JP2003299537A - スライドレールにおける部材取付装置 - Google Patents

スライドレールにおける部材取付装置

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JP2003299537A
JP2003299537A JP2002107426A JP2002107426A JP2003299537A JP 2003299537 A JP2003299537 A JP 2003299537A JP 2002107426 A JP2002107426 A JP 2002107426A JP 2002107426 A JP2002107426 A JP 2002107426A JP 2003299537 A JP2003299537 A JP 2003299537A
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JP
Japan
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inner member
mounting
holding
slide rail
board
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JP2002107426A
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English (en)
Inventor
Yoshitoki Maeda
田 富 勅 前
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Accuride Japan Inc
Original Assignee
Accuride Japan Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、スライドレールにおける部材取付
装置に関するもので、簡単な構造で、部材の取付作業が
容易で、取付時の安定性も確保できるスライドレールに
おける部材取付装置を提供する事を目的とする。 【構成】 インナーメンバーの基板と内向き円弧状の両
折曲縁間に取付られる部材の取付基板は、インナーメン
バーの両折曲縁側の一方側の端面に、インナーメンバー
の基板側に向かって順次突出し、インナーメンバーの折
曲縁と基板の角部内面に嵌入する嵌入突部を有し、他端
側端面には、インナーメンバーの折曲縁内面にて強制変
形されてインナーメンバーの折曲縁と基板の角部側に位
置する変形突部を有しているものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、スライドレール
の収納状態保持する為、インナーメンバーに取付られる
収納時保持部材や、スライドレールの最も引き出された
状態を保持する為、インナーメンバーに取付られる伸長
時保持部材や、あるいは、引き出されたインナーメンバ
ーの先端部が扉等の内面に衝突して傷つけるのを防止す
る為、インナーメンバーの先端部に取付られるレールカ
バー等のスライドレールにおける部材取付装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】 従来、上記部材取付装置は、部材の取
付基板1aをインナーメンバー2aの基板22aにリベ
ットbで止めしたり(図9)、インナーメンバー2aの
両折曲縁21a側の取付基板1aの端面を、基板22a
側に向かって徐々に突出せしめ、内向き円弧状の膨出部
分を樹脂の弾性を利用して乗り越えさせて取付ていた
(図10、図11)。
【0003】前者の場合、取付強度は優れている場、取
付作業が面倒で、取付用金具等余計なコストが発生し好
ましくなくかった。又、後者の場合、取付は簡単で、安
価ではあるが、内向き円弧状の膨出部分を乗り越えさせ
る必要から、インナメンバーの内側寸法より、小さめに
取付基板を製作しなければならず、取付状態で、折曲縁
間に発生する隙間Lによって、取付時の安定性が確保で
きなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題に
鑑みてなされたもので、簡単な構造で、部材の取付作業
が容易で、取付時の安定性も確保できるスライドレール
における部材取付装置を提供する事を課題とする。
【0005】
【課題を解決する為の手段】そこで、上記課題を解決す
る為、本発明の第1の手段として構成したところはボー
ルを回転自在に保持するボールリテーナーを介して、イ
ンナーメンバーとアウターメンバーを相互に摺動自在と
なしたスライドレールにおいて、インナーメンバーの基
板と内向き円弧状の両折曲縁間に取付られる部材の取付
基板は、インナーメンバーの両折曲縁側の一方側の端面
に、インナーメンバーの基板側に向かって順次突出し、
インナーメンバーの折曲縁と基板の角部内面に嵌入する
嵌入突部を有し、他端側端面には、インナーメンバーの
折曲縁内面にて強制変形されてインナーメンバーの折曲
縁と基板の角部側に位置する変形突部を有しているもの
である。次に、本発明が第2の手段として構成したとこ
ろは、取付基板は嵌合孔を有し、インナーメンバーの基
板には嵌合孔に対応して嵌合突部が形成されているもの
である。
【0006】
【実施例】以下、本発明を収納時保持機能を有する保持
用部材に用いた場合について説明する。符号100はス
ライドレールを示し、符号1はアウターメンバーを示
し、符号2はインナーメンバーを示し、符号3はアウタ
ーメンバー1とインナーメンバー2間に介在するボール
