JP3788709B2 - 床用処理剤 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、クッションフロア等の合成樹脂系床材、またはフローリング等の木質系床に対し、光沢や濃色化を呈し、防護性を有する床用処理剤に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
家屋の床材には、木質系および合成樹脂系の床材が多く使われている。これら床材の保護つや出しに関しては、スチレン−アクリル共重合体ラテックス等をベースとした樹脂ポリマーなどが使用されている。しかしながら、これらの床用つや出し剤は使用する前に使用場所の汚れを取り除く作業をしなくてはならなかった。
そこで、本出願人は以前、特開平5−32939号公報及び特開平5−32940号公報において、界面活性剤、シリコーンオイル、グリコール系溶剤を用いることにより床用つや出し剤に洗浄力を付与し、一度の拭き掃除で汚れを落とし、つや出しも行うことを特徴とする床用つや出し洗浄剤を開発するに至った。
しかしながら、現在主流であるフローリングは、特殊加工してある物を除き、木の質感を生かし、表面に木目を残した塗装を施した物が多く、その結果、維管束等の木質の孔が塗装によって完全に閉塞していない状態の物が多い。この様なフローリングでは、床用ワックス等を用いて表面に保護層を形成しても、水分のフローリング基材への侵入を防止することが出来ず、しばしば水分によるフローリング基材表面のひび割れ等を招く場合がある。本発明者らは、フローリング表面の微細な孔からの水分の侵入を最低限に抑える為には、保護層に撥水性を付与し、水との接触角を増大せしめることが有効で有ることを見出した。
さらに、保護層に撥水性の付与することにより、特に飲みこぼし等に起因する水性汚れ成分の除去性が向上し、防汚性の点においても有効であることを見出した。
本発明の課題は、処理後の床表面のべたつきのなく、仕上がり性に優れ、かつ水分によるフローリング基剤表面のひび割れを十分抑制することができる撥水性と同時に、防汚性を付与させる床用処理剤の提供である。
【0003】
【課題を解決するための手段】
本発明は、(a)アクリル系樹脂3〜25重量%および(b)アミノ変性シリコーンを0.01〜0.5重量%含有する床用処理剤に関する。
【0004】
【発明の実施の形態】
(a)成分である樹脂が水中に分散したエマルジョンであり、(a)成分としては、アクリロニトリル、メタクリロニトリル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸ブチル、メタクリル酸2エチルヘキシル、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル、アクリル酸2エチルヘキシル、メタクリル酸、アクリルアミド、ジメチルアクリルアミド及びアクリル酸から選ばれるアクリル系モノマーから生成されるホモポリマー又はコポリマーや、前記アクリル系モノマーとその他モノマーとして、スチレン、ビニルトルエン、イタコン酸、クロトン酸、フマル酸、マレイン酸のモノマー群から選ばれるモノマーとのコポリマーから選ばれる一種以上の水不溶性の樹脂等が例示され、より好ましくは(i)スチレンと(ii)メタクリレート、アクリレート、メタクリル酸およびアクリル酸から選ばれる一種以上とのコポリマーが例示される。
これらアクリル系樹脂は乳化重合により合成することができ、またアクリル系樹脂エマルジョンとして市販されているものを使用することができる。アクリル系樹脂は、且つ充分な保護性を得る為に床用処理剤中に、3〜25重量%、好ましくは4〜8重量%含有される。なお、床用処理剤の調製時には、乳化重合後のエマルジョンの形態で配合することが好ましく、配合量は有効量(Active)より求められる。
【0005】
本発明の床用処理剤に(b)成分として配合されるアミノ変性シリコーンは、ポリシロキサンの側鎖または末端に、有機基として−RNH2 および/または−RNHR' NH2 を導入したものであり(ここで、R、R' は炭素数が1〜6、好ましくは2〜3のアルキレン基である)、側鎖だけであっても末端だけであっても、その両方であっても構わない。末端については、片末端であっても、両末端であっても構わない。好ましくは側鎖に−RNHR'NH2が導入されたものである。アミノ変性シリコーンの粘度、アミン当量については、好ましくは動粘度が100 〜4,000 mm2 /sの範囲にあり、アミン当量が2,000 〜15,000のものである。また、アミノ変性シリコーンには水酸基が導入されていることが好ましい。さらに好ましくは水酸基当量が、3,000 〜30,000のものである。