JP3901789B2 - 脱着式シートクッションのヒンジ構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、シートクッションの脱着が簡単で、かつ前後及び上下方向の大荷重にも強い脱着式シートクッションのヒンジ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、自動車には、図5に示すように、フロントシート1とリヤシート2とが配置されて、特に、リヤシート2は、車室内からトランクルーム内の荷物を出し入れしたり、シートバック2Aを含む空間を広い荷室として利用するために、シートクッション2Bを前方に跳ね上げた後に、シートバック2Aを前倒させるようにしたものがある(特開平7−25725号参照)。
【0003】
また、最近では、前方に跳ね上げたシートクッション2Bを含む空間も広い荷室として利用できるようにするために、シートクッション2Bを取り外せるようにすることも関係法規により可能になった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、シートクッション2Bの脱着はユーザーが簡単に行えなければならず、かつ着座位置では前後及び上下方向の大荷重にも強いヒンジ構造にする必要がある。
【0005】
本発明は、上記問題を解決するためになされたもので、シートクッションの脱着が簡単で、かつ前後及び上下方向の大荷重にも強い脱着式シートクッションのヒンジ構造を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、ベースフレーム等の上に載置されたシートクッションを、前部のヒンジ機構で回動させながら前方へ跳ね上げられるようにしたシートクッションにおいて、
上記ヒンジ機構は、幅方向の第1シャフトと、前方に開口する前凹部とを設けたベースブラケットをベースフレーム等に取り付けると共に、幅方向の第2シャフトと、後方に開口する後凹部と、第2シャフトに下凹部が圧嵌めされたS字状のクリップとを設けたヒンジブラケットをシートクッションに取り付けて構成して、跳ね上げ姿勢でヒンジブラケットの後凹部をベースブラケットの第1シャフトに前方から嵌合させた後にクリップを回動させて、第1シャフトに上方から上凹部を圧嵌めした後に、第1シャフトを中心にシートクッションを後方の着座位置に回動させながら、第2シャフトをヒンジブラケットの前凹部に前方から嵌合させて取り付けると共に、シートクッションを前方の跳ね上げ位置に回動させて、第1シャフトからクリップの上凹部の圧嵌めを外し、シートクッションを前方に移動させてヒンジブラケットの後凹部をベースブラケットの第1シャフトから嵌合を外してシートクッションを取り外すようにしたことを特徴とする脱着式シートクッションのヒンジ構造を提供するものである。
【0007】
本発明によれば、ベースフレーム等にベースブラケットを取り付け、シートクッションにヒンジブラケットを取り付けて、このヒンジブラケットの第2シャフトにS字状クリップの下凹部を圧嵌めする。
【0008】
そして、シートクッションを取り付けるときは、跳ね上げ姿勢でシートクッションを後方に移動させて、シートクッション側の後凹部をベースフレーム側の第1シャフトに前方から嵌合させ、この状態でシートクッション側のクリップを回動させて、ベースフレーム側の第1シャフトに上方からクリップの上凹部を圧嵌めする。
【0009】
その後、ベースフレーム側の第1シャフトを中心にシートクッションを後方の着座位置に回動させながら、シートクッション側の第2シャフトをベースフレーム側の前凹部に前方から嵌合させる。なお、着座位置のシートクッションの後部は、公知のキャッチ機構でベースフレームにロックする。
【0010】
上記のようにしてシートクッションを取り付けると、左右方向の大荷重は、ベースフレーム側のベースブラケットとシートクッション側のヒンジブラケットとで受けることができる一方、前後方向の大荷重は、シートクッションの着座位置への回動に伴って下向きとなるシートクッション側の後凹部と、この後凹部が嵌合するベースフレーム側の第1シャフトとで受けることができると共に、上下方向の大荷重は、シートクッションの着座位置への回動に伴ってベースフレーム側の前凹部に嵌合するシートクッション側の第2シャフトと、この第2シャフトが嵌合するベースフレーム側の前凹部とで受けることができる。
【0011】
また、シートクッションを取り外すときは、上記と逆の手順、即ち、シートクッションを前方の跳ね上げ位置に回動させ、この状態でシートクッション側のクリップを回動させて、ベースフレーム側の第1シャフトからクリップの上凹部の圧嵌めを外す。ついで、この跳ね上げ姿勢のままシートクッションを前方に移動させて、シートクッション側の後凹部をベースフレーム側の第1シャフトから嵌合を外す。
