JP3911634B2 - ソックス - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、人体の爪先の形状に合わせ、小指側よりも親指側の編地面積が大きくなるように設計したソックスに関する。
【0002】
【従来の技術】
図4Aに示す如く丸編機によるソックス101の編成は、一般に穿口部102から筒状に編成を開始し、脚部103に次いで必要に応じ踵部のヒールポケット104を編成し又は編成せずに足部105,爪先部106の編成をし、最後に爪先部と足部との間に生じた開口をリンキング等113により閉じて製品とする。足部105,爪先部106は着用時上面側に位置する胛側編地107と下面側に位置する足底側編地108とよりなり、足部105の編地は編機シリンダの回転により環状に、足部に続く先端の爪先部106は、足底側の編地108を編機の回転範囲を適宜コース順次縮少することにより台形編地109を編成して爪先先端のコース110まで編成し、その後は、前記編幅を縮少した編成とは逆に同コース数編幅を増大しつつ台形編地111を編成する。この編幅を増大しつつ編成された台形編地111は、爪先部最先端のコース110から爪先部の胛側の編地となり、足底側の台形編地109と胛側の台形編地111とはその編地両端で綴じ合わされゴアライン112を形成して袋状となり、爪先部最終のコースと、前記筒状に編成された足部105の胛側の編地107の最終コースとの間に開口を作る。この開口はリンキング等適宜手段113により閉じられる。
【0003】
然し、この手段によって編成されたソックスを、偏平に畳んだ状態での爪先部106の平面視は、左右対象の台形をなし足に着用した際に足指の形状に添う形とは言えず、親指の当たる部分は編地が伸びて変形することになり、編地を傷める原因ともなっている。そのため使用中足の形とソックスの平面形状とが一致するように親指側の編地を突出させたソックスが考えられた(例えば特許文献1参照)。
【0004】
また、丸編機によるソックス爪先部の編成において、足底側編地の編成の際に、シリンダを往復回転しその往復動時に、少なく共一方側において編目数を多く減らすことによって、編成するコース幅の中心をコース編成の都度親指側に移行させ、作られた台形の編地の各コース中心を親指側に振らし、爪先最先端コースで最も振り幅を減少してから胛側編地の編成に移り、以後足底側編地の編成とは逆にコースごとに編目数を増加して足底側編地と対称形の胛側編地を編成し、各コース端において足底側編地と胛側編地とを編み綴じることで爪先の袋部分を編成したソックスが考えられた(例えば特許文献2参照)。
【0005】
然し、上記文献1に記載されたソックスは厚味増加編立部分を有することで親指側の爪先部分の袋体は大きくふくらむが、爪先部分の(胛側編地と足底側編地との接合部分にはゴアラインが生じ、これを平面視的に見れば、爪先部先端を除き爪先部周縁にゴアラインが位置することになる。このゴアラインの位置については特許文献2に記載されたソックスでも同様位置となる。
【0006】
スポーツ時に着用するソックスにあっては足を保護する目的で太糸により厚手に編成されるが、そのような編成を行いゴアラインが爪先の周縁に発現するような編成手段を採用した場合、ゴアラインを構成する編糸が着用者の指先或いは指周縁に当たり不快感を生じ、更には足を傷めることにもなり兼ねない。この点において紳士用ソックスにあっても編地は厚くないが同様の障害の恐れは生ずる。
【0007】
【特許文献1】
実用新案登録第3044598号公報
【特許文献2】
特表2002−509202号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の点に鑑みて、足の爪先の形状に合わせ、小指側よりも親指側の編地面積を大きくし、かつ、平面視爪先部周縁にゴアラインが位置することによる履心地の低下を生ずることのないソックスを得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明においては、胛側編地と足底側編地とをその外縁を一にして重ね、前記両編地それぞれの、踵部から爪先部に至る長手方向に延びる中心線と爪先部の編成開始コースとの交点に基点を定め、胛側編地と足底側編地のそれぞれに、それぞれ胛側及び足底側から見て線対称の形状をなし前記基点から長さが異なり基点において連続する2以上のゴアラインを、親指側に位置するゴアラインを長くして前記両編地の爪先部に形成し、小指側よりも親指側の爪先部において編地面積を大きくした。