なお、アミノ変性シリコーンは、エマルジョンとして配合に用いるのが工程上容易であり好ましい。アミノ変性シリコーンエマルジョンは一般に市販されているものを使用することができる。市販品としては、信越化学工業(株)製のアミノ変性シリコーンオイルKF-860、あるいはアミノ変性シリコーンオイルエマルジョンPolon MF-52 等が挙げられる。アミノ変性シリコーンは床用処理剤中に0.01〜0.5重量%、好ましくは0.01〜0.05重量%含有される。なお、エマルジョンの形態で配合する場合の配合量は有効量(Active)より求められる。これらアミノ変性シリコーンを配合した床用処理剤で処理することにより、フローリングの表面にひび割れを生じないための十分な耐水性を付与することができるだけでなく、防汚性を付与し、さらにべたつき感のない、好適な仕上がりを得ることができる。
【0006】
本発明の床用処理剤には、処理後の滑りを抑制するために、(a)及び(b)成分に加えて、ポリプロピレンワックス又はその誘導体を配合することが好ましい。ポリプロピレンワックスは、一般のプロピレンの重合によって得る方法、一般成形用の容器等に使用されるポリプロピレンを熱分解して得る方法、一般成形用の容器等に使用されるポリプロピレンの製造時に副生成される低分子量のポリプロピレンを分離生成する方法等により入手可能である。ポリプロピレンワックスの誘導体としては、ポリプロピレンワックス骨格にカルボキシル基や水酸基等を付与した酸化ポリプロピレンワックスの他に、マレイン酸変性、フマル酸変性、イタコン酸変性、又はスチレン変性等の変性体が挙げられる。本発明では、ポリプロピレンワックス及び/又はマレイン酸変性ポリプロピレンワックスが好ましい。これらのポリプロピレンワックス又はその誘導体は、市販のものを使用することができる。ポリプロピレンワックス又はその誘導体は床用処理剤中に0.1〜5.0重量%含有することが好ましい。尚、ポリプロピレンワックス又はその誘導体を乳化剤等を用いてエマルジョンとして配合する場合、その配合量はエマルジョン中の有効量(Active)により求めることができる。
【0007】
本発明に配合可能なその他成分として、界面活性剤が挙げられる。本発明では特に非イオン界面活性剤が好ましい。界面活性剤は床用処理剤中に0.1〜1.0重量%含有することが好ましい。
【0008】
本発明の床用処理剤のpHは、洗浄性の点から8.0〜10.0が好ましく、アルカリ剤で調整されることが好ましい。アルカリ剤としては、水酸化ナトリウム等の無機系のアルカリ剤の他に、アルカノールアミンなどの有機性アルカリ剤を用いることが好ましい。本発明ではアルカリ剤として、アルカノールアミンを配合することが好ましく、特に、モノエタノールアミン、モノメチルモノエタノールアミンが最も好ましい。アルカリ剤は床用処理剤中0.1〜5.0重量%含有することが好ましい。
【0009】
本発明の床用処理剤には、更に一般式(1)で示されるグリコール系溶剤のうち、20℃における蒸気圧が200Pa以下のものを、床用処理剤中に0.5〜15.0重量%、好ましくは1.0〜5.0重量%配合することが好ましい。
RO(C2H4O)x(C3H6O)yR' (1)
〔ここで、R, R' はそれぞれ水素原子又は炭素数1〜7のアルキル基を表し、R, R' が同時に水素原子であることはない。x, yは0≦x ≦5,0≦y ≦3の平均値であって、x, yが同時に0であることはない。〕
本発明では、特にこれらグリコール系溶剤のうち、R が炭素数1〜4のアルキル基、 R' が水素原子、xが2または3であり、且つyが0のものが好ましく、特にジエチレングリコールモノエチルエーテルが最も好ましい。
【0010】
本発明の床用処理剤には、下記の界面活性剤、(b)成分以外のシリコーン、アルカリ剤等を配合することが好ましい。
その他の成分として、まず、界面活性剤が挙げられる。本発明では特に非イオン界面活性剤が好ましい。界面活性剤は床用処理剤中に0.1〜1.0重量%含有することが好ましい。
また、光沢をよくするために、(b)成分以外の特開平5−32939号公報記載のようなシリコーンオイル、エーテル変性シリコーン等を配合してもよい。本発明の床用処理剤のpHは、洗浄性の点から8.0〜10.0が好ましく、アルカリ剤としては、水酸化ナトリウム等の無機系のアルカリ剤の他に、アルカノールアミンなどの有機性アルカリ剤を用いることが好ましい。本発明ではアルカリ剤として、アルカノールアミンを配合することが好ましく、特に、モノエタノールアミン、モノメチルモノエタノールアミンが最も好ましい。アルカリ剤は床用処理剤中0.1〜5.0重量%含有することが好ましい。
【0011】
その他の成分として、ポリプロピレンワックス又はその誘導体以外のワックス類、エタノール、プロパノール等の水溶性のアルコール類、香料、色素または抗菌・抗カビ剤を配合してもよい。
