JP3909180B2 - スライドレールの消音装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スライドレールの消音装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、スライドレールは、外側レールと、外側レールとボールリテーナーを介して互いに摺動自在となした内側レールよりなり、外側レールの基板前端を内側方向に折り曲げて外側レール前端ストッパーが形成され、内側レールの基板後端を内側方向に折り曲げて内側レール後端ストッパーが形成され、内側レールが引き出されて、内側レール後端ストッパー内面とボールリテーナーの後端が、ボールリテーナーの前端面と外側レール前端ストッパーの内面が、衝突した状態で最大伸長状態となるが、この時、ストッパーとボールリテーナーの衝突により不快な金属音が発生していた。
そして、この金属音は静寂さが必要な場所では重大な問題であり、そのような場所で使用される機器には使用する事が出来なかった。
【0003】
この問題を解決するため、ボールリテーナーの前後端部に摺動方向に突出する緩衝部材を設けたスライドレールが提供されてきた。(実開昭59−59146号)
しかしながら、上記スライドレールは、スライドレールの最大伸長はボールリテーナーの長さに左右され、最大伸長を大きくする為、ボールリテーナーを短く形成すると、スライドレールの最短縮小状態(外側レールと内側レールが重合した状態)で、内側レールと外側レールがボールリテーナーを中心として、内側レールの摺動方向両端部が上下方向にガタ付き、安定性、強度面で問題があり、最大伸長状態を所望通り大きくする事が出来ず、スライドレールとして使用範囲に限界があった。
さらに、緩衝部材によってボールリテーナー全体の厚みが大きくなり、内側レールの内面側から部材との連結に用いられる連結ネジの頭部が、摺動時にボールリテーナーに衝突する恐れがあった。この為、市販のものが使用出来ず、特殊なネジが必要となり、コストアップの要因となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、簡単な構造で上記問題を解決し、スライドレールの最大伸長が適宜選択可能で、安定性、強度面でも優れ、消音効果を必要とする場合と、そうでない場合を簡単に選択することができる、スライドレールの消音装置を提供する事を課題とする。
【0005】
【課題を解決する為の手段】
上記課題を解決する為、本発明が手段とする第一の特徴は、外側レールと、該外側レールとボールリテーナーを介して互いに摺動自在となした内側レールよりなり、ボールリテーナーの基板に、内側レールの摺動範囲を規制するリテーナーストッパーが内側レールのボール案内溝側に突出して形成され、内側レールの基板に、上記リテーナーストッパーに当接可能な位置に内側レールストッパーが形成され、内側レールの最大伸長時に、リテーナーストッパーと内側レールストッパー間に位置する弾性材料からなる消音部材を内側レールに着脱自在に設けたスライドレールの消音装置において、消音部材は、内側レールの最大伸長時にリテーナーストッパーに当接する第1当接面と、嵌入溝と、第2当接面と、内側レールの摺動時にボールリテーナーの基板に接触しない厚みに形成された連設部と、内側レールの基板側で折曲片側の第1当接部の角部から突出し、内側レールの基板と折曲片の角部内面に圧接する圧接突縁が一体に形成され、内側レールストッパーが、ボールリテーナーの基板が通過可能な所定間隔を有して、内側レールの基板後端部で、ボール案内溝側両端部を外側レールの基板方向に折り曲げて形成されているときは、前記消音部材は、内側レールストッパーに嵌入溝が嵌入して取付けられ、第2当接面が内側レールの収納時に外側レールの後端ストッパーに当接し、内側レールストッパーが、ボールリテーナーの基板が通過可能な所定間隔を有して、内側レールの基板所定位置に摺動方向を基線として外側レールの基板方向に突出して形成されている時は、圧接突縁が内側レールの基板と折曲片の角部内面に圧接して内側レールストッパーの伸長方向側に位置して取付けられ、内側レールが最も引き出された時、前記嵌入溝がクッション効果を発揮するものである。
【0008】
【実施例】
以下、第1実施例を図1から図4に基づいて説明する。
図1において、符号100はスライドレールを示し、符号1は外側レールを示し、符号2は内側レールを示し、符号3はボールリテーナーを示している。
