JP2002053817A - 床用艶出し剤組成物 - Google Patents

床用艶出し剤組成物

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JP2002053817A
JP2002053817A JP2000240789A JP2000240789A JP2002053817A JP 2002053817 A JP2002053817 A JP 2002053817A JP 2000240789 A JP2000240789 A JP 2000240789A JP 2000240789 A JP2000240789 A JP 2000240789A JP 2002053817 A JP2002053817 A JP 2002053817A
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diethylene glycol
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dipropylene glycol
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Shigeharu Nakagawa
栄玄 中川
Manabu Fujinami
学 藤波
Konosuke Yagi
孝之介 八木
Mitsuru Hasegawa
長谷川  満
Noboru Kiritani
昇 桐谷
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RINREI WAX CO
Rinrei Wax Co Ltd
Original Assignee
RINREI WAX CO
Rinrei Wax Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 優れた乾燥性と十分な重ね塗り性を有する床
用艶出し剤組成物を提供する。 【解決手段】 アクリル系樹脂からなるエマルジョン
と、成膜助剤として(a)ジエチレングリコールモノメ
チルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテ
ル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、ジプ
ロピレングリコールモノエチルエーテル、N−メチル−
2−ピロリドンの1種以上、及び(b)ジエチレングリ
コールジエチルエーテル、3−メチル−3−メトキシブ
タノールの1種又は2種を含有し、成分(a)と成分
(b)の重量比率が20:80〜80:20とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水性の床用艶出し
剤組成物に関し、更に詳しくは、ある特定の成膜助剤を
含有した乾燥性に優れた床用艶出し剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】艶出し剤のうち床用の艶出し剤の分類は
JFPA(日本フロアーポリッシュ工業会)規格−00
に規定されている。この規格にあるフロアーポリッシュ
のうち床用の艶出し剤として主流を占めているのは、水
性のポリマータイプのものである。この水性ポリマータ
イプは、特公昭44−24407号、特公昭49−14
58号、Cosmetic Chemical Spe
cialities,61(9),86(1985)等
に開示されており、アクリル系共重合物のエマルジョ
ン、ポリエチレンワックスエマルジョン、アルカリ可溶
性樹脂、可塑剤、成膜助剤(造膜助剤、膜形成剤、皮膜
形成助剤、一時的可塑剤、融合剤ともいう。)、その他
からなるものである。成膜助剤とは、アクリル樹脂エマ
ルジョンを塗布乾燥時に連続皮膜形成させるに必要な揮
発性の溶剤である。
【0003】床用艶出し剤の成膜助剤として、エタノー
ル、プロパノール、イソブタノール、t−ブタノール、
エチレングリコール、ジエチレングリコール等のアルコ
ール類、エチレングリコールモノメチルエーテル、エチ
レングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコー
ルモノプロピルエーテル、エチレングリコールモノブチ
ルエーテル、エチレングリコールジメチルエーテル、エ
チレングリコールジエチルエーテル、エチレングリコー
ルジプロピルエーテル、エチレングリコールジブチルエ
ーテル、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジ
エチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチレング
リコールモノプロピルエーテル、ジエチレングリコール
モノブチルエーテル、ジエチレングリコールジメチルエ
ーテル、ジエチレングリコールジエチルエーテル、ジエ