【0012】
請求項2のように、クリップの上凹部は、第1シャフトに脱着可能に圧嵌めできるようにすると共に、この上凹部の近傍に、脱着操作用の手操作部を形成するのが好ましい。
【0013】
なお、本発明においては、フロアパネルに取り付けたスライダーの上部に、シートクッションのベースフレームを固定する他、スライダーが不要なシートクッションでは、シートクッションをフロアパネルの上に直接載置するものでも良い。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。なお、図5の従来技術と同一構成・作用の箇所は同一番号を付して詳細な説明は省略する。
【0015】
図1から図3に示すように、フロアパネルに取り付けたスライダー5の上部に固定されるシートクッション2Bのベースフレーム6の前部には、一対のベースブラケット7,7が幅方向に所定の間隔を隔ててそれぞれ溶接固定され、この各ベースブラケット7の両側部7a,7aの下段位置には、幅方向に貫通孔7b,7bがそれぞれあけられて、各貫通孔7b及び後述する前凹部7c,7cに対応する側部7aには合成樹脂製の袋状ワッシャー8,8がそれぞれ嵌着されている。そして、各貫通孔7bに各ワッシャー8を介して幅方向に第1シャフト9を貫通させ、Eリング10で係止して抜け止めする。
【0016】
上記各ベースブラケット7の各側部7a,7aの上段位置には、前方に開口する前凹部7c,7cをそれぞれ形成して、この各前凹部7cは、前述したように各ワッシャー8でカバーされていて、後述する第2シャフト13がエッジで傷付かないようにしている。
【0017】
上記シートクッション2Bの底前部には、上記ベースフレーム6の各ベースブラケット7に対応して、一対のヒンジブラケット11,11がねじ12,12でそれぞれ固定されている。
【0018】
この各ヒンジブラケット11の両側部11a,11aは、上記各ベースブラケット7の各側部7aの袋状ワッシャー8の内側に嵌まり込む幅に設定されている。
【0019】
この各側部11aの下段位置には、上記ベースブラケット7の第1シャフト9に前方から嵌合するように、後方に開口する後凹部11b,11bをそれぞれ形成している。
【0020】
また、各側部11aの下段位置の各後凹部11bの前方位置には、幅方向に第2シャフト13が圧入され、この第2シャフト13は、後述するように、第1シャフト9を中心にヒンジブラケット11が後方に回動されたときに、ベースブラケット7の前凹部7cに前方から嵌合するようになる。
【0021】
一方、合成樹脂製のS字状クリップ15を設け、このクリップ15の下凹部15aを上記ヒンジブラケット11の第2シャフト13に圧嵌めする。
【0022】
このクリップ15の上凹部15bは、ベースブラケット7の第1シャフト9にヒンジブラケット11の後凹部11bが嵌合した状態で、第2シャフト13を中心にクリップ15を後方へ回動させたときに、第1シャフト9に上方から圧嵌めできるように設定されている。この上凹部15bの近傍の外面には、上方に突出する手操作部15cを一体成形している。
【0023】
上記のようにヒンジ機構16を構成すれば、取り外したシートクッション2Bを取り付けるときは、図4(A)のように、跳ね上げ姿勢でシートクッション2Bを後方Aに移動させて、ヒンジブラケット11の後凹部11bをベースブラケット7の第1シャフト9に前方から嵌合させる。この状態では、シートクッション2Bは、ベースブラケット7で前後及び上下方向に位置決めされる。
【0024】
ついで、図4(B)のように、手操作部15cを利用してクリップ15を後方Aに回動させて、ベースブラケット7の第1シャフト9に上方から上凹部15bを圧嵌めする。この状態では、シートクッション2Bは、クリップ15でベースブラケット7にヒンジ結合される。
【0025】
その後、ベースブラケット7の第1シャフト9を中心にシートクッション2Bを後方Aの着座位置に回動させると、図4(C)のように、ヒンジブラケット11の第2シャフト13がベースブラケット7の前凹部7cに前方から嵌合する。この状態では、シートクッション2Bは、前部はヒンジ機構16でヒンジ結合されると共に、後部はキャッチ機構(不図示)でベースブラケット6にロックされる。
【0026】
このようにしてシートクッション2Bの取り付けが完了すると、左右方向の大荷重は、ベースフレーム6のベースブラケット7の両側部7aとシートクッション2Bのヒンジブラケット11の両側部11aとで強固に受けることができる。
【0027】
また、前後方向の大荷重は、シートクッション2Bの着座位置への回動に伴ってヒンジブラケット11の後凹部11bが下向きとなり、この後凹部11bがベースブラケット7の第1シャフト9に上方から嵌合した状態となるので、ヒンジブラケット11の後凹部11bとベースブラケット7の第1シャフト9とで強固に受けることができる。