【0009】
外側レール1は、金属製の細長条板の短手両端部を内向き円弧状に折り曲げて形成された内面長手方向(摺動方向)にボール案内溝を有する折曲縁11、11と、基板12より断面略C字形に形成されている。
そして、摺動方向の引き出し側前端部に、ボールリテーナー3の摺動方向の引き出し側の前端部が後記するストッパー部材4を介して当接し、ボールリテーナー3の摺動範囲を規制する外側レール前端ストッパー13が内側レール2方向に突出して形成され、摺動方向の収納側後端部に、内側レール2が外側レール1に完全に収納された時に、その後端部が後記する消音部材5を介して当接する外側レール後端ストッパー14が内側レール2方向に突出して形成されている。
符号15・・・はOA機器等の部材との連結孔を示している。
【0010】
内側レール2は外側レール1とほぼ同長で、外側レール1内でボールリテーナー3を介して摺動自在な大きさの、金属製の細長条板の短手両端部を外向き円弧状に折り曲げて形成された外面長手方向(摺動方向)にボール案内溝を有する折曲縁21、21と基板22より、断面略C字形に形成されている。
そして、基板22の収納側後端部の短手方向の両端部に、内側レール2が最大伸長時に、消音部材5を介して、ボールリテーナーの一部に当接すると共に、内側レール2が外側レール1に完全に収納された時、前記外側レール後端ストッパー14に消音部材5を介して当接する内側レールストッパー23、23が、外側レール1の基板12方向に突出して形成されている。
符号24・・・は、OA機器等の部材との取付孔を示している。
【0011】
ボールリテーナー3は、上記両レール1、2の半分程度の長さの金属製の細長条板の短手端部を、両レール1、2の折曲縁11、11、21、21間に突出せしめたL字形の折曲片31、31と、折曲片31、31間に略コ字形に形成された基板32より構成され、折曲片31、31の長手方向にボール33・・・を回転自在に保持している。
そして、基板32短手方向の寸法は、前記内側レールストッパー23、23間の寸法よりやや小さく形成され、基板32の一部を折曲片31、31側に一体に突出せしめて、内側レールストッパー23、23の摺動方向の軌道上に位置するリテーナーストッパー34、34が形成されている。
【0012】
前記ストッパー部材4は、外側レール前端ストッパー13に嵌入する嵌入孔41と、内側レール2の折曲片21、21側の円弧状頂部42、42と摺動方向の緩衝ストッパー部43、43より弾性材料(実施例ではゴム材)にて一体に形成されている。
そして、内側レール2の折曲片21、21の所定位置に、互いの離間寸法が前記円弧状頂部42、42間の寸法よりやや小さ目となるよう形成された互いに内側方向に突出する保持突起20、20が、弾性に抗して引き出し方向に乗り越えた時に、ボールリテーナーの前端が緩衝ストッパー部43に当接して、ボールリテーナーの引き出し方向への摺動は停止し、収納方向に所定の摺動力を付与しない限り、内側レール2の収納方向へ摺動は阻止され、内側レール2は外側レール1に対し最大伸長状態が保持される。
【0013】
前記消音部材5は、図4に示す如く、前記内側レールストッパー23、23が嵌入する嵌入溝51、51と、リテーナーストッパー34、34に当接する第1当接面52、52を有する第1当接部53、53と、内側レール2の収納時に外側レール1の後端ストッパー14に当接する第2当接面54、54を有する第2当接部55、55と、第1、第2当接面部53、53、55、55間に位置し、内側レール2の摺動時ボールリテーナー3の基板32に接触しない厚みに形成された連設部56と、内側レール2の基板22側で折曲片21、21側の第1当接部53、53の角部から突出し、折曲片21、21の角部内面に圧接する圧接突縁57、57を弾性を有する材料(実施例ではゴム材)より一体に形成され、内側レールストッパー23、23に着脱自在に取付けられている。
尚、第1当接部53、53、第2当接部55、55間の寸法は、内側レール2の摺動時にボールリテーナー3の基板32に接触しないよう、ボールリテーナー3の基板32の短手方向の寸法よりやや大きく形成されている。
【0014】