チレングリコールジプロピルエーテル、ジエチレングリ
コールジブチルエーテル、プロピレングリコールモノメ
チルエーテル、プロピレングリコールモノエチルエーテ
ル、プロピレングリコールモノプロピルエーテル、プロ
ピレングリコールモノブチルエーテル、プロピレングリ
コールジメチルエーテル、プロピレングリコールジエチ
ルエーテル、プロピレングリコールジプロピルエーテ
ル、プロピレングリコールジブチルエーテル、ジプロピ
レングリコールモノメチルエーテル、ジプロピレングリ
コールモノエチルエーテル、ジプロピレングリコールモ
ノブチルエーテル、ジプロピレングリコールモノプロピ
ルエーテル、ジプロピレングリコールジメチルエーテ
ル、ジプロピレングリコールジエチルエーテル、ジプロ
ピレングリコールジプロピルエーテル、ジプロピレング
リコールジブチルエーテル、トリプロピレングリコール
モノメチルエーテル、トリプロピレングリコールモノエ
チルエーテル、トリプロピレングリコールモノプロピル
エーテル、トリプロピレングリコールモノブチルエーテ
ル、トリプロピレングリコールジメチルエーテル、トリ
プロピレングリコールジエチルエーテル、トリプロピレ
ングリコールジプロピルエーテル、トリプロピレングリ
コールジブチルエーテル、3−メチル−3−メトキシブ
タノール等のグリコールエーテル類、プロピレングリコ
ールジメチルエーテルアセテート、プロピレングリコー
ルジエチルエーテルアセテート、プロピレングリコール
ジプロピルエーテルアセテート、プロピレングリコール
ジブチルエーテルアセテート、ジプロピレングリコール
ジメチルエーテルアセテート、ジプロピレングリコール
ジエチルエーテルアセテート、ジプロピレングリコール
ジプロピルエーテルアセテート、ジプロピレングリコー
ルジブチルエーテルアセテート等のグリコールエーテル
アセテート類、又はN−メチル−2−ピロリドン等が公
知とされている。
【0004】しかしながら、実際の成膜助剤には水溶性
(水に無限大可溶)、高沸点(約150〜250℃)、
低臭、低毒性(例えば、エチレングリコールモノメチル
エーテル、エチレングリコールモノエチルエーテル、エ
チレングリコールモノプロピルエーテル、エチレングリ
コールモノブチルエーテル、エチレングリコールジメチ
ルエーテル、エチレングリコールジエチルエーテル、エ
チレングリコールジプロピルエーテル、エチレングリコ
ールジブチルエーテル等は毒性が強いとされてい
る。)、安定性(グリコールエーテルアセテート類は加
水分解し易い。)、重ね塗り性、及び適度な乾燥性が求
められるため、現状の床用艶出し剤には、成膜助剤とし
て、前に挙げた溶剤のうちジエチレングリコールモノメ
チルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテ
ル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、ジプ
ロピレングリコールモノエチルエーテル、N−メチル−
2−ピロリドンが専ら用いられていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】昨今、店舗の営業時間
の拡大及び24時間営業化に伴い、床用艶出し剤組成物
を塗布する作業時間の短縮が求められており、床用艶出
し剤組成物には乾燥時間を短縮することが求められてい
る。乾燥時間が短縮されれば、次の層を塗布するための
待ち時間の短縮が図れる。床用艶出し剤の場合、指触に
よってべたつきの消失するまでの時間を乾燥時間とする
のであるが、このべたつきの消失は成膜助剤の蒸発によ
るところが大きく、現在成膜助剤として使用されている
前記のジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエ
チレングリコールモノエチルエーテル、ジプロピレング
リコールモノメチルエーテル、ジプロピレングリコール
モノエチルエーテル、N−メチル−2−ピロリドンで
は、いずれも蒸発速度が3以下(蒸発速度の値は酢酸n
−ブチルを100とした相対蒸発速度)と小さいため、
これらの組み合わせによる改良では限界があり、いま以
上に乾燥時間を短縮することは困難なものとなってい
た。
【0006】一般に乾燥時間の短縮には、蒸発速度の大
きい成膜助剤を使用すればよいことが知られているが、
蒸発速度が大きいと蒸発が早すぎて十分に成膜できない
ため、特に低温での重ね塗り性が著しく悪化してしま
い、成膜助剤として使用するには難しいといったことか
ら、成膜助剤により乾燥性を改善した床用艶出し剤組成
物は皆無であった。
【0007】本発明の目的とするところは、優れた乾燥
性と十分な重ね塗り性を有する床用艶出し剤組成物を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者等は上記の目的
を達成すべく、鋭意研究を続けた結果、特定の成膜助剤
を配合した艶出し剤は優れた乾燥性と十分な重ね塗り性
