JPS6020425B2 - 艶出し用組成物 - Google Patents

艶出し用組成物

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JPS6020425B2
JPS6020425B2 JP51076770A JP7677076A JPS6020425B2 JP S6020425 B2 JPS6020425 B2 JP S6020425B2 JP 51076770 A JP51076770 A JP 51076770A JP 7677076 A JP7677076 A JP 7677076A JP S6020425 B2 JPS6020425 B2 JP S6020425B2
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polishing
wax
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JP51076770A
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種臣 副井
昭俊 岩谷
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Daikin Industries Ltd
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Daikin Kogyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は艶出し用綬成物に関する。
更には、天然または合成ワックスと有機溶剤より成る基
油に、炭素数4〜21のパーフルオロアルキル基を側鎖
として有する含フッ素重合体を、0.01〜1の重量%
含有せしめて成る鱗出し用組成物に関する。天然樹脂ま
たは合成樹脂塗料による塗装面を磨いて艶光沢を出し、
美観を向上するとともに耐汚染性を付与することは古く
から行なわれており、天然または合成ワックス類を基材
とし、これに研磨剤、増穂剤などを配合した鍵出し用組
成物は種々市販されている。更にこれら逸出し組成物に
ポリジメチルシロキサンのようなシリコン油を配合した
り、ポリテトラフルオロェチレンのようなフッ素樹脂を
添加して、研磨面の潤滑性の向上や、溌水性を付与する
ことも行なわれている。またフッ素系界面活性剤を添加
して施行の際の油膜の伸びを向上することも試みられて
いる。しかしながらシリコン油類では充分な鮫水性が得
られず、洗剤抵抗性が低くく、しかも親油性であるので
油汚れを吸着し易いといった欠点がある。フッ素樹脂や
フッ素系界面活性剤の添加は研磨性を向上するが漆水性
や耐久性の向上には寄与しない。一般的に容易な研磨性
を有する艶出し組成物は溌水性、耐久性に劣り、耐久性
に優れたものは研磨性が悪ろく通常の手磨きでは充分な
麹光沢が得られない額向にあり、容易な研磨性を有し、
しかも優れた綾水性、洗剤抵抗性、耐久性および防汚性
を兼ね具えた麹出し用組成物は未だ知られてし、なかつ
た。本発明者らは、藤出し用組成物の上記欠点を改良す
べく種々研究した結果、従来公知の艶出し用絹成物に、
炭素数4〜21のパーフルオロァルキル基を側鎖として
有する含フッ素重合体を配合するときは、容易な研磨性
を有し、しかも耐水性、耐久性に優れ、洗剤抵抗性も良
好な艶出し用組成物が得られることを見出し本発明を完
成した。
従釆、パーフルオロアルキル基を側鎖として有する含フ
ッ素重合体が繊維、紙、皮革などに高度の溌水、滋油、
防汚性を与えることはよく知られていたが、これら舎フ
ッ素重合体を艶出し用組成物に配合することは未だ全く
行なわれていなかった。本発明は、パーフルオロアルキ
ル基を側鎖として有する界面活性剤でない含フッ素重合
体を配合した新規の鱗出し用組成物を提供するものであ
つて、本発明の目的は、従釆より一般の艶出し用組成物
として使用されている天然または合成ワックスおよびシ
リコン油などの一種または二種以上と有機溶剤とより成
る基油に、炭素数4〜21のパーフルオロアルキル基を
側鎖として有する含フッ素重合体を、0.01〜1の重
量%含有せしめることによって達成される。
本発明の組成物は、その目的に応じて研磨剤、乳化剤、
増穂剤、顔料、香料および水などを添加してもよい。本
発明に使用する炭素数4〜21のパーフルオロアルキル
基を側鎖として含有する含フッ素重合体は、下記構造式
