JP3909133B2 - オペレータキャブ開閉窓のシール構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、建設機械等のオペレータキャブの前面窓に取り付けられる下部ガラスの周縁部と、この下部ガラスと上下に突き合わされるようにスライド開閉自在な上部ガラスとの突き合わせ部に設けられるシール構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、油圧ショベル等の建設機械のオペレータキャブは、図4に示すように作業時の視認性を高めるためにキャブハウジングaの前面に、天井部から床面に亘って大きく開口した前面窓bが形成されており、その前面窓bには、風雨等を凌ぐために透明の開閉窓cが取り付けられている。
【0003】
この開閉窓cは、前面窓bの屈曲部を境にして上下に分割された下部ガラスdと、上部ガラスeとから構成されており、この下部ガラスdは前面窓bの下部に固定又は着脱自在に組み付けられているのに対し、上部ガラスeは上下にスライド開閉自在となっている。
【0004】
すなわち、この下部ガラスdは、図5に示すようにその周縁部に沿って取り付けられるコ字形をした窓枠ゴムfと、同じくコ字形をした下部鉄枠フレームgによってキャブハウジングaの室内側からその前面窓bの下部に組み付けられるようになっている。一方、上部ガラスeは、その周縁部に沿って延びる取り付けゴムhを介して矩形状の上部鉄枠フレームiに一体的に取り付けられており、上部鉄枠フレームiの側面に設けられたローラーj,jがキャブインナーパネルkに形成されたレールlに沿って移動することで下部ガラスdの上縁部mに突き合わされるように上下にスライド開閉するようになっている。
【0005】
そして、図示するように、この下部鉄枠フレームg及び上部鉄枠フレームiが前面窓bの縁部に沿って設けられた窓枠シールゴムnに室内側から押圧するように組み付けられることで前面窓bの接合面からの雨水の浸入が防止されるようになっている。
【0006】
さらに、この上部ガラスeを閉じた際に、下部ガラスdとの突き合わせ部からの水の浸入を防ぐために、上部ガラスeの上部鉄枠フレームiの下縁部には、その長さ方向に沿って延びるシールゴムoが設けられており、上部ガラスeが閉じたとき、すなわち、下部ガラスdの上縁部mに上部ガラスeの上部窓枠フレームiが突き合わされたときの押圧によってシールゴムoが変形し、下部ガラスdの上縁部m及び窓枠ゴムfの上端面に密着することでその突き合わせ部の水密性が高められるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、図6(A)に示すように、このシールゴムoは外側先端部が鍔状に突出し、その鍔部pが下部ガラスdの上縁部mの上縁部に被さるように形成されていることから、上部ガラスeを閉める際に、場合によっては図6(B)に示すようにシールゴムoの突き合わせ面と窓枠ゴムfの上端面が完全に密着した状態にならず、図7に示すようにその鍔部pが閉じる際に下部ガラスd又は窓枠ゴムfの上端面mとの接触抵抗により、その鍔部pが巻き込まれて変形して所定の形状に至らないことがある。
【0008】
その結果、その突き合わせ部、特に窓枠ゴムfの上端面との突き合わせ部で図示するような隙間sが生じてしまい、この隙間sから雨水が浸入して良好な水密を確保できないといった不都合があった。
【0009】
