JP3908436B2 - 自動車用ロック装置におけるワイヤー取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ロック本体に設けた操作レバーを、ロック本体に取り付けたカバーによって覆うようにした、自動車用ロック装置におけるワイヤー取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の上述のようなロック装置は、ロック本体に設けたインサイドレバー、及び他の各種レバーを、メインカバーによって覆うとともに、メインカバーに設けた開口から、外装ワイヤーをメインカバーの内部に差し込んで、外装ワイヤーのインナーワイヤーをインサイドレバーに連結し、開口にサブカバーを嵌合させることにより、開口を閉塞して、外装ワイヤーを伝わって垂れてくる雨水が、カバー内部へ侵入するのを防止している(例えば、特開平5−214864号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述のような従来のロック装置におけるワイヤー取付構造においては、インナーワイヤーを、ほぼ90゜湾曲させた状態でサブカバーに仮保持させて、サブカバーをメインカバーの開口に嵌合しなければならないため、取り付け作業が面倒であるとともに、サブカバー及び外装ワイヤーの連結部分が大型化する等の問題がある。
【0004】
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、ワイヤーの取り付け作業を簡単にするとともに、構造を簡素化及び小型化することができ、しかも、防水性の向上を図ることができるようにした、自動車用ロック装置におけるワイヤー取付構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1) ロック本体に設けた操作レバーが、ロック本体に取り付けたカバーによって覆われ、かつカバーから外部に延出するとともに、アウターチューブとその中を挿通するインナーワイヤーとを有する外装ワイヤーの前記インナーワイヤーが、前記操作レバーの連結部に連結された自動車用ロック装置におけるワイヤー取付構造において、前記カバーに、前記外装ワイヤーの延出方向を向き、かつ一側面に、前記操作レバーの連結部が露呈するようにした開口を有する保持部を設け、前記アウターチューブの端末に、前記アウターチューブの延出方向に延出し、かつ前記保持部に嵌合する嵌合部と、前記開口を閉塞する蓋部とが一体的に形成されたホルダーを設け、前記インナーワイヤーの端末部を、前記開口を通して前記カバーの内部に挿入して、前記操作レバーの前記連結部に係合するとともに、前記ホルダーの前記蓋部の遊端に設けた係合部を、前記保持部の開口縁部に係合させた状態で、前記インナーワイヤー及び前記ホルダーを、前記開口縁部を中心として旋回させることによって、前記ホルダーの前記嵌合部が前記保持部に嵌合し得るようにする。
【0007】
(2) 上記(1) 項において、前記ホルダーの前記嵌合部または前記保持部の内周面のいずれか一方に凸部を設け、前記いずれか他方に前記外装ワイヤーの軸線方向への前記ホルダーの移動を阻止するように前記凸部に係合する凹部を設ける。
【0008】
(3) 上記(1)または ( 2 )項のいずれかにおいて、前記ホルダーを、前記アウターチューブの端末に一体的に設ける。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を、図面に基づいて説明する。
なお、以下の説明では、図1、図3及び図4における左方を自動車の「前方」、右方を「後方」とする。
【0010】
(1)は、自動車のドア内部にボルト(図示略)をもって固定されるロック装置におけるロック本体で、内部には、ドアの開閉に伴って車体側に固着されたストライカ(図示略)と係脱可能なラッチ(図示略)と、ラッチに係合することにより、ラッチの回動を阻止して、ドアを閉止状態に拘束する係合部材(図示略)とを有する噛合機構(図示略)が収容されている。
【0011】
ロック本体(1)の前面側には、左右方向の軸(2)により枢着され、かつドアの車内側に設けられた施解錠操作用のロックノブ(図示略)に外装ワイヤー(3)を介して連結されるノブレバー(4)と、同じく左右方向の軸(5)により枢着され、かつドアの車内側に設けられたオープン操作用のインサイドハンドル(図示略)に外装ワイヤー(6)を介して連結されるインサイドレバー(7)と、その他の各種レバー(図示略)とが設けられている。他のレバーは、本発明に直接関係しないので、詳細な説明は省略する。
【0012】
外装ワイヤー(3)(6)は、軟質合成樹脂製のアウターチューブ(3a)(6a)に、金属製のインナーワイヤー(3b)(6b)を押し引き可能に挿通した公知のものである。
【0013】