R5.R′.00CCRェCH2 R5.CH2.CHCH2ぴにCR=CH2R5.CH
2COOCH=C弘R5.R′OCH=C& 〔但し、R5は炭素数4〜21のパーフルオロアルキル
基を示し、Rは水素またはメチル基を示し、Rは炭素数
1〜10のアルキレン基を示し、R″は水素または炭素
数1〜10のアルキル基を示す〕で示されるような含フ
ッ素単量体単位を5〜9の重量%、好ましくは10〜6
の重量%含有する共重合体である。
含フッ素単量体単位が1の重量%以下では溌水、溌油性
が充分発揮できず、6低重量%以上では有機溶剤に対す
る親和性が乏しく、磨き込みの際の伸び、光沢が低下す
る。本発明の含フッ素単童体と共重合する単量体として
は、英重合し得る不飽和化合物であればいずれでもよく
、例えば(メタ)アクリル酸およびこれらのメチル、エ
チル、プロピル、(イソ)ブチル、ヘキシル、2ーエチ
ルヘキシル、デシル、ラウリル、−ステアリル、8ーヒ
ドロキシヱチル、グリシジル、ジエチルアミノエチルな
どの(メタ)アクリルェステル類、スチレン、。
−メチルスチレン、Pーメチルスチレンなどのスチレン
系化合物、フッ化ビニル、塩化ピニル、臭化ビニル、フ
ツ化ビニリデン、塩化ピニリデンなどのハロゲン化ビニ
ルまたはピニリデン化合物、酢酸ビニル、カプリル酸ビ
ニル、ラウリル酸ピニルなとの脂肪族ピニルェステル類
、エチレン、プロピレンなどの脂肪族モノオレフイン類
、ヘプタン酸アリル、カプリル酸アリル、カプロン酸ア
リルなどのアリルェステル類、ビニルメチルケトン、ビ
ニルェチルケトンなどのピニルアルキルケトン類、アク
リルアミド、N一メチルアクリルアミド、N−メチロー
ルアクリルアミド、メタクリルアミド、ジアセトンアク
リルアミドなどのアクリルアミド類、イソブレン、クロ
ロプレン、ブタジエンなどのジェン類などが挙げられる
が、特に好ましくはアクリル酸ェステル類およびスチレ
ン系化合物であってこれらと含フッ素単量体との共重合
体は磨き込みの際伸び、光沢を向上する。本発明に使用
する天然または合成ワックスとしては、パラフインワツ
クス、マイクロクリスタリンワックス、モンタンワツク
スなどの鉱油系ワックス類、カルナバワックス、パーム
ワツクス、木ろうなどの植物油系ワックス類、蜜ろう、
鯨ろう夕などの動物油系ワックス、およびポリエチレン
、ポリプロピレンなどの合成ワックス類などが例示され
る。
さらにこれらワックス類に代えるかまたは併用してシリ
コン系化合物例えばジメチルシリコン油、メチルフェニ
ルシリコン油、ジェチルシ0リコン油、メチル水素シリ
コン油のようなシリコン油類、メチルシリコンワニス、
フェニルメチルシリコンワニスのようなシリコンワニス
、ポリシロキサンのアミノ、力ルボキシ、エポキシ、ポ
リエステル、フェノールなどの変性物を使用するこ夕と
もできる。本発明に使用する有機溶剤としてはナフサ、
灯油、ミネラルスピリットのような炭化水素類、1,1
,1−トリクロルエタン、トリクロルエチレンのような
塩素化炭化水素類、メチルエチルケトン、メチルイソブ
チルケトンのようなケトン類、酢酸エチル、酢酸ブチル
のようなェステル類などが例示できるが磨き込みに際し
て乾燥速度、作業性などから、沸′点60〜230午0
の範囲にある有機溶剤が好適である。
但し本発明の組成物が水系ェマルジョンの場合は有機溶
剤がなくてもよい。本発明の艶出し用組成物が有機溶剤
基剤型組成物の場合は、天然または合成ワックス類およ
びシリコン系化合物の一種または二種以上を0.5〜5
5%(重量以下同じ)、好ましくは5〜45%、有機溶
剤40〜99%より成る基油に、含フッ素重合体0.0
1〜10%好ましくは0.05〜5%含有せしめた組成
物であって、天然または合成ワックス類およびシリコン
系化合物を加熱下または常温で有機溶剤と混合し、これ
に含フッ素重合体の固体または有機溶剤溶液を添加し櫨
梓下混合するといった一般的製造方法で製造される。本
発明の艶出し用組成物が水基材型組成物の場合は、天然
または合成ワックス類およびシリコン系化合物の一種ま
たは二種以上を0.5〜55%、好ましくは1〜30%
、有機溶剤0〜50%、水30〜99%、乳化剤0.1
〜10%より成る基油分散体に含フッ素重合体を0.0
1〜10%、好ましくは0.05〜5%含有せしめた組
成物であって、基油分散体に含フッ素重合体を固体、有
機溶剤溶液、水性分散体などの形で添加混合することに
よって製造される。
含フッ素重合体の含有量が0.01%以下では耐洗剤洗
浄性、耐久性が充分得られず、10%以上になっても耐