そこで、本発明はこのような課題を有効に解決するために案出されたものであり、その目的は、下部ガラスと上部ガラスとの突合わせ部、特に下部ガラスの窓枠ゴムの上端面との突合わせ部のシールを確実に行うことができる新規なオペレータキャブ開閉窓のシール構造を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、オペレータキャブに開口された前面窓の縁部に沿って装着されたアウトサイドシールゴム及び該アウトサイドシールゴムの室内側に設けられたインサイドシールゴムからなる窓枠シールゴムと、上記前面窓に取り付けられる下部透明板の両縁部に沿って装着され、この下部透明板を室内側から上記前面窓に取り付けたとき上記アウトサイドシールゴムの室内側面に接する窓枠ゴムと、上記下部透明板の上縁部にこの下部透明板に対して室内側から斜めに突き合わされるように上下にスライド開閉する上部透明板の突き合わせ部に沿って設けられたシールゴムとを備えたオペレータキャブ開閉窓のシール構造において、上記シールゴムの突き合わせ面を蒲鉾状に隆起させて形成し、上記窓枠ゴムの上端面を上記下部透明板の上縁部と面一に形成し、上記窓枠ゴムの上端面に、上記シールゴムの突き合わせ面と密着させるべく、上記下部透明板から上記アウトサイドシールゴムに向かって連続するように曲面状に凹ませた隆起部を形成したものである。
【0011】
すなわち、本発明は可動側である上部透明板のシールゴムを従来とは反対に蒲鉾状に隆起させて形成すると共に、固定側である上記下部透明板の窓枠ゴムの上端面に、このシールゴムの突き合わせ面を受けるような形状に形成したことにより、上部ガラスのシールゴムが窓枠ゴムの上端面に突き合わさった時に、接触抵抗等によるこすれによってシールゴムが変形する等の不都合を生ずることがなくなる。
【0012】
従って、上部透明板を閉じたときにシールゴムの突き合わせ面と窓枠ゴムの上端面が確実に密着されるようになるため、常に高い密着性が確保されて良好な水密性を保つことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に、本発明を実施する好適一形態を添付図面を参照しながら説明する。
【0014】
図1は本発明に係るオペレータキャブの開閉窓1の構造を示したものである。
【0015】
図示するように、この開閉窓1は、キャブハウジング2の前面窓3の下側に組み付けられる下部透明板4と、その上部にスライド移動可能に組み付けられる上部透明板5とから構成されている。
【0016】
この下部透明板4及び上部透明板5は、透明な板ガラスやアクリル板等の透明な材料からなっており、前面窓3からのオペレータの視認性を確保すると共に、この前面窓3を覆って風雨を凌ぐようになっている。
【0017】
下部透明板4は、その両縁部から下縁部に亘ってコ字形をした厚肉の窓枠ゴム6が設けられており、その窓枠ゴム6の支持するコ字状の下部鉄枠フレーム7によって前面窓3の下側に固定或いは着脱自在に組み付けられるようになっている。
【0018】
一方、上部透明板5はその周縁部に取り付けられた断面楕円形の取付けゴム8を介して矩形状の上部鉄枠フレーム9に固定されており、この上部鉄枠フレーム9と共に上下にスライド移動して前面窓3の上側を開閉するようになっている。
【0019】
すなわち、この上部鉄枠フレーム9の両側部にはローラ10,10を備えたガイドロッド11,11が突出するように設けられており、このローラ10,10が図中点線に示すように前面窓3の両側のインナーパネル12に形成された一対のガイド溝13(一方は図示せず)にそれぞれ係合することで上下にスライド移動するようになっている。さらに、図示するようにこのガイド溝13の下端部は前面窓3側に向かって斜めに傾斜されているため、ローラ10,10がガイド溝13の下端部に達した際に下部鉄枠フレーム7全体が前面窓3側に移動し、その自重によって押圧されるように室内側から密着するようになっている。
【0020】
また、この前面窓3には、その周縁部に沿って延びる前窓枠シールゴム14が設けられている。この前窓枠シールゴム14は、前面窓3の周縁部に沿って取り付けられるアウトサイドシールゴム14bと、このアウトサイドシールゴム14bの室内側に設けられた可撓性のインサイドシールゴム14aとからなっており、上記下部透明板4及び上部透明板5が前面窓3に組み付けられた時に、それらの下部鉄枠フレーム7及び上部鉄枠フレーム9がアウトサイドシールゴム14b側に室内側から圧接することで(図2、図3参照)、それらの接触面をシールして雨水などの浸入を確実に防止するようになっている。