リテーナーを示し、符号4はインナーメンバーの内面所
定位置に設けられた保持用部材を示している。以下、便
宜上、アウターメンバー1を固定側、インナーメンバー
2を移動側として説明する。
【0007】アウターメンバー1は、金属製の細長条板
の短手両端部を外向き円弧状に折り曲げて形成された内
面長手方向(摺動方向)にボール案内溝を有する両折曲
縁11、11と、基板12より断面略C字形に形成され
ている。 そして、引出し方向に摺動したボールリテー
ナー3の前端部が当接して、ボールリテーナー3の摺動
範囲を規制するボールリテーナー前方ストッパー13
が、アウターメンバー1の基板12の前端部に、インナ
ーメンバー2方向に突出して形成されている。
【0008】又、インナーメンバー2がアウターメンバ
ー1に完全に収納された時に、ボールリテーナー3の後
端部が当接してボールリテーナー3の摺動範囲を規制す
るボールリテーナー後方ストッパー14が、アウターメ
ンバー1の基板12の後方部に、インナーメンバー2方
向に突出して形成されている。
【0009】さらに、インナーメンバー2がアウターメ
ンバー1に完全に収納された時、インナーメンバー2の
後端が当接して、インナーメンバーの収納方向への摺動
を規制するインナーメンバー後方ストッパー15が、イ
ンナーメンバー2方向に突出して形成されている。符号
16・・・は、OA機器等の本体(固定側)との連結孔
を示している。
【0010】インナーメンバー2は、アウターメンバー
1とほぼ同長で、金属製の細長条板の短手両端部を内向
き円弧状に折り曲げて形成された外面長手方向(摺動方
向)にボール案内溝を有する両折曲縁21、21と、基
板22より、断面略C字形に形成されている。そして、
インナーメンバー2が最も引き出された時、ボールリテ
ーナーの後端に当接して、引出し方向への摺動を停止せ
しめると共に、インナーメンバー2が完全に収納された
時、アウターメンバー1のインナーメンバー後方ストッ
パー15の内面に当接して、収納方向への摺動を停止せ
しめるインナーメンバー前後ストッパー23が、アウタ
ーメンバー1の基板12方向に突出して形成されてい
る。符号24・・・は、OA機器等の部材との取付孔を
示している。符号25は、保持用部材4を所定位置に取
付ける為にアウターメンバー1の基板12方向に突出せ
しめた嵌合突部を示している。
【0011】ボールリテーナー3は、上記両メンバー
1、2の半分程度の長さの金属製の細長条板の短手両端
部を、両メンバー1、2の折曲縁11、11、21、2
1間に突出せしめたL字形の折曲片31、31と、折曲
片31、31間に略コ字形に形成された基板32より構
成され、折曲片31、31の長手方向にボール33・・
・を回転自在に保持している。符号5は保持用部材4に
対応して形成された保持部(実施例では、保持用突部と
して形成されている。)を示している。
【0012】そして、インナーメンバー2が引き出され
ると、インナーメンバー2の摺動距離の2分の1の距離
で、ボールリテーナー3はインナーメンバーと共に移動
し、やがて、ボールリテーナー3の基板32の前端部
が、アウターメンバー1のボールリテーナー前方ストッ
パー13の内面に当接し、同時に、ボールリテーナー3
の後端部にインナーメンバー前後ストッパー23が当接
してスライドレール100は最大伸長状態となる。
【0013】一方、スライドレール100の最大伸長状
態から、インナーメンバー2が収納されていくと、イン
ナーメンバー2の摺動距離の2分の1の距離で、ボール
リテーナー3はインナーメンバーと共に移動し、やが
て、アウターメンバー1のインナーメンバー後方ストッ
パー15の内面にインナーメンバー前後ストッパー23
が当接して同時に、ボールリテーナー3の後端がボール
リテーナー後方ストッパー14に当接して収納方向への
摺動を停止せしめ最も縮小した状態となる。この時、イ
ンナーメンバー2の基板22の内面所定位置に取付られ
た保持用部材4が、ボールリテーナー3の保持部31と
連係して、インナーメンバー2が収納された状態を保持
する。
【0014】保持用部材4は、取付基板41と取付基板
41から、ボールリテーナー3の基板32方向に緩やか
な弓形に膨出し、収納方向に突出する弾性脚部42より
合成樹脂材にて一体に形成されている。
【0015】取付基板41は、インナーメンバー2の内
向き略円弧状の両折曲縁21、21側の一方側の端面
に、インナーメンバー2の基板22側に向かって順次突
出し、インナーメンバーの折曲縁21と基板22の角部
内面に嵌入する嵌入突部43、43を有し、他端側端面
には、インナーメンバー2の折曲縁21の膨出部21
1、211内面にて強制変形されてインナーメンバー2
の折曲縁21と基板22の角部側に位置する変形突部4
4が形成されてる。符号45はインナーメンバー2に設
けられた嵌合突部25に対応して形成された嵌合孔を示
している。弾性脚部42は、弓形の頂部にボールリテー
ナー3の保持部(保持用突部)5に対応して保持用凹部
46を有し、摺動時、保持部(保持用突部)5に弾性接
触している
【0016】上記の如く構成された保持用部材4は次の
ようにしてインナーメンバー2に取付られる。インナー
メンバー2の基板22内面から、嵌合突部25と嵌合孔
45を一致せしめ、嵌入突部43、43をインナーメン
バー2の折曲縁21と基板22の角部内面に嵌入し、変
形突部44、44をインナーメンバー2の折曲縁21の
外側内面に当接させる(図7に示す状態)。
【0017】次に、嵌入突部43、43と反対側の取付