インサイドレバー(7)は、外装ワイヤー(6)のインナーワイヤー(6b)の端末部(6c)を連結しうる連結孔(7a)を有し、インサイドハンドルをオープン操作すると、インナーワイヤー(6b)を介してオープン方向(図4において反時計方向)に回動させられ、各種レバーを介して係合部材をラッチから離脱させて、ドアを開けることができるようになっている。
【0014】
ノブレバー(4)は、外装ワイヤー(3)のインナーワイヤー(3b)の端末を折曲して形成した端末部(3c)を連結しうる連結孔(4a)を有し、ロックノブの施解錠操作によって、インサイドハンドルのオープン操作を無効にして、ドアを開けることができない施錠位置と、インサイドハンドルのオープン操作を有効にして、ドアを開けることができる解錠位置とに移動させられるようになっている。
【0015】
ロック本体(1)の前面側には、ノブレバー(4)及びインサイドレバー(7)、並びに各種レバーを覆う合成樹脂製のカバー(8)が取り付けられている。このカバー(8)は、ロック本体(1)に設けた取付片(図示略)に、適宜係合されている。
【0016】
カバー(8)は、ノブレバー(4)及びインサイドレバー(7)を覆う収納部(8a)から前方に突出するほぼ半円筒状の上下2個の保持部(10)を有し、各保持部(10)の右側面には、開口(9)が設けられている。
【0017】
上側の開口(9)は、図1に示すように、ノブレバー(4)の連結孔(4a)が露呈する位置まで延びており、また下側の開口(9)は、インサイドレバー(7)の連結孔(7a)が露呈する位置まで延びている。上下の保持部(10)(10)の内周面には、正面視ほぼC字状の凸部(10a)(10a)が設けられている。
【0018】
外装ワイヤー(3)のアウターチューブ(3a)の端末には、上側の保持部(10)に装着されて、上側の開口(9)を閉塞する合成樹脂製のホルダー(11)が、また、外装ワイヤー(6)のアウターチューブ(6a)の端末には、下側の保持部(10)に装着されて、下側の開口(9)を閉塞する合成樹脂製のホルダー(11)が設けられている。
【0019】
なお、外装ワイヤー(3)に設けられるホルダー(11)と、外装ワイヤー(6)に設けられるホルダー(11)とは、同一の構成であるので、以下、外装ワイヤー(6)に設けられるホルダー(11)に関して説明し、外装ワイヤー(3)に設けられるホルダー(11)に関しては、同一符号を付して図示するに止め、詳細な説明は省略する。
【0020】
ホルダー(11)は、アウトサート成形によりアウターチューブ(6a)の端末に一体的に成形され、アウターチューブ(6a)に外嵌される筒部(11a)と、筒部(11a)の端部からインナーワイヤー(6b)の突出方向に延出して、開口(9)と補形をなす舌片状の蓋部(11b)と、筒部(11a)の端部から延長されて、蓋部(11b)の裏面に設けられ、保持部(10)内に嵌合されることにより保持部(10)に弾圧把持される嵌合部(11c)とを有している。嵌合部(11c)の外周面には、保持部(10)の凸部(10a)に係合して、ワイヤー(6)の軸線方向へのホルダー(11)の移動を阻止する凹部(11d)が設けられている。
【0021】
蓋部(11b)の遊端には、ノブレバー(4)の連結孔(4a)に近接する開口(9)の後縁に設けた前向き突片(9a)に係合する凹部(11e)が設けられている。
【0022】
ホルダー(11)をアウトサート成形により、アウターチューブ(6a)に一体的に形成すると、アウターチューブ(6a)の外周面とホルダー(11)の筒部(11a)の内周面との間に、実質的に隙間がなくなるので、アウターチューブ(6a)から伝わってきた雨水が、筒部(11b)内部に侵入して、インナーケーブル(6b)に付着することがない。
【0023】
なお、各ホルダー(11)は、アウターチューブ(3a)(6a)と別体に形成して、筒部(11a)に、アウターチューブ(3a)(6a)の端末部を、圧入するか、または隙間が生じないように嵌挿し、かつ接着剤等により接着してもよい。
【0024】
図5に想像線で示すように、外装ワイヤー(6)の端末部(6c)を、右側方(図5の下)から開口(9)を通してカバー(8)の内部に挿入し、インサイドレバー(7)の連結孔(7a)に係合させた後、ホルダー(11)の凹部(11e)を前向き突片(9a)に係合させ、次いで、図5の矢示のように、ワイヤー(6)及びホルダー(11)を前向き突片(9a)を中心として、前方へほぼ90°旋回させて、図5に実線で示すように、ホルダー(11)の嵌合部(11c)を保持部(10)内に嵌合させ、かつ凹部(11d)を凸部(10a)に係合させて、保持部(10)、特にその凸部(10a)により、嵌合部(11c)を弾性把持をさせることにより、開口(9)が蓋部(11b)によって閉塞され、ホルダー(11)はカバー(8)に外れないように確実に保持される。