洗剤洗浄性、耐久性は向上しないので経済的に不利であ
る。本発明の艶出し用組成物には、上記の成分に加えて
研磨剤として、例えばけし、藻士、シリカ、アルミナな
どを添加してもよく、さらに増穂剤として例えばカルボ
キシメチルセルローズ、ポリビニルアルコール、天然ゴ
ム各種アルギン酸塩などを添加してもよい。
本発明の組成物は、有機溶剤基材型組成物と水基材型組
成物のいずれも行い得るが、水基材型組成物の場合はワ
ックス類を水中に分散させるため水綾性乳化剤を添加し
てもよい。
水溶性乳化剤としては市販の乳化剤はいずれもそのま)
使用でき、例えばアルキル硫酸ェステル塩、アルキルベ
ンゼンスルフオン酸塩、アルキルりん酸ヱステルおよび
その塩のような陰イオン界面活性剤、ソルビタン脂肪酸
ェステル、ポリエチレングリコール脂肪酸ェステル、ポ
リオキシェチレンアルキルェーテルのような非イオン界
面活性剤ポリオキシヱチレンアルキルアミソ、第四級ア
ンモニウム塩のような陽イオン界面活性剤、アルキルベ
タイン、アルキルィミダゾリンのような両性界面活性剤
などが挙げられる。本発明の組成物には上記各種成分に
加えて香料、色素、非水溶性重合体、フルオロカーボン
樹脂、フッ素系界面活性剤などを適宜添加することもで
きる。
本発明の組成物は金属、ガラス、プラスチックス、木材
、竹材などの表面に直接塗布してもよいが、好ましくは
金属または木材などの塗装面に適0用される。
特に耐水性、耐洗剤洗浄性に優れていることから自動車
用ワックスとして最適である。本発明の組成物は通常の
藤出し剤の塗布方法、例えばスポンジ、ウェスなどを用
いて物品の表面に塗布し、次いで研磨するといった方法
で旋行さ夕れる。以下実施例を示す。
実施例 1 モンタンワツクス1碇部を〜 エソミンC−12(ライ
オン油脂KK製陽イオン界面活性剤)1.5部と010
0午0に熱し、溶融しながらこの中へCF3CF24,
5の4:2:1の重量比混合物)と、メチルタメタクリ
レートの2:1の共重合体の25%水性乳濁液(乳化剤
として0.5%のェソミンC−12を含む)1部および
沸騰水87.5部を加え、縄拝しながら乳化し、急速に
冷却して艶出し組成物Aを得た。
同様にしてモンタンワツクス1碇郡、ェソミンOC−1
21.5部、沸騰水88.5部より組成物Bを得た。3
0仇×30仇の塩化ビニルシートに組成物A,Bを別々
に2タrずつウェスを用いて塗布した。
組成物AはBに比べて伸びがよく仕上り光沢もはる夕か
にすぐれていた。次にこのシートを水平から45o煩け
て静遣し、上方1仇の位置より1〆/分の水量で30分
間水シャワーをかけたところ、Bを塗布したシートは全
面水による漏れが観察ごたが、Aを塗布したシートは全
く濡れなかった。0実施例 2 力ルバナワックス 4.の都マイク。
クリスタリンワックス 3.碇都ジメチルシリコン
独(350S) 3.の郭ミネラルスピリット
1の郡(n:3,4,5の4:2:1の重
量比混合物)とステアリルメタクリレートの重量比1:
1の共重合物の1,1.1−トリクロロェタン10%溶
液2部を、60℃にして蝿拝しながら混合したのち冷却
し、ペースト状の麹出し組成物Cを得た。Z比較として
、上記の含フッ素共重合体溶液の代りに1,1.1ート
リクロロヱタンを用いる他は全く同様にして組成物Dを
得た。表面を白色熱硬化型アクリル塗料で塗装した鉄板
に、同一回数だけC,Dの各々を別に塗布してZ麹技さ
した。
その際の伸びはCの方が格段秀れてし、た。艶拭き表面
の水の接触角をゴニオメーター(ェルマ光学社製、接触
角測定用顕微鏡)で測定したところ、Cで艶拭きした面
は11ぴ○であったのに対し、0で麹拭きした面は7ぴ
0であり、溌水性に著しい差が見られた。
次にこの鉄板を南向きの水平との角度450になした屋
外耐候試験台にとりつけ、3ケ月間屋外暴露した。
Cで艶拭きした面は塵挨の付着が少なく、また水の接触
角は1雌oで溌水性を十分保持していたのに対し、Dで
艶拭きした面の接触角は310でほとんど鞍水性を示さ
ず、しかも表面に塵挨の付着が甚しかった。
実施例 3 カルナバワックス 5部 パラフィンワックス 5部 ジメチルシリコン油(350S) 3部桂藻士
3部ミネラルスピリット
15部と、n−プチルメタクリレート
の重量比1:3.5の英重合物を0.01部、0.1部
、1部、3部夫々鯛拝しながら混合し、逸出し組成物E
,F,G,日を得た。
比鮫として含フッ素共重合物を含まない組成物1を作成
した。これらの組成物を各々黒色メラミン塗料で塗装し
