間を必要とするため、日常の生活の上でさらなる改善が求められていた。
本発明の課題は、従来の床用処理剤の問題点であった処理後の乾燥速度を速め、作業性を著しく改善することである。
【0003】
【課題を解決するための手段】
本発明は、アクリル系樹脂[(a)成分]および下記一般式(1)で示されるグリコール系溶剤のうち、20℃における蒸気圧が200Pa以下のもの[(b)成分]を含有し、(b)成分の濃度が0.5〜3.0重量%であり、不揮発分濃度が3〜8重量%である床用処理剤に関する。
RO(C2H4O)x(C3H6O)yR' (1)
〔ここで、R, R' はそれぞれ水素原子又は炭素数1〜7のアルキル基を表し、R, R' が同時に水素原子であることはない。x, yは0≦x ≦5,0≦y ≦3の平均値であって、x, yが同時に0であることはない。〕
【0004】
【発明の実施の形態】
本発明の床用処理剤は、(a)成分としてアクリル系樹脂を含有するエマルジョン型の床用処理剤であり、(a)成分は、アクリロニトリル、メタクリロニトリル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸ブチル、メタクリル酸2エチルヘキシル、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル、アクリル酸2エチルヘキシル、メタクリル酸、アクリルアミド、ジメチルアクリルアミド及びアクリル酸から選ばれるアクリル系モノマーから生成されるのホモポリマー又はコポリマーであるか、前記アクリル系モノマーとその他モノマーとして、スチレン、ビニルトルエン、イタコン酸、クロトン酸、フマル酸、マレイン酸のモノマー群から選ばれるモノマーとのコポリマーから選ばれる一種以上の水不溶性の樹脂であり、最も好ましくは(i)スチレンと(ii)メタクリレート、アクリレート、メタクリル酸およびアクリル酸から選ばれる一種以上とのコポリマーである。
これらアクリル系樹脂は乳化重合により合成することができ、またアクリル系樹脂エマルジョンとして市販されているものを使用することができる。アクリル系樹脂は、乾燥速度が速く、且つ充分な保護性を得る為に、床用処理剤中に2〜8重量%、好ましくは3〜5重量%含有される。なお、床用処理剤の調製時には、乳化重合後のエマルジョンの形態で配合することが好ましく、配合量は有効量(Active)より求められる。
【0005】
本発明の床用処理剤には(b)成分として、一般式(1)で示されるグリコール系溶剤のうち、20℃における蒸気圧が200Pa以下のものを、床用処理剤中に0.5〜3.0重量%、好ましくは1.0〜2.5重量%配合する。これらグリコール系溶剤のうち、R が炭素数1〜4のアルキル基、 R' が水素原子、xが2または3であり、且つyが0のものが好ましく、特にジエチレングリコールモノエチルエーテルが最も好ましい。
20℃における蒸気圧が200Paを越える(b)成分以外のグリコール系溶剤は、蒸気圧が200Pa以下の溶剤よりも速い乾燥速度を示すが、過度の乾燥速度の上昇は、処理後の床表面の均一な防護皮膜形成を阻害するため、本発明では前記の蒸気圧が200Pa以下のものを特定量配合する必要がある。なお蒸気圧が200Paを越えるグリコール系溶剤は、本発明所期の効果および安定性を阻害しない限り併用してもよい。
【0006】
本発明の床用処理剤中の不揮発分濃度は、優れた乾燥速度を得るために3〜8重量%、より好ましくは5〜6重量%である。なお、不揮発分濃度は、海砂に床用処理剤を添加し、加熱後の重量低下量から求める。詳細を下記に示す。
(不揮発分濃度の測定法)
十分に乾燥させた後に、20〜35メッシュ(420〜840 μm) に調整された海砂20gを耐熱性容器に入れ、試料2gを加えて撹拌したものを、熱風循環式乾燥器内で105 ℃にて2 時間放置した後、デシケーター内で23℃の環境下で徐冷した。徐冷後、秤量を行い、下記の式により、不揮発分濃度W(%)を求めた。
W(%)={(W1 −W0 )/S}×100
ただし、W0 :秤量皿の重さ(耐熱容器+海砂)、W1 :乾燥後の重さ(不揮発分+耐熱容器+海砂)、S:採取した試料の重さである。
なお、上記測定に用いる海砂とは一般に化学用試薬として市販されているものを指す。
これらの不揮発分濃度は、アクリル系樹脂以外に、ワックス、シリコーン、界面活性剤および分子量が100以上の有機性のアルカリ剤、無機性の固形分等に由来する。なお、前記(b)成分のグリコール系溶剤は揮発分である。
【0007】
また、不揮発分中のアクリル系樹脂の割合は70〜100重量%であることが好ましい。
なお、床用処理剤中の不揮発分濃度に対する(b)成分濃度の割合は重量比で0.2〜0.5であることが本発明の効果を得る上で最も好ましい。
【0008】
本発明の床用処理剤には、前記で規定した不揮発分濃度が3〜8重量%である限り、下記の界面活性剤、ワックス、シリコーン、アルカリ剤等を配合することが好ましい。
その他の成分として、まず、界面活性剤が挙げられる。本発明では特に非イオン界面活性剤が好ましい。界面活性剤は床用処理剤中に0.1〜1.0重量%含有することが好ましい。
また、光沢をよくするために、特開平5−32939号公報記載のようなシリコーンオイル、変性シリコーンを配合してもよく、カルバナワックス等のワックス類を配合してもよい。ワックス及び/又はシリコーンは床用処理剤中に0.01〜1.6 重量%含有することが好ましい。