を有することを見出した。
【0009】前記成膜助剤として従来から床用艶出し剤
組成物に成膜助剤として使用されている成分、即ちジエ
チレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリ
コールモノエチルエーテル、ジプロピレングリコールモ
ノメチルエーテル、ジプロピレングリコールモノエチル
エーテル、N−メチル−2−ピロリドンは、重ね塗り性
には優れているものの、蒸発速度が前記の通り小さい。
【0010】そこで、前記成分に、溶剤のなかから前記
成分の蒸発速度よりも蒸発速度が大きく、しかも水溶
性、低臭、低毒性のものを選定した。しかし、蒸発速度
が大き過ぎると、即ち、蒸発速度が10以上であると十
分に造膜できず、低温下での重ね塗り性が悪化すること
になるので、更に、蒸発速度が前記成分の蒸発速度より
も大きく且つ蒸発速度が10以下(蒸発速度:約4〜1
0)のものを成膜助剤として特定した。これらの性質を
兼ね備える成膜助剤は、ジエチレングリコールジエチル
エーテル、及び3−メチル−3−メトキシブタノールで
ある。かかる成分を前記成分と混合して成膜助剤とし、
本発明を完成するに至ったものである。
【0011】即ち、本発明に係る床用艶出し剤組成物
は、アクリル系樹脂からなるエマルジョンと、成膜助剤
として(a)ジエチレングリコールモノメチルエーテ
ル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ジプロ
ピレングリコールモノメチルエーテル、ジプロピレング
リコールモノエチルエーテル、N−メチル−2−ピロリ
ドンの1種以上、及び(b)ジエチレングリコールジエ
チルエーテル、3−メチル−3−メトキシブタノールの
1種又は2種を含有し、成分(a)と成分(b)の重量
比率が20:80〜80:20であることを特徴とす
る。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明に係る床用艶出し剤組成物
は、アクリル系樹脂からなるエマルジョンと、成膜助剤
として(a)ジエチレングリコールモノメチルエーテ
ル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ジプロ
ピレングリコールモノメチルエーテル、ジプロピレング
リコールモノエチルエーテル、N−メチル−2−ピロリ
ドンの1種以上、及び(b)ジエチレングリコールジエ
チルエーテル、3−メチル−3−メトキシブタノールの
1種又は2種を含有し、成分(a)と成分(b)の重量
比率を20:80〜80:20とするものである。
【0013】本発明組成物における(a)ジエチレング
リコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモ
ノエチルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチル
エーテル、ジプロピレングリコールモノエチルエーテ
ル、N−メチル−2−ピロリドンの1種以上、及び
(b)ジエチレングリコールジエチルエーテル、3−メ
チル−3−メトキシブタノールの1種又は2種について
の重量比率は(a):(b)が20:80〜80:20
である必要があるが、好ましくは、(a):(b)が2
5:75〜75:25であり、最も好ましくは(a):
(b)が30:70〜70:30である。成分(a)が
20%より少ないと重ね塗り性が悪化し、成分(b)が
20%より少ないと乾燥性が改善されない。これらの成
膜助剤の配合量は、アクリル系樹脂の量(濃度)、MF
T(最低成膜温度)等に応じるので、一概にはいえない
が、艶出し剤組成物中、通常1〜10重量%である。
【0014】本発明組成物に含有されるアクリル系樹脂
としては、スチレン、メチルスチレン、アクリル酸、ア
クリル酸メチル、アクリル酸エチル、メタクリル酸、メ
タクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸
ブチル、アクリル酸ヘキシル、アクリル酸2−エチル−
ヘキシル、酢酸ビニル並びにこれらの型の共重合物の単
独又は混合物等が挙げられ、特公昭44−24409号
等で公知である。更に多価金属キレート剤を添加してな
る金属架橋型であっても良く、これは特公昭49−15
48号、Manufacturing Chemist
and Aerosol News.June.31
(1969)等に開示されている。
【0015】また、本発明組成物にはワックス類も含む
ことができ、従来使用されている天然又は合成ワックス
のうち如何なるものでも用いることができる。これらに
はカルバナワックス、キャンデリラワックス、モンタン
ワックス、モンタン誘導ワックス、セレシンワックス、
パラフィンワックス、マイクロクリスタリンワックス、
フィッシャートロプシュワックス、アマイドワックス、
ポリエチレンワックス又はそのカルボキシル変性ワック