た鉄板の表面に同一回数だけ艶拭きした。その際の伸び
、光沢を観察し、水の接触角を測定した。次いでこれを
通常の自動車用洗剤の3%水溶液中で洗浄し、さらに水
で洗剤を洗い流した。タ この洗浄操作を1M団くりか
えした後の光沢を観察し、水の接触角を測定した。
結果は第1表のとおりであった。第1表 0は良 △はやや良 ×は劣る を示す。
実施例 4 カルナバワツクス 5部 マイクロクリスタリンワックス 4部ジメチルシリ
コン油(35にS) 3部ミネラルスピリット
1庇部ケロシン
1の都と以下に示すような含フッ素重合体を
70qoで蝿拝しながら混合し、艶出し組成物J〜Rを
得た。
この組成物を実施例3に準じて試験した結果は第2表の
とおりであった。第2表 実施例 5 と塩化ピニリデン およびn−ブチルアクリレートの4:1:1(重量比)
共重合体の20%水性乳濁液2.俵部、ジメチルシリコ
ン油(20にS)3.の部、ジメチルシリコン油(lo
ooにS)0.5部、モルフオリンo.2都・オレイン
酸0.8部、ミネラルスピリット15.0部、ケイソウ
士10.0部、カルボキシメチルセルロース0.4部、
水路.0部を高速で縄拝しながら混合し、水茎材型の艶
出し組成物Sを得た。
上記舎フッ素重合体乳濁液の代りに水を用いた以外は全
く同様にして組成物Tを得た。
この組成物S,Tにより黒色の自動車を前後方向に二分
して各々艶技さした。
Sの組成物は伸びがよく艶拭きが非常に楽であるのに対
し、Tの組成物は十分力をこめて艶拭きしてもRと同様
の光沢が得られなかった。この自動車を週一回目動車自
動洗車機で洗浄した。Tで艶拭きした面は1回の洗浄で
殆んど光沢が消失したのに対し、Sで麹拭きした面はl
q団洗浄後もなお光沢を保持してし、Zた。1の副洗浄
後、雨中この自動車を運転したところ、Sで麹拭きした
面は雨滴をよくはじき美観を保っているのに対し、Tで
艶拭きした面は全く雨滴をはじかなかった。
実施例 6 Zカ
ルナバワックス8部、ジメチルシリコン油6部、NIK
KOLGL−1(日光ケミカルズ製、非イオン乳化剤)
2部、N瓜KOLPBC一般((日光ケミカルズ製、非
イオン乳化剤)2部、灯油1部、ミネラルスピリット2
礎部を加熱し、水5礎部、2けいそう士15部およびポ
リピニルアルコール2部及び下記に示す含フッ素重合体
の乳濁液2部の混合物をかきまぜ乍ら加えて艶出し組成
物U〜Xを製造した。各組成物とも伸びがよく、耐洗浄
剤洗浄性の良2好なる艶出し組成物であった。
組成物 含フッ素重合体 U C9F,9CH2CH200CCH=CH2の単独
重合体20%水性乳濁液V C,oF2,CH200C
CH=CH2と発化ビニルの39:1(重量比)の共重
合体20%水性乳濁液wC8F17CH?CH200C
rゴ日20日 CH3 3 とメチルアクリレート2:1(重量比)の共重合体30
%水性乳濁液 とラウリルメタクリレート1:3(重量 比)の共重合体20%水性乳濁液 実施例 7 ミネラルスピリット7部、ジメチルシリコン油(50に
S)2部及びブチルメタクリレートの1:2(重量比)
の共重合体10%ミネラルスピリット溶液1.5部及び
ァミート308(花王石鹸、陽イオン乳化剤)0.筏都
アーカード20−50(ライオン油脂製、陽イオン乳化
剤)0.3部を混合して90ooに加熱した。
この混合物に水8$都を徐々に加え、ホモジナィザーに
かけて水基材型の艶出し組成物Zを得た。この組成物を
白色アルキツド塗料で塗装した鉄板の上にスポンジで艶
拭きした。
伸び、光沢とも良好で艶拭き面の水の接触角は111o
ですぐれた溌水性を示した。実施例 8 モンタンワックス 1礎部アル
ミナ 5部ノィゲンEA−140
(第一工業製薬製、非イオン乳化剤)
15部水
82部および下記の粥素系化合物イ〜ハより
艶出し組成物Y−1〜Y−6を作成した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 天然または合成ワツクスと有機溶剤より成る基油に
    、界面活性剤でない炭素数4〜21のパーフルオロアル
    キル基を側鎖として有する含フツ素重合体を、0.01
    〜10重量%含有せしめたことを特徴とする艶出し用組
    成物。
JP51076770A 1976-06-28 1976-06-28 艶出し用組成物 Expired JPS6020425B2 (ja)

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