本発明の床用処理剤のpHは、洗浄性の点から8.0〜10.0が好ましく、アルカリ剤としては、水酸化ナトリウム等の無機系のアルカリ剤の他に、アルカノールアミンなどの有機性アルカリ剤を用いることが好ましい。本発明ではアルカリ剤として、アルカノールアミンを配合することが好ましく、特に、モノエタノールアミン、モノメチルモノエタノールアミンが最も好ましい。アルカリ剤は床用処理剤中0.1〜5.0重量%含有することが好ましい。アルカノールアミンは、分子量が100以下のものは揮発分である。
【0009】
その他の成分としてエタノール、プロパノール、香料、色素または抗菌・抗カビ剤を配合してもよい。エタノール、プロパノール、香料は揮発分である。
本発明の床用処理剤の残部は水であり、床用処理剤中に70〜95重量%含まれる。水は揮発分である。
【0010】
本発明の床用処理剤は、そのまま、床に塗布した後、乾燥した雑巾や、モップ、また特開平9−131288号公報及び特開平9−253017号公報記載の「モップ状清掃具に装着して用いる取り替え式の清掃シート」を用いて塗り伸ばす方法で使用することができ、特に、床用処理剤をスプレー式トリガー付き容器に充填し、床に吹き付けて拭き伸ばす方法が好ましい。
【0011】
【実施例】
実施例1〜5、比較例1〜5
<床用処理剤の調製>
表1に示す床用処理剤を調製した。なお、成分の詳細は下記に記載した通りである。
・配合成分
アクリル系樹脂1:ローム&ハース社製のポリアクリル系樹脂エマルジョン NT−2624(有効分38.0%)
アクリル系樹脂2:メタクリル酸20%、スチレン3%、アクリル酸エチル30%、メタクリル酸ブチル47%を用いて乳化重合法により得られたアクリル系/スチレン共重合体樹脂エマルジョン(有効分35.0%)
グリコール系溶剤1:ジエチレングリコールモノエチルエーテル(20℃における蒸気圧17Pa)
グリコール系溶剤2:ジエチレングリコールモノメチルエーテル(20℃における蒸気圧24Pa)
グリコール系溶剤3:プロピレングリコールモノメチルエーテル(20℃における蒸気圧1013Pa)
界面活性剤:ポリオキシエチレンアルキルエーテル(アルキル基の炭素数が12〜 14の2級アルコールに、エチレンオキサイドを平均7モル付加させたもの)
ワックス:ポリエチレンワックス(東邦化学工業(株)製、E−4B(有効分40%))
シリコーン:ポリエーテル変性シリコーン(信越化学工業(株)製、KF−618(有効分100%))
アルカリ剤:モノエタノールアミン
抗菌・抗カビ剤:プロキセルBDN(ゼネカ社製)
・不揮発分濃度の測定方法
熱風循環式乾燥器中にて105℃で2時間加熱し、十分に乾燥させた20〜35メッシュ(420〜840μm) の海砂(和光純薬工業( 株)196-08175)20gを、内径50mm、高さ30mmの硬質ガラス製平底皿に入れ、試料2gを加えて、先端を丸くつぶした長さ70mm直径3mmのガラス製撹拌棒にて撹拌した後に、撹拌棒ごと熱風循環式乾燥器中内で105℃にて2時間放置した後、シリカゲルを用いたデシケータ中にて23℃まで徐冷し、平底皿、撹拌棒ごと秤量を行い、下記の式により算出した。
W(%)={(W1 −W0 )/S}×100
ただし、W0 :乾燥前の重さ(平底皿+撹拌棒+海砂)、W1 :乾燥後の重さ(不揮発分+平底皿+撹拌棒+海砂)、S:採取した試料の重さである。
【0012】
<評価方法>
・乾燥速度の測定
温度23℃、湿度50%に調整された環境下で、直接風が当たらない様に配置した、松下電工製フローリングKEG625Kを15cmx 30cmに切り出した床材サンプルに対して、0.5gの調製液を散布し、均一となるように小さく折り畳んだ30cm×20cmのタオル生地で塗り伸ばし、塗布表面を別途用意した乾いたタオル生地で強く擦っても擦痕がつかなくなるまでの時間(分)を測定し、乾燥速度とした。5分以内に乾燥することが好ましい。
・光沢増分の測定
光沢増分は、スガ試験機株式会社製デジタル変角光沢計UGV-5D型を用い、入射角と受光角をそれぞれ60°に設定して、松下電工製フローリングKEC625に対して塗布前と、調製液の塗布と乾燥を3回繰り返した後の光沢の差を求めることによって得た。
【0013】
【表1】
Figure 0003913415

Claims (3)

  1. アクリル系樹脂[(a)成分]および下記一般式(1)で示されるグリコール系溶剤のうち、20℃における蒸気圧が200Pa以下のもの[(b)成分]を含有し、(b)成分の濃度が0.5〜3.0重量%であり、不揮発分濃度が3〜8重量%である床用処理剤〔但し、N−アルキル−2−ピロリドン(該アルキル基はメチル基、エチル基、n−プロピル基又はイソプロピル基である。)を含有するものを除く。〕
    RO(C2H4O)x(C3H6O)yR' (1)
    〔ここで、R, R' はそれぞれ水素原子又は炭素数1〜7のアルキル基を表し、R, R' が同時に水素原子であることはない。x, yは0≦x ≦5, 0≦y ≦3の平均値であって、x, yが同時に0であることはない。〕
  2. 床用処理剤中の不揮発分濃度に対する(b)成分の濃度の割合が重量比で0.2〜0.5である請求項1記載の床用処理剤。
  3. アルカリ剤を0.1〜5.0重量%含有する請求項1又は2記載の床用処理剤。
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