請求項2記載の発明においては、ゴアラインをV字状としている。
請求項3記載の発明においては、ゴアラインはV字状に親指側に分かれた一辺が、更に分岐したY字状としている。
請求項4記載の発明にあっては、爪先部と足部の間に環状に補整帯を設けている。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明ソックスはトウポケットよりなる爪先部の形状に特徴を有するもので、シリンダの往復回転により編成されるトウポケットよりなる爪先部の編成時、編成の中心を、足部編地の平面視における編成の中心位置より90°変位させることによってトウポケットに作られるゴアラインをソックスの胛側編地と足底側編地内面に発現させ前記両編地の周縁には発現しないようにしたものである。
【0011】
本発明ソックス1は丸編靴下編機により穿口部2,脚部3,踵部4,足部5,爪先部6と連続して筒状に編成される。此の間踵部4には必要に応じて常法によりヒールポケット7が作られる。ヒールポケット7を設けない場合には、脚部3に続いて足部5を環状に編成する。ヒールポケット7を設ける場合は環状に編成していた脚部3の編成が終了したときに、図1Bに示すシリンダSに挿入された半数のc,d,aの範囲の針(図示せず)を休止させa,b,cの範囲の針(図示せず)によってシリンダの往復回転による編成を続行し、かつ、適宜コース数ごとに端部に位置する編成中の針を休止位置に置くことで前記シリンダの往復編成による編み幅を減じ台形の編地7aを作る(図1C参照)。このときシリンダSの往復回転により編成されたコースの中心は図1Bに示すb点である。
【0012】
所定コース数編成後、今度は逆に同範囲(a,b,c)の針により編幅を増加しつつ前記同様b点を中心に往復回転し台形編地7aとは対称形をなした台形編地7bを編成する。台形編地7a,7bはその両側端縁で編みとじされゴアライン8を形成し袋状にヒールポケット7を作る。踵部4の編成が終了すると休止していたc,d,aの範囲の針も編成位置に移しシリンダSの連続回転により環状に足部5の編成を行う。c,d,aの範囲の針で編成された編地が胛側編地51となりa,b,cの範囲の針で編成された編地が足底側編地52となる。足部5は環状に編成されるから胛側編地51と足底側編地52とを重ね偏平にした状態での踵部から爪先部に延びる足部中心線x−xは図1Cのb−b線とd−d線の重なった線となる。足部5を所定コース数編成した後爪先部6のトウポケット9の編成に移る。
【0013】
爪先部6の編成はヒールポケット7を編成したシリンダSのa,b,cの範囲の針と90°位相をずらせたb,c,dの範囲の針でシリンダの往復回転で編成を行う。前記往復動の中心は図1Bのcであり、先に踵部4のヒールポケット7を編成した針の中心bとは位相上90°ずれた位置の針となる。
上記b,c,dの範囲の針を用いシリンダSの往復回転によってトウポケット9の編成を開始するが、編成されるコースの開始点・基点Pはb又はdの針ということになり、このb,dの針は前述の如く、胛側編地51と足底側編地52とを重ね偏平にした状態で足部を爪先方向に延びる足部中心線x−x上に位置することになる。即ち、トウポケット9編成の開始点・基点Pは上記足部中心線x−x上にあり、トウポケット9編成の最初のコースとの交点に位置する。後述する如く、トウポケット9の構成により作られるゴアライン10の基点も同一位置となる。
【0014】