【0025】
上側の開口(9)に関しても、ワイヤー(3)に設けられたホルダー(11)を、上述と同様にして、上側の保持部(10)に嵌合させることにより、蓋部(11b)によって閉塞される。
【0026】
なお、上述の実施形態において、凸部(10a)を、ホルダー(11)の嵌合部(11c)の外周面に設け、それに係合する凹部(11d)を、保持部(10)の内周面に設けても同様の作用及び効果を奏することができる。
【0027】
【発明の効果】
本発明によれば、次のような効果を奏することができる。
(a)請求項1記載の発明によると、インナーワイヤーの端末部を操作レバーの連結部に係合し、かつホルダーの係合部を保持部の開口縁部に係合させた状態から、インナーワイヤー及びホルダーを、係合部を中心として旋回させて、嵌合部を保持部に嵌合させることによって、インナーワイヤーと操作レバーとの連結と、アウターチューブのカバーへの装着と、保持部の開口の閉塞との3つの作業をほぼ同時に簡単に行なうことができる。これにより、外装ワイヤー全体の取り付け作業が簡単になるとともに、雨水のカバー内部への侵入を阻止することができ、長期に亘って、安定した操作レバーの作動が得られる。
また、ホルダーがアウターチューブの延長として形成され、インナーワイヤーを直線状態のままカバーに装着できるので、従来のインナーワイヤーを湾曲させた状態でサブカバーに仮保持させなければならないものより、ホルダー及び外装ワイヤーの連結部分の構造を簡素化し、かつ小型化することができる。
【0029】
(c)請求項3記載の発明によると、アウターチューブを設定した位置に簡単かつ確実に固定することができ、操作レバーを確実に作動させることができる。
【0030】
(d)請求項4記載の発明によると、部品点数が削減されて、部品管理が容易になるとともに、防水効果を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を備える自動車用ロック装置におけるワイヤーをロック本体に連結する前の状態を示す斜視図である。
【図2】同じく、ロック装置の正面図である。
【図3】同じく、ロック装置の側面図である。
【図4】同じく、図2におけるIV−IV線に沿ってカバーを一部破断したロック装置の側面図である。
【図5】同じく、図3におけるV−V線断面図である。
【図6】同じく、図3におけるVI−VI線断面図である。
【符号の説明】
(1)ロック本体
(2)軸
(3)外装ワイヤー
(3a)アウターチューブ
(3b)インナーワイヤー
(3c)端末部
(4)ノブレバー(操作レバー)
(4a)連結孔(連結部)
(5)軸
(6)外装ワイヤー
(6a)アウターチューブ
(6b)インナーワイヤー
(6c)端末部
(7)インサイドレバー(操作レバー)
(7a)連結孔(連結部)
(8)カバー
(8a)収納部
(9)開口
(9a)前向き突片
(10)保持部
(10a)凸部
(11)ホルダー
(11a)筒部
(11b)蓋部
(11c)嵌合部
(11d)凹部
(11e)凹部(係合部)
Claims (3)
- ロック本体に設けた操作レバーが、ロック本体に取り付けたカバーによって覆われ、かつカバーから外部に延出するとともに、アウターチューブとその中を挿通するインナーワイヤーとを有する外装ワイヤーの前記インナーワイヤーが、前記操作レバーの連結部に連結された自動車用ロック装置におけるワイヤー取付構造において、
前記カバーに、前記外装ワイヤーの延出方向を向き、かつ一側面に、前記操作レバーの連結部が露呈するようにした開口を有する保持部を設け、前記アウターチューブの端末に、前記アウターチューブの延出方向に延出し、かつ前記保持部に嵌合する嵌合部と、前記開口を閉塞する蓋部とが一体的に形成されたホルダーを設け、
前記インナーワイヤーの端末部を、前記開口を通して前記カバーの内部に挿入して、前記操作レバーの前記連結部に係合するとともに、前記ホルダーの前記蓋部の遊端に設けた係合部を、前記保持部の開口縁部に係合させた状態で、前記インナーワイヤー及び前記ホルダーを、前記開口縁部を中心として旋回させることによって、前記ホルダーの前記嵌合部が前記保持部に嵌合し得るようにしたことを特徴とする自動車用ロック装置におけるワイヤー取付構造。 - 前記ホルダーの前記嵌合部または前記保持部の内周面のいずれか一方に凸部を設け、前記いずれか他方に前記外装ワイヤーの軸線方向への前記ホルダーの移動を阻止するように前記凸部に係合する凹部を設けた請求項1記載の自動車用ロック装置におけるワイヤー取付構造。
- 前記ホルダーを、前記アウターチューブの端末に一体的に設けた請求項1または2記載の自動車用ロック装置におけるワイヤー取付構造。
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