本発明の床用処理剤の残部は水であり、床用処理剤中に70〜95重量%含まれる。
【0012】
本発明の床用処理剤は、そのまま、床に塗布した後、乾燥した雑巾や、モップ、また特開平9−131288号公報及び特開平9−253017号公報記載の「モップ状清掃具に装着して用いる取り替え式の清掃シート」を用いて塗り伸ばす方法で使用することができ、特に、床用処理剤をスプレー式トリガー付き容器に充填し、床に吹き付けて拭き伸ばす方法が好ましい。
【0013】
【実施例】
実施例1〜4、比較例1〜4
<床用処理剤の調製>表1に示す床用処理剤を調製した。なお、成分の詳細は下記に記載した通りである。また、実施例4は本発明の範囲外であるが便宜的に表1では便宜的に実施例として示したものである。
・配合成分
アクリル系樹脂エマルジョン1:ローム&ハース社製のポリアクリル系樹脂エマルジョン NT−2624(有効分38.0%)
アクリル系樹脂エマルジョン2:メタクリル酸20%、スチレン3%、アクリル酸エチル30%、メタクリル酸メチル47%を用いて乳化重合法により得られたアクリル系/スチレン共重合体樹脂エマルジョン(有効分35.0%)
グリコール系溶剤:ジエチレングリコールモノエチルエーテル(20℃における蒸気圧17Pa)
界面活性剤:ポリオキシエチレンアルキルエーテル(アルキル基の炭素数が12〜14の2級アルコールに、エチレンオキサイドを平均7モル付加させたもの)
ポリプロピレンワックスエマルジョン:P−5060(東邦化学工業(株)製、(有効分40%))
アミノ変性シリコーンエマルジョン:KF860(信越化学工業(株)製、動粘度250mm2 /s、アミン当量7600)31重量部に対し、エマルゲン106P(ポリオキシエチレンラウリルエーテル、HLB=10.6、花王(株)製)1重量部と水68重量部を加え、ホモジナイザーにて乳化分散したもの
アルカリ剤:モノエタノールアミン
抗菌・抗カビ剤:プロキセルBDN(ゼネカ社製)
<評価方法>
・耐水性の評価
住友化学工業株式会社製アクリル板スミペックスE(黒)を5cm角に切り出したものを試験片とした。これに配合液100マイクロリットルを滴下し、拭き延ばしたものを1昼夜乾燥させたものについて、イオン交換水を6マイクロリットル滴下し、接触角の測定を行った。接触角が大きいほど撥水性に優れるため、びび割れを抑制し、汚れのこびりつきを防ぐことができる。
【0014】
・べたつき性の評価
3.3平方メートルの市販フローリング床板に、5g/平方メートルの割合で12時間おきの調製液塗布を雑巾にて6回繰り返したものについて、28℃、湿度60%の環境のもと、10人のパネラーが塩化ビニル底材を有するスリッパで歩行した場合について、下記基準で官能評価を行い、平均値を求めた。
市販フローリング床板には、天然ナラ材を表面化粧板として、木質合板と共に複合フローリング材とした松下電工製フローリングKEC625を用いた。
パネラーは、25〜46歳の男性6人、24〜34歳の女性4人により構成した。
5:手、素足を強く密着させた後もべたつきを感じない
4:歩く時にべたつきを感じない
3:歩く時にややべたつきを感じる
2:歩く時にべたつきを感じる
1:歩く時に、床面とスリッパの間に強い粘着感を感じ、床面とスリッパが離際に音がする
・滑り性の評価
3.3平方メートルの松下電工製フローリングKEC625に、5g/平方メートルの割合で調製液を塗布し、12時間乾燥させた。次いで、上記べたつき性の評価と同じパネラー10人が、床を木綿靴下をはいて歩行した場合について下記基準で官能評価を行い、平均値を求めた。
5:つまづく程度に滑りにくい
4:ややひっかかりを感じる程度に滑りにくい
3:普通
2:やや滑りを感じるが、危険な程度ではない
1:危険を感じる程度に滑る
・光沢増分の測定
光沢増分は、スガ試験機株式会社製デジタル変角光沢計UGV−5D型を用い、入射角と受光角をそれぞれ60°に設定して、松下電工製フローリングKEC625に対して、塗布前と、調製液の塗布と乾燥を3回繰り返した後の光沢の差を求めることによって得た。
【0015】
【表1】
Claims (2)
- (a)アクリル系樹脂4〜8重量%および(b)ポリシロキサンの側鎖または末端に、有機基として−RNH 2 および/または−RNHR’NH 2 〔式中、R、R’は炭素数が1〜6のアルキレン基である〕を導入したアミノ変性シリコーンを0.01〜0.5重量%含有する床用処理剤。
- さらにポリプロピレンワックス又はその誘導体を0.1〜5.0重量%含有する請求項1記載の床用処理剤。
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