トウポケット9の編成は、次の如く行われる。シリンダSのb,c,dの範囲の針で編成を開始し振り幅を減少しつつ所定コース編成して第1の台形編地9aを得た後、次いで逆に振り幅を増大しつつ同一コース編成して第2の台形編地9bを編成する。そして、上記第1,第2の台形編地9a,9bはヒールポケット7と同様にそれぞれのコースの端部でゴアライン10を形成して第1の袋帯91を構成する。第1の袋体91はcd間の針で編成された編地が胛側編地51となりbc間の針で編成された編地が足底側編地52となる。そして、上記第1,第2の台形編地9a,9bの端縁にはゴアライン10aが構成される。このゴアライン10aは、胛側編地と足底側編地の双方に発現する。
【0015】
第2の台形編地9bに続いて第3,第4の台形編地9c,9dの編成を行う。これらの編成は第1,第2の台形編地9a,9bの編成と同様に第3の台形編地9cが第2の台形編地9bの長辺に続いて編成を開始されコースの編成が進むにつれて編幅を縮少し、所定の編幅となってからは逆に編幅を増大してb,c,d範囲まで編幅を増加させて第4の台形編地9dの編成を終る。上記の編成において第1の台形編地9aと第2の台形編地9bのコース端縁が編み綴じされて第1の袋体91とゴアライン10aが作られ、第3の台形編地9cと第4の台形編地9dのコース端縁が編みとじされて第2の袋体92とゴアライン10bが作られる。ゴアライン10a,10bはいずれも胛側編地51と足底側編地52の爪先部から踵部に至る長手方向に延びる中心線x−x線と、隣接する足部と爪先部とが接する線との交点上にある基点Pから爪先方向に延びることになる。
【0016】
図示の例では、第3,第4の台形編地9c,9dによって作られた第2の袋体92のゴアライン10bの方が第1,第2の台形編地9a,9bで作られた第1の袋体91のゴアライン10aより長い。これは台形編地9c,9dのコース数を多くすることにより第2の袋体92を大きくし台形編地9c,9dの端縁部分の長さを長くするためであり、また、このようにすることによりって該部の編地の面積を大きくすることにもなっている。上記ゴアライン10a,10bは共に胛側と足底側編地の双方に胛側及び足底側から見て線対称の形、即ち写真で言えば裏焼の状態に発現するものでありソックス1の爪先部6の周縁にはゴアラインは存在することはない。
【0017】
編地の面積を大きくするためにはゴアラインの形状を変化させれば良く図2Bに示す第2の例のごとくアラインの親指側のゴアラインを先端付近でY字状に更に分岐させることでその部分に更に袋体を増加させることも出来る。
【0018】
シリンダーSのb,c,d間の針により台形編地9dの長辺コースまで編成が終了した後に、該長辺コースと先にシリンダーSのb,c,d間の針により編成し編成を休止していた足部5の最終コースとの間に開いている開口部をリンキング或いは縫着等適宜手段により綴じ合わせる。図2における11はリンキングラインである。
【0019】
更に図2Cに示す第3の例では、爪先部6の範囲を広げ、爪先部6の形状を足先の形状により一層添い易くするために、図2Aに示す第1の例の足部5と爪先部6の間に環状に補整帯12を設けている。補整帯12はシリンダSに挿入された針を2群に分け、その群の適宜数の針でシリンダの往復回転による半筒形の編地を作り、爪先先端部分の編成後別途一群の適宜数の針で前記同様半筒形の編地を作り両編地の端縁を編み綴じした筒状となしている。
【0020】
その編成は次の如くして行なわれる。足部5の環状編成が終了した後、図1Bに示すシリンダSのd,a,bの針は休止位置に置きシリンダSのb,c,dの範囲の針を用いシリンダの往復回転でコースの編成が進むにつれてその往復動の振り幅を減じつつ台形編地12aの編成を行う。
この振り幅の減少は極めてゆるいものとして編み上がった編地幅が急激に縮少しないようにする。また続いて編成する台形編地と同等の振り幅縮小率として両台形編地の端縁の線が一直線となるようにしても良い。
【0021】