【0021】
また、図2に示すように、この上部鉄枠フレーム9の下縁部にはその断面形状が蒲鉾状(略三角形状)に形成された可撓性のシールゴム16が設けられている。このシールゴム16は、内部中空に形成されており、上部鉄枠フレーム9が下降して下部透明板4の上縁部に突き合わされたときに上下に圧縮変形して下部透明板4の上縁部4aに密着することで、上部鉄枠フレーム9との間をシールしてその間からの雨水の浸入を防止するようになっている。
【0022】
一方、下部透明板4の両側に位置する窓枠ゴム6の上端面6aは、下部透明板4の上縁部4aと面一になるよう形成されていると共に、その外面側に、下部透明板4の上縁部4aからアウトサイドシールゴム14b側に向かって隆起した隆起部6bが形成されている。
【0023】
この隆起部6bはシールゴム16の先端形状と一致するようにその当接面が曲面状に凹ませて形成されていると共に、上端部が薄くなってアウトサイドシールゴム14bと連続するように鋭角に形成されている。そのため、上部透明板5を閉じるべく図2から図3に示すように上部鉄枠フレーム9を下降させて下部透明板4の上端部に突き合わした際に、下部透明板4の窓枠ゴム6の上端面6a及び隆起部6bと、シールゴム16の突き合わせ面16aとが完全に密着するようになっている。
【0024】
すなわち、本発明は上述したように、可動側のシールゴム16の断面形状を滑らかな蒲鉾形状に形成すると共に、固定側の窓枠ゴム6の上端面6aに、これと合致するように曲面状に隆起させた隆起部6bを形成させたことを特徴とするものである。
【0025】
従って、可動側のシールゴム16が開閉する際に接触抵抗によるこすれが少なくなって大きく変形することがなくなるため、シールゴム16の突き合わせ面16aと、窓枠ゴム6の上端面6aが完全に密着した状態で接触することになり、両者の間の隙間の発生を容易且つ確実に防止することができる。さらに、従来のようなシールゴム16の巻き込み変形がなくなるため、シールゴム16の耐久性も大幅に向上する。
【0026】
次に、図8、図9は本実施の形態の変形例を示したものである。
【0027】
図示するように、本実施の形態は、上述した下部透明板4の上縁部4aを窓枠ゴム6の上端面6aから突出させて取り付けると共に、窓枠ゴム6の上端面6aの隆起部6b表面に、下部透明板4の上縁部4aからアウトサイドシールゴム14bの方向に亘って延びる断面略三角形をした堰状の凸条体15を形成したものである。
【0028】
すなわち、図2に示すように、下部透明板4の端面は一般に蒲鉾状に面取りされていることから窓枠ゴム6との間には僅かな隙間sが形成されるため、良好な水密性を発揮するためには、下部透明板4を組み立てた後にこの隙間sにシール剤を充填して窓枠ゴム6の上端面6aを面一に処理する必要がある。しかしながら、この作業は手作業によって行われることになるため、作業員の技量によっては水密性にばらつきが出てしまい、安定した水密性を発揮できないおそれがある。
【0029】
そこで、本実施の形態のように窓枠ゴム6の隆起部6b表面に凸条体15を形成することにより、下部透明板4の端面と隆起部6bの接続部から雨水等が浸入した場合であっても、この凸条体15が堰となって浸入した水が跳ね返されて室内側に流れ込むことがなくなるため、確実な水密性を発揮することができる。
【0030】
これによって、シール剤の充填作業が不要となるため水密性のバラツキがなくなり、安定した水密性を発揮することができる。
【0031】
尚、本実施の形態では、一つの凸条体15を設けた例で説明したが、この凸条体15は一つに限られるものではなく必要に応じて複数本設けても良いことは勿論である。