【0028】
さらに、上下方向の大荷重は、シートクッション2Bの着座位置への回動に伴ってヒンジブラケット11の第2シャフト13がベースブラケット7の前凹部7cに前方から嵌合した状態となるので、ベースブラケット7の前凹部7cとヒンジブラケット11の第2シャフト13とで強固に受けることができる。
【0029】
したがって、シートクッション2Bを取り付けると、左右方向、前後方向、上下方向のいずれの大荷重にも強い構造となる。
【0030】
一方、取り付けたシートクッション2Bを取り外すときは、図4(B)のように、シートクッション2Bを前方Bの跳ね上げ位置に回動させ、ついで、手操作部15cを利用してクリップ15を前方Bに回動させて、ベースブラケット7の第1シャフト9から上凹部15bの圧嵌めを外す。
【0031】
そして、シートクッション2Bを跳ね上げ姿勢のままで、図4(A)のように、前方Bに移動させると、ヒンジブラケット11の後凹部11bがベースブラケット7の第1シャフト9から嵌合が外れる。
【0032】
したがって、シートクッション2Bの移動・回動操作とクリップ15の回動操作だけで、シートクッション2Bをベースフレーム6に対して脱着できるので、シートクッション2Bの脱着が簡単かつ迅速に行える。
【0033】
上記クリップ15を合成樹脂、例えばガラス繊維入りのポリアセタールで成形すると、その弾力で各シャフト9,13への圧嵌め及び圧嵌め外しが容易であり、かつクリップ15の弾力で走行振動等に伴うシートクッション2Bのがたつきも吸収できる。
【0034】
【発明の効果】
以上の説明からも明らかなように、本発明のヒンジ構造は、シートクッションを取り付けたときの前後方向の大荷重は、シートクッション側の後凹部とベースフレーム側の第1シャフトとで受けることができ、上下方向の大荷重は、シートクッション側の第2シャフトと、ベースフレーム側の前凹部とで受けることができるから、前後及び上下方向の大荷重にも強い構造にできるようになる。
【0035】
また、シートクッションの取り付け及び取り外しは、シートクッションやクリップの回動及び移動操作だけで、簡単かつ迅速にシートクッションをベースフレームに対して脱着できるようになる。
【0036】
請求項2のように、クリップの上凹部を第1シャフトに脱着可能に圧嵌めできるようにして、この上凹部の近傍に、脱着操作用の手操作部を形成すると、手操作部で上凹部の圧嵌めを容易に脱着できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のヒンジ構造の分解斜視図である。
【図2】 (A)はシートクッションの底面側斜視図、(B)はベースフレーム部分の斜視図である。
【図3】 ヒンジ構造の断面図である。
【図4】 (A)(B)(C)はヒンジ構造の操作要領の分解側面図である。
【図5】 跳ね上げ式シートクッションを備えたシートの側面図である。
【符号の説明】
2 リヤシート
2B シートクッション
6 ベースフレーム
7 ベースブラケット
7c 前凹部
9 第1シャフト
11 ヒンジブラケット
11b 後凹部
13 第2シャフト
15 クリップ
15a 下凹部
15b 上凹部
15c 操作部
16 ヒンジ機構
Claims (2)
- ベースフレーム等の上に載置されたシートクッションを、前部のヒンジ機構で回動させながら前方へ跳ね上げられるようにしたシートクッションにおいて、
上記ヒンジ機構は、幅方向の第1シャフトと、前方に開口する前凹部とを設けたベースブラケットをベースフレーム等に取り付けると共に、幅方向の第2シャフトと、後方に開口する後凹部と、第2シャフトに下凹部が圧嵌めされたS字状のクリップとを設けたヒンジブラケットをシートクッションに取り付けて構成して、跳ね上げ姿勢でヒンジブラケットの後凹部をベースブラケットの第1シャフトに前方から嵌合させた後にクリップを回動させて、第1シャフトに上方から上凹部を圧嵌めした後に、第1シャフトを中心にシートクッションを後方の着座位置に回動させながら、第2シャフトをヒンジブラケットの前凹部に前方から嵌合させて取り付けると共に、シートクッションを前方の跳ね上げ位置に回動させて、第1シャフトからクリップの上凹部の圧嵌めを外し、シートクッションを前方に移動させてヒンジブラケットの後凹部をベースブラケットの第1シャフトから嵌合を外してシートクッションを取り外すようにしたことを特徴とする脱着式シートクッションのヒンジ構造。 - 上記クリップの上凹部は、第1シャフトに脱着可能に圧嵌めできるようにすると共に、この上凹部の近傍に脱着操作用の手操作部を形成した請求項1に記載の脱着式シートクッションのヒンジ構造。
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