第1実施例は上記の如く構成されており、外側レール1を固定側とし、内側レール2を移動側として、引き出し方向に摺動させると、ボールリテーナ−3は内側レール2の摺動方向に内側レール2の摺動距離の半分の距離移動し、内側レール2の保持突起20、20が、ストッパー部材4の円弧状頂部42、42を乗り越えると同時に、ボールリテーナ3の引き出し方向前端が、ストッパー部材4の緩衝ストッパー部43に当接し、更に、内側レール2の内側レールストッパー23、23に設けた消音部材5の第1当接面52、52がリテーナーストッパー34、34に当接してスライドレール100は最大伸長状態となり、内側レール2およびボールリテーナー3の摺動は停止する。
【0015】
次に、内側レール2に収納方向に所定の摺動力を付与し、保持突起20、20をストッパー部材4の円弧状頂部42、42を乗り越えさせ、内側レール2を摺動せしめると、ボールリテーナー3も前記同様収納方向に移動し、やがて、内側レールストッパー23、23に設けた消音部材5の第2当接面54、54が外側レール後端ストッパー14に当接して内側レール2は外側レール1に完全に収納された状態となる。
尚、実施例では、外側レール1を固定側とし、内側レール2を移動側としているが、使用個所によっては逆の使い方も可能である。
【0016】
次に、第2実施例を図5、図6に基づいて説明する。
第2実施例のスライドレール100の、外側レール1、ストッパー部材4、ボールリテーナー3、内側レール2の基本構造は第1実施例と同様に構成されている。
すなわち、第1実施例の内側レールストッパー23、23は、基板22の収納側後端部の短手方向の両端部を、外側レール1の基板12方向に折り曲げて突出せしめているので、重量物のスライドレール100として使用されると、ボールリテーナーストッパー34、34との衝突力によって、長年の間に徐々に折り曲げ角度が開きぎみとなり、内側レール2の摺動に支障をきたす事がある。
これを防止する為、第2実施例では重量物用に内側レールストッパーの構造を変更する事により強度アップを計り、変更された内側ストッパー6、6に対応して消音部材5の取り付け位置を変更している。
【0017】
第2実施例の内側レールストッパー6、6は、対向してボールリテーナー3の基板32より広い間隔を有して、内側レール2の基板22の一部を、摺動方向を基線として、外側レール1の基板12側に突出せしめる事により構成されている。
すなわち、ボールリテーナー3のリテーナーストッパー34、34の形成位置と、内側レールストッパー6、6の形成位置を選択する事により、ボールリテーナー3の長さが従来と同じであっても、内側レールの引き出し量を適宜選択できるだけでなく、内側レール2が外側レール1に完全に収納された状態(最短縮小状態)での安定性がよく構造が簡単であるので安価に製作出来る。
【0018】
第2実施例の消音部材5は第1実施例と同一の構成で、内側レールストッパー6、6の引き出し方向側で、基板22の内面に着脱自在に取り付けられる。
すなわち、第2当接部55、55が内側レールストッパー6、6側に位置するように、内側レール2の折曲片21、21間に押し込むと、消音部材5は弾性変形した後、圧接突縁57、57が、内側レール2の基板22と折曲片21、21の角部内面に圧接して内側レール2に取り付けられる。
【0019】
第2実施例は上記の如く構成され、内側レール2が最も引き出された時(最大伸長状態)、消音部材5は内側レールストッパー6、6とリテーナーストッパー34、34間に位置して、内側レールの摺動を停止させる。この時消音部材5の嵌入溝51、51はクッション効果を発揮し、重量物の運動エネルギ−の吸収に役立つ。
【0020】
【発明の効果】
許請求の範囲の請求項1に記載の発明によれば、ボールリテーナーの基板に、内側レールの摺動範囲を規制するリテーナーストッパーが内側レールのボール案内溝側に突出して形成され、内側レールの基板に、上記リテーナーストッパーに当接可能な位置に内側レールストッパーが形成されているので、テーナーストッパーの形成位置と、内側レールストッパーの形成位置を選択する事により、ボールリテーナーの長さが従来と同じであっても、内側レールの引き出し量を適宜選択できるだけでなく、内側レールが外側レールに完全に収納された状態(最短縮小状態)での安定性がよく、構造が簡単であるので安価に製作出来る。さらに、内側レールの最大伸長時に、リテーナーストッパーと内側レールストッパー間に位置する弾性材料からなる消音部材を内側レールに着脱自在に設けているので、従来のようにボールリテーナー全体の厚みに影響を与えず、内側レールの内面側から部材との連結に用いられる連結ネジも市販品を使用する事ができ、コストダウンにつながる。