ス、酸化ポリエチレンワックス又はそのカルボキシル変
性ワックス、ポリプロピレンワックス又はそのカルボキ
シル変性ワックス、酸化ポリプロピレンワックス又はそ
のカルボキシル変性ワックス、グリコール変性酸化ポリ
エチレンワックス、グリコール変性酸化ポリプロピレン
ワックス、エチレン−アクリル酸共重合体ワックス、エ
チレン−メタクリル酸共重合体ワックス等が挙げられ
る。
【0016】更に、本発明物には可塑剤としてトリプト
キシエチルフォスフェート等のリン酸エステル類や、オ
レイン酸エステル類、アジピン酸エステル類、アゼライ
ン酸エステル類、セバシン酸エステル類、フタル酸エス
テル類、等を含むことができる。また、皮膜改質剤とし
てウレタン系樹脂、アイオノマー樹脂等を、剥離性向上
剤としてアルカリ可溶性樹脂、濡れ性向上剤としてフッ
素系界面活性剤、シリコーン系界面活性剤等を、帯電防
止剤としてコロイダルシリカ、アルミナゾル等を用いる
ことができる。この他に消泡剤、防腐剤、香料、及び染
料等を含むことができる。
【0017】本発明の艶出し剤は、ビニル系、合成樹脂
塗り床などのプラスチック系床材、石材、セメント系床
材、木質系床材等に有効である。
【0018】
【実施例】本発明の実施例及び比較例を挙げて、本発明
組成物の特徴について例証する。但し本発明はこれらの
実施例及び比較例によって何等制限されるものではな
い。なお、エチレングリコールモノイソブチルエーテル
は、毒性及び臭気が強いため成膜助剤の検討から除外さ
れるべきだが、蒸発速度の比較のために用いた。
【0019】実施例1〜6及び比較例1〜9 表1(実施例)、表2(比較例)に示す組成の本発明組
成物を調製し、その低温下での重ね塗り性と乾燥性を評
価した。表中の数字は重量%を示す。
【0020】
【表1】
【表2】 注1 ロームアンドハース社 プライマルB−832 注2 アトケム社 SMA2625 注3 東邦化学工業 ハイテックE−4B 注4 住友スリーエム社 フロラードFC−129 (試験項目の評価方法)低温下の重ね塗り性は、10
℃、40%R.H.において、試験タイル(タジマ製、
GE−1109)に3層塗布(1時間間隔)したものを
目視評価した。また、乾燥性は、無風室において室温下
で試験タイル(タジマ製、GE−1109)に3層塗布
したものを指触評価した。これらの試験結果を表3に示
す。
【0021】
【表3】 なお、表1では実施例としての表示を省略したが、表1
中の(a)が、ジエチレングリコールモノメチルエーテ
ル(蒸発速度1.5)、ジエチレングリコールモノエチ
ルエーテル(蒸発速度1.3)、ジプロピレングリコー
ルモノメチルエーテル(蒸発速度2)、ジプロピレング
リコールモノエチルエーテル(蒸発速度2.8)、N−
メチル−2−ピロリドン(蒸発速度1以下)若しくはこ
れらの混合物であっても、前記試験結果と同様の結果を
得た。
【0022】また、表1中の(b)が、ジエチレングリ
コールジエチルエーテル(蒸発速度4)、3−メチル−
3−メトキシブタノール(蒸発速度7)若しくはこれら
の混合物であっても、前記試験結果と同様の結果を得
た。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る艶出し剤組
成物は、十分な重ね塗り性とともに優れた乾燥性を有す
る。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C09G 1/16 C09G 1/16 (72)発明者 八木 孝之介 神奈川県秦野市曾屋180 株式会社リンレ イ内 (72)発明者 長谷川 満 神奈川県秦野市曾屋180 株式会社リンレ イ内 (72)発明者 桐谷 昇 神奈川県秦野市曾屋180 株式会社リンレ イ内 Fターム(参考) 4J038 CC021 CC071 CF021 CG031 CG141 CH031 CH141 HA156 JA26 JB27 KA07 MA08 MA10 PB05

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクリル系樹脂からなるエマルジョン
    と、成膜助剤として(a)ジエチレングリコールモノメ
    チルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテ
    ル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、ジプ
    ロピレングリコールモノエチルエーテル、N−メチル−
    2−ピロリドンの1種以上、及び(b)ジエチレングリ
    コールジエチルエーテル、3−メチル−3−メトキシブ
    タノールの1種又は2種を含有し、成分(a)と成分
    (b)の重量比率が20:80〜80:20であること
    を特徴とする床用艶出し剤組成物。
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