【0032】
【発明の効果】
以上要するに本発明によれば、上部透明板を下部透明板に突き合わせた際に、下部透明板の窓枠ゴム上端面と上部透明板のシールゴムとが完全に密着することになるため、確実な水密性を長期に亘って維持することができる等といった優れた効果を発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るオペレータキャブ開閉窓のシール構造を示す一部破断分解斜視図
である。
【図2】 本発明に係るオペレータキャブ開閉窓のシール構造を示す拡大断面図である。
【図3】 図2に示す状態から閉じた時のシール構造を示す拡大断面図である。
【図4】 従来のオペレータキャブの前部を示す斜視図である。
【図5】 従来のオペレータキャブ開閉窓の構造を示す一部破断分解斜視図である。
【図6】 (A)は従来のシール構造の一例を示す断面図である。
(B)は図4中A−A断面図である。
【図7】 従来のシール構造においてシールゴムが巻き込んだ状態を示す概念図である。
【図8】 本発明の他の実施の形態を示す拡大斜視図である。
【図9】 図8中A−A断面図である。
【符号の説明】
1 オペレータキャブの開閉窓
3 前面窓
4 下部透明板
4a 上縁部
5 上部透明板
6 窓枠ゴム
6a 窓枠ゴム上端面
6b 隆起部
9 上部鉄枠フレーム
14 窓枠シールゴム
14a インサイドシールゴム
14b アウトサイドシールゴム
15 凸条体
16 シールゴム
16a シールゴム突き合せ面
Claims (2)
- オペレータキャブに開口された前面窓の縁部に沿って装着されたアウトサイドシールゴム及び該アウトサイドシールゴムの室内側に設けられたインサイドシールゴムからなる窓枠シールゴムと、
上記前面窓に取り付けられる下部透明板の両縁部に沿って装着され、この下部透明板を室内側から上記前面窓に取り付けたとき上記アウトサイドシールゴムの室内側面に接する窓枠ゴムと、
上記下部透明板の上縁部にこの下部透明板に対して室内側から斜めに突き合わされるように上下にスライド開閉する上部透明板の突き合わせ部に沿って設けられたシールゴムとを備えたオペレータキャブ開閉窓のシール構造において、
上記シールゴムの突き合わせ面を蒲鉾状に隆起させて形成し、
上記窓枠ゴムの上端面を上記下部透明板の上縁部と面一に形成し、
上記窓枠ゴムの上端面に、上記シールゴムの突き合わせ面と密着させるべく、上記下部透明板から上記アウトサイドシールゴムに向かって連続するように曲面状に凹ませた隆起部を形成したことを特徴とするオペレータキャブ開閉窓のシール構造。 - オペレータキャブに開口された前面窓の縁部に沿って装着されたアウトサイドシールゴム及び該アウトサイドシールゴムの室内側に設けられたインサイドシールゴムからなる窓枠シールゴムと、
上記前面窓に取り付けられる下部透明板の両縁部に沿って装着され、この下部透明板を室内側から上記前面窓に取り付けたとき上記アウトサイドシールゴムの室内側面に接する窓枠ゴムと、
上記下部透明板の上縁部にこの下部透明板に対して室内側から斜めに突き合わされるように上下にスライド開閉する上部透明板の突き合わせ部に沿って設けられたシールゴムとを備えたオペレータキャブ開閉窓のシール構造において、
上記シールゴムの突き合わせ面を蒲鉾状に隆起させて形成し、
上記下部透明板の上縁部を上記窓枠ゴムの上端面から突出させ、
上記窓枠ゴムの上端面に、上記シールゴムの突き合わせ面と密着させるべく、上記下部透明板から上記アウトサイドシールゴムに向かって連続するように曲面状に凹ませた隆起部を形成し、
該隆起部の表面に、上記下部透明板の上縁部から上記アウトサイドシールゴムまで延びる堰状の凸条体を形成したことを特徴とするオペレータキャブ開閉窓のシール構造。
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