さらに、消音部材によって、スライドレールの最大伸長時に不快な金属音の発生がなく、消音部材を着脱自在とする事により、消音効果を有するスライドレールとそうでないスライドレールの選択を適宜行う事ができる。
【0021】
、消音部材は、嵌入溝と、内側レールの最大伸長状態でリテーナーストッパーに当接する第1当接面と、嵌入溝の収納方向側に位置する第2当接面と、第1、第2当接面間に位置し、内側レールの摺動時ボールリテーナ一の基板に接触しない厚みに形成された連設部が弾性を有する材料より一体に形成されいるので、安価に製作出来、その着脱作業が容易である。
【0022】
さらに、内側レールストッパーが、ボールリテーナーの基板が通過可能な所定間隔を有して、内側レールの基板後端部で、ボール案内溝側両端部を外側レールの基板方向に折り曲げて形成されているときは、内側レールストッパーに嵌入溝が嵌入して取付けられ、第2当接面が、内側レールの収納時に外側レールの後端ストッパーに当接する場合と、内側レールストッパーが、ボールリテーナーの基板が通過可能な所定間隔を有して、内側レールの基板所定位置に、摺動方向を基線として外側レールの基板方向に突出して形成されているときは、圧接突縁が内側レールの基板と折曲片の角部内面に圧接して内側レールストッパーの伸長方向側に位置して取付けられ、内側レールが最も引き出された時、前記嵌入溝がクッション効果を発揮するものである。
すなわち、消音部材は、内側レールストッパーの形状に影響されず、対応する事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)本発明の第1実施例のスライドレールの側面図
(B)図1(A)のA−A線断面図
【図2】図1(A)のB−B線断面図
【図3】図1(A)のC−C線拡大断面図
【図4】消音部材の斜視図
【図5】(A)本発明の第2実施例のスライドレールの側面図
(B)図5(A)のD−D線断面図
【図6】図5(A)のE−E線断面図
【図7】図5(A)のF−F線拡大断面図
【符号の説明】
1 外側レール
11 折曲片
12 基板
2 内側レール
21 折曲片
22 基板
23 内側レールストッパー
3 ボールリテーナー
32 基板
34 リテーナーストッパー
35 リテーナー第1ストッパー
5 消音部材
51、51 嵌入溝
52、52 第1当接面
53、53 第1当接部
54、54 第2当接面
55、55 第2当接部
56 連設部
57、57 圧接突緑
6 内側レールストッパー

Claims (1)

  1. 外側レールと、該外側レールとボールリテーナーを介して互いに摺動自在となした内側レールよりなり、ボールリテーナーの基板に、内側レールの摺動範囲を規制するリテーナーストッパーが内側レールのボール案内溝側に突出して形成され、内側レールの基板に、上記リテーナーストッパーに当接可能な位置に内側レールストッパーが形成され、内側レールの最大伸長時に、リテーナーストッパーと内側レールストッパー間に位置する弾性材料からなる消音部材を内側レールに着脱自在に設けたスライドレールの消音装置において、消音部材は、内側レールの最大伸長時にリテーナーストッパーに当接する第1当接面と、嵌入溝と、第2当接面と、内側レールの摺動時にボールリテーナーの基板に接触しない厚みに形成された連設部と、内側レールの基板側で折曲片側の第1当接部の角部から突出し、内側レールの基板と折曲片の角部内面に圧接する圧接突縁が一体に形成され、内側レールストッパーが、ボールリテーナーの基板が通過可能な所定間隔を有して、内側レールの基板後端部で、ボール案内溝側両端部を外側レールの基板方向に折り曲げて形成されているときは、前記消音部材は、内側レールストッパーに嵌入溝が嵌入して取付けられ、第2当接面が内側レールの収納時に外側レールの後端ストッパーに当接し、内側レールストッパーが、ボールリテーナーの基板が通過可能な所定間隔を有して、内側レールの基板所定位置に摺動方向を基線として外側レールの基板方向に突出して形成されている時は、圧接突縁が内側レールの基板と折曲片の角部内面に圧接して内側レールストッパーの伸長方向側に位置して取付けられ、内側レールが最も引き出された時、前記嵌入溝がクッション効果を発揮する事を特徴とするスライドレールの消音装置。
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