台形編地12aの編成に続き台形編地9aの編成に移る。爾後第1の例と同様に台形編地9b,9c,9dを編成し、台形編地9dの長辺に続き台形編地12bを往復編成し、漸次編幅を増大し、台形編地12aと線対称形の編地12bとする。上記台形編地の編成において、台形編地9aと9b、同9cと9d、12aと12bとはそれぞれコース端縁において編みとじされて、爪先部6には、図2Aに示すゴアラインと同様のゴアライン10a,10bを基点Pに形成し、台形編地12aと12bの斜辺を編み綴じしてなるゴアライン13aが、前記ゴアライン10a,10bに連続して基点Pから派生した如くに該部に作られる。台形編地12bの往復編成の端部では編地12aのコース端部の針に保持されていた編地に編み綴じされ台形編地12a,12bにより環状の補整帯12となる。台形編地12bの最終コースと足部5の最終コースとの間には開口部が形成されるので、リンキングマシンによりリンキングライン11を構成し或いは縫着するなど適宜手段により開口を閉じる。
【0022】
上記環状に形成された補整帯12は緩かに屈曲して足部から爪先の形状に良く添はせる事が出来るために、爪先部にのみ台形編地9a,9b,9c,9dを配し袋体を作った場合に比して編地にゆとりが生じ良好に足部及び爪先部を保護することが出来る。
【0023】
上記の例はいずれも爪先部の編成は親指側から開始され小指側で終了しているためにリンキングライン11が小指側に現われているが、爪先部の編成時、足部に続いて図1Bに示すシリンダSのd,a,bの範囲の針で爪先部の編成を行なえば爪先部の編み終りは親指側の胛側及び足底側編地に位置することになり親指側にリンキングライン11が出現する。
【0024】
【発明の効果】
本発明ソックスは、胛側編地と足底側編地とをその外縁を一にして重ね、前記両編地それぞれの、踵部から爪先部に至る長手方向に延びる中心線と爪先部の編成開始コースとの交点に基点を定め、胛側編地と足底側編地のそれぞれに、それぞれ胛側及び足底側から見て線対称の形状をなし前記基点から長さが異なり基点において連続する2以上のゴアラインを、親指側に位置するゴアラインを長くして前記両編地の爪先部に形成したために、爪先部分における人体の形状にあわせ、小指側よりも親指側の編地面積を大きくすることが出来、かつ、ゴアラインの発現する位置が胛側編地面と足底側編地面の内側に位置することになり爪先部周縁に発現することはないため着用時ゴアラインを構成する編糸が着用者の爪先或いは指周縁に当たり不快感を生じ更には足を傷めることもない。
特にスポーツソックスの如き厚手の編地に対し有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ソックスの第1の例を示すもので、Aは全体斜視図、Bは本発明ソックスを編成するシリンダの概略説明図、Cは第1の例の編地の展開図。
【図2】本発明ソックスの爪先部分の概略説明図で、Aは第1のBは第2のCは第3の例を示す。
【図3】本発明の第3の例の編地の展開図。
【図4】従来のソックスを示すもので、Aは全体斜視図、Bはソックスの編地の展開図。
【符号の説明】
1 ソックス
2 穿口部
3 脚部
4 踵部
5 足部
6 爪先部
7 ヒールポケット
7a,7b,9a,9b 台形の編地
9 トウポケット
91 第1の袋体
92 第2の袋体
10a,10b ゴアライン
11 リンキングライン

Claims (4)

  1. 胛側編地と足底側編地とをその外縁を一にして重ね、前記両編地それぞれの、踵部から爪先部に至る長手方向に延びる中心線と爪先部の編成開始コースとの交点に基点を定め、胛側編地と足底側編地のそれぞれに、それぞれ胛側及び足底側から見て線対称の形状をなし前記基点から長さが異なり基点において連続する2以上のゴアラインを、親指側に位置するゴアラインを長くして前記両編地の爪先部に形成し、小指側よりも親指側の爪先部において編地面積を大きくしたことを特徴とするソックス。
  2. ゴアラインはV字状をなしていることを特徴とする請求項1記載のソックス。
  3. ゴアラインはV字状に親指側に分かれた一辺が、更に分岐したY字状をなしていることを特徴とする請求項1記載のソックス。
  4. 爪先部と足部の間に環状に補整帯を設けたことを特徴とする請求項1記載のソックス。
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