基板41の端部を、インナーメンバー2の基板22側に
工具等を用いて、変形突部44、44を変形させながら
強く押しつけ、変形した変形突部44、44を、インナ
ーメンバー2の折曲縁21の内面と基板22の角部側に
位置せしめる(図8に示す状態)。この状態で、嵌合孔
45は嵌合突部25と嵌合し、変形突部44、44と嵌
入突部43、43は、インナーメンバー2の内向き円弧
状の折曲縁21と基板22の角部内面に密嵌し、インナ
ーメンバー2の厚み方向と高さ方向、及び摺動方向への
移動は完全に防止される。
【0018】本発明は上記の如く構成され、インナーメ
ンバー2がアウターメンバー1に対最大引き出された状
態から、収納されていくと、インナーメンバー2の移動
量の2分の1の移動量で、ボールリテーナー3は共に移
動するが、やがて、保持用部材4の弾性脚部42の先端
がボールリテーナー3の保持用突部(保持部)5に接触
し(図4に示す状態)、弾性脚部42を偏平に弾性変形
させながら、インナーメンバー2が摺動するので、摺動
スピードが低下(インナーメンバー2にブレーキがかか
り)しながら摺動し、インナーメンバー2の後端がイン
ナーメンバー後方ストッパー15に当接する。
【0019】これと同時に、弾性脚部42の保持用凹部
46と保持用突部(保持部)5が弾性的に嵌合し、又、
ボールリテーナー3の後端はボールリテーナー後方スト
ッパー14に当接して、インナーメンバー2、ボールリ
テーナー3の摺動は停止する。この時、保持用凹部46
と保持用突部(保持部)5の嵌合、および、弾性脚部4
2の弾性保持力によって、インナーメンバー2は収納状
態が保持される。(図5に示す状態)
【0020】そして、保持用凹部46と保持用突部(保
持部)5の嵌合している個所は、インナーメンバー2と
アウターメンバー1の両折曲縁間にボール33・・・が
介在しているので、両メンバー1、2の基板12、22
が離間する方向には変移せず保持力の安定性が確保さ
る。そして、インナーメンバー2を、保持用突部(保持
部)5と保持用凹部46の嵌合力、および、弾性脚部4
2の弾性保持力に抗して、引き出すことで、インナーメ
ンバー2は通常の摺動状態となる。
【0021】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、保持用
部材の取付基板は、変形突部を有しているので、インナ
ーメンバーの内面に密嵌し、インナーメンバーの厚み方
向と高さ方向、及び摺動方向への移動は完全に防止され
る。請求項2に記載の発明によれば、嵌合孔と嵌合突部
が嵌合しているので、取付強度が更に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具備したスライドレールの斜視図
【図2】保持用部材の斜視図
【図3】図1のA−A線拡大断面図 、途中位置保持機
【図4】収納時保持機能を有するスライドレールにおけ
るインナメンバーの摺動途中の要部横断面図
【図5】収納時保持機能を有するスライドレールにおけ
るインナメンバーが保持された状態の要部横断面図
【図6】図2のB−B線拡大端面図
【図7】保持用部材の取付途中を示す拡大端面図
【図8】保持用部材の取付状態を示す拡大端面図
【図9】従来の第1実施例を示す断面図
【図10】従来の第2実施例の取付途中を示す断面図
【図11】従来の第2実施例を示す断面図
【符号の説明】
1 アウターメンバー 11 折曲縁 12 基板 100 スライドレール 2 インナーメンバー 21 折曲縁 22 基板 25 嵌合突部 3 ボールリテーナー 4 保持用部材(部材) 41 取付基板 43 嵌入突部 44 変形突部 45 嵌合孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボールを回転自在に保持するボールリテ
    ーナーを介して、インナーメンバーとアウターメンバー
    を相互に摺動自在となしたスライドレールにおいて、イ
    ンナーメンバーの基板と内向き円弧状の両折曲縁間に取
    付られる部材の取付基板は、インナーメンバーの両折曲
    縁側の一方側の端面に、インナーメンバーの基板側に向
    かって順次突出し、インナーメンバーの折曲縁と基板の
    角部内面に嵌入する嵌入突部を有し、他端側端面には、
    インナーメンバーの折曲縁内面にて強制変形されてイン
    ナーメンバーの折曲縁と基板の角部側に位置する変形突
    部を有している事を特徴とするスライドレールにおける
    部材取付装置。
  2. 【請求項2】 取付基板は嵌合孔を有し、インナーメン
    バーの基板には嵌合孔に対応して嵌合突部が形成されて
    いる事を特徴とする請求項1に記載のスライドレールに
    おける部材取付装置。
JP2002107426A 2002-04-10 2002-04-10 スライドレールにおける部材取付装置 Pending JP2003299537A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101173318B1 (ko) 2004-03-30 2012-08-10 스가쓰네 아메리카 잉크 슬라이드 레일의 스토퍼장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101173318B1 (ko) 2004-03-30 2012-08-10 스가쓰네 아메리카 잉크 슬라이드 레일의 스토퍼장치

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